絶対殺すマン=タスクACT4
本体の知覚や制御すら超越し、相手に対してどこまでも影響を及ぼさんとする「無限の回転」の圧倒的な威力(Pixiv百科事典)
これなんてSBR
変な薬のせいで家永の意図と真逆にタイラントと化した軍曹
2時間は動けないというがそれより早く起きて動いてるだろうこれ
最強の戦闘マシーンが追跡マシーンになるとか恐怖
顔の右側に血管が浮いているのは正気じゃないことを表しているのだろう
ここに軍曹の正義とか個人の判断は入っていない
造反者は許さないという規律に従って軍人としての習慣で動いていると思われる
めちゃくちゃ強いし冷静な判断も機械的にできている
対して鯉ちゃん
タニガキの評は正しくて
仲良くしていたからって造反者と人質を逃がすはずもなく
今までの彼とは違うというのはやはり
中尉のすることはすべて正しいのだろうかそれに従っていいのだろうかという迷い
が生じているのだろうし
それに
軍曹もタニガキも鯉ちゃんにとっては傷つけられて激高する大切な部下だから
将校として造反というよりただ脱落しようとする部下を殺していいのか
とかの
将校としての自分の信念を優先させるかどうかの迷い
もあるのでしょう
下手したら自分も中尉への造反とみなされる苦渋の決断
しかし鯉ちゃんはそもそも軍曹の状況を確認したのだろうか
銃声が聞こえた時点で丸腰で出てくることはないだろうから
銃を持ってマッさんの部屋へ向かったのだろう
家永が注射する前についたのなら鯉ちゃんが家永を撃ったはず
注射後のタイミングで到着したとして…でも踏み込まないのはおかしいし
銃を持って廊下に出てきたところで谷マッと遭遇…が自然な気がする
となるとタニガキが軍曹を殺した可能性もあるのに
行けって言ったことになる
軍曹が殺されちゃってたとしても二人を逃してよしとしたのか
そこまで考えてはいないのか
いやひょっとして
少尉殿は軍曹の状況がわからないまま情で谷マッを見逃したのではなくて
銃声がしてタニガキがここまで来たということから軍曹が重傷か殺された可能性の高さに思い至り
この場で大事な部下たちを二人とも死なせることができなかった
とかだったらどうしよう
軍曹はあの部屋で放置されてた感じなので
鯉ちゃんが様子を見に行って生きてることを確認し(ほっとする)
自分は気が付かなかったふりをするべく部屋に戻る
血を流させるために必死で起きて窓から発砲しまた倒れる軍曹
鯉ちゃんはこの窓からの発砲音を当然聞いてるはずで
様子を見に行ったらまた軍曹が倒れていた→また放置?
しばらく倒れてから
軍曹は意識がとびながらも外套も武器もしっかり装備して追跡開始
SUGEEE
ここから次号の予想です
軍曹が出発したのに気がつく鯉ちゃん
自分も装備して馬に乗り軍曹を追う
二階堂はフチの家を知ってるんだから叩き起こして先導させるかもしれない
軍曹もタニガキの行く先なんて簡単に予想がつくし
タニガキも逃げ切れるとは思っていない
マッさんをフチに託してタニガキは軍曹を迎えうつために家を出る
戦う二人
駆けつけて部下同士の殺し合いを止めさせる少尉殿
軍曹は心身ともに限界突破してたので気絶
稲妻の子と生まれた子を見て何かを思う少尉殿
凶悪犯を殺したことに後悔はないがタニガキを殺さずにすんでよかったとか
以上です
少尉殿が自分の正義を優先させるからこそ
軍曹のことを理解しようとして彼をマシーンから解放し人生を取り戻させることができるのでは
と妄想しました
わかってあげられるの少尉殿しかいないじゃないよ…
軍曹だって少尉殿が刺された時に個人的感情で傍についていたはずだし
そこらへんへの言及とか来たら泣く
家永は本人の言うとおり利己的な凶悪犯だけど美の追求という信条に殉じたのであり
信条のために周囲が予想しない行動をとる
という点で
少尉殿がタニガキを見逃したというところに通じる
人は変わっていく ACT1から進化するみたいに
チン先生は家永にそこまでの愛情なかったと思うけど
これで軍曹がチン先生に仇だと認識されたら嫌だな
マッさんは少尉殿から巻き上げたお金を持っていけたんだろうか
いつ逃げることになるかわからないので肌身離さず財布を身に付けていたとかなら尊敬する
いきなり話が飛ぶけど
次世代のリーダーとしてリパさんと鯉ちゃんは会談してくれと思いました
また気になるところで休載
いつもイベ前にとんでもない展開が来るので次号とその次は特に救心が必要だが
場面変わってシマエナガの追悼が始まるかもしれない それはそれで困る
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