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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

ヘキとは

ゴカムバレンタインフェア初日
会社休めるしジャンショは近くにあるし…という恵まれた環境にも関わらず
舐め腐っていて入店予約のチャレンジもせず仕事終わりに友人と約束してたら
阿鼻叫喚の様子が流れてきて行くのやめました
初日で終了って相変わらず公式のやる気がなさすぎる

でも私の脳内では二人が超絶イチャコラ中なので楽しすぎて悲しみにくれる暇もなし
今までの18禁では濡れ場が大体3回だったのが
現在進行中の話では10回くらいある

ここから書いている途中の18禁の話ですので苦手な方はそっ閉じ推奨


当社製品なので当然に攻めフェがあります そして飲む 
受けフェだと少尉殿はむせて口から出ちゃうことありますが二人とも飲む
軍曹は攻めフェのあと絶対にそのままキスはしない
最低でも水は飲む 少尉殿が嫌がるかもと思ってのことです
なのでたとえ受けフェの後に少尉殿にキスをされても嫌がりません
ちなみに今回アナル舐めもありますがその後はキスはしません

それで気が付いたんですけどね
これが性癖というやつなのか?

しかし性癖というものはジャンルやキャラが変わっても変わらないものだと思う
上記のこだわりは軍曹という人ならこうだろうという
キャラ解釈によるものなのでヘキではないのじゃないかなと

泣きながらやられる少尉殿というのが割と好きです
もちろん相手は軍曹だけ
痛くて泣いたりするのがかわいいと思う
最初は痛がるというのもこだわりのひとつ

今回の少尉殿は強引に迫られて半泣きでやられ
のちに心が通じ合って求め合うという展開ですが
ぶっちゃけ前者のほうが萌える

これもヘキなのかもしれませんが多分ちがう
ジャンル移動しないから永遠にわからない気がする

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2021年頭所感

新年あけました
僻地のあばら家ですが本年もよろしくお願いいたします
何もないですが書き初めはしました
制作時間10分 手本なし
適当な大きさの紙がないのでツギハギ これはカリグラファー界では許されざるズルです

年末年始が諸般の事情で仕事がないのに忙しいという怪奇現象に襲われてしまい
PCの前に座る時間が皆無だった
タブレットでは何も書けないので新刊の話もブログも各種返信も滞ったまま
二度と会いたくないと冷たく別れたはずの仕事と再会したうえに残業

年末に新刊の通販を発送した時に
「こちらの本が良かったとフォロワーさんに勧められた
一節音読してもらったら良かったので」という
嬉しいメッセージをいただいた
「それはどこの一節なのか」が非常に気になるけども
そんなことを聞き出そうとしたらウザいに決まっている

年末年始が動けないけどPC作業できないという状態だったので
抱かれるうちに自分はもう男ではないと打ちのめされる少尉殿
自害したいと思っても軍刀がない
それだけはやめてくださいと必死になる軍曹

これは3月に間に合わないので新刊は現パロ本になる予定ですが
両方書いたとしても
どちらも18禁なので語彙が枯渇して濡れ場がコピペみたいになりそう
どれも既刊のコピペみたいじゃんって言われたら返す言葉もないが

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謎妄想供養

美容院の帰りにいきなり降ってきた妄想供養

ホストのツキシマさん
とはいえチャラチャラしたのではなく男女問わずもてなす会員制高級クラブに勤める
あまり話さないが人気がある
事情があってこんな仕事をしているらしい

そのツキシマさんに惚れ込んで足繁く通う御曹司の鯉ちゃん
金にあかせて閉店までVIPルームを貸し切りツキシマを傍から離さない
二人きりになるとキスを迫ったりする
禁止されてるけど太客だからという建前でキスに応じるツキシマ
手を握ったり膝枕をして過ごす
本当は自分も好き

店を辞めて自分の恋人になってほしいと通い詰める鯉ちゃん
No.1を突っ走るツキシマだが事情があってお金だけでは辞められない
申し訳ないからもう来なくていいと言う
パパにも苦言を呈されて店に通えなくなる鯉ちゃん

ツキシマの自宅を探し当てて突撃する
仕方なく家に入れる
結ばれる二人
自分もあなたが好きだけど事情があってしばらく遠くへ行く
また会えた時に気持ちが変わっていなければ…とツキシマは姿を消してしまう

探し回っても行方がわからない
店のオーナーであるツルミさんも外国へ行って連絡がつかない
縁談などをすべて断りつつ独身のまま数年待ち続ける鯉ちゃん
いずれ再会してハッピーエンド

なんで好きになったとか事情とか設定が浮かばないし供養

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遭難

鯉のおんがえしと新刊の表紙を描いてくださった
池泉さんのオリジナルBL漫画の単行本が発売されます
webサイン会なるものがあるそうです
このご時勢なのでイベントも形を変えていますね

さて260話は何度読んでも激萌えです
どちらを優先するべきか間違えるなって少尉殿は仰るが
軍曹は1ミリも間違っていません
少尉殿は間違いなく軍曹の一番になったから

というところからの最近の妄想

船で遭難し小島に辿り着いた二人
なぜかそこには都合よく無人の民家やラッコの肉などがある
かねてから拗らせていた軍曹が少尉殿をものにしてしまう
戸惑いながらも受け入れて心身ともに軍曹に寄りかかって暮らす少尉殿
このままでいいのかと悩み苦しむ

