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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

お初

健全本のめどがついてエンドレス修正という地獄に足を踏み入れたので
並行して18禁本を書いています
健全本が軍曹視点多めのシリアスなので、18禁は鯉ちゃん視点のギャグエロにして
各種取り揃えた風にしようと思ったのですが、なにぶんエロが不得手なのでお察し

というわけで久しぶりに(本当か?)エロの話

に某所でお初についての議論が白熱していたと書いたが
その際にこんなアンケートがあった

Q.初めての時に受けは
1.痛いだけ(リアリティ追求)
2.痛いけど、気持ちよくなりそう? くらい
3.痛いけど2回目からは割と余裕で気持ちよくなる 
4.痛くないし最初から全力で気持ちいい

この4択
1以外はどの選択肢にもまんべんなく支持者がいた
自分は2と3の合せ技というか3に近い
(別にどれもいいと思うし、特に4は書くのが楽だ)

鯉ちゃんが痛がって泣くくらいなので
優しい軍曹は気を遣って止めましょうと言う
本当は理性なんて1ミリしか残っていない興奮状態だというのに
その優しさが鯉ちゃんの愛を燃えさせて軍曹のために必死に我慢
我慢する姿が可愛すぎて1ミリの理性がぶっ飛びどうにもとまらない状態になってしまう軍曹

こういうのが好きなのです!!
だから自分のエロはほぼ全部これ すでにワンパターンで飽きられているだろう
これがやりたいので2回目以降も最初は痛い という風にしてしまう

お互いを想って自分は我慢という、こう「賢者の贈り物」みたいなのがいいんですよ
(こんな例えに使われてオー・ヘンリーも心外だろう……)

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赤面

軍曹の赤面は萌える
二次で見つけたらうおぉぉぉ
大事なことなので言うのは半年ぶり3回目

原作で赤面なんてしていない
町の人には笑顔だが任務中は無表情の軍曹殿
赤面なんて今後もしないだろうが、万が一そういう展開が来たら驚天動地、界隈大騒ぎになるだろう

赤面軍曹というタグが(ry

そういえば先週の本誌で体の前面が傷だらけなのに背面に傷がなかった件
ワンピースの白ひげが死んだところを思い出した
「背中に一切の逃げ傷なし」というもの

いずれ日露戦争当時の回想がくる可能性が浮上したといえる
そうなったらまたしても天地鳴動である

杉元は別格として、同じ日露帰りの谷垣はあまり目立つ傷がなかった
じゃあ軍曹はどんだけ獅子奮迅の働きをしてたんだと
絶対に退却しなかったんだろうかとか
傷ができたのが戦争中じゃないということもあるかもしれない

いろんな意味で軍曹すごいし(小並感)
人気もすごいのでおかしな軍曹を書いたら刺されそうだ
気を引き締めていきたい(手遅れ)

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嫉妬

以前の記事で触れたpixivの漫画が完結した
このブログを読んでらっしゃる方はツキコイに興味ゼロということはないだろうから
おそらくご覧になっているだろう

軍曹が「仕事抜きでも傍にいたい」と告り返して二人は両想いに
さらに「絶対に手放すつもりがない」と畳み掛ける軍曹
萌えすぎて座ったまま飛び上がり、天井に刺さりそうになった
全部が可愛くて素晴らしい作品でした

軍曹が鯉ちゃんへの独占欲をチラ見せするのに萌えます
普段はそんなことおくびにも出さないんだけど
二人きりのときだけ不機嫌になったりして

傍目には鯉ちゃんのほうがベタ惚れに見えて(実際ベタ惚れですが)
軍曹のほうが100倍好きだっていうのは国民の常識ですとか
かつて全世界に向けて発信してしまいました
やりすぎでした

鯉ちゃんはわかりやすくヤキモチを焼くけど
嫉妬とか独占欲とか実は軍曹のほうが1000倍強いとか楽しい

「武士道とエロス」という本を参考に読んだら
中近世以降の書物とか事件から男色について考察してあり
おいおい作者の妄想ちゃうんかというような内容も多かったですけど
「男同士の恋愛における嫉妬は、男女のそれとは比べ物にならないほど激しくて陰湿」
とかありまして、なるほど楽しいなと思いました

