気付いたことがある
自分には詳細なCP観というものがない
少尉はこんなひと 軍曹はこんなひと というキャラ観は少々あって
その上にCP観がくるわけだけど そこは ざっくりでしかない
炎と氷とか 光と影とか そういうモチーフで書いたことはあれど
こんなのは100人が101人思いつく ベタすぎる例えであり
鯉ちゃんが光だなんて当たり前すぎる 軍曹どころか師団の光だ(机ドン)
たまに 軍曹にとって少尉とは 少尉にとって軍曹とは さらに二人と中尉
三者の関係性を詳細に考えている方をお見受けする
そういうことを考えるのがヲタクの醍醐味ともいえよう
しかし自分はそこを突き詰めて考えてはいない
頭の中には常に 二人が愛し合っているという内容の映画が上映されている
それを頭の外に出すために文を書いている それだけ
公式で二人が親分姫みたいな関係になったら 多分もう書かない
供給がないから 自分の見たいものを脳内で上映して 自分で書いている
仕方なく自給自足してるんである 目指せ米の自給率
CP観をしっかりと持ったうえで創作をすれば
作品に深みが出て説得力のあるものができそうだ
自分の場合は 文章にしてから
ああ 私が好きなのはこういう二人なのか と気づくくらいなので
作品によってCP観がブレブレだと思う
要はあまり何も考えていないのだ 本当すみません
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