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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

妄想供養

朝から晩まで留守にしたのですが
大事に世話をしていたドラえもんっちを連れて行くのを忘れてしまい
帰宅したら未来に帰ってしまっていた

むしゃくしゃするので
少尉単体萌えから月鯉に落ちるまで1週間くらいだけ妄想してたスギコイの話をします

ライバル会社の営業職の二人
スッギが帰宅途中に取引先の有坂部長が鯉ちゃんに接待されているところに遭遇
「ライバル会社の奴と同席するなどと!」と渋る鯉ちゃんを
有坂閣下が強引に説き伏せてスッギも一緒に飲みに連れて行く

二人を置いて部長は先に帰ってしまう
さっさと帰ろうとする鯉ちゃんだが
「まあまあ同業者ってことでたまにはいいじゃない」などという
スッギの誘いで渋々行った2軒目

「珍しい料理が入ってますからどうですか~?」と店員に勧められて
二人とも好奇心からそれと知らずにラッコ鍋を食し
べろべろに酔っ払って鯉ちゃんの高級マンションに行く
ラッコ鍋のせいで別にゲイじゃないけどそういうことになってしまう

こっ恥ずかしくて翌日スッギを置いて出社してしまう鯉ちゃん
スッギがメールとかで猛連絡するも
惹かれているのにどうしていいかわからないので無視する

しびれを切らして会社前で待ち伏せるスッギ
ライバル会社の奴が何してるんだとジロジロ見られる
出てきた鯉ちゃんに迫るスッギ
周囲を気にして仕方なく高級車(車通勤)で自宅に連れ帰る

半泣きで意地を張る鯉ちゃんをスッギが押し倒して言う
「コイトさん俺のこと好きじゃないの?」

付き合うことになりましたとさ
そこからスッギが鶴見さんにヤキモチ焼いたり色々あるんですが

1週間後には私の脳内で鯉ちゃんは軍曹の嫁になってしまった(完)
別軸だろうが何軸だろうが鯉ちゃんは軍曹の嫁で余人に興味ゼロ(完)
なので供養です

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初夜について

カウントダウンボイスがツキコイの日でした

昼休みになった瞬間にタブレットでイヤホン装着して軍曹の声を聞いた
めっちゃ体育会系な感じだった
「逆に面倒くさいと思われそう」という感想を見た 言い得て妙
めっちゃ訓練受けてる新兵の気分にさせられたけども
上官殿には(面倒くさい)とか「持ってるように見えますか!?」
とかダルダルになっていくんですよね
元気ハツラツ鬼軍曹をダルダルにさせる 少尉殿しゅごい

昨日死ぬほど残業したのに仕事は山積み
ミスって上司に怒られ(私が上司なら私を殺してるのでこの上司はめちゃくちゃ寛容)
電卓叩きすぎて気力体力の限界(by千代の富士)になったので定時で帰宅
18時に鯉ちゃんの声を聞く

イエーイめっちゃ猿叫
「ツキシマァ!」がなかったので残念だったけど
普通に話すとどうなるのか楽しみです
101話回が来たら死ぬしかない

閑話休題
世の中には色々なアンソロがある
旅行アンソロ
ごはんアンソロ
両片想いアンソロ
ちくびアンソロ etc.

そして初夜アンソロというものも一般的にあるらしい
自分がそういうのを書くとしたらどうなるか 考えてみた
ノンケの二人を初夜まで持っていくのに限られた字数では非常に厳しい

最初から付き合っていることにすればいいのだが
楽するんじゃねぇよ なんでそうなったのかというところを省くな
と自分が自分を許さないだろう

そこで唸りながら考えたのが
ゲイのモブに襲われた少尉殿がそのモブを半殺しにする
通りがかった軍曹が怪我をしている少尉殿を連れて帰る
というところから始まるツキコイ初夜 これ一択です

しかし妄想しているうちにキスはするけどそこまでで終わり
という展開になってしまった なかなか進展しない だがそこが萌える
いずれ健全で書こう(そして来ない初夜…アレ?)

