忍者ブログ

蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

223話 役目

前説なしで本題に入りますが

いくら美味そうだからって直で食べるんかい家永
それを銃口突きつけて阻止する軍曹
採血するのも止める軍曹
いいね!!(2億回連打)

真面目な話
家永がその気になったら注射におかしなものを混ぜるとか
治療のふりして殺すとかいくらでもできる
名医だからって部下の診療任せるとか博打が過ぎませんか中尉殿
軍曹の監視対象が増えて気の休まる時がなくなってしまう

軍曹が尿瓶持ってる件
鯉ちゃんは安静にしなくちゃいけないけどキエーイとかやるくらいには元気だから
用は自分でたして 捨てるのを軍曹がやってるんでしょう
刺された直後とかは知らんけど…それでも片手は動くからな……

この時代は今みたいに看護師さんが何でもやってくれるわけではなくて
私費で雇うことはできたみたいだけども地方だと教育受けた看護婦さんとか少ないだろうし
鯉ちゃんも知らない女子より軍曹に下の世話とか清拭とかもやってもらうほうが…いいのか?
一等卒とかにやらせてもいいだろうに…いや他は全員で稚内に向かってるのか…

そもそもここはどこなの?
マッさんは別の場所に移したと中尉が言っていた
網走作戦で重傷を負ったんだしマッさんも二階堂も網走の病院施設にいるのだと思っていた
設備のととのった病院なんてそういくつもないだろう
別の土地へ移すにしてもマッさんだの二階堂だの家永だの全員連れて移動とか大変そうだし
網走の中で移動? だとしたらタニガキが本気出したら居場所すぐわかりそうだ

話を戻して
軍曹は鯉ちゃんがパパと結託して逃げたりしないように監視
(ついでに他のメンツも監督している)という名目でべったり一緒にいるんだろう
家永から守って下の世話もして
日露帰りだからこんなもん汚れ仕事のうちにも入らないし
二階堂が夕張で足を失った時も同じように面倒みてたのかもしれない
(ウサミンが網走でそれやるかなあ…やらなさそうだ)
少尉が回復してくれてよかったと喜びすら感じているかも そうあってくれ

ひょっとしたら自覚なく いやうっすら自覚してでも
鯉ちゃんを無事に立派な指揮官にすることが自分の役目
になっていたりしないだろうか
だって鯉ちゃん登場からこのかたずっと軍曹は彼を守ってるんだ
そういう命令が下ってるのかもしれないが
大泊では菊さんの言うことを無視してまで側にいた
ツルミ劇場をかぶりつきで見るというのは役目とは違うし
中尉のために命を使うという誓いも謀られたのがわかった時点でリセットされた可能性もある
天から役目なしに降ろされたものは一つもない というゴカムのテーマを考えてしまう

家永の皮を財布にする というのはエドくんと知り合ってないと出ない発想
間違いなく軍曹は夕張のことを思い出しているだろう
笑ってしまったけどエドくん…生きてたら家永と盛り上がったかもな…
役目をしっかり自覚して死んだエドくん
君が最期に大事な製作物を預けた軍曹の役目は何なんだろうね

二階堂は少尉が誰に刺されたのかは聞かされていないんだろうか
スッギが生きていると聞いたらヒロポンなんて使わなくても元気になりそうなもんだ
死んだことにしたにせよ
「死んだと思って埋葬したら数日後に死体がなくなっていた 息を吹き返して逃げたようだ」
とか説明したら誰でも納得するだろう スッギだし

土方さんとオガタだけが中尉を正しく理解してる
オガタはまだ片目での銃の扱いがうまくいかないんだな
白鳥なら撃てるけど…いや素手で捕まえたのかもしれんけど…

土方組の修学旅行感がかわいい
アリコもなじんじゃってるけど心中つらいだろうな…胃潰瘍になりそう

オガタは裏切りそうだとか思われてなかったのか
一等卒にしてみたら
父親を切腹に追い込んだ中央憎しで中尉と結束してるように見えていたんだろうか
アリコが裏切らなさそうなのはすごくわかる

キラウシ可愛いよキラウシ
誰も死なずにキャッキャしててほしいけどな…そうもいかないよね…ウッ

21人目の刺青の囚人が出てくる
土方組が強すぎて完全勝利の予感しかない と舐めくさって次号に臨みます

拍手

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
ねこマークの拍手ボタンを「読んだよ」くらいの気持ちで押していただけると嬉しい

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30