各話のタイトルを全部見返してみたら
キャラ名=タイトル というのはこれだけでした
のっぺら坊は本名じゃないから微妙だけど
薩摩隼人は名前じゃないから除く
不死身のスギモト
のっぺら坊
マタギのタニガキ
キロランケ
不敗のウシヤマ
エドガイくん
チカパシ
二階堂
稲妻強盗と蝮のお銀
インカラマッ 見る女
カドクラ看守部長
平太師匠
家永カノ
に続く「キクタ特務曹長」だったわけです
だから何だといわれちゃ困る
別にこの人たちに共通点ないし
さて本題
菊さんは実は中央のスパイだった!
古くは軍曹に中央の犬呼ばわりされたオガタ
その軍曹にスパイ疑惑があったことも
中尉も昔はスパイ
ウサミンも網走でスパイ
しかし口では何とでも言えるわけですよ証明できないし
自分は中央だから安心しろとアリコを懐に入れて
情報を中尉に伝える作戦かもしれないし
そうやってアリコの心身を守る目的かもしれない
中央のスパイだったのか! とは素直に信じられなかった
情に厚く優しいのに部下に舐められてる苦労人イメージの彼も
日露帰りの猛者でありあの隊であの地位にいるんだから
顔色変えずに大胆な嘘くらいつくだろう
だからスパイであっても能力的にはおかしくはないんだけども
囚人の情報担当ってずっとシライシだったけど
海賊しか知らない囚人もいるのねん
三人で新聞みてるの可愛い
さりげなく茨戸の理髪店の店主が元気そうでよかった
久しぶりに出てきたと思ったらオガタ楽しそうだな
あれ自分で考えたんだろうか…
ツキコイは今何をしているのだろう
札幌に向かっているのだろうか
登別あたりに寄り道して大混戦が終わるまでのらくらしててほしい
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