朝から晩まで留守にしたのですが
大事に世話をしていたドラえもんっちを連れて行くのを忘れてしまい
帰宅したら未来に帰ってしまっていた
むしゃくしゃするので
少尉単体萌えから月鯉に落ちるまで1週間くらいだけ妄想してたスギコイの話をします
ライバル会社の営業職の二人
スッギが帰宅途中に取引先の有坂部長が鯉ちゃんに接待されているところに遭遇
「ライバル会社の奴と同席するなどと!」と渋る鯉ちゃんを
有坂閣下が強引に説き伏せてスッギも一緒に飲みに連れて行く
二人を置いて部長は先に帰ってしまう
さっさと帰ろうとする鯉ちゃんだが
「まあまあ同業者ってことでたまにはいいじゃない」などという
スッギの誘いで渋々行った2軒目
「珍しい料理が入ってますからどうですか~?」と店員に勧められて
二人とも好奇心からそれと知らずにラッコ鍋を食し
べろべろに酔っ払って鯉ちゃんの高級マンションに行く
ラッコ鍋のせいで別にゲイじゃないけどそういうことになってしまう
こっ恥ずかしくて翌日スッギを置いて出社してしまう鯉ちゃん
スッギがメールとかで猛連絡するも
惹かれているのにどうしていいかわからないので無視する
しびれを切らして会社前で待ち伏せるスッギ
ライバル会社の奴が何してるんだとジロジロ見られる
出てきた鯉ちゃんに迫るスッギ
周囲を気にして仕方なく高級車(車通勤)で自宅に連れ帰る
半泣きで意地を張る鯉ちゃんをスッギが押し倒して言う
「コイトさん俺のこと好きじゃないの?」
付き合うことになりましたとさ
そこからスッギが鶴見さんにヤキモチ焼いたり色々あるんですが
1週間後には私の脳内で鯉ちゃんは軍曹の嫁になってしまった(完)
別軸だろうが何軸だろうが鯉ちゃんは軍曹の嫁で余人に興味ゼロ(完)
なので供養です
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