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ほわっと

房事の際に脇をなめる描写が好き という方がいらっしゃり
いいじゃないか! と萌えた

そこで気になったのが
その場合 脇に毛はあるのかどうか

調べてみました

すると
「そこは描写しない」
というのが主流のようだった

別ジャンルの二次漫画でそういう場面を見たことがあるが確かに毛はなかった
(しかも受けがくすぐったがってそれで終了)
ただ このCPは攻めも受けも10代だったので 生えてないという解釈も自然

鯉ちゃんは大人なので生えてないほうが不自然な気がする

大学の同級生でヒゲから足からつるっつるの男子が一人いたがレアケースだろう
(ちなみに大変な美形ゆえに就職先で逆セクハラを受けていた彼は今も独身)

自分はおそらく毛に関する描写はしないと思うが だとしても
他人様の激萌えポイントを軽い気持ちで取り入れるのは失礼な気がした
確認せずに易きに流れるのはよろしくない

勇気を出して冒頭の方にお伺いした
すると
毛はあります!!
という力強いご回答をいただいた

そして 毛はあるという方向で再び真剣に考えた
スチェンカの腰穿きで何も見えていないのとバーニャで足ツルだった
ここから導かれる大方の予想どおり
毛は薄め まばらでほわっと生えていると思います

どうしても気になって お風呂は入ってなくていいんですかとかいう
アホみたいな質問もしてしまったが(すみませんでした)
そこは入浴後である ということだったので安心した

というわけで脇についてこれから真摯に妄想していきたい

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駆け落ちるか否か

1億回言ってますが「少尉殿」「月島」と呼び合うのに萌えます

特別な関係になったとして

呼び名変えなきゃ特別感出ないような生半可な特別じゃないんですよ!!

この件についてある方とお話しした中で自分で言ったんですが気に入ったのでここに載せます

さて駆け落ちについて考えてみた

新刊の話で二人が駆け落ちに言及する
いざとなったら駆け落ちするということに対してお互いの迷いない気持ちを確認する
確認はする 迷いのなさは偽りなし

だけど駆け落ちはしない
中尉のもとを離れるというのは簡単なことじゃない

自分が死ぬ<中尉から離れる<相手が死ぬ

これくらいじゃないか
自分が死ぬくらいだと離脱しようなんて結論にはならない
相手が死ぬとなって初めて検討しはじめる

軍でこそ輝く二人だ
駆け落ちは本当に本当の最終手段
お互いが死ぬ そこまで追い込まれないと発動しない

中尉の過去のあれこれとか真意を知って少尉が離反する展開というのが公式で来るかもしれないが
現在のところでは少尉から中尉への崇拝がなくなれば少尉のアイデンティティが欠けてしまう
と私は思うので二次では踏み込めない

駆け落ちするにしても敬愛したまま泣きながら になるので
やっぱり逃げません

お互いのために全てを捨てる覚悟があることをお互いに固く信じて疑わず
ひっそり想い合ったまま任務に殉じる それでいい

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花火

眠りにつくかつかないか 布団の中の瞬間はいつも軍曹のことを考えてて
夏の星座にぶらさがって 上から花火を見下ろして
こんなに好きなんです 仕方ないんです

とか悩んでくれませんかね少尉殿 ぶらさがるのは月だけど

平常どおり頭が沸いてます
下品なうえに何の役にも立たない話をしますので そっ閉じ推奨


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箱を開けたら

こんな僻地のブログに足を運んでくださっているそこのあなた
いつもありがとうございます

いまねぇ シリアス18禁書いてるんですけど
モブ鯉のエロは普通に進むのに 肝心の二人の濡れ場に来たら全然なんですよ
考え込んじゃってダメ

ヤケクソでしばらく前に妄想していたゴムの話をします
原作軸だとゴムはないので現パロになります
お下品なうえにアホみたいな話なのでそっ閉じ推奨

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自CP最高

新刊のご注文たくさんいただきました 過去最高
ありがとうございますヤッホーイ!!
発送はファミマじゃなくてヤマトのサービスセンターに行ってこよう

ツキコイを愛でる方々がめちゃめちゃ増えたということなので
自然とツキコイの魅力のすごさに思いを馳せざるをえない

まず前提として二人ともめっっっっっちゃカッコいい
それぞれを単体で見ているだけでも楽しいというのに
こんな二人が好き合っているわけです
一緒にいるとなると カッコよさ二乗 倍プッシュ
どっち見ていいかわかんない

少尉なんざ顔もスタイルも良くて 何でもできる完璧超人なのに
なにかあれば「ツキシマぁ!」なんですよ たまらんです(軍曹が)
腕っぷしも強くて頭も良くてキリッとしてる だが受け ここテスト出るよー
でも軍曹とふたりのときは好意丸出しで甘える 夜は夜でツキシマツキシマですよ
たまらんです(妄想が)

何億回も言ってますけど軍曹はギャップ萌えしてるに違いない
可愛くてしゃあないに決まってる

でも軍曹がデレるほうが普段とのギャップはすごい
ちょっとした愛情表現に胸を撃ち抜かれる鯉ちゃん
好きな気持ちが爆発して抱きついて離れなくなる
そしてイチャイチャイチャイチャ