二人だけの世界に飛ばされる系の妄想が好きなんですが
オチがつかなくて困る

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残暑御見舞

猛暑ですね
このへなちょこブログをご覧の奇特な皆様におかれましてはご健勝でいらっしゃいますでしょうか
体調を崩して寝ている間に読むものを全部読んでしまって
仕方なくここへ来たという方が100%の可能性のほうが高い
となるとご健勝な訳がない すみません

ちょっと仕事が一段落したので明日から夏休みです
本当なら帰省して23日はインテのはずだったのですが(歯を食いしばる絵文字)
とはいえまだ新刊の話を書き終わっていない自分
今は二人が病室でいちゃいちゃしている

少尉が元気になって札幌へ到着するまでの間に散々いちゃいちゃしているだろうと
いうのが大方の意見ですが

そのいちゃいちゃについてはこう妄想している

今まで軍曹がいごちゃんのことを思い出しては暗い表情をしていることを
少尉は気がついていて
231話以降はそういう顔をしなくなった
それが嬉しくて少尉はうふうふ笑う
何がおかしいんですかと全然わからない軍曹が尋ねても答えず笑う
それを見て軍曹もわからないまま笑う
メンコとかすごろくとかで楽しく遊んで過ごす

もちろん両想いになって18禁行為に及んでいただいてもいいのですが
1億回言うけど最初は受けの少尉殿は痛いし苦しい
それでも愛する軍曹とそういうことをしたいと思って我慢する
ぎこちないし必ずしも快楽を伴わなくても幸せで満足
…というのが好きです


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小樽の病院にて

ゴカムで知り合いたまたま同じ別ジャンルを好きになった方が
「このジャンルで小説を書いたら読みたいので教えてくださいね」
と声をかけてくださりめちゃくちゃ嬉しかった

しかし今は小樽の病院で二人が手を握りあっているのを
病室の空気と化してかぶりつきで見ながら記録しているところなのでその日はかなり先になる

仕事も仕事以外もやることが多すぎて時間がないよ!!!!
眠いよ!!!!
私だって早く本を出したいけども!!!!
1年前の構想を現在の展開に合わせて繋ぎ直すのに時間がかかりすぎる
なんでオタクの方々って作品完成させる以外に
ついったやPixivを巡回してRTとかしてコメントしてリプして通話とかしてるん
みんな1日150時間あるんじゃないか

さて
マッさんの出産が終わって谷垣夫妻を見送るまでの間に
ツキコイが何を話してたのかが気になるけど何も話してないんだろう
核心に触れる話をしたのって見送ってからだし
見張りをシメた後に病院に戻って
二人ともとりあえず寝て起きてお風呂入って着替えてまた寝て…

変な薬打たれて夜通し走って戦って子守してた軍曹はとにかくお風呂に入ってくれ
少尉殿も馬乗って藁刈りして臼転がした浴衣のまま寝ないで着替えてから寝てくれ

そして少尉殿が熱を出したところを
丸一日寝て起きた軍曹に見舞われて手を握り合ってほしいけど
フジョシの幻覚はおいておくとして

少尉殿はあの子って誰だとか一切聞かないんだと思う
興味がないわけじゃないけど触れる必要はないと判断
軍曹自身も後日そう発言することになるわけですし
部下のために核心はそっとしておいてあげる少尉殿は上官の鑑

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二度目の愛

某ゲームの女子Cには両想いだった男子Zがいた
だがZは5年前に故人となり今は主人公が好き という設定

こういうのを聞くとついつい
「君はZが生きてたら主人公を選ばないよね?」と思ってしまい
主人公をずっと想って支えてきた幼馴染の女子を応援してしまう

軍曹はいごちゃんが生きていたら少尉を選ばない
という事実が辛くて
(当たり前なんですけど原作はBLじゃないし)
「蝶は籠の中」で軍曹に「人生のどこで出会ってもあなたを選ぶ」と言わせてしまった

大昔の作品で「ペニントン館」(めるへんめーかー)という漫画
大好きだったんですよ今も持ってる

古き良きイギリスが舞台で
主人公が幽霊だけど実体のある男と一緒に霊感のある探偵として事件を解決する
というストーリーなんですが

ある女性がやもめの男性と婚約したら
死んだお姉さんが「そんな男と結婚するなんて心配」と幽霊になって来ちゃった
という回があり

お姉さんの幽霊とやもめの男性が対決する
この男性がカッコよくて
「我々はもう大人だ 反対を押し切って なんて子供じみた真似はいたしませんぞ」
本気で彼女を愛していますとお姉さんを説得にかかる
「死んだ妻を愛していたし 生きてるあいだ幸せにした自信もある」

そこでお姉さんが問う
「死んだ奥さんより妹を愛しているの?」
男性は答える
「そういったことは比べるものではないとは思いますが…
現在に関してはイエスと言えます そして未来に関しても」

男性の誠意にお姉さんも認めて成仏するわけですが

「心から愛した相手を亡くした過去をもつ人が再び誰かを愛した」
心境としてはこれが100%だと思う
強く印象に残って忘れられないセリフのひとつです

だから軍曹のことも女子Cのことも過去は過去でケリをつけたと思えばいいんだけど
少尉にいごちゃんを超えてほしいという気持ちが強いんだなぁ

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スピンオフ希望

4月中に締切を設けていた話をなんとか書き終えた
ただ二人が一緒に旅をして
その途中で少しだけ軍曹が少尉に物理的に触れて
少しだけ少尉のことが気にかかる自分を自覚するみたいな話

