先週末の同人女の最終話
推しキャラが死ぬという超展開により
主人公の力作の行方が有耶無耶になったのが残念
今回はあまり現実的ではないことが色々あるなという感想だったが
何より現実離れだと感じたのが推しの死により1週間沈黙するTL
現実にはそんなことは絶対にない
阿鼻叫喚の地獄が発生しTLは嵐のように流れるだろう
二次創作も色々生まれるはず
漫画では神のそれに救われた人が多くいた
物議を醸し「推しの死」がトレンド入りまでしていたが以下に完全同意です
推しの死くらい自分一人で解釈して飲み込めよ!!!
推しの生殺与奪の解釈の権を他人に握らせるな!!!!!
自分を救えるのは自分だけ
神は原作者ただ一人
最終話の主人公は「二次創作という文化がなければ自分は小説を書いていなかった」と
しみじみ二次創作文化のありがたみを感じていたが
私はツキコイに沼らなければ小説なんぞ一生書いていなかった
物書きじゃない作家ではさらにない小説を書きたいんじゃない
愛し合っている二人を好きなシチュエーションで見たい それだけだ
推しの死にはリアタイで接したことがない
そんな自分にツキコイどちらかの死が来たらどうなる
今までふんわりとしか考えてこなかった
今や鯉ちゃんが死ぬ確率はリパさんの次くらいに低いだろう
しかし軍曹はわからない 死亡フラグは立ったままだ
もしも軍曹が死んだら
何も見られなくなる
他者の嘆きも創作物も
毎週楽しみにしているアニメも「ありし日の軍曹だ」と泣いてしまう
本誌ですら残された少尉殿を見てここに軍曹がなぜいないと泣く
自分の書いたものも全部が幸せだった過去の二人になってしまい二度と開けなくなる
活動しなくなるかはちょっとわからないが少なくとも書きかけはお蔵入り
数日で何かを書いているより連載終了まで寝込んでいる自分のほうが想像できる
最終回に「生きとったんかいワレエ!」になる可能性にすべてを賭けてしまうだろう
もし二人が一緒に死んだとしたらまだ傷は浅いかもしれないが
連載の続きを読む気になれなくなる可能性が高い
生きちょりゃよか とはよく言ったものだ
最後の大団円まで生きていてほしい
○年後に立派な指揮官になった少尉殿の隣に控えていてほしい
そんな贅沢は言わないから引退して畑でも耕しててくれたっていい
推しキャラのある者が等しく持つ願いだろう
誰も死なないでほしいが全ては神の掌中にある
経験上イベントの前にはとんでもない展開がぶっこまれる
軍曹過去編は春コミの直前だった
よって11/26あたりに最大限の警戒が必要となる
泣きながらSPにいるとか嫌だ それまで酔って寝ててくれ
PR