クリスマスなんて明治時代にないから関係ねぇよと思っていたら
1900年に初めて銀座でクリスマス商戦があったらしい
だが季節ものの萌える小話とか書く力量はないので見なかったことにして
縁起でもない話をする
ツキコイのどちらかが死んだ場合
二人とも当然好きだが、自分はそもそも鯉担である
逆の方もいらっしゃろう
鯉担だから鯉ちゃんに死なれるほうが、より悲しい
どう考えても軍曹のほうが心身ともに強靭だ
鯉ちゃんが死んでも軍曹は悲しみにくれながら今までどおり生きていくだろう
(ただ人生のどこかで我慢が限界に達して大変なことになるかもしれない)
しかし軍曹が死んだら、鯉ちゃんはおそらく髪の毛が真っ白になってしまう
毎晩毎晩、軍曹が生きている夢を見て泣きながら夜中に目を覚ましたりする
そんな風になるくらいなら鯉ちゃんが死んだほうがマシなのではないかとすら思う
二人とも自分が死ぬことには覚悟ができている
任務の中で命を落とすことなど怖くない
だがお互いが死ぬことにはどうしても覚悟ができない
お互いを守ることが自分を生かすことなのだ
※個人の妄想です
もしも目の前にサンタではなくノッダ神が現れて
「金を出せば推しキャラを殺さないでおいてやる」
と誘拐犯のようなことを言ってきたとしたら
有り金はたいてしまうだろう
ただ金を出した分、注文はつけさせていただく
二人の信頼関係を強く描写してくれとか
犬橇レベルの密着を増やしてくれとか
そういうことだ
こんな私のところにサンタは来ない
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