今になって新刊の賢者タイムが絶賛到来中
あんな展開おかしい
なんで軍曹がああしたのか理由が意味不明
もっと濡れ場を膨らませればよかった
場面と場面のあいだをもっと行間あければよかった
ぼくのかんがえたさいきょうのつきこいだったんだけどｳﾜｧｧｧ
そんな新刊に寄せて絵を描いてくださった慈母の星みたいな方がいらして
落ち込んだらそのユリア様の絵といただいた感想を眺めて思考停止しています
おかげさまで寝不足ですありがとうございます
先日こう聞かれました
影響を受けた二次作家さんはいますか と
いませんねぇ と答えた３秒後に思い出した
いたわ いたいた
自分はノンケの二人が身体的接触をする時に
男とやたら近いが不快じゃない
性的なことをしているが嫌だと思わない
ということをキャラが意識する
という場面を入れることが多いです
ノンケからいきなり男が好き男とやりたいになるのは急すぎるので
戸惑いながらもそれを不快だと感じない自分に戸惑う
みたいなワンクッションを挟みたい
それは読み専やってる別ジャンルの神の影響です
さらに
文章がうまくなるために何か努力していることはありますか と聞かれました
ないですねぇ と答えた
本当にない だからこの程度なんですよと死ぬほど恥ずかしかった
時間があれば小説の書き方講座とかのカルチャースクールに通いたいんですが
萌えは待ってくれないので見切り発車して１年半経ちます
うまく書く というのではなく
わかるように書く ことは意識しているんですが
何の勉強もしていないズブの素人なので
物書きとかを名乗るのにはものすごい抵抗があります
便宜上「字書き」を名乗ることはありますが
私はツキコイがイチャイチャしてる姿を書いてニヤニヤしたいだけなので
ツキコイを書きたい
とは思っても
小説を書きたい
と思ったことは一度もないのです だから物書きじゃない
「なにか話みたいなものを書いてる人」くらいがちょうどいい
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