ついったでニュースを見たら
その下のツイート欄に「思いを伝える」とかうっすら書かれていた
なるほど
そのニュースについて貴様の感想をつぶやくがいい
という運営の意図か
思いを伝えるのは自CPの二人だけがお互いにやっていればいいんじゃあ!!!!
余計なお世話おつ! と画面を閉じた
カルシウムが足りない
以前「自CPの新居に招かれたい」というコンセプトの何かを見た
そんなことを考えたことがなかったので目から鱗だった
二人と同じ空間に自分が存在するなんておこがましい
ガラスの壁を通した完全に空気のモブか空からこっそり眺める神視点
とにかく次元を隔てたい
閑話休題
進撃の無料公開の締切を見逃しており2日間で29巻読んだ
平日で仕事あったから1巻10分くらいで夜ふかし 疲労困憊
面白かったけど萌えはせず澄んだ目で読み終えた
ハンジさんがいい
私も普段はクソメガネだし髪ひっつめてるし親近感がある
あんな管理職になりたいものだ
むろいさんの進撃ネタがやっと理解できるようになったので拝読したら泣いた
オフではどんなサークルがあるのかなーと好奇心で検索
そこで見かけたとあるブログ
原作感想とか置いてあるかと期待して軽い気持ちで読んでみた
ところが
書かれていたのは呪詛
いやそこまでキツいもんじゃなかったんだけど
界隈の人と馴染めなくてついったをやめたとか
自分の本は最高なのに反応ないからもうやめようかな→やっぱり続けるとか
原作の話とかキャラへの萌えとかどこにもなくて
作品は置いてあったからそういうのはそこから読み取れってことなのかもしれないが
そこにあったのは自意識オンリー だったんですよね
まずいなと思ったのは
作品が受け入れられない=自分が受け入れられない という思考
そうじゃないんだ
作品が好きだと言われたからって生産者が好きってことでもないんだ
そこ勘違いしたら悲劇が起こる
ブログなんて好きなことを書けばいい
窓全開にした自分の家でひとりごと言ってるのと同じだし
でも読んでてしんどくなった
身につまされる部分もあったからってこともあるが
人間の脳は他人の自意識を直接くらって平気なようにはできていない
ということを実感
誰しも承認欲求も自意識もあって当たり前なんだけど
それを見えるところにダダ漏れにするのはよくないなと改めて思った
マイブログも気をつけたい
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