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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

296話

師団モブが死にまくるのが辛い
ソフィアの子分は死ぬことで師団側とバランスをとるためにいるような気がする

7ページ目の後方のモブが旭川モブ上等兵かと思って何度見かしてしまった
21巻205ページの左上コマ真ん中の人がそれっぽかった
彼には無事でいてほしい

なので師団兵のほうが強いというスッギの言葉には少しホッとした
鍛えられた兵隊のほうが強いのは当然だけど
スッギたち主人公側にスポットが当たるからあまりそう見えない

スッギは撃たれてもすぐ治るけど
土方さんは流石にそうじゃないだろうから
ここで怪我したのは後で何かに効いてくるんじゃなかろうか

例えば少尉と戦う展開が来たとして
まだ戦闘では格上だけど負ける根拠になるとか

リパさんが逃げようとしたところで
少尉と鉢合わせとかしないでほしい

先週号の感想で
少尉は殺すとか言ってないのに中尉が殺しなさいと敢えて言うことで
話を終わらせた
中尉は少尉に腹を割って話す気がない
というのを多く拝見した

なるほどと思いつつ
少尉が「部下たちを守るために」
手段として中尉を殺す可能性を考えていなかったかといえばそうではないと思う
だったら「そんなことは考えていません」と反論するんじゃないか
中尉に言われて初めてその可能性を意識して黙った
のかもしれないけど否定しない以上はそのとおりなのだ

「殺しなさい」も少尉が成長したから任せられるというのも
中尉の口からでまかせではなく半分くらいは本気でそう考えてるんじゃないか
「本音と建前の違いだけでどちらも嘘ではない」
一番嘘くさかった大泊でリパさんに言った「皆が幸せになる未来を目指す」
だって全てが嘘というわけではあるまい

ただ口にしていることが本音か嘘かを
部下たちが判断できなくなっているのが問題で
中尉はそこも上手く使って部下の心を動かしてるんだろうけど
その限界がもう来ている

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