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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

20211223

「九想磯賀 椎」という名前にしようかと思うくらい時間がなく
疲れて電池切れを起こして居間で寝てまうという状況で
ここのところ更新できなかった

少尉の誕生日に短いお話を投稿して力尽きました
金塊争奪戦が終わって数年後
静かに暮らしている2人が少尉と誕生日に知らずしらず
人生の岐路にいる女学生の背中を押した小さな出来事
モブ女学生視点の話です

・軍曹は軍人をやめており少尉の下男
・少尉はおそらく中尉には進級している
・語り手の女学生がお正月に同級生の家を訪ねる
・2人ともいいところの子 語り手は裕福な商家  友人は華族に繋がる家柄
  顔以外のビジュアルはカエコさん
・少尉が縁談を断った語り手の従姉妹のおうちは知事とかそのへん
・菓子店は上流家庭を顧客にもつ高級なお店で、少尉も普段使いはせず主に進物などの調達に使っている
軍曹は少尉の使いでちょくちょく来店していたので、今回は内緒で少尉の誕生日のために
店にも目的は言わず注文をしておいた(店は「コイト様の注文」としか認識してない)
サプライズのために少尉を外に待たせておいた
・津田先生は津田梅子さんで大山様は大山捨松さん
・女学生は夢を叶えます

北海道にも女学校はいくつもあったというのは
前に出した本の時に調べたのですが
「雪の階」の主人公の学校生活(昭和初期)参考にしたので
そういう東京の女学校みたいだったのかはわからない
ふわっとした設定でお送りしましたすみません

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プロフィール

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軍曹と少尉への萌えを吐きます
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