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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

流氷の上

仕事以外に別途やらなくちゃいけないことができて
3月までなけなしの余暇がそれでつぶれることになって半泣き
やりたいことの前にやらなくちゃいけないことがどんどん横入りしてくる
皆さんどうしてるんでしょうか 睡眠を削るしかないのですが

先週の本誌を読んだ瞬間にダダ凹みに凹んでしまった(本誌感想参照)
冷静に考えたら落ち込むことなんてないようにも思う
少尉殿の言い分は正しいんだから

軍曹が女子に構ってしまったせいでタニガキが一人でキロちゃんと遭遇してしまった
1対3なら生け捕りにできたかもしれないのに

そこまでして女子を助けようとしてるのは正直気に入らない
友人に「三角関係ィィィ」と訴えたら
「そんな場合じゃないし女子のビジュアル的に主要キャラにはならんやろ」
と失礼かつ的確な返信が来た

軍曹が尊重しようとしたことを鯉ちゃんが真っ向否定したという
それに対して大丈夫か!? というのが自分の凹み要因な気もする

ヲタやってるとそれぞれの趣味嗜好は不可侵でみんな違ってみんないい
他人様の萌えを尊重せねば…とか常日頃考えるからこうなんの?

少尉殿は当然ヲタの思考なんざ知ったこっちゃねえ
あの時代に人権もなにも
他人の考えを尊重とかましてや上下関係の上の人が気を遣う必要ないし
上段から物を言う権利が鯉ちゃんにはある

任務優先だ! と鯉ちゃんが正論をぶちかましたところで
反省しつつ過去のこととか思い出して暗くなる軍曹
びっくりして過去話とかの事情をここで初めて聞く鯉ちゃん
吹雪を避けるために物陰で密着
いつもと違う様子の軍曹をそっと抱擁してあげたりする鯉ちゃん
流氷の上でおかしな雰囲気になる2人 恋が始まった

ごめん任務と女子がどっかいった

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会社員
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軍曹と少尉への萌えを吐きます
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