具体性がないうえにキリもないのでこのへんで終わります

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離島にて

離島から帰ってきました
今日も仕事だなんて世の中が厳しすぎる

イルカと泳ぐ件 これは
・海が苦手でない
・泳げる
この条件を満たす人がやるべきであって
海が死ぬほど怖くて1ミリも泳げない自分にはハードルが高すぎた

ライフジャケットを着ているのに 恐怖を訴えて船に戻り
小さい子が浮き輪を使わせてもらってるのを見て
自分も浮き輪使いたいですと恥も外聞もなく主張して やっと海に入れた
ライフジャケットって浮き輪と一緒というか浮き輪より強力だけど? と
総ツッコミを受けたが そんなん知らんわ
浮き輪が精神に与える安定感を舐めるんじゃない

その他もろもろ まるでリアルが充実しているパリピ?(なにそれ)みたいに過ごしたが
こういうインスタ映えしそうな景色を見て思うことは

この埠頭の先端で自CPの二人が並んで足ブラブラさせつついい雰囲気になってればいいな
であり
アップするのはインスタじゃなくてこの僻地のブログというのが現実

離島で繰り広げた妄想は
ベタにアロハ着て浮き輪持ってビーサンで遊びに来ている二人
イルカと泳げても そこまで往復する船に乗るのは嫌がる鯉ちゃん
私は泳いで帰る! と主張して怒られる
海に山に昼間を楽しく過ごして 夜はあっさり寝てしまう鯉ちゃん
ちょっと残念 でも寝顔を見ているだけでも満足感のあるツキシマさん
夜中に起き出して一人でお風呂へいく鯉ちゃん
戻ってきたらツキシマさんが起きてる いないから驚きましたよ とか言って
そこから始まるイチャイチャタイム

海は透きとおっていてとてつもなく綺麗だったのに 腐った心を洗い流してはくれなかった
そんな私が海に浮かんでいてもイルカは近づいてきてくれませんでした
(船の上からは至近距離で見られました)

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大荷物

こんな話でいいんだろうか
説得力が薄い
書き下ろし部分が少なくないか
とかで悩む  こんなもん世に出していいのか症候群のお時間です
さて鯉ちゃんはゆくゆくは陸大を受験するのだろう
当時 将官になるにはそういうルートだったらしい
試験はめっちゃ厳しくて かなり勉強しないといけない
そこであの樺太に持参した大荷物
中身が参考書だったりしないだろうか
宿とかで隙間時間に勉強する鯉ちゃん  なかなか萌える
鯉ちゃんなら合格できる
そうなると3年もの間 軍曹と離ればなれになってしまう
どうしよう
浮気の心配などは全くない 
普段は手紙をやりとりして
長期休みに北海道へとんで帰ってきて二人で過ごし
卒業後に他の師団に配属されそうになったら全力で駄々をこねればいい
どうしよう とか言いながら
お互いしか眼中にない二人には大した障害でもなかった

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左右のセオリー

コメントありがとうございました!

重要なことは太字で強調しないといけませんからね
同意してくださって超絶うれしいです!

ハナザワ少尉とコイト少尉の共通点ベスト3は
・階級
・顔がいい
童貞
なわけですし

今まで何を太字にしてきたか遡ってみたら 碌なこといってませんでしたが
太字じゃなくて大きい字で強調していることもありました
さらに太字と大きい字の合わせ技もあり 直近でそれをやったのは

少尉は結婚しません だって右だし

でした

そういえば 体格差によって少尉左 という意見があったんですけども
何いってるんだ 受けのほうが背が高いのに萌えるんじゃないか 表へ出ろ

ひょっとしたら 小さい方が受けとかいうBLにおける左右のセオリー 
なるものがあるのかもしれませんが 初心者の自分にはわからない
バレンタインチョコだけは受けがあげるのかなって気はしますが
明治時代には関係ないし

他にもたとえば寝床でのこういう行為は受けからするもの とか

(ちょっとここからお下品な話をしますので 苦手な方はお引取りを)

一般的に 口でしてあげるのは受けのほうが多いんじゃないかという印象があります
自分がエロを書く場合はそうじゃないです いや どっちもあるんですけどね

自分が読み専やってる他ジャンルの神が
「攻めがしてあげるの最高っすね!」といいながら描いてらした
その影響もあるんですけど

明治時代だからとか 最初は痛いからとか 中途半端にリアリティを追求したせいでそうなる
痛がる けど気持ちよくしてあげたい となったらそれしかなくね?
さらに国産のコンドーム発売が1908年だから まだ普及してないとなると
ゴムなしなので 事後にさせる訳にはいかない 内風呂だってないし
1回だけそういう場面を書きましたけど めちゃくちゃ悩みました
苦肉の策で それならギリギリセーフかな という描写を入れたけど 正直アウトだと思う

