Twitterのプロフに
「他者の苦手に配慮しません」
「自分の性癖にだけ配慮します」
というような一文を入れていらっしゃる方をしばしばお見かけします
最低限のマナー すなわち
18禁やグロなどを鍵無しで流さない とか
他者を攻撃しない とか
ひとの気持ちを考える とか
それを守ったうえで自分の趣味趣向優先 というのは当たり前のことだと思うので
注意書きしないといけないようなご苦労があるのだなぁと拝察する次第
私は性癖というものをきっちり自覚していないのでそれに配慮というより
自分の感性を守る
ためにしていること というか「できないこと」というのはあります
自然にそうなってしまっているのですが
割と一般的かと思っていたところ
人に話したらかなり驚かれたので どうも珍しいようです
私にしてみたら逆に なぜそれができるのか
というほうが不思議なのですが
正直こういう状態が不自由だなとは思いますが
話みたいなものを書くにあたっては
そのほうが自分にとってよい というのは間違いなくて
この異端が私の元を離れること それすなわちROMの日々の始まり なのでしょう
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