「嫉妬軍曹」タグとかあってもいいかも
いやそんなもん見たら死ぬからやっぱいいです

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剣豪

金カムには幕末とか軍事好きの方が多い
自分はまったく詳しくなくて、今さら「坂の上の雲」を読んでいる
「ジョーカー・ゲーム」が面白いですよ! と勧めてくださった方に
「坂の上の雲」を読み終わったら読みます! と言ったのだけど
まだ6/8巻です本当に申し訳ない 3月までに読み終わるかな…

読書時間が通勤電車の中くらいしかないのだが
それが片道7分
本を作るとなると、縦書レイアウトでプリントアウトしたものを自分で読んで赤字を入れる
ということをするので、それを通勤途中にやる
アウトプットばっかりでインプットが全然追いつかない
読むのは自分の駄文ばかり よろしくない

さて
某所で土方さんと鯉ちゃんの邂逅について言及されていた方がいらっしゃった
幕末に昏い自分だが「新選組血風録」は大好きだ
司馬遼太郎作品に出てくる沖田総司はめちゃくちゃカッコ可愛い
斬られた人が斬られたことに気付かないまま倒れる途中で祇園祭の鉾が目に入り
斬った沖田総司も無邪気に鉾を眺めている
というシーンが好きです

映画「御法度」もたいへん素晴らしかった
沖田総司役は武田真治? と思ったが天然ぽさがすごくよかった
自分の中では沖田総司は武田真治になってしまっている

なので、土方さんが鯉ちゃんと剣豪同士で対決するとなったらば!
土方さんには鯉ちゃんを「総司みたいだ」と評してほしいのである!!

若くてイケメンの剣豪なんて該当するのは鯉ちゃんだけだ
土方さんが「初太刀は外せ」を実行してそれが裏目に出るような展開を希望
軍刀が何かに刺さって抜けない 鯉ちゃんピーンチ!
でも懐に飛び込んで拳でぶん殴る とか
(だいたい気球上ファイトの時になんで気球の木材をガスガス打ってたんだろ鯉ちゃん)

そうじゃないとまともに闘ったら鯉ちゃん殺られる
結局は若さで鯉ちゃんが勝って土方さんが若い頃の自分たちに思いを馳せる
ベタだけどそういうのお願いします

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愛について(特殊状況下)

鯉ちゃんの台詞に品があるという感想をいただいて嬉しかった
なんでかというと、鯉ちゃんには品があると思ってやっているけど
「鯉ちゃんに品があることを示すためにこの台詞を入れよう」とか考えて書いてはいないからです
ありがとうございました

さて
戦場のメリークリスマスを観たのはだいぶ前のことですが
冒頭で 男の兵士を襲った兵士が
他の人間の前でそうするよう命じられたシーンがあったと記憶している

それで考えた
推しカプの2人がそんな状況になったらどうするか

2人とも鬼のように強いのだから
周りの人間を全員倒して脱走し2人きりでどこまでも逃避行
これが第一選択

しかしそれが不可能だった場合は
こうです

軍曹は鯉ちゃんの首をへし折って殺した後に自決
あの世で幸せに

これ一択

そんな屈辱的な目に遭わされるくらいなら死を選んでほしい
極限状況だからこそお互いを大事にする
自分だけならまだしも愛する人間を傷つけるくらいなら自決する

それくらいの勢いで愛し合っていてほしいと思います!!
(今年も頭おかしい)

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筋肉

ヲタ度の高い正月が終わった
自宅に戻ってまいりました
やはり慣れたマシンだと字も打ちやすい
ただ自宅だと時間が圧倒的にないのだ 人生はままならない
タブレットで更新した分のフォントが他と違ってました 直します

さてスチェンカよかったっすね!!
鯉ちゃんがバキィってやってるところ1億回見ました
クソ強いしクソカッコいい
軍袴が腰履きすぎてドキドキする

あんなに強いのに軍曹に恋をすると乙女になってしまうとか可愛すぎる
ギャップ萌えですよ 軍曹はギャップ萌えしてる絶対
一人で四人倒して「やってもいい」とか普段は上からなのに
二人きりだと拗ねたり甘えたりするんですよ 可愛い 可愛すぎる
※個人の妄想です

しかし何をやれば皆あんなにムキムキになるのだろう
普段の教練だけでああなるの?
ブ○ワーカーとかア○フレックスとか使ってんじゃないのか

あの軍曹の筋肉に鯉ちゃんが毎晩…! という方向で興奮される向きもあるようだが
自分の場合はそうではなく
抱擁するときに邪魔にならないのだろうか
加減しないとお互いに力が強すぎて肋骨をへし折ってしまうのでは
などとアホなことを考えてしまった