というわけで毎度のごとく 何をいってるのかわからなくなりましたが
お互いに好きなら気持ちよくしてあげたいって考えるだろうし
最終的なところは不可侵だけど 他はどうでもいいんじゃないかと思います

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定期的発作

サッカーやってきました
直前まで雨乞いしてたけど 体を動かすのはやっぱり楽しい
ホモを捨て 街に出よう(捨てない)

一昨年までは週1で練習してたのが 去年からチーム全員やる気をなくし
練習が消滅した
自分も余暇の全てを二次ほもを書くことに費やすようになってしまい
踵を痛めてジョギングもできてない
なのに公式戦だけ出るという恐ろしいチーム状況

それでも経験者が複数いるので 割といい勝負ができる
今日も0-0で
「全然練習してないのにウチらすごくね?」とかいう
超絶ポジティブな感想を残して解散
そしてまた練習しないで公式戦という恐怖

さてこんな風に私を変えた罪深い二次ほもの話をします

定期的に
うぉぉぉぉ身長差萌えぇぇぇ!! 年齢差萌えぇぇぇ!!
という発作がやってくる

この年齢差が軍曹過去編によってある程度はっきりした
自分の脳内では7歳差だったのが一回り差まで開いた
30過ぎのいい大人が21歳の若者にぞっこんになってしまう たまらん光景
※年齢は脳内設定です

同じ恋に落ちていても
軍曹には大人の思慮分別がある なのに どうしても恋の炎に焼かれる
というところを表現したい
それすなわち 少尉の魅力がとんでもねぇということになる

30ちょいの鋼の精神をもった大人の男が
有能だけど精神的にはまだ未熟なところのある年下上司の
顔以外のどこに惹かれたんだよ という説得力を持たせないといけない

若いというのはNLでも大変なアドバンテージがある
若くてカワイイから好き だけでも別に構わないのだろう
精神的に未熟というのが魅力になってしまうこともある
ただ何億回も言うけど 彼らはノンケなので自分はそこに理由がほしい(難しい)
(気が付いたら また同じことばかり言ってた)

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男らしいのに可愛くて最高

少尉は男らしいのに可愛くて最高

というご感想いただきました
なんというパワーワード  その通りです間違いない

男らしくて 可愛くて にくらしいけど 好きなの
LOVE 投げキッス
私のこと好きかしら?

好き好き!!  少尉はあなたのこと大好きだから軍曹!!!(イミフ)

何万回も言いますけど  泣いてる少尉が好きです
事後に泣いてる漫画を連続で拝見して死ぬところでした
少尉が3秒でもかわいそうなのは嫌なので 一番いいのが 気持ちよすぎて泣く  これ最高

新刊も  次の話も  その次の話も  そのまた次の話も  少尉は爆泣きします
そして常に軍曹が優しく受け止めてくれる
ツキコイ最高ですね!!!(頭がヤバイ)

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グラッツェモールト

コメントありがとうございました!
あぁ~おわかりでしょうが私もその系ですので非常にうれしい わかる わかるぞッ…!
こちらこそ ディ・モールトベネッ!! でしたグラッツェモールト!!

ここいらでノンケに対するこだわりを……いや前に書いてたな
と思って「ノンケ」で記事を検索したら5件もありました

そのものずばりのタイトルで半年前にこんなこと言ってた
いかに同じことばっかり叫んでいるかがわかりますね(恥)

ノンケの男二人を恋に落とすのって難しい
ふたりともめちゃくちゃ強くて有能な軍人で筋肉ムキムキで男らしいし
軍服に身を包んで隙のないバディ感あるふたりが好きです カッコいい
背中合わせの共闘が見たいと願って早幾年 樺太編で来なけりゃいつ来る

原作で生き残ってくれるか不安なので 現パロとかみると平和で幸せだしホッとする
自分で書いた転生パラレルギャグを読み返したら平和すぎて頭のネジが飛んだ
もともと1本くらいしかないネジなのにどうしよう
重苦しいシリアスなんてやってていいのか いつかまたギャグ書こう と思うくらいに

基本的には軍人のふたりが好きだし
なるべく軍人らしさを崩さないようにやりたいのですが
なかなかに道は険しい

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Bioの世界

コメントありがとうございます!
少尉と軍曹がお互いを痛いほどに思い合う姿が性癖を撃ち抜く
ディ・モールト すばらしいッ!
こちらこそ ありがとうございます
頭の沸いてるブログですが楽しんでいただけて嬉しいです!!

