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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

150話 雲をも摑む民

すみません 
まだ前号も今週号も2回ずつくらいしか読めてないのに感想書きます
私の頭が悪いんだと思うのですが

・島全体で軍曹は死んだことにしてえご草ちゃんは東京へ家族ごと引っ越し
・軍曹の実家の下から遺体発見

これめっちゃ矛盾してる気がするんですけど
両立するなら島民の頭が弱すぎなんじゃ
島民の結束力もパネェけど

えご草ちゃんがいつ出発したかわからないくらい
こっそりひっそり東京へ発って
父親の素行が悪すぎたのだとしたら
「知らんうちに殺してたのか」となるのかもしれないけど
動機は???? えご草ちゃんの親は???

最後のページに出てきた、軍曹に彼女のことを告げた男
あれは中尉の指示でそうしたようにしか見えないが

あのタイミングで中尉の工作を知らしめて
自分への忠誠心を深めさせた ということだとしたら
正直やり過ぎ感が否めない

結果的に思惑どおりになりはしたけれども
中尉はぶん殴られた挙句に大砲でぶっ飛ばされたし
他人を使うというのもリスクがある
あの男が中尉の企みをバラす可能性だってあるのだし
モブのくせに顔がはっきりくっきりしているから後で出てくるかも?

結局、中尉の話がどこまで真実なのかがわからない
えご草ちゃんの生死もわからない

「自分を制御できなければ…」の言葉は奉天でキレてしまったことにもかかるのだろうか
食って掛かったせいで中尉も自分もふっ飛ばされたとか思っちゃってるのだろうか

軍曹の洞窟のような目の直前のえご草ちゃんのセリフ
「嫌われた」というところが引っかかった
自分のせいで軍曹がそうなったと罪悪感を持ってたのか
好きだったけど二人の未来を楽観視はできなかった とか 

軍曹としては
自分が死んだと思いこんでいたのだからえご草ちゃんが
嫁に行くのも仕方ないしそれが彼女の幸せ
ということが頭ではわかってはいても
ずっと彼女のことを想っていて

いったんは
実は自分を想ったまま死んでいた という真実がわかり
それはそれで純情が貫き通されたような感もあったのに

最後の最後でやはり生きて別人の嫁になってました

の上がったり下がったりが激しくて
がっくりきたのかな

軍曹が髪をどうしたのか そこだけ教えてほしい
腹をやられた時に吹っ飛んだのろうか

造反組も三島も全員出てきてテンション上がった
前山さんとばっちりかわいそう
尾形がスカした顔してる

みんな「奉天で軍曹が中尉をぶん殴った」ことは知っているわけで
理由についてはどう考えているのか 何も知らされていないのか
それを少尉やウサミンが聞いたらどう思うのかが気になる

そしていわば杉元が軍曹の命を救ったといえる展開だった
軍曹はそれを認識してるんだろうか
だとしたら中尉の自分に対する工作が明るみに出たときに
軍曹が命を捨てて杉元を助けるフラグになってしまう

だがそんなフラグはぶち破って生きてくれ軍曹
世の果てには空と海が交じる

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