とにかく本を出したいのでゴリゴリ作業しています
しかし都合のいい時期に印刷所が空いていない というジレンマ
虎視眈々とキャンセル待ち
そして襲い来る こんなもの世に出していいのか症候群
以下 作品語りなのでそっ閉じ推奨
作業中に思ったこと
「
雪原の挽歌」で二人が一夜を過ごした翌朝のところ
「二人で羽織って眠った少尉の外套は」とかいう一文がありまして
ここ私の脳内だと服着て寝てたんですが
裸のほうが萌えるんでしょうか
寒いから命が危ないと考えて ちゃんと事後に着る
ちなみに軍曹の外套は敷いてます
これが旅館とかで布団があるなら当然に素っ裸でくっついててもらいますけど
服を着てる二人がくっついて寝てるのにも萌える
(どうでもいい)
服を着て寝たことをわかるように書けばいいんだけど
技量がなくてさらっと入れられなかった
そもそも
何もない丸太小屋とかいうBLカップルに優しくないところで
男性経験ない者同士が突発的に事に及ぶとか無理だろ と
セルフツッコミが止まらなかったので どうしたかというと
軍曹の背嚢には何でも入ってるんだよ!! よろしくな軍曹!! と背嚢を持っていってもらった
だいたい鯉ちゃんだって処女童貞のくせに襲い受けようとするとか無茶すぎる
でも そこまで思い詰めるほど好きになっちゃったんだから仕方ない
未経験でも軍曹なら何とかしてくれる
(二次創作者にすら頼りまくられる軍曹)
明治時代は801に厳しい
記憶ありの転生パラレルとかだと
現代は便利なものが色々あっていい しかも通販で入手できるし
と軍曹がしみじみ感心するんだと妄想している
(なんだこの話)
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