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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

大海のよどみ

LINEで泣きついた友人がこんなことを言っていた
「癖毛女子は生きててどっかで幸せになってるんじゃない?
それを遠くから二人で見に行って
『見るだけでいいのか、本当にそれでいいのか月島?』
『いいんです 今は少尉殿と一緒に行きます』
と帰るとかさ」

うん それでいいよ 満額回答 
生きて幸せになってれば軍曹も諦めつくからいいんだって
それが理想だよ
そうじゃなさそうだから爆散したんだってばよ!

相思相愛で相手が死んだなんて現時点では絶対に女がいないから
BL大勝利とかいう意見もみましたが本当ですかそれ

本誌を何度も読み返したという方もいらっしゃるが私は読めない
めちゃくちゃがんばって2回読んだが辛かった
書くにあたって必要だからとっておくけど正直もう見たくない

この辺が自分の狭量で頭のおかしいところなのだけど
軍曹には鯉ちゃんだけを見ててほしい 
惚れられたモブに親切にするのすら嫌だというのに

今回現れた最強の受け違いはアルテマウェポンだった
FF8では倒せなかった 大海のよどみから逃げてそのまま
オメガウェポンだって魔法ジエンドを使って飛ばしたくらいのヘタレプレイヤーだ

だが今回は戦わざるをえない
倒すかツキコイのリングから降りるかどうかの2択
無視してイチャラブ書けるほどメンタルが強くない

リヒト・ゾイレ(=過去編トラウマ)を連発されるだろうが
フェニックスの羽(=鯉ちゃんかわいい)を装備して
全年齢どシリアスという名の特殊技を放つまでHP1になりながら立っていようと思う 

こういう私の頭のおかしさをぶつけているのが自作なのですが
本をご注文くださった方々ありがとうございました
めちゃくちゃ嬉しいです 心が慰められました
ノベルティの少尉しおりも同封する予定ですので今しばらくお待ちください

あと直接に慰めのお言葉をくださった方もありがとうございます
本当はおひとりおひとりに万札渡して回りたいのですが
まずはこの場で心より御礼申し上げる次第です

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149話による被害

昨日の記事にコメントくださった方ありがとうございました!
入稿しました 本は出ます

……が、無事に とはいいがたかった
今週の本誌があんなだったから

1万年と2千年前から愛し合っててほしかったので
軍曹に将来を誓った女子がいたなんてショックで死んだ
あんな顔もこんな顔も少尉のために見せてほしかった

本誌感想にも書いたけど
新刊の内容を本誌の展開にあわせて直すとかもうできなくて
再来週まで待たないと全容もわからないし
一文だけ追加して後書きに泣き言入れて入稿した

本誌とテンションがかけ離れたラブラブ本が出ます
こんなもん頒布していいのか

軍曹の年齢を若く見積もっていたので色々と矛盾が生じたし
シリアス本ですら
あんな重い過去のうえでのラブラブには到底見えない
(二次ほもなんてそもそも原作と矛盾してる といえばそれまでだが)
本当にあらゆる面でのダメージがすごかった

えご草ちゃんの顔が出ていないのが救い
と思わせて次号あっさり出すとか ノッダ神はそういうことやる

何がきついって
私は軍曹は優しい人だという解釈でやってきているので
それが崩れた感があって
いや過去が重くたって優しい人なのは間違いないのだけど
普通の家庭で育ってきたのといったん人生棄てたみたいになったのとでは
やっぱちょっと違うし

原作に精神を左右されるタイプなので
これで少尉に許嫁がいるとかいうエピソード来たら
正直もう腐れねぇとまで思い詰めた

実はえご草ちゃんが金に目が眩んで喜々として金持ちの嫁になったとか
そのうえのトラブルで死んだとか 中尉は優しさでそれを隠したとかなら
自分でも嫌な腐女子だと思うが安心して腐れる

友人にLINEで泣きついたところ
いま嫁がいるとかじゃないんだから現在は少尉とラブラブでもそこは問題ない
という優等生的回答が来た 確かに
キロちゃんに嫁
谷垣にマッさん
スッギに梅ちゃん
この現在進行形に比べたら過去の死んでるかもしれない女で凹むなんて…と申し訳なくなる

でもね 好きなまま死なれたりしたら永遠になっちゃうわけよ
生きて幸せになってるほうが100倍マシだった
鯉ちゃんには「生きてる」ってことを武器に頑張ってもらうしかない

