オトノシン少年の個人情報がダダ漏れになって回収が追いつかない
もともと函館に住んでたのか!
今も実家は函館にあるの? それとも大湊に移ってんの?
母上まで名前出てきた
眉毛は母上ゆずりだった
明治27年=1894年に8歳だとしたら
今が1907年だとすると21歳
軍曹が20歳で日清戦争だとしたらほぼ兄さあと同い年
ちょっと待ってくれ情報過多だ
兄さあは戦死だった
鯉ちゃんのせいじゃなくてほっとしたが
クソコラ眺めながら耐えてた船酔いの原因がこんなシリアスだなんて嘘だろQ太郎
それでも海軍を目指してたのかいじらしい
町人にすら陰口叩かれるとか
兄さあの後を継ぐ気持ちはあってもイマイチやる気が出なかったのかなぁ
海城学校でどんな問題行動をしていたというのか
優秀な長男が亡くなって
両親は深い悲しみの中に長くあり
心ない誰かが比較するようなことを言ったりすることもあったのだろうか
なんで落ちこぼれなんて考えるようになっちゃったんだ
他のコイト家構成員はそんなにすごいのか
兄さあが死んでからパパは笑うことも叱ることもしなくなった
というのは悲しみが深すぎたからで
軍人に育てることに迷いすら生まれたのかもしれないし
鯉ちゃんへの愛情が薄いからということでは決してないけど
小学校低学年くらいで親がそうなったら寂しく感じるのは当然
母上も寝込んだりしそうだし
相手がロシアなら国のために自分を見殺しにすることをわかってる
鯉ちゃんはパパが個人の感情を優先する人ではないと理解しているけど
そこに自分は兄ほど愛されていないから
見殺しにするのも簡単でしょという劣等感みたいなものも混じっているみたいに見える
だからこそ命が危なくても落ち着いていられるともいえるが
子供らしい勘違いだ
ご両親の心配っぷりからそうじゃないことは明らかだし
(母上を疑ってすみませんでした)
前後するけど中尉が入ってきた時にパパだけが動じないのカッコいい
ここで中尉が解決してコイト家にその有能さを見せつけつつ恩を売り
鯉ちゃんを部下にゲットして後々の網走での協力も得られるような
関係を築くということに……
この誘拐事件が海軍の要人であるパパを懐に入れるために
中尉の仕組んだものであったとして
わざとロシアの仕業と思わせるために白昼堂々誘拐して三輪車を領事館に入れて
誘拐犯の正体がロシア語ペラペラの軍曹だったりして
だからあんぱんなど差し入れちゃったのだとしたら
……リスク高すぎる そこまでするか?
バレた時にえらいことになるだろ
しかしありえないとも言い切れないのが中尉
鯉ちゃんはあんぱんの件で誘拐犯がロシア人ではないことに気づき
それを誰にも言わないで中尉だけに話す
全部わかったうえで中尉についていくことを決める
とかいう展開もあるかもしれない
そもそも中尉は何しに鹿児島行ったのよ?
次回コイト親子の解放とあるが
海軍に入らないといけないという縛りからは確実に解放されるけど
兄さあの件から離れても次は中尉の掌中ということなのかなぁ怖いなぁ
軍曹の時は2週で終わった苦しみが今回は3週以上続くのか神よ
なぜにあなたはドSなのか
最初の出会いが誘拐でしたとか洒落にならんわ
【追記】
オガタ担の友人からLINE
「うふふ以外全部しんどい…」
まるっと同意だよスイートハート
実行犯が軍曹とオガタだったとして
軍曹が鯉ちゃんを不憫に思い黒幕が誰かを気づかせるために
敢えてあんぱんを食べさせた可能性もありますね
→気づく
→軍で再会したら実行犯が誰かも気づく
声でも気がつくだろうしな…と友人に話すと
いわく
過去回想がオガタのロシア語から始まってるから
鯉ちゃんはそれで思い出したのではないか
軍曹はオガタにどことなく理解があるように見えたが
それは親殺しという共通の過去があるだけでなく誘拐の共犯だったからかオロロ
と嘆いていた
軍曹がここまでやらされてたんなら花沢中将の件も知ってておかしくない
オガタが少年時代の鯉ちゃんを知ってたんならボンボンと陰口叩いたのもしかり
ただコイト家ごと誑し込むのが目的だとしてもヘイジパパは
一筋縄ではいかない気がするし
鯉ちゃんは多分あんぱんで気がつく
気がついていてほしい
大好きな軍曹が実は誘拐犯でしたなんてこれから知るとかキツイ
鯉ちゃんが全部知ってるにしてもそうでないにしても
軍曹が罪悪感もったまま鯉ちゃんの側にいるような気がしてしんどい
だから命がけで守ってるとかもしんどい
助けてくれ
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