まどろっこしい

私はこういうのが好きで
ノンケの二人が戸惑いながら近づいていく姿が見たいんだけど
読む側にしてみたら
さっさとイチャついてくれよ
となるに違いない
だってイチャイチャラブラブするところ見たいし…スピード感も必要だなと
商業BLなど読んで思うんですけどね

次の話ではチューするから…でもまだ付き合わない…遅…

さて本誌を読み返していて思ったんですけど

タニガキがマッさん連れて逃げるのを少尉殿が見逃してくれたことについて
タニガキが占い程度で許すはずがないと言った件

少尉殿は樺太でそんな冷徹な姿を見せてはいない
「よくも私の部下たちを」…は冷徹とは真逆の熱い上官の姿だったし
タニガキが「あのコイト少尉が」と評するに至ったのは
造反組と一緒にスッギと戦った以前の話だと思う
すなわちゴカム連載開始前

偽犬童回で少尉殿が派遣されてきたのをオガタが「まずいぞ」と言った時に
これは何か印象的なことが過去にあったのだろうと強く思ったんですが
(誘拐の時の頭突きではない)
オガタのみならずタニガキまで少尉殿を侮れない存在だと評している

新任少尉が日露帰りの猛者たちに評価されている背景には
そうさせる決定的な出来事があったに違いないと思うんですよね
最初は戦争を知らないボンボンだという目で見られていたのが一変するような
一瞬で有能さと冷静さと強さを周囲にわからせるような衝撃的な事件がね

あったはずなんですよその過去編をとても見たい
スピンオフ「コイト少尉物語」でどうでしょうか神(タイトルがダサすぎ)

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妄想供養202003

今日にわかに頭を占めた妄想
このせいで仕事が滞った

舞台は現代 二人ともノンケ
明治の記憶あり少尉が記憶なしツキシマさんとスポーツジムで出会う
ツキシマさんは性格が明治の軍曹よりちょっと軽い
記憶がないから少尉とも呼ばないし敬語も使わない

少尉は性格以外は軍曹そのもののツキシマに惹かれるものの
性格が違うことで悩み 触れあえば何かわかるかもと
二人で飲みに行った帰りにキスをしていいかと尋ねる

ツキシマは驚くけれど美形の少尉ならいけるかもと自分からキスをして自宅に誘う
一夜を過ごす二人
優しくしてもらえたものの軍曹との違いばかり考えてしまい
自己嫌悪に陥った少尉は翌朝逃げるように帰ってしまう

ジムで会えるだろうと考えていたツキシマは少尉が全然来なくなって焦り
会いたいと連絡してちゃんと付き合ってほしいと伝える
真剣に少尉を愛するツキシマだったが
下の名前を呼ぶのを嫌がったり
自分ではなく他の誰かを見ているような恋人の様子に不安になり
一緒に暮らすことにする
同時に明治時代の自分たちを夢に見るようになるツキシマ

少尉が愛しているのは軍人のほうのツキシマなのではと嫉妬に駆られて
なにか知っているのではと問い詰める
自分がツキシマを苦しめているのなら別れようと言う少尉

別れるのは絶対に嫌だ
あなたが誰を見ていても構わないと必死で止めるツキシマ

その夜ツキシマが目を覚ますと軍曹の幻影が現れる
少尉を連れて行かれてなるものかと立ち塞がるツキシマ
いろいろあってハッピーエンド

性格とか口調が違っちゃうと文章ではダメなので供養

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やることが多い

イベント延期になっちゃいましたね…
参加される方々も準備されていたはずで残念ですが
赤ブーさんも会場側も印刷所も運送会社もてんやわんやなのでしょう

私もこの情勢で間接的には生活に影響があり
やることが……やることが多い……仕事が終わらない……

いま書いている話の地理的矛盾が深くなってきて立ち往生している
国会図書館に行こうとしたら休館になってしまい
某図書館にレファレンス依頼を出すなどしていて進まない
本末転倒な気もします
時代考証なんて自分が正確にできるわけないし
しかし二次展開のために現実を完全無視するのは私の中の何かが許してくれない

231話について友人曰く
細かい描写すっとばしていきなりツキコイ満開の軍曹覚醒みたいになってるから
言いたいことのある人は多いのではないか
とのことで確かに色んな感想をお見かけした

これまた軍曹を批判する向きもあるみたいなのですが
漫画のキャラに対して本気で怒っても仕方ないしホットミルク作ってあげるから寝てくれ

脳内でここ数日のあいだ流行っていた妄想
二人で病院に戻ってきて疲れて寝てたら軍曹が少尉の寝込みを襲う
いごちゃんの立ち位置にそのまま少尉が入ったので
どうしてもあなたが欲しいとか受け入れてくださって嬉しいですとか
本来の軍曹とは違ってしまっている言動にショックを受ける少尉殿
でも特別に大切な相手だから毎晩寄り添ってあげる

……やっぱり正気の軍曹と心を通わせて初夜 のほうがいいな……(解散)

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夜伽する少尉殿の話

新幹線の中で書いたグダグダの攻めフェ話に早速コメントいただき目が飛び出ました

口を穴として使う苦役じゃなく、相手を労る行為としてフェしてほしい

ほんとそれ!!!!(同意のあまりへんふよのお気遣いを無に)
だから攻めでもしてもらいたいより相手にしてあげようというのが先に来るし
してもらえたらお互いそこまでしてくれるということに感動する
新年早々すばらしい見解ありがとうございました!!!!

