誰から生まれたかよりも何のために生きるか
まともな親を持つスッギが言うのがいい
チン先生は娼婦を全然見下してなくて素敵
顔で選ぶこともしないし
女性の存在というものに感謝してるんだろうなと思える
最高のフェミニストじゃないでしょうか
上等兵対決
ウサミはオガタを名前で呼ぶ唯一の人だし
仲が良いというかお互いの本音を知ってる間柄
どちらも有能なのに殺し合うのって惜しいな
ウサミは入院してたオガタを殺そうとしたり
中尉殿の邪魔はさせないと言いつつ私怨で動いてるし
本当に相手を思うなら相手のための行動をするだろうに
中尉を利する行動をしてるわけじゃない
一番に愛されていないと許せないウサミと
利用されていても構わないと言った鯉ちゃん
対極にあるけど大好きな人の腹心であることと大勢の上に立つ指揮官になることと
立場や目的が違うんだからどっちが良いでも悪いでもなくて
何のために生きるかが全然ちがうっていう見本だな
商売女という発言により
ウサミは自分の仲良し両親に誇りを持ってるのかな家族好きなのかなと思ってしまった
逆の意味で誰から生まれたかなんて本人の性格に全く関係ないという好例だ
ウサミは撃たれちゃったけどまだ死なないでほしい
撃たれても生きているキャラたくさんいるんだから
罪のないトモハルくんのことがあるから何らかの報いはありそうだけど
退場するには早いよ
だがもし自分がウサミ最推しで鯉担の友人に心配されたとしたら
「死ぬ確率が低い安全圏にいる奴は黙ってろ高みの見物かアァン?!?!」
って中指立てて泣きながらアニメの網走のシーンを100万再生するだろう
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