明治時代のちょっとしたことを知りたくて本を探す
図書館にあれば予約→取りに行く→読む
ここまでで ある程度の時間を要する
本を入手しても ピンポイントで知りたいことが載っているほうが少ない
横着して「明治後期」という章だけ見ても得たい情報がなくて 仕方なく「明治中期」を読んで発見 ということもある
発見できればいいほうで大抵の場合 あたりをつけた本には知りたいことが書かれていない
何冊か漁って同じ結果になると
ムキー! もういい捏造だ!! ということになってしまう
調べが遅々として進まない間 時代考証の必要な部分はとりあえず置いておき
恋愛パートとか関係ないところを書く ものすごく薄っぺらく感じる
だが上記全部ひっくるめて楽しい
こんな言葉を拾った
まず第一に自分自身を楽しませるものを作るべき
作品と作者の人格は別物という考え方もあるけど
何を大事にしてるかとかどのくらい考えて作っているかは作品に表れるものだ
それがわかる人にいつか見てもらえたら幸運で
出会えなくても 自分だけでも良さをわかっていられたらもうそれでいいのかも
自分の見たいものを楽しく作って それに共感してくれる人がいたらラッキー
そういう気持ちを忘れたくないものである
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