千代の富士みたいなの想像してたから
ボディビルの大会に出られそうな体だとは予想せず
濡れ場の描写を考え直したほうがいいかと思いつつ
伝家の宝刀「書かない」で対処したい

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戦闘能力

「少尉は近接戦闘特A」と評されているのを見た
正しくは「少尉は近接戦闘特A(佩刀時)」だと思う
近距離射撃の腕が確かなのはわかっているが
素手と遠距離射撃がどうなのかが不明
素手については今週以降の本誌でわかるとして

真に近接戦闘特A、いやSなのは軍曹のほうだろう
手榴弾投擲も的確
遠距離射撃も得意(のはず)

戦闘能力ランクなら現役の軍人たちが上位に来るだろうが
実は有坂閣下が一番強いというオチも捨てきれない
運動神経だと軍人以外の稲妻とかが1位かもだし
土方さんも未知数
冒頭の鯉ちゃんみたいに武器によっても変わってくる 

ジョジョのスタンドパラメータみたいなやつでキャラの戦闘能力も表現してみてほしいなぁ
足の速さとかも
50メートル6秒台なんてごろごろいるはず
とりあえず杉元と軍曹はSASUKEの完全制覇できると思う

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薄い本

とらのあなの実店舗で買い物した

レジで
「お買上げの品はR18商品ですので」
でかい声で言われた挙句、身分証の提示を認められた
歳がバレた
嫌がらせとしか思えない
羞恥プレイをしにきたのではない
そして思った

鯉ちゃんに自分で軍曹×自分の薄い本を買いにきてもらいたい
そして上記の辱めを受けてもらいたい
真っ赤になってプルプルしながらツキコイのR18本を買って帰る鯉ちゃん
可愛い 可愛すぎる

そして軍曹に見つかる

「なに読んでるんですか」
「見るな月島ァァ!」

あっさり取り上げられる
内容を読んで赤くなる軍曹

「何ですかこの本は」
「知らん! 売っていたのだ!」

恥ずかしくて死にそうになる鯉ちゃん
少尉はどういうつもりなのだろうと赤面しながら悩む軍曹

あとはお察し

(このブログ始まって以来の最もアホらしい内容
 年賀状やろう……)

追記:意外に妄想が捗ったのでアホみたいなR18本にするかも

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脳内設定

「優しいものは とても恐いから泣いてしまう 貴方は優しいから」
(「私とワルツを」鬼束ちひろ)
いやいや軍曹は優しいけど恐くないでしょ鯉ちゃん
誰も傷つかないように一人で踊る軍曹に どうか私とワルツを って言いなよ鯉ちゃん

とか思うくらいには頭が沸いている
今年もあと1週間だというのにこの体たらく
妄想ばっかりしてないで年賀状の宛名印刷をするべきなのに
色々手遅れだ

さて鯉ちゃんはダンスができるという脳内設定
他にも勝手な脳内設定が色々あった

「酒がつよい」
昔も現代も酒類の消費量日本一は鹿児島なのだという
焼酎の消費が半端ないようだ
なので容易に想像がつく
(弱くても可愛い どうでも可愛い)

「甘いものが好き」
若くて子供っぽいから、というただそれだけ
だって似合うし
20代前半男子の食欲だ 選り好みしてる場合じゃない
それにフレップワインが美味いと仰っていたので、甘いのが嫌ではなかろう

「軍曹は甘いものが得意ではない、酒が好き」
という脳内設定と対になっている

「裁縫が苦手」
完全に勝手な思い込みである
不器用というほどではなく、やればできるけど、あんまり好きじゃない という感じ

「軍曹は裁縫が上手」
流れ者役から墓掘りまで黙ってこなす軍曹である
おさんどんもお手の物だ

鯉ちゃんは裁縫をすべて軍曹にやってもらっているという可愛い図ができあがる
怒られて自分でやろうとしたら針を指にぶっ刺してしまい
半泣きになっているところを軍曹が指ぺろってしてくれる というイチャラブハッピーが成立

(いつ年賀状に着手できるんだ)