ボーイズラブとかいうからラブラブで当たり前とか最初は思ってたんですが
そんなことはなかった
世界は広くて 体だけの関係に萌えるという方もいる

この体だけの関係というのが自分はしっくりこなくて ちょっと考えてみたら

脳内にあるのがノンケの世界だから

だということに気づきました
先日もちょっと書きましたが 性欲解消が男に向かわないんですね
極限状態ならいざしらず 普通に遊郭のある環境ならそっちへいくだろと
(※書いたなかにはそうでもない感じの話もあります 矛盾してて申し訳ない)

書いたことがあるかもしれませんが 1年くらい前に
「ツキコイの方は中尉の存在をどう考えているのか?」という
疑問を呈された方がいらっしゃり
「中尉は神であり 中尉への気持ちは崇拝 神にちゅーしたいとかは思わないのです」
などと 当時は私も若かったので FF外から失礼したわけです

この疑問は今でも割とよく見かけますが
自分は引っかかったことがない なぜなら 恋の矢印は出ていない
だって少尉はノンケだから

先日の扉絵にあった崇拝 あるいは憧れとか そういったものを
少尉本人や周囲が恋と勘違いすることはあるかもしれませんが
あくまで勘違いなのです 男は恋愛対象にならないので 軍曹もそうです

このノンケの二人がなにゆえガチで惹かれ合うか というのが永遠のテーマでありラスボスです
いつかは説得力十分の何かを見つけて 読んでくださった方をその世界に引き込みたいものです
ザ・ワールドッ! 時よ止まれッ!!(by テラコヤス) てな感じで(3部推しです)

……という気持ちと 無理だろうなぁという諦めと半々くらいなので
モヤっとしたままいくでしょう Dio様は遠い

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お互いを好きが好き

コメントありがとうございました!

本をお手にとってくださったうえに もったいないお言葉とても嬉しいです!
たいしたことのない手書きメッセージにまで 恐縮です……
少尉と軍曹がお互いを痛いほどに思い合う姿 を顕現させたくてやっているのです!
そう受け取ってくださってありがとうございます!

次の新刊もそういう話です!

ツキコイが好きというより
お互いをめっっっっっちゃ好きなツキコイが好きです

しかし つきあうとしたらどうするんだろう
さりげなく二人で飲みに行ったり
たまに軍曹が少尉の宿舎へ忍んでいくくらいかなと考えるのですが

両想いになったとしても 自由にイチャコラできるわけじゃない
ひた隠しにしなくちゃいけなくて

だから二人きりになれた時は すごく嬉しくて
えろいことしたいけど しなくてもいいくらい 側にいるだけで幸せ

えろいことの時も軍曹はめちゃくちゃ優しく気を遣ってあげて
鯉ちゃんが慣れたらがっついていいんですけど
(何を言っているんだ)

そんな感じです

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地獄の果ては恋路の都

コメントありがとうございました!

無事に本が届いてよかったです
わざわざ報告くださるとはなんて丁寧な方なのでしょう
同人誌の購入が稀なのにお手にとってくださったとは本当に光栄です
キャラらしくなっているのかは常に不安なので お言葉うれしいです
楽しんでいただけることを祈っております!
大丈夫です このブログなんて全て自分語(ry


さて 先日ついったでこんな妄想を吐いた
(140字×2 だと無理だった部分を補足しつつ)

生死をかけた決戦前夜に 少尉は中尉の部屋を訪ねて「一曲だけ踊ってください」とお願いする
(そこにピアノがあれば違ったかもしれないが ないからダンス)
中尉はいいよって踊ったあと 少尉の手の甲にキスとかしてあげる
ありがとうございましたと笑って辞して廊下に出た後 少尉はひっそり泣く
それを黙って見てる軍曹に 最後に笑ってみせろ と命令する
軍曹は 嫌ですと拒否して 生きて帰ってきたら笑って差し上げます と言う
自分は生き残るつもりなんてさらさらないんだけど
少尉はわかったと答えて ぎゅーっと抱擁して死ぬなよ と言う 目を白黒させる軍曹

という2億人くらい考えつくであろうベタな妄想
サザンの「エロティカ・セブン」を聴いていたらこうなった(なんで?)

