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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

3年目

仕事のせいで時間がないなけなしの時間で新刊の話を書いています

そんななかこれは外せないとジャンプショップと新宿アニメイトに行ってきた
新宿でご飯食べてからジャンショ行くのに東京駅かドームシティの二択で
ここからなら水道橋のほうが電車賃が安い
という理由でそっち行って大正解 東京駅ではマドラーが売り切れてたそうなので
待望の原作絵グッズとはいえ瞬殺されるとは驚き
金塊争奪戦ならぬグッズ争奪戦が幕を開けた

さて月初についったから通知があって開設2年経ったらしい
ヲタ友いわく3年目に突入だねということでああそうか…と思った次第

以下たのしくない話 泣き言なのでそっ閉じ推奨


投稿を初めたのが2年前の6月
その1カ月後にはすでに行き詰まってました数字にです
行き詰まったまま2年経ちました

2年活動してるというのは長いのか短いのか
ジャンル移動したことがないのでわからないが長いという意見をよく見る

その頃は耳ヒソと稲妻編しか燃料がなかったが2017冬から大量投下が始まった
すなわち樺太編の開始である

当時のブログから引用
露出激増にビビる私に、とあるオガクラの方が仰った
「推しカプが揃って主人公に同行とかこの世の春ではないですか
オガタの場合は、トロッコから偽アイヌ村制圧まで楽しすぎる満漢全席状態でした
きっと樺太編も満漢全席になりますよ 最大手先生を信じましょう」

1年半経った今も樺太編は終わっていないし鯉ちゃんも軍曹も出ずっぱり
過去編で何度か爆散しつつもこの世の春は続いている
アニメ化されツキコイ人口は激増しアンソロが出てプチもある

盛り上がってはいる
けれど去る人もいる

気がつくとツイアカが消えていた
ジャンル移動した
いるけどかかなくなった
忙しすぎて生死不明
などなど
数少ない交流先が死に絶えてぼっちになりそうな気さえする
もっともこっちだって海底に張り付いて動かない感じなので死に絶えてるのと同じだろう

身に過ぎた評価を受けすぎていた と最近思った
ツキコイの供給が需要を上回る前から活動していたから
たいした作品じゃなくても読んでもらえて評価されてきた部分もある
発想が陳腐化していいものを作れなくなっていたりもする
萌えは死んでいないけど沼落ちしたばかりのエネルギーはその時じゃないと出せない

いま参入したら読んでももらえなかったろう
早くから投稿しているとpixivを古いほうから検索したときにすぐ出てくるから有利
と言った人がいて天才かと思った
しかし長くいると周囲の反応の移り変わりを肌で感じる
それはそれで割としんどい
評価されるためにやってるんじゃないが本が全然売れなくなったら泣きじゃくる
泣きはするけどその時はオンに戻る

ハマれるジャンルないですかねぇと探す方もいるようだが私にはそれはない
小説が書きたいんじゃない物書きになりたいわけでもない
ツキコイが愛し合っている姿を自分好みの解釈で見たい
それを具現化するための手段が文字しかないというだけなのだ

二人が仲良くしててくれないと悲しくて発狂するんだ頭おかしい
自分で自分におくすり出すしかない

治ったら撤退するけど原作軸の分厚い本を出すまではおかしいままでいる

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プロフィール

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akimaru
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性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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