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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

150話について

今朝は半休して イベントの準備と発送作業をしていた

するとタブレットが鳴った 見ると
「本誌ああだったけど気を強くもってください」という知らせ
この時点でまだ読んでいなかった

知らせをくださったのは私の泣き言を2週間も辛抱強く聞いて慰めてくださった猛者
私が何にやられてしまうかもご存じのはず
ということは最悪の展開になったに違いない

私の考える最悪の展開とは
1位:えご草ちゃんが現在の軍曹の妻である
同率1位:えご草ちゃんが生きていて再会をよすがに軍曹が生きている
2位:えご草ちゃんは死んだものの現在は別に妻がいる

そのうえ少尉に嫁がいることが判明したりしたのかも

などと考えて 本を封筒につめる手が震え出した
新刊の中で軍曹は独り身であると明言してしまっている
こんな本を発送していいのだろうかとびびった

半分済ませて徒歩3分のファミマへ
店員さんと一緒に大量のネコポスの処理を無心でこなす
この時に本誌を買って帰ろうかと思ったが我慢した
ここで死んだら発送もイベントの荷造りも中断してしまう

読んでもいないのに動揺しすぎて別人の傘をさして帰ってしまい
自転車でファミマへ戻ったが 段差で転びかけた
やばい 本誌の幻影に殺される

プルプルしながら残りの発送準備を済ませて再びファミマへ
店員さんが発送票の発行に手間どっているうちに本誌をとってきた
レジ前で読む私 軍曹の「ふせてください」(カッコいいな)まで来て
「お待たせいたしました」と呼ばれた

あれ? ここまでのところ私が死ぬような展開じゃないけど
この後で何か来るの? ノッダ神だし と思いつつ走って帰った
そして全部読んだ

結論

ツキコイ大勝利

女に絶望したなら男でいいじゃん軍曹!
「―このあと補佐につく相手と運命の出会いをするとは月島は知る由もなかった―」
というアオリを勝手に入れました

心配してくださった冒頭の猛者は
えご草ちゃんが死んでいなかったところで私が絶望するとお考えになったらしい
ありがとうございました
生きてても別人の嫁になってりゃ無問題です
多分もう出てこないだろう(知らんけど

8割方できてしまった少尉アシタカ話はかなり直さないといけないが
そんなことはどうでもいい 萌えは生きた
少尉よ あとは頼んだ!!!

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プロフィール

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女性
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会社員
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軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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