それでは聞いてください
攻めフェのことを考えていたら発展した妄想
ただしベタすぎてもう1,000冊くらい本が出ているだろう一万煎じくらいの話

重要な情報を握っている中央の高官の協力を得たい
その高官は美形好きの男色趣味なので少尉が夜伽の相手をして籠絡するようにと
手ほどきを命じられた補佐の人

少尉は不本意ながら任務はこなさなければと軍曹に身を任せる
痛くて辛いしノンケだから屈辱だけど耐えて毎晩抱かれるうちに慣れてくる
お互いに情も湧く

最初は終わればさよならしていたのに泊まっていけなどと言うようになる
軍曹は嬉しいけど断って帰る

今までも補佐の対象にこういうことまで教えていたのかと最中に尋ねる少尉
自分も初めてだから男娼を買って試したと話す軍曹
そのことに軽く嫉妬をおぼえて少尉は密かにショックを受ける

二人とも自分の気持ちの変化に戸惑いながらついに高官がやってくる
お酒の相手をするという建前で出迎える少尉
その一軒家の二階で辛い気持ちをこらえつつ待機する軍曹

まだ夜も更けきらないのに階段を上がってくる足音に振り向くと
血まみれの少尉が息を切らしている
軍曹みたいに優しく扱ってくれないし
触れられるのがどうしても我慢できずに斬り殺してしまったという
(情報はなんとかゲット)

私が処理しますと
軍曹は動揺する少尉をなだめて死体を埋めに行く
家の中も綺麗に始末して
任務に失敗しお前に妙な感情を持っている自分はおかしいと嘆く少尉を
おかしいのは私もですよ男娼相手では勃たなかったのにと
打ち明けてただ抱擁して寝かせる軍曹

中尉に制裁されるかと思いきや
あわよくば仲間に引き込めればいいと思っていたが
殺すことになるのも想定内だったから別にいい行方不明で報告しとけ
少尉がお前の言うことを何でも聞くようになったんならそれでよかろうと
お見通しの中尉
二人は両想い

愛がないと駄目というお話でした
ベタすぎて恥ずかしいわ

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年頭所感2020

新年あけました

旧年中は大変お世話になりました

本年も何卒よろしくお願い申し上げます

恒例の書き初めです

間違えて「吉と出ました」と練習していた

ごめんねマッさん

早々にコメントくださった方ありがとうございます!

ゴカム人口はアニメ化に伴う100話無料がピークだったように思います

2018春以降2019春のオンリーまでの頒布部数とそれ以降で違いがある

本誌はどんどんツキコイが増すんですけどねえ

温かいお言葉嬉しいです!イベントぜひいらしてください私も御礼を申し上げたい

新刊出せるように頑張ります!

さて攻めフェの話をします(脈絡とは)

攻めフェに注意書きが要るのはなんでなんだ

受けは女じゃないんだから受けだけの役割にするのはおかしいと思う

NLであっても男が女の股間にしてあげられることは色々あるわけですし

自作18禁だと鉄板でありです

なんといっても少尉殿を気持ちよくしてあげたいという軍曹の心が尊い

少尉殿は最初は痛くて大変なんだから

指すら苦しいだろうその時に口でしてあげれば一石二鳥

すぐに出そうになり軍曹の頭をぐいぐい押して逃れようとする少尉殿

がっちり腰を抱いて離さない軍曹

口に出してしまったうえに飲まれて恥ずかしがったり怒ったりする少尉殿

気持ちいいから自分もしてあげたいと思う

嬉しいしぜひしてほしい軍曹

でもそうなると物理的に手が届かず折角ほぐした後ろがお留守になるし

少尉殿がぐったりしてちょうど力の抜けたところですし挿入

キスをするまえに気を遣って水を飲む軍曹(やさしい)

注意書きどころか5pくらいあってほしいですね!

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シンセングミ

こういうことを呟いたらふぁぼRTがたくさんありました
(※当社では5ふぁぼくらいでバズりとみなす)

100回言うけど土方さんに引導渡すのは少尉殿で、迎えに来た近藤さんに「薩摩の初太刀は外せと言ったろ」と言われた土方さんが「外したんだがな」と若き日の姿で答えて二人で去っていくんだと妄想している

これは今まで3回くらいは呟いててその時は別に何事もなく流れていった気がする
ブログでも2回書いていたこれこれ

自分としてはずっと妄想してきたことをしつこく言っただけなんですが
たまたま刺さる方のお目にとまったのだなと不思議な気分だった
共感してもらえてうれしい

土方さんと少尉殿は全然顔を合わせないし
そこから遠ざかってる気さえするが剣豪同士ぜひとも立ち会ってほしい

閑話休題
3月のオンリー参加したかったんですけどね
もう時間がなさすぎて新刊が出せないから諦めました
5月はコミケだし次は8月大阪になるだろう

原作軸のね
いくつかの話がひとつの流れになってる分厚い本を出したい
そのための書きかけの話が複数ある
210話のせいで全部に軌道修正を施さないといけなくなったし
1年弱のあいだにまた爆破されるのは間違いないけどそれだけは出して死ぬ