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私とワルツを

鯉ちゃんはダンスが踊れる
自顕流の達人であるの次くらいに鉄板な脳内設定である
公式では中尉とエドくんの見事なダンスシーンがある
男同士のダンスをありにしてくれた公式はすごい

実際の士官学校ではテーブルマナーとかダンスの指導があったらしい
(日常的にではなかったようだが)

というわけで、鯉ちゃんはダンスが踊れるに違いない
あの美形であの長身だ
めちゃくちゃカッコいい

脳内設定を爆発させて
それにはきっかけがあった

沼に落ちた当初にtwitterでRTされてきた一枚絵
鯉ちゃんと軍曹が踊っていた
身長差を反映して、鯉ちゃんが男性 軍曹が女性の位置
軍曹は無表情 鯉ちゃんはカメラ目線で笑っている
その絵に胸を撃ち抜かれた
絵についていたキャプションもRT主のコメントもきっちり覚えている

うおぉぉぉ! 踊らせたい!
そう思って2カ月後に
二人が踊っているところだけを書いてニヤニヤした
前後の展開はまだモヤッとしている状態
話が全部できたのはさらにその2カ月後だったが
結局はそこが恋の始まりみたいになった

曲はワルツ
ダンスの基本がワルツだというのと、芥川龍之介の「舞踏会」をパクった参考にした

実際はそんなことやらないようだが
跪いて片膝立てて申し込んでいただいた
カッコいいからだ それだけ
自分の好きにやりたい放題 なんという創作の醍醐味

その時は、8巻のダンスシーンのことはすっかり忘れてしまっていて
こんな脳内妄想垂れ流しの話は不気味なのではないかとすら思っていた
公式がGOを出しているというのに(出してない)

この話を投稿した後に、二人のダンス姿を描かれた方がいらっしゃった
それも素晴らしかった
軍曹が不慣れなのを可笑しがって鯉ちゃんがすごく楽しそうに笑うのだけど
その絵の鯉ちゃんはそういうお顔をなさっていた
それが脳内妄想そのまんまで
またしても胸を撃ち抜かれた
実弾ならとっくに死んでいる

ただ膝枕が普遍的なのに対し、ダンスは違う
また別の話に入れよう、というわけにはいかない
そこが悲しい

なのでダンスは後日談にも入れたし書き下ろしにも入る
引っ張れるだけ引っ張った
膝枕と同じで幸せの象徴なのだ

公式でワンチャンないだろうか(ない)

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たとえば僕が

クリスマスなんて明治時代にないから関係ねぇよと思っていたら
1900年に初めて銀座でクリスマス商戦があったらしい

だが季節ものの萌える小話とか書く力量はないので見なかったことにして
縁起でもない話をする

ツキコイのどちらかが死んだ場合

二人とも当然好きだが、自分はそもそも鯉担である
逆の方もいらっしゃろう
鯉担だから鯉ちゃんに死なれるほうが、より悲しい

どう考えても軍曹のほうが心身ともに強靭だ
鯉ちゃんが死んでも軍曹は悲しみにくれながら今までどおり生きていくだろう
(ただ人生のどこかで我慢が限界に達して大変なことになるかもしれない)

しかし軍曹が死んだら、鯉ちゃんはおそらく髪の毛が真っ白になってしまう
毎晩毎晩、軍曹が生きている夢を見て泣きながら夜中に目を覚ましたりする
そんな風になるくらいなら鯉ちゃんが死んだほうがマシなのではないかとすら思う

二人とも自分が死ぬことには覚悟ができている
任務の中で命を落とすことなど怖くない

だがお互いが死ぬことにはどうしても覚悟ができない
お互いを守ることが自分を生かすことなのだ

※個人の妄想です

もしも目の前にサンタではなくノッダ神が現れて
「金を出せば推しキャラを殺さないでおいてやる」
と誘拐犯のようなことを言ってきたとしたら

有り金はたいてしまうだろう

ただ金を出した分、注文はつけさせていただく
二人の信頼関係を強く描写してくれとか
犬橇レベルの密着を増やしてくれとか
そういうことだ

こんな私のところにサンタは来ない

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こだわりのコア

こだわりの項でとんでもないことを書き忘れていた
自分にとっては大前提すぎてわざわざ言うまでもないことなのだが

二人は愛し合っている
お互いしか見えていない

ということである

そんなの当たり前じゃねぇか
と思われた方がいらしたら、握手したいので名乗り出てほしい

嗜好は色々なので、愛のないほうに萌えるという方もいらっしゃる

だが自分は二人の間に愛がないと死ぬ
お互いをこの上なく大切に思っていてほしい

鯉ちゃんが鶴見信者ゆえに
ツキコイの人は中尉の存在をどう考えているのか
との疑問をもたれる方もいるようだが

少尉にとって中尉は神なので恋愛感情はない
神を敬愛していても、神とイチャコラしたいと思う人間がどこにいるか

というのが私の答えだ

(ジョジョ6部でプッチ神父がDIOに
「神を愛するように君のことを愛している」
と言った件にもこれを適用したい)

