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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

281話

本当にイカ食べてる場合じゃない
急げっつーの 年寄りには時間がないんだ
中尉相手に用心しすぎることはないって土方さん前に言ってたじゃないか

リパさんには五稜郭が星の形だとわからないから
土方さんとの協力前提で解けるようになってる
と仰っている方がいらしたがなるほどその通りだった
御老体たちが新しい夢を追うのカッコいいね

20巻を読み直した
どこかにアイヌの集団が描かれてないかと思ったけどそれはなかった

とんでもないタイミングでニアミスしてたのか
少尉過去編に尺を割きすぎてはないかという声も当時あったが
こういうことだったのならめちゃくちゃ重要なエピソードだ

夜にウイルクたち→中尉たちの順で領事館へ来て
中尉たちが五稜郭に向けて出てくまでウイルクたちは地下室に隠れていたと
このとき気づかれていたらゴカムは始まる前に終わってた
中山大尉が電話を見つけるのが早すぎた
ウイルクは長谷川さんに気が付かなかったのか

海賊はいい仕事した
しかしその海賊が接触したキムシプの弟と孫のチカパシ
中尉はアリコ父と話して存在を知っていたのに辿り着けなかったんだろうか

函館にアリコ父はいないね
俺以外みんな死んだ みんな殺された
金塊に目の色が変わってて誰も聞いてないけど
どうやってなぜ死んだんだ キムシプこわいよ
ウイルクの動揺
金塊と一緒に骨の山でもあったの?

先週の意味深な少尉の後ろ姿
領事館を最後に出ていったのがパパだから
何かを見聞きしたのを少尉に伝えていて それを思い出したとかだろうか

たとえば
「誰かがいたような気配がしたが五稜郭に急いで向かったので確認する暇がなく
後で見に行ってみたら隠されていた地下室が暴かれていて、そこは空だった」
とか

今も領事館に重要な何かがあってそれを少尉が見つける可能性
を考えてみたけど
ロシア領事館は1906年に開庁したとあるから勝手に入るわけにいかない
1907年8月の函館の火事で燃えたとあるので
作中で今から燃えるのかもしれない
いま何月なんだろう 外套着てるから夏ではなさそう

誘拐編を読み返してみると 少尉殿は今後
窮地に陥ったときにもう駄目かと読者をハラハラさせておいて
頭突きくらわして根性見せる
に違いないと思いました

200話は月寒あんぱんのひと
今回は函館のひと
前者は中尉だが函館のひとは誰だ
普通に考えたら土方さんなのか あるいは中尉なのか
バックアタックに笑ってしまった
逃げられないよシライシ

次号巻頭カラー楽しみ 
オガタすっかり放ったらかしだし 26巻表紙ヴァシリだし
ここで場面転換してスナイパー対決になるのかもしれない

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