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斜め下に位置する

よりによってツキコイプチの日の朝に絶対に外せない用事が入ってしまった
普段なら欠席するレベルの案件だが今回はそうもいかない
設営と開場1時間後までの対応を友人に任せて遅れて向かう予定
用事の途中で引き上げるのだがそれを先様に言っていない
これを告げることを考えると胃が痛い

新刊の内容は9割できているので無事に出るはず
今回も健全ですが例によって書かれていない18禁部分の妄想ばかり捗る

これはずっとそうなんだけど
事後の呼吸が静まらない時に軍曹が少尉の
唇以外のところ主に眉の上あたりにちゅーするのが好きすぎる
お初だと体から異物が抜けて苦しそうな表情の緩んだ瞬間を
たまらなく愛しいと思うわけですよ軍曹が
(昼間から何言ってるの?)

身も蓋もないことを言うが
軍曹「コイト少尉殿…私はあなたに特別な感情を持っているようです」
少尉「私もツキシマが好きだ…男なのに」
とかいう会話がそろそろ公式で来てもいいのではないでしょうか
こっちは2年半待ってんだよ
来るわけない

実際にそんなことになったら萎える
という意見もある
原作には(公式CP以外)全く存在しないBのLの波動を勝手に受信して
妄想するから楽しいのだ という考えだ

自分だったら萎えはしないけど
原作に満足してしまって二次創作をやる気力が失せるかもしれないし
逆に二人が告白に至った経緯のすごい幻覚を見てそれを形にしたくなるかもしれないし
いずれにしても金塊はどうでもいいから二人の恋愛パートだけ見せてくれ
という本筋を200%外れた斜め下に位置する読者になってしまう
現在もそのきらいはあるが

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Departure

やっと終わった……
値札と帯とポスター作って通販準備もした……
午前中仕事して京都の実家に向けて出発
新幹線の中です
インテはツキコイ39
東京よりはやや少ない
……とか思う日が来るとは!!
だって私が最初に出たイベはツキコイ2だったんすよ!(何回も聞いた)(老害だまれ)
それがいまや18禁全盛の世になりましたが当サークルは今回も11月も健全本です
健全ですが二人は身も心も愛し合っているので書かれていないところで18禁行為はしている
毎度その部分の妄想が捗ってしゃあない
鉄板ですけど最初の時は苦しくないか心配する軍曹
動くのも躊躇してほぼじっとしてとにかくちゅっちゅする 
調べたら男同士の場合は揺さぶる程度がよいとありましたがそういう感じ
快楽を得たいのではなく粘膜までくっついていたいから
ゴムを使わなきゃいけないならしないというゲイCPの話を聞いたことがあって
現パロならゴム使ってしますけど
それくらいの気持ちでいてほしいですね
苦しくても体をひとつにしたいという
紅茶しか飲んでないのに何を言ってるんだ

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初期宇宙なみ膨張

明日は声優さんのイベントがありますが
円盤の抽選はすべて外したうえにチケットを買うの忘れた
というわけで自宅待機です
あまり大声では言えませんが今回のグッズにはあまり惹かれなかった
円盤6巻ジャケットの描き下ろしツキコイのグッズならめっちゃお金出します作ってお願い

8月インテに申し込みました
売り子友人も来てくれるので後は新刊を出すだけだ
転生パラレルです

障害なく幸せに愛し合っている二人を妄想するのはとても楽しいんですが
私が一番やりたいのは原作軸で色んな出来事の合間を縫って二人が惹かれ合って
立場とか誘拐の件とかで苦悩しながらも愛し合うという道筋を作ることなんだ
だから原作軸の分厚い本を出すまでは死なないぞ

いや~100億回言ってますけどツキコイは最高ですよね!!!!
それぞれの一人称が「私」「俺」(対目上だと「私」)なのが萌えるうえに
お互いを呼ぶのは「ツキシマ」「コイト少尉殿」というですね
(ちょっと何言ってるのかわかんなくなってきた)

本誌で銃撃されたときに「伏せろ!」ってまず少尉の肩を押さえてるのが
軍曹の少尉に対する行動原理が「とにかく守る」ってことっぽくて素晴らしすぎる
それが公的なことなのか誘拐の件についての個人的贖罪なのかはわからんけど……
私的感情(好き)だったら死ぬけど原作でそれはないし

どんなポンコツでも性格悪くても補佐についたなら軍曹は命がけで守ろうとするんだろうけど
超絶優秀で素直で自分に懐いてる少尉殿だったら庇う時に体の動く速度が0.1秒くらいは変わるはず
その0.1秒を生む感情を妄想して初期宇宙なみに膨張させていきたいですね!