なんでツキコイかと聞かれれば

鯉ちゃんがかわいいから
軍曹が強く優しくカッコいいから

という頭の悪い回答しかできない

恋をするのに理由などない

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こだわり

Twitterを始めてから、性癖という単語をよく聞くようになった
最初は意味がよくわからなかった
要は好みとかこだわりのようなもの? なのですよね

自分はツキコイがオンリーワンなので、そこがよくわからない
読み専の承花とツキコイの共通点なんて攻めがスパダリだってことぐらいだ

どうでもいいが、スタンドなしの承太郎と軍曹がガチで戦ったらどっちが強いのだろう
体格差はものすごいが、戦闘能力では軍曹は全く劣らないだろうし
武器のあるなしにもよるだろうけど

話を戻す
特に何も自覚せずに書き散らかしていたが
他の方の創作を拝見したりするうちに、自分にもこだわりがあるのだなとわかるようになった

今までブログに書いた
年齢差と身長差、呼称と敬語
二人とも容易に「愛してる」と言わない
良識があるから、人目につきそうなところではイチャつかない
そもそもノンケ

そのほかに
軍曹は絶対に鯉ちゃんに優しい
鯉ちゃんがすぐ泣く
膝枕

これくらいだろうか
膝枕は本当に好きでたまらない
一記事割いて書いたのにまだ言うかと思われるだろうが、サビなので何度でも言う

がっつりエロ絵と膝枕絵(着衣)のどちらかを描いてやるから選べと言われたら
両方くださいとダメ元で土下座してみて断られたら後者を選ぶくらい好きだ

先日、絵師さんのお題箱にダイブして膝枕絵をリクエストしてみた
自作のネタバレなんて誰も気にしないから言うが
新刊のラストシーンの一歩手前が膝枕だ
絵師さんにはそんなウザいことは勿論お伝えせず
膝枕で楽しそうに話しているところお願いします、とのみ申し上げた

描いてくださった絵はまさにそのシーン 脳内妄想そのまんま
リクエストしたのだから当たり前なのかもしれないが
仕事帰りの電車の中で見て興奮しすぎて窓ガラスに頭ガンガンしそうになった

膝枕と少尉殿の襟巻がもっと流行ればいい
初詣ではツキコイの命の無事とともにそれを祈ろう

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アウトオブ眼中

新刊に入れる予定の書き下ろしの話のうち、モブ女子が軍曹に恋をする話は昨日思いついたばっかりだ

この妄想が非常に楽しい 何がいいって
けっこう女子力の高い女子で、しかも軍曹に惚れるという、男を見る目の確かな女子
なのに思い切り失恋するのである

鯉ちゃんにモブ女子が惚れるというのは割とあるだろう
イケメンだからだ 背も高い
そんな女子は見てくれで男を選ぶミーハーな女子である確率が高い(偏見)

軍曹を選ぶ女子は、その時点でかなりのやり手といえる
だがそんな性格のいい女子すら相手にしてもらえない

だって軍曹は少尉殿しか眼中にないのだ
そんじょそこらの女子など鯉ちゃんの魅力には遠く及ばない

ついでに
軍曹が町のお爺さんや子供に優しくしているのはいいが
恋心をもつモブに優しくするのは嫌だ
そういうモブは割と平気で作中で殺す

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I love you

所用で10時間ほど拘束されていた
インターネットが使えず、タブレットで文字を打つこともできない
というわけで、ひっそり寝ていた時間以外はひたすら推しカプの妄想をしていた
(妄想しすぎて何を考えていたかほとんど忘れた)
くたくたに疲れて帰ってきてやったことがイベントの申込みとブログの更新
頭がおかしいオタクの鑑ではなかろうか

