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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

224&225話

先週の話から

シライシ賢いんやからそんなに馬鹿扱いせんでも
しかし支笏湖から金塊をたどるというのは当然に中尉も考えたことあるだろうから
海賊に見張りをつけて二重の意味で泳がせつつ最後に奪いに来る
ってのもありそうじゃないですか
潜ったのが1年前なら海賊の金塊捜索もかなり進行してるだろう

命綱を捨てて逃げない師匠もその彼を口封じに殺さない海賊もやさしいな
海賊はイケメンですね
最後のコマのうっすら笑ってる顔が鯉ちゃん風味がある
眉が逆なだけで

さて今週
海賊と土方組が戦うのかと思いきや別の囚人が出てきた
切り裂きジャックがモチーフの凶悪な感じ

そこへ向かう菊さんとウサミの二名
二人は嫌だと臆面もなく言えるウサミ
中尉と旧知の仲だということが軍で彼をのびのびさせちゃったのか
あるいは元々そういう性格なのかどうなんだろう
いずれにしてもウサミの部下には絶対になりたくない
土方永倉牛山オガタ相手に二人で大丈夫なのかとは思いますが戦いを見たいですね

武田先生に中尉が語る話は
戦争における「人殺し」の心理学
の内容
ゴカム好きの皆さんが結構読んでいたので私も最近読んでみました

躊躇せず人を殺せるのがウサミということなんだな…
意味なく馬を殺したのがウサミぽいですし(イイ顔ですね)
大方の予想どおりウサミはヤバい人のようなので楽しいが
もしも「大切な人が馬に蹴り殺されたので馬は嫌い」とかだったら切ない

大泊で軍曹がスッギに近づかず倒そうとしてたけど平気で組んでた
造反組も不死身と戦う時は距離をとっていたからそれが日露帰りの常識なんだろうが
日露に行ってそれを知っていてなお近づこうとするというのは
能力に自信があるのはもちろん戦闘か殺人かどっちかに狂な感じなのかな

またしても14歳が出てきましたショタとか明記されちゃったトキシゲくん
まさかのここで過去回想
25か26くらいだと判明
鯉ちゃんの前にすでに心酔していた様子

そんなに出番が多いわけでもなく深くは描かれてはいなかったけど
軍曹の次くらいに重用されている部下なんだな…

網走の単独潜入とか
まず有能で絶対に自分を裏切らないという部下しか行かせられない
軍曹の樺太行きもしかりで

中尉やお目付け役から離れて単独で行動させられるか
というところで
鯉ちゃんはまだ他のメンツに比べて突き抜けたところがない
んだろうな
そこはパパの愛が作用してるんだろう

鯉ちゃんが万に一つも裏切らないように軍曹が付いてたのに
オガタも軍曹も鯉ちゃんとパパの絆への感情を拗らせて結局は誘拐の件をバラしてしまった
ここのところは流石の中尉も予想がつかなかったのか
バレても消せばいいから大丈夫ってことなのか

2017はスチェンカ
2018は少尉殿抜刀
2019はウサミ過去編で歳末となりました

ウサミは部長 菊さんはアリコとの再会が来ると思うと胸熱ですね
推しカプが絡まないと純粋に次号楽しみですね

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