ついったで呟いたのは
「このネタで書くことはないだろう」と思ったからである
書くつもりのことは呟かない
ただ 当初はそう思いながら やっぱり作品に入れてしまった ということは多々あった

そして妄想が膨らんで 今回もそうなった(バカ)
元は腐っていない妄想だったのだが 腐った方向に進んだ
この記事のタイトルみたいな題の話をそのうち書くと思います

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ヘビーローテーション

うぉぉぉ 3億2回目の拍手ありがとうございました!
自分にとって空気みたいに当たり前のことを言うだけで
こんな賛同してもらえるとは思いませんでした

当たり前だけど何度も言います 言いたいから
いいかげん飽きたわ! とお怒りの方 申し訳ありません

少尉は生涯独身で一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
えろいことするのは軍曹とだけ

まあそんなツキコイが公式で成立するわけがないので
酔い潰れた時に背負ったり背負われたりする信頼関係があってくれればそれでいい
歳とって上下関係なくなっても 迎えに来い月島ァって遠慮なく言えて
しょうがないですねって呟きながら いそいそと出かけてくような そんな近さ

クズリ回は本当に神回だった 困った時の「月島ァ!」ですよ
前もどこかで言いましたが 軍曹のほうも鯉ちゃんを認めてるような
そういう展開が欲しいなーと 期待して今にいたる

「手を押さえてろ月島」とか非常によかった
(現代の観点では)えげつないことをあっさりコンビでやるって風のですね
普段から拷問とか処刑とか 組んで淡々とこなしてるんですかって感じ

それにやっぱ「月島」呼びサイコーっすね!!
えろいことの時も月島って呼びまくってください少尉殿
あなたが嫌でも私がそうさせますから 少尉殿に拒否権なし

あとですね 中尉の写真の件で あっさり犯人ですって白状したのも
信頼関係があってのことだと自分は思っているので めっちゃアリです

樺太でさらに色々と育んでいただきたい(愛でもいいのよ)
あなたたちが私にとってはオンリーワンのナンバーワンなんで!!

拍手

スギとコイ再び

コメントありがとうございました!
少尉は右だし結婚しないし 軍曹としかえろいことしないってめっちゃ重要なので
大声で叫んだんですけど
それだけの記事にたくさんの拍手(当社比)いただいて驚きました ワーイ

読む分には少尉は経験豊富だっていいんですが
自分で書くのは処女で童貞でマグロ
いやマグロはどうでもいいんですけど
鯉ちゃんだって軍曹のためには色々するだろう
(鯉は鮪か問題)

さて 以前スギコイについて考えた時に 読むのはいいが
軍曹に悪いから書けない という結論になった

再び考えたが 軍曹のこと以上に梅ちゃんがいるからやっぱり無理だ

自分が書くならがっつり恋愛させるから
スッギが梅ちゃんのことを何らかの理由で吹っ切る というワンステップが要る

体だけ という方向には どうにもいかない
性欲解消したけりゃ女にいくだろう…と思ってしまう

性欲を解消するのに男を選ぶというのは
もともと男が好きか 男しかいない環境にいて仕方なく
あるいは興味(ただし特定の相手がいない場合)

この点 男同士のエロが異性のそれなみに容易であるという前提なら
問題にしなくていいのだろうが 自分は中途半端にリアリティを求めてしまっており
男同士でわざわざそういうハードルの高いことをするには
どうしようもなく相手に惹かれている とかの理由があってほしい

例えば鯉ちゃんがスッギに恋して頼むから想いを叶えてくれと迫るとして……
うーん スッギが梅ちゃんを忘れていないままなら鯉ちゃんがかわいそうだし
鯉ちゃんに乗り換えたら 梅ちゃんはどうなる

そもそも鯉ちゃんには軍曹がいる

……成立しなかった

要は恋愛に夢見すぎで腐女子力が低いんである

拍手

3億1回目

コメントありがとうございました!

あの内容に3億回拍手していただけるとは……! 
3億回言ったかいがあったというものです うれしい

ちなみに
「これ大事なことなんで3億回いいます」というのは
ツキコイの左右のことだけではなく
「少尉は生涯独身 一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
 えろいことするのは軍曹とだけ」
にも かかっております
(3億1回目)

軍曹は別に童貞じゃなくていいのですが 恋に落ちてからは鯉ちゃんだけ
もしも鯉ちゃんに先立たれたら 一生えろいことはしない
それくらいの気概で交際していただきたい
(何いってんだコイツ)

二人にとってはお互いがオンリーワンのナンバーワンなのです(机ドン)