閑話休題

自分のこだわりというか思い込みのひとつに
二人とも容易には「愛してる」と言わない
というのがある

だって男だし
鯉ちゃんはまだ乙女っぽいので可能性はあるが、軍曹は絶対言わないだろ

たとえ体から始まったにしても
やったんだから好きに決まってるでしょ 言葉にするまでもない
という、二人ともそういうフシがある んじゃないかと
だって男だから

自作の中では多くはないけど「好き」は言わせている
「愛してる」は言わせたことがない
軍曹が言いかけてやめた、ことはある
(異世界パロの中ではさんざん言っているが
 あれはキャラ崩壊が半端ないのでノーカンにさしてください)

いま書いている話の中で
鯉ちゃんが生涯で一度だけ、愛してると言う
大事にとっておいた高級チョコの最後の一粒を食べてしまうような残念感がある
だったらやめりゃいいのだけれど
そういうテーマの話なので禁を破った

軍曹は言わない、正確には言うけど言わない

3日前に思いついた新しい話で今度こそ軍曹に言わせてみようかと思ったが
それをやると自分の中では
清純派のアイドルがついに脱いだ
みたいな感じになってしまう(例えがおかしい)

なんだか切ないのでじっくり考えたい

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顔がいい

少尉は顔がいい

酸素がないと生きられない
くらいに当たり前のことだ
だが何度でも言いたくなる  

ある二次創作で、軍曹が少尉に
「顔がよくてよかったですね」と言っていてめちゃめちゃ楽しかった
原作では少尉の顔の良さに言及がないため、キャラがそう言っていると楽しい 

しかし軍曹が少尉を好きな理由は顔ではない
もちろん顔も好きだが、理由としては3番手グループくらいだろう 

少尉が軍曹を好きな理由も顔ではない
これも、コーラを飲んだらゲップが出るくらいに当然のことである
(軍曹すまん)
こちらの理由は、軍曹担の皆さんが軍曹を好きな理由と同じだろう
でも顔も当然好きだ 軍曹の全てが好きなのだ仕方がない
(月島の顔が好きだ、と言われて軍曹が仰天する、という話を作ったこともある)

軍曹が少尉を好きなのは美形だからではなく
生まれ育ちがいいのにお高くとまっていないところとか
屈託のなさとか、ひたむきさとか素直さとか
そういうところなのであり
何というか、軍曹にしか見えないところなのだ

やはり二次創作で
殺伐とした状況に疲れた軍曹の目に
何も知らず中尉への憧れを爆発させる鯉ちゃんが輝いて見える
という漫画があり
これだ! と思った
鯉ちゃんは師団の光なのだ と (大袈裟すみません)

汚れ仕事を黙々とこなす軍曹にとって、鯉ちゃんは癒しであってほしい
ついでに顔もいい 最高だ

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呼称2

鯉ちゃんが軍曹を呼び捨てにするのがツキコイ萌え要素のベスト3に入る
(ベスト3とか言いながら3以上語っている気もするがご容赦ください)

まかり間違って公式で軍曹が「音之進さま」とか呼んだとしよう
ここにつく敬称が「さま」なのか「さん」なのか「殿」なのかで
爆発するクラスタが変わってくるのかもしれないが
とりあえずは新たな萌えの誕生だ! コングラッチュレーション!!
となるのだろう

だが逆の場合、てめーはダメだ
本誌感想にも書いたが
鯉ちゃんが軍曹を呼び捨てなくなったら、世界が終わる
(大事なことなので2回言う)

本誌では2週連続で「月島軍曹」と呼んでいる それすら残念だ
これは本誌初見の方向けの軍曹の階級紹介なのではと踏んでいる
仕方のないことだが、呼び捨ての機会を一度も無駄にしてほしくない

自分としては最終回まで呼び捨てでお願いしたい
そしてイチャコラしている時も月島月島と呼びまくっていただきたい

ちなみに鯉ちゃんが、ふざけて「軍曹殿」と呼ぶのはアリアリのアリである

自分が財布を忘れて
「団子買ってくれ軍曹殿ぉ!!」
と頼んだら軍曹が財布を忘れてたりとか(自分のことは棚に上げて文句を言う)

