昨日から何をやっていたかというと
妄想しながらWordに向かっていた
入稿したらイベント当日の準備をしながら
CP要素のない話を書いてペーパーにして
本を読んで
確定申告とか他にもやらなきゃいけないことを済ませよう
そう計画していたのに全部うっちゃってWordに向かいたくなる
みんな神のせいだ
発売日にさらっと界隈を眺めたら
「軍曹の過去を乗り越えるツキコイアンソロ」ができそうなくらい
描くぞ書くぞと立ち上がっている方が多いなという印象だった 素晴らしい
さて
字を書く人がどういうやり方をしているかを4種に分けたのを見た
1)コツコツ積み上げ型
2)脚本ト書き型
3)書きたいシーン先行型
4)写経型
自分は2と3の合わせ技
今回いちばん最初に書いたのは少尉殿が絶叫するところ
アシタカみたいになった ジブリかよ! と自分で突っ込んだが
もういいジブリで それくらいじゃないと払えない タタリ神レベルに過去が重い
読んでくださった方に
自分の脳内の光景を寸分違わず想像してもらえるようにしたい
捏ね繰り回すのでとにかく時間がかかる
イベントの無配にしたいところなのだけれど
終盤から書いていて下手すると冒頭が最後になるので
たとえば前半をペーパーに載せて(続く)とかがやりにくいのが辛い
ノベルティの少尉しおりですが
表が襟章で裏が少尉のご所属とお名前 というものになる予定です
2週間前には夫婦漫才がきて「やったー! 心置きなくやおい本出すぞ!」とウキウキしたのに
次号も怖いけどこれ以上落ちることはあるまい(いや神はさらに試練を与えてくるかも)
イベント前には樺太珍道中に戻ってくれて 喉元過ぎれば熱さを忘れる状態でいたいものです
PR