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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

原作に沿う

いま書いてる次の新刊は現パロ 非常に楽です
明治時代のことも軍のことも調べなくていいから
男同士で恋愛することにも明治ほどの抵抗はない
ツキシマさんが少尉のこと大好き

それはそれで楽しいのですが
やっぱり原作軸を書きたくなってきた
時代や立場の制約のなかで苦悩しながら惹かれ合うノンケの二人を見たい

過去のことが出揃った今
出会いからやるか…と妄想を始めた

たとえば101話「コイト少尉叱られる」で少尉が
もう少し早く生まれていれば日露戦争で中尉のお供ができたのに
と言う
それを聞いた軍曹の表情は本誌では無の顔だったのに
単行本でトーンが加筆され鼻白んでいるような表情になった

当時はそれで泣きわめいた
軍曹が少尉の発言について
戦場の悲惨さを知らない甘い子供だとムカついた
のだと思ったからだ
ツキコイは成立しなくなるのではと凹みに凹んだ
今となってはそんなことを考えたのではないしムカついてもいないのは明白

キャラの掘り下げが進んだところで
軍曹が少尉のことをどういう風に見ていたのか
を改めて考えるのは楽しい

困ったことに恋愛がいつ始まるのかわからない
それもそのはずで原作での二人は恋愛していないから
どこかで何かを起こさないといけないのだが
まだ思いつかない

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プロフィール

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akimaru
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性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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