いま 事後に二人がイチャコラ話しているところを書いているのですが
事後じゃなく真っ最中に読めてしまって 頭を抱えている

「事後です」とか但し書きできればいいが そんなことをしたら雰囲気ぶち壊し
そういう状況であることを わかるように表現しなくちゃいけない

技術がないので せいぜい5行のところで絶賛足踏み中
これを直さないと真っ最中に明るく話しているという 萌えない事態になってしまう

寝床でぴったりくっついて 抱き合ったり 色んなところにちゅーしたり
頭とか頬とか撫でたりしながら 甘ったるい話をしてるのが好きです

そういう状況が嫌いな人なんているのでしょうか
(世の中には「火事で焼け出された受が攻の家に転がり込むのが地雷」という方もいるそうなのでいるのかもしれませんが)

こういう場面だと 同じことが何回も起こるわけです
たとえば抱き合ってても 話の流れで気持ちが盛り上がったらぎゅーっとしたりする
可愛いこといわれたら うぉぉぉぉ好きだぁぁぁ みたいになるんですよ軍曹が
それが数回あると(あるに決まってる)毎回おなじように書くわけにいかないので
この表現さっき使った……こっちはすぐ後に出てくるし……他が思いつかねぇぇぇ
アイスでも食べよう

……と アイスばっかり食べるはめになる

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メイクラブ

前の記事で 少尉がえろいことをするのは軍曹だけ とか書いたついでに
久しぶりにエロの話をします

とはいえ今まで1万回言ったのと同じ内容なんですけど

少尉は処女なので 最初は痛がる
めちゃくちゃ痛い 違和感すごい 吐きそう 泣く
でも 好きだから 辛くても我慢

軍曹は優しいので 痛くないように時間をかける
性欲に負けそうになるけど 我慢する
それでも少尉は痛がる それは軍曹も辛い
けど 好きだから やっぱり抱きたい

痛くても 体で愛し合えるのは嬉しいし 痛くなくなったらもっと嬉しい

とかいう 少女漫画より さらにこっ恥ずかしい妄想に取り憑かれているので
いつか これに含めて具現化するかもしれない

今までエロはエンターテイメントとしてやっていたのですが
それが必然的に入る話 すなわちシリアスエロです(なんじゃそりゃ

本誌の展開に爆破されなければ の話になりますが

拍手

念押し

先日 告知した新刊について 念のために申し上げますと

少尉は結婚しません だって右だし

結婚したら左になるじゃねぇか!!


ハッピーエンドとは注意書きしたけど 結婚しないとは書いてないから

嫁がいる状態で 軍曹を愛人にしてめでたしめでたし
と解される可能性も0.001%くらいはあるかもしれない

そういうのは 私にとってハッピーエンドじゃねぇ


自作では
少尉は受で  軍曹が攻です

これ大事なことなんで3億回いいます
少尉は生涯独身で一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
当然 えろいことするのは軍曹とだけ

そういう安全設計の本です(作者の頭は危険)

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腹黒中尉

とある二次漫画を読んだ友人が言った
「中尉がいいひとすぎる」

例えばツキコイの恋路を見守る中尉とか ツルエドの中尉とかは だいたい優しい
度量の広さを静かに見せつける
そういう素敵中尉 好きです

新刊では ツキコイの仲を察知してそれを裂こうとする中尉 を考えた
以前書いた記事の1である

サンプルを読んでくださった方から 中尉が腹黒い という評をいただいた
まあそうなんですが 自分にとっては普通の中尉で平常運転

中尉は嘘を並べて 少尉をミスリードしたわけであるが

少尉は「中尉の掴んでいる情報が誤っている可能性」については考えが及んでも
「中尉が嘘をついて自分を騙そうとしている可能性」には全く思いもよらないのである
軍曹との仲にとっくに気付かれていることもわかっていないし
何よりめっちゃ尊敬して信奉しているからだ

反対に軍曹は 一瞬で中尉の意図を理解して何が起こったのかを察知する
少尉との仲に中尉が気付くだろうことも 想定の範囲内
だが それを少尉に告げることはできない
中尉が自分を罠にはめようとしたなどと知ったら 少尉はショックを受ける
そう考えるから 真実は伝えられない 

これが中尉に心酔する別の人間だったら「目を覚ませ」とか言うかもしれないが
少尉にはそれができない 愛すればこそそうなる

そして 軍曹がそう考えることまで 中尉は計算ずみである

こんな感じです
話のオチがまだモヤっとしているので これから考えないといけない……orz

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深夜の論戦

最近の本誌について友人と話した
スギモと鯉ちゃんの小競り合いが小学生男子っぽくて可愛い という流れになり
DT同士やからね、ともはや自分の中で鉄板になっている脳内設定に触れると意外な反応が

