こんな話でいいんだろうか
説得力が薄い
書き下ろし部分が少なくないか
とかで悩む こんなもん世に出していいのか症候群のお時間です
さて鯉ちゃんはゆくゆくは陸大を受験するのだろう
当時 将官になるにはそういうルートだったらしい
試験はめっちゃ厳しくて かなり勉強しないといけない
そこであの樺太に持参した大荷物
中身が参考書だったりしないだろうか
宿とかで隙間時間に勉強する鯉ちゃん なかなか萌える
鯉ちゃんなら合格できる
そうなると3年もの間 軍曹と離ればなれになってしまう
どうしよう
浮気の心配などは全くない
普段は手紙をやりとりして
長期休みに北海道へとんで帰ってきて二人で過ごし
卒業後に他の師団に配属されそうになったら全力で駄々をこねればいい
どうしよう とか言いながら
お互いしか眼中にない二人には大した障害でもなかった
PR