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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

294話

トニさんが亡くなったり
ニカイダーキックもあったけど
スッギは顔を撃たれたって死なないんだろうし

鶴と月と鯉の不穏な1ページに絞った妄想をします
利用されていたとしても構わないと言いながら
いざ監禁されていた建物に入るとなるとトラウマが蘇り
そして中尉の得体の知れなさが増幅する 怖い

権利書が建物に隠されているなんて中尉は考えるんだろうか
リパさんが身につけていると思うのが当然ではないだろうか

では誘拐事件の時に少尉が監禁されていた建物にわざわざ入る意味とは
この状況で忠誠を試すとかやってる場合じゃないし
何か別の理由があるとしたら

誘拐事件の際に中尉とウイルクたちがニアミスしたことを中尉は気がついていない
しかし後で知った可能性もある
あの時はヘイジパパが領事館を最後に出た
「領事館に誰かがいたような気配がしたが五稜郭に急いで向かったので確認する暇がなく
後で見に行ってみたら隠されていた地下室が暴かれていてそこは空だった」
ということを最近になって中尉に話したとしよう
実はパパはそこで何かを見つけていて息子にだけそれを話した
…のを匂わせるようなことをパパが中尉の前で言う

すなわち
「息子が金塊に繋がる鍵を知っているから殺したら困るぞ」
ということ
パパは少尉に
「絶対に中尉に話さずにいざという時の切り札に使え」
と言い含めておく

リパさんにとって暗号の鍵は盾だった
それと同じように
パパも中尉がヤバいことや利用されていることに気がついていて
息子を守る盾を用意していたのではないだろうか

そして中尉は少尉に問い質す
少尉は素直に鍵を明かし代わりに中尉の真の目的を問う
そして誘拐事件の話まで言及したりして
用済みだ殺せと中尉は軍曹に命じる
そこで立ち聞きがバレていたことを話す少尉
軍曹が苦悩しすぎてバグる
絶対に少尉を殺す展開にはならないので
揉めてる間に天変地異が起こるか土方さんたちが来るかしちゃうんだろう

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