話は変わりますが
感想は乞食しないと貰えない 書き手が「感想欲しい」って言うと、感想送っていいんだ~って思う人もいるから自分は乞食します
という内容のツイートを見ました
仰ることはそのとおりとして
乞食という単語は今は放送禁止用語なので日常的に使うのは自分は抵抗がある
自分を卑下してるわけだからいいんだという考えなんだろうけども
特に字を使って創作やるんなら言葉選びには慎重であっていいんじゃないかと思う
とか往来でいうと炎上しそうなのでここで

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駄目だのあと

スパコミの新刊の話です
読んでくださった方以外には意味不明です

軍曹がキスだけする関係をやめようとしたら
好きだと口に出されて真逆の方向に落ちるのですが

最後に心中で 駄目だ と思った後にどうなったのか
という妄想の供養
すなわち18禁の話ですのでそっ閉じ推奨

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地球にやさしい薬

マイ同人史上で一二を争うくらいに嬉しいことがあったと先日書いたが
その貯金をすべて使い尽くすレベルで
悲しさと切なさと腹立たしさとに急襲された
その一つがハードボイルド印刷所がまたしても
おれたちにできない事を平然とやってのけてくれたことであり
もともとカルシウムの足りない私だが骨がスッカスカになる勢いで激怒した
オブラート0でクレームを入れたのだが返事はまだ来ない

腹痛までしてきたので
フジョシなら5億回は妄想しているだろう推しカプの夜を考えて逃避した

なんということでしょう

腹痛が治り……はしないが殺意を忘れることはできた
向精神薬に頼らずとも推しカプの18禁はメンタルをなんとかしてくれる
タダだしエコだ

こんな仰々しい触れ込みの割には今までと同じことしか言ってないのでそっ閉じ推奨

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昔話について

鯉の恩返しにぽちぽち拍手いただけてすごく嬉しかったです!!
ありがとうございました!!

こんな昔話でも鯉ちゃんはキリッとしたカッコいい子なのだ
私はそういう鯉ちゃんを具現化したい
と今やってるのは旭川での鯉ちゃんの話なのだが

もう今日の夜には本誌だ
ツキコイが不穏な感じになってないか心配で昔話の妄想に逃避しまくり

最初に若者を泊めた時には寝具にしている筵とか諸々を譲ってツキシマさんは蓑を被って寝たり
若者は野生の勘で木の実の沢山なってる場所がわかって採ってきてくれるとか
面倒がるけど草鞋をなうのとか教えたらめちゃくちゃ上手にできるとか
最初の時にツキシマは男としたことがあるのかと聞いてみたり(自分の鉄板/当然初)
名前を聞かれたら少尉と呼べと言う それが霊力のある鯉の中での階級だとか
眷属の中には人と子をなした者もいて自分も女だったら子を産んでやれたのにとふと思うとか
一人だった時には日が暮れるのが何となく寂しかったけど
一緒に寝るようになってからは楽しみになるとか
雨の日に昼間からいちゃついて雨が上がるとふらりと出ていく若者
体を洗いに行くのかと考えて気恥ずかしくなるツキシマ
実は魚に戻れなくなってるかどうか試したくなっただけとか
若者は刀もってるんだけど沼では離れたところに置いちゃってたから…とか

脳内では漫画ができあがっている
私の力ではこういう原型とどめてない話をうまく表現できない
絵がないと厳しいと思う
棒人間でネーム切るから金の力でなんとか漫画にできないかと調べてみた

……めっちゃ金かかる
pixivのお仕事募集掲示板などもあるが一枚絵を引き受けますというのが多い
二次の依頼を受けてくれるのかどうかも謎
まずは宝くじを当ててからだ

拍手

鯉の恩返し

他CPで「鶴の恩返し」パロを拝読して妄想したツキコイ版です
こういう原型を留めないパロは自分ではキャラらしく表現できないので供養


「鯉の恩返し」
昔々あるところにツキシマという貧しいけれど実直な男がおりました
畑仕事にいく途中には広い沼がありそこには立派な錦鯉が住んでいました
ツキシマはしばしば足を止めてその錦鯉を眺めておりました

ある日その錦鯉を捕まえて売るために沼に毒を流そうとしていた不埒者を見つけたツキシマはこてんぱんにやっつけて追い払い被害は最少ですみました

その日の晩に一人暮らしのツキシマの家を訪ねてきた者がいました
戸を開けると褐色の肌をした美しい若者が立っていました
道に迷ったので一晩泊めてくれと言われたツキシマは快く迎え入れ
なんとなく具合の悪そうな様子の若者を貧しいながらも心からもてなしました

元気になった若者は礼だといって畑仕事や薪割りを手伝いました
数日がすぎ 家に帰らなくていいのかと問うツキシマに
若者は家も身よりもないからここに住まわせてくれと頼みました
身なりはよいのに家がないのかと驚きながらもツキシマがそれを承諾すると
若者は懐から虹色に光る透き通った小さな丸い板のようなものを取り出しました
金になるから町へ行って売ってくるがいいという若者の言葉どおりにすると
こんな珍品は見たことがないと高く売れました

ツキシマこそ家族はいないのかと尋ねられて
将来を誓った女はいたけれど自分が戦に行っている間に死んだと思われて
遠くの金持ちの嫁になってしまったと話すツキシマ
若者は悲しげにそれを聞いていました

わがままなところもあるけれど素直な若者との生活は楽しく
たまに若者がくれる虹色の板を売って暮らし向きも少しずつ良くなりました
ただ虹色の板をくれるたびに元気がなくなる若者の様子だけがツキシマの気がかりでした

そんな日々のなか若者が一人で出かけた後をツキシマが追うと
若者はあの沼のほとりで着物を脱いで足を水に浸しました
すると水に浸ったところが魚の体になりました
若者はそこから虹色に輝く鱗を一枚ぺきりと剥がしました
その時に苦しそうに顔を歪めるのを見てツキシマは胸が痛みました