友「えっ DTちがうやろ」

ちょっと待て スギモは100歩譲って非DTでもいいが 鯉ちゃんについては一歩も譲れない
その議論は夜を徹することになる
論戦の火蓋が切って落とされるかと思いきや 友人があっさり折れた

友「なんとなく非DTかもと思っていたけど 言われてみれば 年表からして女と付き合っている時間はないな」

私の根拠なきDT論に比してなんという説得力
スギモが梅ちゃんとも清い仲であっただろうことは同意見

友「鯉ちゃんに許嫁の可能性は?」

そんなもん来たらそこが撤退のヤマだ

友「そこは既読スルーしろ」

ありがとう 一生ついていくよ

友「坊っちゃんやし 許嫁が過去にいたとか 決められそうになったとかありそう」

あるかもしれんが、いても婚前交渉はない
現在のところDTで処女 そして一生DT
とこれまた鉄板の脳内設定を出したところで とんでもない反応が来た

友「一生はかわいそうやから1回くらいやらせてあげれば……」

ちょっと待て
鯉ちゃんは右なんだよ 誰とどうするんだよそれ

私「処女は卒業するからそれでええんやで……」

友人は抵抗せずそっからオガタの話になったので夜を徹することはなかった
彼女の聡明さに感謝した

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中学生的恋愛

先日投稿した話で「片腹痛い」というセリフを少尉殿に言わせたのですが
今日の本誌で本当にそう仰っていた めっちゃ嬉しかったです

そもそも顔がいいのが当たり前すぎる ゆえに正直投げキスにもギャーと興奮はせず
騒いでいた女子視点ではなく MAGAO軍曹視点でした
どうも自分は公式と二次を分けて捉えてしまうようで 美味しい展開が来ても
ツキコイが公式! という考えにはあまりならない 歳のせいか

ともあれ公式に顔がいいことが認められて モテる男子であることが判明したわけですが
どんなに女子に囲まれても 少尉殿は見向きもしない
だって軍曹がいるから

いくらモテても自分のモテぢからは女にしか通用しない
そう思って 軍曹に対しては丸腰でいるような気持ちになってしまう少尉殿
自分を好きになってくれるか不安でいっぱい 可愛い

顔がいい少尉殿をつらつら眺めて思った
息もできないくらい愛し合っていてほしいと

18禁的な意味ではない

お互いが好きで好きで苦しくなるくらい
側にいるだけで 手を握ったりできればそれだけで幸せいっぱい

なかなか二人きりになれなくて
ちょっとした隙を見つけて こっそり寄り添う

大の男同士が中学生みたいな恋愛をして 自分の恋心に翻弄される
でも大人だからお互いの幸せを考えて色々と悩む

妄想してると泣ける(頭おかしい)

うぉぉぉ 大恋愛してくれ

今そういうのが脳内で絶賛流行中
書いてる途中のも すごい勢いでそっちの方向に傾いている

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呼ばせない

昨日コメントくださった方ありがとうございました……こちらも安心しました
温かいお言葉に感謝します

さて 今まで何度も書いたが
自分はツキコイの二人が「少尉殿」「月島」と呼び合うのに激萌えする

もっとも原作では「鯉登少尉殿」としか言っていないが
もしも二人きりでずっと会話していたとしたら
いちいち「鯉登少尉殿」とは言わず はしょって「少尉殿」になるんじゃないかなぁと
考えて 自作では二人の会話が続くときには「少尉殿」にしている
セクシーな展開だとさらに余裕がなくなって「少尉」になってしまう
だって油屋でもアレだったし

そんなこんなで 名前で呼ばせたいという気持ちがない
原作でそうでないから ということが最大の理由であるが
軍曹過去編が来てからというもの 軍曹の下の名前は意地でも呼ばせたくなくなった

もしも軍曹が鯉ちゃんにそんなことを要求した日には
少尉殿を過去の女と同じ扱いしようとしてんじゃねぇ と
モンペ大爆発 間違いない

軍曹は今さら 名前で呼んでほしい なんてことを
自分のことを好きな相手(しかも過去のことを知っている)に
求めたりするほど子供じゃなかろうし
大体それって相手がえご草ちゃんだったからこそだと思うんですよ
鯉ちゃんはそんなことをしなくても 唯一無二の存在であることをきっちりアピれる

今はここをはっきりくっきりさせたくて そういう話を書いてます

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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