軍曹が何か表彰とかされて本人が照れくさがってる時に
ニヤニヤしながら「……軍曹殿ぉ?」とか近づいていって嫌がられたりとか

ごはん30杯いける
こういう展開にならないか なるわけがない
だから自給自足するか、ということになるのだ

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ノンケ

明日は本誌だというのにアホみたいなことを書く
(全部の記事が無益なのに何をいまさら)

自分の脳内の二人はそもそもノンケだ
なので最初から好きになっているということはない

男のお互いを、もともとその気がないのに好きになってしまう というのがいい
男なのに何で? という疑問や葛藤をもちながら
たまらなく惹かれて心身ともに強く結ばれてしまう
というのが好きだ

鯉ちゃんは童貞かつ処女(そして一生童貞)
軍曹のほうは女性経験あり(なくてもいい)
男は経験のない軍曹ではあるが、優しくて器用なのでちゃんとできる

優秀だけど変人でワガママな年下の上官と
頼りにはしているが時々うるせえなと煙たくなってしまうベテランの補佐役
二人とも男は恋愛対象ではない
そんな二人が恋に落ちて生涯お互いを愛して生きるのだ
ご飯50杯いける

※上記のようなことを作品でちゃんと表せているかと言われたらできていません
※個人の妄想です

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軍曹の髭

軍曹には髭がある
(4,5巻あたりに髭のない軍曹っぽい兵士がいるけど、この人はアニメではしっかり軍曹になるのだろうか)

この髭は初期はモサモサ描かれていたこともあるけど
今は線だ
それゆえ、なんとなく軟らかそうな感じがする
だから軍曹はあまり体毛が濃くなさそうだな とか思ったり
(鯉ちゃんはもっと薄い スネ毛くらいはあるだろうが)

鯉ちゃんが軍曹に膝枕されながら、髭をナデナデして遊んでいるといいと思う
そういうことは絶対に他の人はやらない
恋人同士だけのイチャイチャなのだ

軟らかい髭だけど、くっついている時には「髭が痛い」って鯉ちゃんに言ってほしい
剃りましょうか、と軍曹が言ったら
それには及ばん、と鯉ちゃんは答えるのだ

寝てる間にチューされたって、髭の有無で誰だかわかるしね

こういう幸せな世界のモブになりたい

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年齢差

身長差ときたら年齢差だ
ツキコイ萌え要素のベスト3に入る
ここは年下上司という単語が確立していることと関連する

萌え要素として「年下」と「上司」を分けていいのかというのは大問題だが
敢えて年齢の話だけする

先日、公式から年齢差だけを示唆する情報開示があった

脳内設定は
少尉21歳、軍曹28歳
年齢差は7~10歳

だったが、公式の情報を見てもそれは変わらなかった

士官学校出たてで日露戦争に行ってないとなると
少尉の21歳は鉄板なのではないかと思われる
問題は軍曹の年齢だ

8巻の江渡貝邸での対決の際の尾形の台詞
「若者を乗せるのが」
軍曹を若者と表現している

さすがに三十を超えたら若者とはいいがたい
ましてや明治だ
ここが、軍曹を二十代と推定する最大の根拠である

あと階級と年齢の相当表というのもあった
そこでも軍曹は二十代後半だった

27歳でもありかもしれないが
そうすると上等兵ズとの年齢が近くなりすぎるように思える

少尉21 杉元23 尾形25
脳内ではこんな感じです

ただ、10歳違いというのもいい
三十過ぎた良識も分別もある大人の男が
ハタチそこそこの若者にぞっこんになってしまうというのは大変よろしい
非常に萌える

ちなみに「年下上司」で検索してみたら
「年下上司VS年上部下の危うい関係」とかいうのが出てきた
さすがGoogle先生は何でもよくわかってらっしゃる

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身長差

ツキコイの萌え要素のベスト3に入るのが身長差だ
脳内では15cmの差と推定している
軍曹が165で少尉が180くらい
(ただし現代に当てはめた設定なので、明治時代だと-10cmはしなくてはならないだろう)

立った状態で抱き合っていると、完全に少尉が軍曹を見下ろして抱っこしている感じになる
それでも二人は恋人同士で軍曹が攻なのだ
可愛い 可愛すぎる

このように立っていると想像が容易だが、問題は寝ている時である
例えば少尉が軍曹の腕枕で寝ていたりなんかすると、確実に少尉の足は布団から出てしまう
この点については他の方にご意見を伺ったこともあり
少尉ががっしりホールドするから足は軍曹に絡みついていて布団を出ない
という結論に達した