ツキシマは気づかれないよう先に家に戻って若者の帰りを待ちました
やがて帰ってきた若者がいつものように鱗を差し出すのを見て
これをくれるたびに具合悪そうにしているのが辛い お金などいらない
あなたに惹かれているからただ側にいてほしい と若者を抱きしめました
若者は私も優しいツキシマが好きだと答えて二人は結ばれました

身も心も愛し合いながら二人はつつましくも幸せに暮らしていましたが
若者がいない時にこのあたりを治める権力者の息子がやってきました

例の珍品には不老不死の力が備わっているという言い伝えがある
お前が町へ売りに来るようになったのはあの若い男が住み着いてから
金を払うからあの男をこちらへ渡せ と言います

ツキシマは咄嗟に
若者は旅の途中に少し滞在しただけでもう出ていってしまったと嘘をつきました
権力者の息子が去ったあとツキシマは若者に身を隠すように告げなくてはと
急いで探しに行きました

その頃 若者は沼に足を浸していました
若者は鯉の化身でしたが人間と交わると段々と鯉に戻れなくなってしまうのです
今までのようにすぐには魚の体に戻れなくなっていることを確認し
ツキシマと一緒にいられるのならそれでもいいと思うけれど変わっていく体に不安を覚える若者

そこへ権力者の息子がやってきました
裸の若者を見てよくない考えを起こし
ツキシマに大金を払ってお前を買った お前ほどの器量なら宝がなくともいくらでも稼げると襲いかかりました
足がすぐには動かないうえにツキシマに売られたという言葉に動揺して若者は組み敷かれてしまいます
そこに駆けつけたツキシマは激昂して権力者の息子を半殺しにしてしまいました

もうここにはいられないと逃げる二人に追手が迫ります
走って走って辿り着いた先には増水した大きな川 一か八か飛び込む二人
若者の半身は鯉に戻り力尽きそうなツキシマを背負って泳ぎます
しかしもう鯉としての力はほとんど残っていません
沈みかけた時にツキシマの懐から鱗が落ちました
最後に渡された鱗を売る気になれなくて大事に持っていたのです
その鱗によって若者は最後の力を振り絞り二人は向こう岸に泳ぎ着きました

化生の者であることを知られたうえにもう鯉に戻ることもできないと若者は嘆きますが
人間でないことは知っていた それでもあなたを愛しているというツキシマ
若者は人間になって二人は幸せに暮らしました


おしまい

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当社の製品につき

「気になる」「好きかもしれない」の壁を越え
「男同士」を何とかよじ登ったら
「軍隊」「任務」「命の使いみち」「少尉の将来」
とかが全部乗っかった頑丈で高い壁が聳え立っていて遂に座り込む軍曹

すると壁の向こうからガンガン衝撃が来て
壁の上半分をぶっ壊した少尉が
「そんなところで何してるツキシマァ!!」と差し出した手を軍曹がおっかなびっくり握る
というのが当社のツキコイです

壁がなくなるわけじゃない
こっちと向こうで壁を挟んで抱き合ってるような感じ

これで自分の六番煎じくらいまでやる
全部同じパターンでも知ったことか

原作軸だとこういう悩みまくる感じのシリアスですが現パロだと

仕事で遅く帰ってきた軍曹
同棲中の少尉はもう寝てる
お風呂に入って一緒の布団に潜り込んだら
疲れている時こそなぜかの現象が起きてその気になってしまい
ほっぺにちゅーとかしている間に少尉がむにゃむにゃ起きる
起こしてすみませんとか言いながら寝込みを襲う
終わった後に抱き合ったまま寝落ちする二人

という妄想も2000回くらいしている

忙しすぎてダメだもう

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流氷の上

仕事以外に別途やらなくちゃいけないことができて
3月までなけなしの余暇がそれでつぶれることになって半泣き
やりたいことの前にやらなくちゃいけないことがどんどん横入りしてくる
皆さんどうしてるんでしょうか 睡眠を削るしかないのですが

先週の本誌を読んだ瞬間にダダ凹みに凹んでしまった(本誌感想参照)
冷静に考えたら落ち込むことなんてないようにも思う
少尉殿の言い分は正しいんだから

軍曹が女子に構ってしまったせいでタニガキが一人でキロちゃんと遭遇してしまった
1対3なら生け捕りにできたかもしれないのに

そこまでして女子を助けようとしてるのは正直気に入らない
友人に「三角関係ィィィ」と訴えたら
「そんな場合じゃないし女子のビジュアル的に主要キャラにはならんやろ」
と失礼かつ的確な返信が来た

軍曹が尊重しようとしたことを鯉ちゃんが真っ向否定したという
それに対して大丈夫か!? というのが自分の凹み要因な気もする

ヲタやってるとそれぞれの趣味嗜好は不可侵でみんな違ってみんないい
他人様の萌えを尊重せねば…とか常日頃考えるからこうなんの?

