調子が悪くて婦人科に行ったんですよ
3年ほど癌検診をサボっていたので問答無用で受けさせられました
女医さんは女の扱いが雑です「ちょっとチクッと」がちょっとどころじゃねぇ
宝くじで一等が当たったらどうしよう と同じくらいに誰もが考える
もし余命半年とかだったらどうしよう について考えた
山ほどある薄い本は遺族がSURUGAYAに送りつけてくれればいいけれど
問題は自分の本です 売り飛ばそうとしても
「買い取り価格:¥0」にもならない 引取拒否だろう
友人にpixivのIDとパスワード教えてBOOTHで何とかしてもらうしかない
ついったとかこのブログは死ぬ前になんとかしますが
アンソロの原稿は絶対に仕上げないといけない
それが済んだら病院のベッドのうえで遺作の個人誌を作る
いま妄想しているのは
1:10巻の気球上ファイトの周辺 スッギがやってくるまでに少尉が何をやってたか
2:そこから色々と経て ついに初めての夜を迎えるというところ
1と2の間はめちゃくちゃ長くて色々あるのに
その色々をぶっ飛ばして2の妄想ばっかり捗る 困る
1に関しては
ツキコイに落ちる前に初めて書いた少尉単体の話をお蔵入りにしたのを
引っ張り出してこようと思う
ここではツキコイが始まる前なのでCP要素が0.001% 薄すぎて見えない
そこから時間をかけて2になる……というのを本にしたい
需要なんか知らん 書きたいから書く(尊敬する方の金言)
余命半年と宣告されれば3秒で仕事を辞めるので作業が捗るのですが
普通に生きてたらこの本が出るのは再来年です遠くて泣ける
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