仕事が手につかず全力で妄想した
えご草ちゃんを間に脳内で二人が言い争いを続けた結果
軍曹の過去を全部知ったうえで私では駄目なのかと少尉が迫る話

他の構想がすべて吹っ飛んだ
次号の展開によるけども 書いて自分を救う
どうやら皆さんこういう感じみたいで
腐女子のテンプレ的行動になっちゃってますが
自分も出発します

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11巻

戦争発言について幾度か触れましたが
11巻の加筆に死ぬほど凹んだ時のことを詳しく

101話で軍曹から中尉の写真を見せてもらっている鯉ちゃんが
もう少し早く生まれていれば日露戦争にお供できたのに、と言った次のコマの軍曹
本誌だとただの無表情だったのが
トーンとシワが加筆されて明らかにムカついているような風に変わっていた

これで悲しみのどん底に落ちた
単行本を買ってすぐの時に「ツキコイなんて平和そのもの」とか呟いた記憶があるが
とんでもなかった
平和どころか戦争のせいでこちらの胸中が戦時中

挙句の果てに原作未読のリア友に泣きついた
「攻めは日露帰りで受けは若くて行ってない
若いから功名心とか色々あって戦争に行きたかったとか言(ry」
LINEで説明したら来たのがこの返信
「わかりやすく受けキャラだね 何その可愛さ カプ成立してるんじゃないの?」

友人のほうがヲタ歴はずっと長い
説明しただけで少尉殿の可愛さがわかるとは ありがとう心の友よ(by剛田)
感動のあまり全巻送りつけた
改めて加筆について感想を聞くと
「単に軍曹が戦争の時の過酷な体験を思い出しただけかと」
さすが本誌派と単行本派で日露帰りかそうでないかの違いがあると言われただけのことはある

「ツキコイあり?」
と改めて聞いた
「ありっていうか、この漫画がツキコイやん」
この時点で12巻の全ページに万札を挟んで送りつける気になっていたが
12巻が出るとすぐに自分で購入してくれていた ありがてぇ

何度も言うが漫画の男キャラの間に愛が成立するかでこんなに凹むなんて頭おかしい
残念ながら今もなおそれは変わらない

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絶叫

ここんとこバーニャで盛り上がってますが

全裸より上半身裸に外套のほうが好きなんだよぉぉぉ
チラリズムは正義

むしろ裸に飽きた 軍服が見たい

軍 服 が 見 た い

大事なことなので二度(ry

軍曹も袖章のある軍服着てほしいし
鯉ちゃんも肋骨服持ってるんならそれ着て
軍服ファッションショーしてほしい

鯉ちゃんが軍曹の外套着てパッツパツになってるところとか
軍曹が鯉ちゃんの外套着て裾引きずりそうになってるところとか見たい

服 着 て く だ さ い

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飢え

本誌に尾形たちが出なくなって久しい
飢えたオガ担の方に聞かれた

12巻には師団が全然出てこないが、そこを連載中どうやって過ごしていたのか と

どうしていたのだろう

沼に落ちたばかりだったから少ない燃料で萌えに萌えていて
ひたすら気球ファイトと油屋回を反芻して
お銀の首を斬る瞬間のコマの鯉ちゃんは何と美形なのだろうと見返すこと1万回
ゲットした薄い本を毎日読み返してニヤニヤ

その後は
毎週「今回も師団なしか……」と本誌を読んで溜息をつく日々
温泉回では「頼むから師団も風呂にいれてくれ」とアンケートに書いて送った気が

根室回で師団メンツが久々に出て大興奮
少尉殿の軍帽姿が!!
船酔いなんて可愛すぎる だから陸軍なのか とか
軍曹が心配してついてきてくれてるんだからデートじゃん
クソコラ眺めてる場合じゃねぇよ鯉ちゃん とか
根室デート回をしゃぶり尽くした

だが戦争発言で落ち込んでしばらくのたうち回ることに

11巻の表紙が少尉と軍曹になるだろうと期待しすぎてまた凹み

網走編が始まって平二パパが出てきて
お義父さんにご挨拶だね軍曹! と盛り上がったものの
「シャチとなって狩りに行く」の鯉ちゃんの微笑みはめちゃくちゃ可愛かったがセリフはなく

