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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

発酵のはじまり

かなり前に特撮にはまりました 同人誌に初めて手を出したのがこの時

好きだったのが主人公の強敵キャラ
かつて主人公と仲間だったが裏切って同じ物を奪い合う間柄に

主要キャラだったけど毎回出るわけじゃないし
最後は主人公との一騎打ちで倒されたのだけど

仲間だった時代の回想シーンで
二人が非常にいい関係でイチャついていた(ように見える)エピソードが来たことがあり
クラスタ爆死

放映終了後にクラスタが切望したのが仲間だった時代のスピンオフ
かなりの人気作品だったので期待したが公式はそれを叶えてくれなかった
もっとこのキャラが見たいんですけど! と飢えた

同時期に放映されていた別の作品にもめっちゃはまった
終盤の展開が気になって次の日曜まで夜も眠れないほどだった
放映時にはTVの前で正座

こちらは主人公が攻めで相棒が受け
最後は主人公を守って相棒が消滅という王道パターン
もっと二人を見たい…! と飢えた

そこで初めて一般参加した特撮オンリー

特に後者の作品では8割を自CPが占めているというすごい勢いだったが
当時はpixivの存在を知らず 丸腰で突撃した
そこで島中で流し見て手にした1冊の本
すごくよかった

次の即売会でその作家さんは壁になっており
新刊が物語の終盤から消滅した受けが戻ってくるまでの感動的長編漫画
めっちゃ泣いた 初めて同人誌で泣いた

特撮は半年しか放映されないから特に敵キャラなんぞ露出が少なく飢えが凄かった
ただ好きなキャラが見たくて必死だった
敵組織も大好きだったので 死んだ幹部が幸せになるギャグ漫画とか嬉しくて泣いた

あの頃は自分が机の内側に入ることなど想像だにしなかった
ゴッカムの連載が終わる頃に
どういう方向に何を求めるのかは原作の展開次第だけど
あの時ほど自分が飢えるかどうかはわからない

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軍曹と少尉への萌えを吐きます
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