それはともかく
軍曹は男の中の男であるから、自分の低身長など気にしていないはずだ
少尉に至っては惚れ抜いている相手のことだからもっと気にしていない

しかしそんな軍曹が、少尉と恋人同士であるということを意識した時に
自分のほうが背が低い、ということにふと思い至ってしまい 
ほんの一瞬だけそこに引け目を感じたりすると非常に可愛い と思う
俺のほうが背が高くて、物理的にも包み込むことができればなぁ、とか想像する
(精神的には息ができないくらい包み込んでいる)

軍曹の様子が変なのに気付いた鯉ちゃんが、どうしたのかと尋ねる
そこで万が一、俺のほうが背が低いのですよね、と軍曹が言っちゃったとしよう
「だから何だ?」
と鯉ちゃんは心底イミフ状態で言うのだ

押し倒そう、致し方ないぞ軍曹

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最強

本誌感想にも書いたけど

鯉ちゃんがワガママで子供っぽくて可愛い
思ってたとおりの人だった

そもそも
家柄もよく頭脳明晰、運動神経もいいに決まってる
自顕流の使い手で駿足
おまけに顔もいい 背も高い
そして童貞(願望)

非の打ち所がない

「坂の上の雲」に
薩摩では小中学校でクラス分けしたら、まず喧嘩する
最強を決めるまで喧嘩する
とあった

鯉ちゃんはクラス全員ぶん殴って君臨してたに違いないのだ

そんな彼が軍曹とか杉元とワチャワチャするうちに己の限界を知る
そしてそれを乗り越えていく

見届ける前に自分の脳の血管がもつかわかんないです

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共闘

鯉ちゃんと軍曹は、闘いの中でお互いが傷を負ったら
どちらも敵に対して激怒するんじゃないかと妄想している
腐ってなくても、あの関係性ならそうなると思うんですよ
面倒くさいけど懸命に補佐してる相手って弟みたいにかわいいだろうし
部下だけど頼りまくってる相手って兄貴みたいに大切だろうし
鯉ちゃんは感情爆発、下手したら泣きながらキレる
軍曹は表情変えずにキレる(こっちのほうが敵の被害はすごい)
樺太編で背中合わせの共闘があるんじゃないかと期待度MAXです
鯉ちゃんは刀、軍曹は銃と素手

ついでに二人一緒に単行本表紙になってくれんかの

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膝枕の話

100回くらい言ってる感覚なのだが、鯉ちゃんが軍曹の膝枕で寝てるのが好きだ
好きすぎて自作の全部に入れてるんじゃないかと思ったら、全部じゃなかった、9割だった

見つめ合ってニコニコしててもいいし、軍曹が鯉ちゃんの頭を撫でてるのもいい
なかでも
これが当たり前の日常でございって感じで、軍曹が本を読んでたり何か作業してるのが一番いい
鯉ちゃんは寝ててもいいし喋っててもいいし、その辺を飛んでるトンボでも見ててくれ

その次くらいに、鯉ちゃんが座ってる軍曹の後ろからすっぽり包む感じで抱きついてるのが好きだ
鯉ちゃんの心の声は「好きだ月島ァァ!!」
もちろん心にとどめないで口に出しちゃっても構いません
軍曹は、人が見たらどうするんですかって窘めながらニヤニヤしそうなのを必死で我慢する

そんな二人を物陰から見守るモブになりたい

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少尉vs

少尉の名前が判明した

本誌感想にも書いたけど
自分は軍曹が鯉ちゃんを少尉(殿)と呼ぶのに萌えたぎるので
現代が舞台の転生パラレルでもそうしてたくらいだ

なので名前に興味があれど、そんなに強く求めてはいなかった

作中で呼ばれないからこそ特別な関係になった相手には名前で呼ばせたいって萌えは理解できる
すごくわかる

3週間ぶりの本誌でえらいことになって

砂漠で迷って喉カラカラでやっと見つけた泉に顔突っ込んで死んでる感じ
になってたら
貫いていいと思いますよと声をかけてくれた方がいて
息ができるようになった
(ありがとうございました)

脳内での少尉vs音之進は少尉が圧勝した

うぉぉぉぉ音之進呼び萌えぇぇぇ
っていう風になったらその時は、そんな話つくります

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プロフィール

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akimaru
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女性
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会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
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