監獄に突入して自顕流無双が来るかと正座で待機していたが
登場しても1コマでセリフなし 動いてもいない

さて自分が何をしていたかというと
上記のように一喜一憂するほかは
ひたすら書いていた まあ何も書いていない時などこの9か月ないのだけれど
「もしも師団エピソードで軍曹が妻帯者だと明かされたら、全てが不倫になってまう…!」と焦っていた
11月の3週間休載の時もそう考えて投稿していた

いま樺太編でデートどころか新婚旅行状態でもうお腹一杯である
これだけ食いだめできていれば数か月出番がなくても生きていける

少尉殿の上半身裸に外套姿で何度だって眩しさに目を潰せる

ツキコイも1年分くらい会話した
先週と先々週のボケとツッコミなんて1粒で1万メートル走れるバランス栄養食だ

こんな殊勝なことを書いておきながら
いざ出番がなくなったらそんなこと忘れて
早く出てくれないと死ぬ とか苦しみ出すのだろう
言わなくていいッ わかってる!!

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おなまえ

本誌の扉絵で樺太組のフルネームが記載されたが
軍曹だけは「月島軍曹」だった
2週連続そうだったので 軍曹のフルネームを希望する声が散見された
ひとりだけだし気の毒感があるのもわかる

私はむしろ 鯉ちゃんを「鯉登少尉」として軍曹に寄せればいいのに と思った
樺太編直前のタイミングで下の名前を出したのは神のご意思があるのだろうが
判明してはいても階級を使ったっていいじゃない

以前書いた
自分は軍曹が鯉ちゃんを「(鯉登)少尉(殿)」と呼んで敬語で話すのに激萌えするので
鯉ちゃんの下の名前が最終回まで判明しなくても別に構わないと思っていた

軍曹もそうである
これも以前書いた
公式で軍曹が鯉ちゃんを音之進様とか呼ぶのは可能性があるかもしれないが
鯉ちゃんが軍曹を「月島」と呼び捨てなくなったら世界が終わる

私は鯉ちゃんが軍曹を「月島」と呼び捨てるのに死ぬほど萌える

クズリに襲われて「月島ァ!」と呼んだ あのコマ
一言の台詞で
普段からどれだけ軍曹に頼りきっているかということがわかる
あれは萌えを煮詰めて出てきた結晶のような場面だった

そして無言でクズリを蹴り飛ばし 自分よりデカイ鯉ちゃんを背負う軍曹
この流れに関してはツキコイ大勝利おめでとうございますと祝っていただけたら
ありがとうございますと素直に受けてハイタッチするしかない
だが公式は公式 二次は二次 勝って兜の緒を締めないと

樺太編で軍曹は鯉ちゃんにだけ敬語だ
スギモと鯉ちゃんがほぼ同時に話しかけても
「複雑な表現の通訳はできません」とか
敬語の台詞があれば鯉ちゃんに向けて答えているとわかる
そこが萌える

樺太ヤバイッ!
興奮しすぎたので水飲んできます

公式で鯉ちゃんが軍曹を下の名前で呼び捨てる可能性は逆よりさらに低いだろうし
上記の理由により軍曹の名前に興味はあるが萌えには無関係である

しかしこれだけ引っ張ったのだから恐らく「月島軍曹」とかいうタイトルの軍曹回が来て
クラスタどころか原作ファン全体を爆殺する勢いの過去エピソードが展開される
のではないか そこで名前も明かされて
腹の傷が中尉を守るためについたもの とかのベタな展開だったとして
軍曹と中尉の深い絆が描写されちゃったりしたら
もしくは逆に中央のスパイで鯉ちゃんと対立するようなことになったら

自分はそれをぶち破るようなツキコイを書こうとするのか
泣きながら半年ほど寝込むのか
書こうとして書けず泣きながら1年寝込むのかはちょっとわからない

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方言と信頼

澄んだ目で金カムを読んでいる若い女子が鯉ちゃんについて聞かれて
「あの方言の人? かっこいいですよね」と答えたらしい
腐り切った自分には眩しすぎてムスカ状態になった

さて
少尉殿がいけすかない将校の前で薩摩弁で悪態をつき
軍曹はそれを理解している
というカッコよすぎてまたもムスカ状態になるような漫画を拝読した

少尉殿が何を仰っているのかが知りたくて必死で調べた
もの凄く難しかった
翻訳にかけようと思ったが
標準語→鹿児島弁 の翻訳サイトはあれど逆はない
ネットの薩摩弁辞典を数種類開きっぱなしで格闘したが
そもそも単語の切れ目がどこかもわからない
切れ目を変えて調べる それを続けた
結局のところ全部はわからず あとは類推で標準語訳を作成した

台詞を薩摩弁で書かれたこと自体が物凄いことだ
自分なら組み立てるのに凄く時間がかかると思う
愛がないとできない
そして思った
やっぱ文章で薩摩弁を使いこなすのは自分には無理だ と

さらにこうも思った
軍曹もロシア語堪能なんだし薩摩弁も理解できていておかしくない
公式でワンチャンある可能性が……!

