197話の爆風の余波がすごくて
この僻地のブログにもいつもの20倍くらいご来訪がありました
すみません冷蔵庫の麦茶がなくなって水しかお出しできなくて
本誌を読んだ瞬間にオガ担の友人にLINE
私「鯉ちゃん過去編がきた しぬ」
友「こっちも朝までもたないで死ぬところやったわ」
私「兄さあが顔出しなのは(以下持論)」
友「てことはオガ父は顔がっつり出てるし父親殺しには一片の悔いなしと!」
私「考えてなかった 軍曹もそこは悔いなしやろうが」
友「14歳が一人で遊んでたら変質者に声かけられてる 危険や」
私「中尉を事案扱いすんなや」
ちょっと追記
「がられもはん」で
オトノシン少年があまり叱られずに好き勝手やらせてもらってる可能性
に言及しましたけど
それは決して叱られない子だってことじゃなくて
ヘイジパパはちゃんと誉めて叱ってしながら厳しく育ててたに違いないと思う
中尉にぶつかった時の態度があんなに礼儀正しくて素直でいい子なんだし
叱られたことのない甘ったれなら厳しい陸士でやっていけないだろう
母上だって普通のいい母上の可能性も十分ある
まあノッダ神が何をぶっこんでくるかわかりませんけどね
でも父上の愛情は生まれた時から一貫して変わらない と期待している
兄が亡くなって初めて親の興味が次男に向いたとかいう妄想も見ましたが
何らかのわだかまりがあったら父上大好きっ子にはならないだろう
他人の中尉はそこを上手くやれても肉親は難しいよ
しかしオトノシン少年のかわいさを見てからオガタに足蹴にされた少尉殿をみると
現在のコイト少尉殿はなんて立派な大人の男になったことでしょう
武芸の達人で頭脳明晰で部下思いのめっちゃカッコいい青年将校
それが軍曹の嫁だという事実(見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込むヲタク)
なんという男前受け
このカッコいい大人になった少尉殿が補佐役の軍曹を愛してしまって苦悩する
エモいエモすぎる
少尉過去編というかむしろ軍曹の嫁過去編
というわけでツキコイは最高です
PR