「優しいものは とても恐いから泣いてしまう 貴方は優しいから」
(「私とワルツを」鬼束ちひろ)
いやいや軍曹は優しいけど恐くないでしょ鯉ちゃん
誰も傷つかないように一人で踊る軍曹に どうか私とワルツを って言いなよ鯉ちゃん
とか思うくらいには頭が沸いている
今年もあと1週間だというのにこの体たらく
妄想ばっかりしてないで年賀状の宛名印刷をするべきなのに
色々手遅れだ
さて鯉ちゃんはダンスができるという脳内設定
他にも勝手な脳内設定が色々あった
「酒がつよい」
昔も現代も酒類の消費量日本一は鹿児島なのだという
焼酎の消費が半端ないようだ
なので容易に想像がつく
(弱くても可愛い どうでも可愛い)
「甘いものが好き」
若くて子供っぽいから、というただそれだけ
だって似合うし
20代前半男子の食欲だ 選り好みしてる場合じゃない
それにフレップワインが美味いと仰っていたので、甘いのが嫌ではなかろう
「軍曹は甘いものが得意ではない、酒が好き」
という脳内設定と対になっている
「裁縫が苦手」
完全に勝手な思い込みである
不器用というほどではなく、やればできるけど、あんまり好きじゃない という感じ
「軍曹は裁縫が上手」
流れ者役から墓掘りまで黙ってこなす軍曹である
おさんどんもお手の物だ
鯉ちゃんは裁縫をすべて軍曹にやってもらっているという可愛い図ができあがる
怒られて自分でやろうとしたら針を指にぶっ刺してしまい
半泣きになっているところを軍曹が指ぺろってしてくれる というイチャラブハッピーが成立
(いつ年賀状に着手できるんだ)
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