そのあと続けてこう思った
この素敵漫画のような
少尉と軍曹が平素から一緒に行動しているからこその信頼関係 
というものをすごく見たい
腐目線ではなく 
公式でそういうのを見てみたいのだ

そりゃ樺太編で鯉ちゃんがクズリに襲われたときに
嫌な顔ひとつせず軍曹が助けてくれた というのがそうだとも言えるが
もう一歩進んで、軍曹が鯉ちゃんの有能さを評価しているというところを
垣間見せてほしいのである

スチェンカの時に何の心配もしていないというのが
その片鱗だと勝手に解釈してちょっと楽しかったが

欲を言えば
杉元に「鯉登少尉は殴り合いなんてできるのか?」と聞かれて
「心配ない」と答えるとか
そういうのが欲しいです

初詣で樺太先遣隊の無事を祈ってはきたが
あんまり贅沢言うと怖い展開になりそうなのでこのへんで

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チーム樺太

やっとこさPCのある環境に来た
これで明日の本誌感想を5000字書く準備万端

おそらく明日行われるであろうスチェンカに思いを馳せた
ついにチーム樺太の共闘が実現するのである

共闘なんてしちゃったら、間違いなく連帯感が生まれる
仲良くなってしまうのではないだろうか
しかし杉元たちとはずっと手を組む訳ではないのだ
軍曹はその辺を考えてあまり情を感じないように自制してそうだが
純情青年の鯉ちゃんは無理だろう

いずれ袂を分かって杉元vs鯉ちゃん になる可能性もある
主人公と闘えば叩きのめされるに違いない
鯉ちゃんの心中を思うと悲しい

だがここで仲良くなっておけば、闘ったとしてもきっと死なない
杉元が友情を感じて命が助かる可能性が高い
樺太先遣隊に選ばれたってすごいことだ
と思いを新たに明日を待つ

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軍曹の今後

えらいことになった
リア友がpixivで私をフォローしてきた

エロなんぞ書いてリア友とかに見られたら首吊るしかないと思っていたが
その時が来たようだ
ここがバレるのも時間の問題だ
いや既にバレているだろう
ヤケクソで更新する

根室回と11巻加筆の次にけっこう凹んだことがあった

質問箱でのこれ
Q「和田大尉を撃ったのは誰ですか?」
A「月島です」

この日、軍曹界隈は騒然となった
原作ではゴルゴ線のない顔だがおそらくそうだろうと見做されてはいたものの
ノッダ神が断定、しかも
中尉と少尉の他に公式に軍曹を呼び捨てる
という歴史的な回答だったのである

軍曹の負わされた役目の重さに同情する方も多かった
自分もそうだった
月和月の可能性にまで言及されるカオス
TLがあまりに重い雰囲気になり、どよーんという気分に
堪りかねて
「色々あるけど軍曹はカワイイ鯉ちゃんが癒やしてくれるから大丈夫」
という主旨の頭の悪いことを呟いたらそこそこのふぁぼがついた
(ありがとうツキコイニストの皆さん)

軍曹は最終回までに死ぬと予想されている説も散見するが
私の妄想ではこうである

殲滅戦のなかで軍曹は腕一本失うくらいの大怪我をするが
若者たち(鯉ちゃんとウサミン)に抱えられて脱出する
隻腕になるが死なない
もちろん隻腕でもめっちゃ強い

樺太編を見るにつけ軍曹の死亡率は下がっているのではと思える
ゆくゆくは鯉ちゃんの腹心となって支えてあげてほしい
だから生きてくれ軍曹

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12巻

単行本が発売された

鯉ちゃんは「おさらい」に1コマ
軍曹は本編に1コマ
あまりにさらっと読んでしまった

本誌のほうで毎週爆殺されているので、衝撃のラッコ鍋巻だったというのに全然心が動かなかった
リパさんに餌付けされている面々は間接キッスだな
とかアホなことが浮かんだくらいだ