少尉殿は当然ヲタの思考なんざ知ったこっちゃねえ
あの時代に人権もなにも
他人の考えを尊重とかましてや上下関係の上の人が気を遣う必要ないし
上段から物を言う権利が鯉ちゃんにはある

任務優先だ! と鯉ちゃんが正論をぶちかましたところで
反省しつつ過去のこととか思い出して暗くなる軍曹
びっくりして過去話とかの事情をここで初めて聞く鯉ちゃん
吹雪を避けるために物陰で密着
いつもと違う様子の軍曹をそっと抱擁してあげたりする鯉ちゃん
流氷の上でおかしな雰囲気になる2人 恋が始まった

ごめん任務と女子がどっかいった

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年頭妄想

新年あけました

紅白見ながらアンソロ話の手直ししてるうちに年を越した
眠い……妄想しよう……と寝床で始めた転生ツキコイの年越し話です
くだらないよ

ソファでくっついてちびちび飲みながら紅白を観る二人
恋愛ものの歌の時に盛り上がってちゅーしたりして
もう寝ちゃっていいんじゃとお互い思いつつべったり密着して最後まで観る

食器の後片付けをする軍曹
布団を敷く少尉
お風呂はテレビの前に済ませてある

電気を消してイチャイチャしてるうちに日付が変わる
イチャイチャが終わって(決して姫なんちゃらとかは意識しない)
体を拭くための蒸しタオルを軍曹がレンジでチンしてる間に少尉は寝てしまう
寝ている少尉をタオルで拭いてパジャマを着せながら幸せを感じる軍曹
同時に  このまま二人でいていいのか  自分はいいけど少尉は子孫を残さなくていいのか
などと考えてふと不安になってしまう
布団に入ってぎゅーっとすると寝言でツキシマと呼ばれてしがみつかれる
一緒にいる以外の選択肢なんてないことを噛みしめながら
今年も幸せに過ごせますようにと願いつつ軍曹は眠りにつくのであった

元旦からこうだと自分の今年は思いやられる
事後に軍曹が綺麗にしてあげるのがどんだけ好きなのかと

本年も救いようがないですがよろしくお願いします

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清い関係

今週末も朝から晩まで外にいなくちゃいけなくて何もできなかった
イベントの準備しなくちゃいけないのに…値札とかポスターとか

鯉ちゃんピンナップのつく雑誌が2冊あったのに気がついてなかった(歯噛みしながらポチ)
最初にポチったのは今日届くので帰ったら読みます


ウイルクとソフィアは男女の関係だったのだろうと推察している方がいらして
驚いてしまった なるほどその可能性もあるのか

自説ではそうではない
ウイルクはソフィアの気持ちにずっと気づかないふりをしていて
ソフィアは先週号で初めて告白したのではないかと思う

軍曹の時もこの問題はあった というか現在進行系で存在している
いご草ちゃんとはどうだったのか ということである

傷物になっていたら金持ちの嫁にするのは無理では……
だが金持ちの嫁になったのが事実かも謎であり
けっこう二人きりで会っていたようなので
一線を越えていてもおかしくはないのかもしれない
結論はわからん
でも清い関係であったならいいと思っている
実は軍曹の子を宿したまま嫁いで いずれ鼻の低い男の子と軍曹が出会う
なんてことがあったら思考停止して心肺も停止してしまう

100回繰り返すが脳内のツキコイはノンケであるために
男同士であるということに盛大にひっかかってほしい
新刊もノンケではあるが諸般の事情によりそこの苦悩っぷりが少ない(当社比)

次の次の本くらいでは死ぬほど悩んでもらいたいのだけども
そこを越えていざ身体的接触となった際に
軍曹の女性経験の有無で感想が180度かわる 経験があれば絶対に女と比べてしまうだろう
土壇場で少尉のほうも男相手に軍曹が萎えてしまわないか とか不安になったりするが
そんないじらしさは燃料にしかならない

イベントの準備しなくちゃいけないのに妄想ばっかりで困る

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足を食べたい

めっちゃいいことがありました(ヲタ活にまったく関係なし)
フットサルの公式戦で初めてシュートを決めた 点を取った

以前も書いたが全然練習しないチームで 試合前に1回だけ練習したが仕事でそれすら参加できなかった自分 まさにミラクル

運動は好きなのだが運動神経が壊滅的にない
足だけは速いがそれを損なって余りある運動神経の悪さ
子供の頃にスポーツをやらず成人してから色々と始めたが
しょっちゅうこけて靭帯伸ばしまくりの捻挫しまくり 足首ボロボロである

「神絵師の腕を食べたい」という言い回しがあるが
自分は「運動神経がいいのに運動嫌いな人の健康な足を食べたい」です
鯉ちゃんならサッカーなんてお手のもんだろう羨ましい と毎回思っている
人生を小学生からやり直せたらサッカー教室に通って絵を描く練習をしたい

さて新刊の話を見てもらっているリア友からとりあえずの感想が来た
友「鯉の純粋さがよく出ている」
私「…そういう夢見てるからさ…」
友「続きは?」
私「ない」(えっこれ続きいるのか?)
これから赤ペンが入ったのが来る 怖いしぬ

鯉ちゃんの純粋さとかいうと笑う層もいらっしゃるかもだけど
かなり前に書いたが
少尉は根っこのところはやさしい と自分は思っている
(囚人を殺してるから純粋じゃないとか優しくないというのはちょっと違うと思う)
エノノカに対しても紳士的だし人質にとられたときには慌てて助けようとする
スッギたちが遭難したときにうろちょろしていたのは心配以外の何物でもなかろう

オガタへの嫌悪感を丸出しにしたりスッギに「バカだから」とか言うのは
あの時代で偉い人であの若さだ まあ普通だろう
むしろ人間できてるほうじゃないか(モンペ
なんといってもあれほど素敵なパパがいるのだ

彼は 普通に情を解する若者らしい若者 だと自分は考えているので
恋愛話でもそういうところが出てしまう

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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