新幹線の中で書いたグダグダの攻めフェ話に早速コメントいただき目が飛び出ました
口を穴として使う苦役じゃなく、相手を労る行為としてフェしてほしい
ほんとそれ!!!!(同意のあまりへんふよのお気遣いを無に)
だから攻めでもしてもらいたいより相手にしてあげようというのが先に来るし
してもらえたらお互いそこまでしてくれるということに感動する
新年早々すばらしい見解ありがとうございました!!!!
それでは聞いてください
攻めフェのことを考えていたら発展した妄想
ただしベタすぎてもう1,000冊くらい本が出ているだろう一万煎じくらいの話
重要な情報を握っている中央の高官の協力を得たい
その高官は美形好きの男色趣味なので少尉が夜伽の相手をして籠絡するようにと
手ほどきを命じられた補佐の人
少尉は不本意ながら任務はこなさなければと軍曹に身を任せる
痛くて辛いしノンケだから屈辱だけど耐えて毎晩抱かれるうちに慣れてくる
お互いに情も湧く
最初は終わればさよならしていたのに泊まっていけなどと言うようになる
軍曹は嬉しいけど断って帰る
今までも補佐の対象にこういうことまで教えていたのかと最中に尋ねる少尉
自分も初めてだから男娼を買って試したと話す軍曹
そのことに軽く嫉妬をおぼえて少尉は密かにショックを受ける
二人とも自分の気持ちの変化に戸惑いながらついに高官がやってくる
お酒の相手をするという建前で出迎える少尉
その一軒家の二階で辛い気持ちをこらえつつ待機する軍曹
まだ夜も更けきらないのに階段を上がってくる足音に振り向くと
血まみれの少尉が息を切らしている
軍曹みたいに優しく扱ってくれないし
触れられるのがどうしても我慢できずに斬り殺してしまったという
(情報はなんとかゲット)
私が処理しますと
軍曹は動揺する少尉をなだめて死体を埋めに行く
家の中も綺麗に始末して
任務に失敗しお前に妙な感情を持っている自分はおかしいと嘆く少尉を
おかしいのは私もですよ男娼相手では勃たなかったのにと
打ち明けてただ抱擁して寝かせる軍曹
中尉に制裁されるかと思いきや
あわよくば仲間に引き込めればいいと思っていたが
殺すことになるのも想定内だったから別にいい行方不明で報告しとけ
少尉がお前の言うことを何でも聞くようになったんならそれでよかろうと
お見通しの中尉
二人は両想い
愛がないと駄目というお話でした
ベタすぎて恥ずかしいわ
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