むしろ春に出るという13巻に思いが及んだ
私を悲しみのどん底に落とした根室回が収録される

ここに11巻なみの加筆があったら と考えるだに辛い
軍曹が鯉ちゃんをぶん殴ってしまうような加筆が来たら
と思ったが
ぶん殴って軍曹の苛々が晴れて 鯉ちゃんがそれまで気付けなかったことに気付くのなら
歓迎すべきなのだろう 二人の絆は深まる

だがそんな原型を留めないくらいの加筆はあるまい
樺太で鯉ちゃんが殴られないか戦々恐々とする日々は続く

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恐怖

樺太先遣隊は楽しい
「推しカプが揃って主人公に同行とかこの世の春ですね」という勿体ないお言葉もいただき
いかに贅沢な状況なのかに初めて気がついた

それなのにネガティブなことを考えてしまうのは
網走編で今週こそは少尉のご活躍がと期待しつつも
毎週毎週1コマ以下しか出番がなかったからなのだろうか

出番が多いのは大変に嬉しい
少尉と杉元の喧嘩など素晴らしすぎて、リア友に「今週のクソ可愛い展開を見てくれ」とLINEしたほどだ

だが出番が多くなると情報の開示が増える可能性が高い
私が最も恐れていたのは
軍曹が妻帯者である ということである

今まで妄想してきた二人の純愛がすべて不倫になってしまう
確実に寝込むし、もう何も書けないかもしれない
こんな豆腐メンタルではキロ担とか谷垣担に怒られると思いつつ
それだけはやめてくれとお百度を踏む日々

しかし、もっと恐ろしい展開が来る可能性に思い至った
それは樺太編で
軍曹が少尉を見限る
ということだ

戦争発言のコマにわざわざ加筆したくらいだ
樺太での鯉ちゃんの言動に絡んでその伏線が回収されてしまったら
軍曹にキツイことを言われて谷にでも落とされてしまったらどうしよう

そうなったら涙がとまらなくなって確実に会社を休む
リア友に愚痴を聞いてもらうため新幹線に飛び乗って、日帰りで2万5千円溶かすことになる
それでも気は晴れまい

「あれって、わざと辛く当たって鯉ちゃんを成長させようとしたんだよね?ね?」
と毎週毎週木曜の午前0時にコンビニへ全力疾走して
そういう展開が来ずに泣きながら家に帰る
ということを繰り返すという ここからが本当の地獄だ状態になってしまう

そういうことはないよ、ないと思うんだよ
むしろ逆に鯉ちゃんが有能さを発揮して、軍曹が見直すという展開の可能性のほうが高い

そのためにも鯉ちゃんと杉元はぜひ仲良くなってほしい

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戦争発言

沼に落ちてから公式の展開で物凄く凹んだことが2回ある

最初が根室回で
鯉ちゃんがクソコラ見ながら「また戦争が起こらないものだろうか」と言って軍曹がそれをスルー
というもの

このとき
少尉の発言に引いたとか、二人の間に溝ができたとか、ツキコイ成立しないだろとかの
様々な意見を見てめちゃくちゃ凹んだ
冷静に考えて、漫画の登場人物の男キャラの間に愛が成立するか
ということで死ぬほど落ち込むなんで自分は頭おかしい 
と思ったが冷静になれず

その日、話を聞いてくださった方には今も感謝しています
足を向けて寝られないのだけど、どこにお住まいか存じ上げないので
立って寝るしかない
ブラジルだったらアウトだ

2回目は11巻の加筆内容
鯉ちゃんが日露戦争に自分もお供したかった、と言った直後のコマで
軍曹が鼻白んでいるような加筆がされていた
本誌ではただの無表情だったので、明らかに不快感の表れに見える
ここでまた鬼のように凹んだ

この時も声をかけてくださった方がいた
恐らく見ていられないほどだったのだろう
(実際に姿を見られた訳ではない)

今後、金塊争奪の中で何か過酷な体験をして鯉ちゃんが愕然とし
軍曹が彼の戦争への憧れを無言で否定するような展開が来るのだろう
それが来ないと、救われない

まあ脳内では、それでも有り余る鯉ちゃんの可愛さに軍曹が射抜かれちゃってるんですけどね

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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