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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

何はどうあれ

自粛かつ大雪で家から一歩も出ませんでした
新刊の話がちょっと進んだ

イチャイチャしてる二人が見たい
唐突ですがいつもそんなことを考えている

しかし
ノンケの二人がそれぞれ予想もしなかった男同士の愛という結末に向けて
どこからどんな風に転がっていくのか
というのもこれまた見たい

いま書いているのがそういう話で
お互いに相手に特別な感情を持っていることに全然気がついていない
なんとなく変だと自覚してもその理由を誤解しまくる

私は楽しいんだけど
他の人が読んでもつまらんだろうな売れないだろうな
と健康的ではない考えにいたることもある

魅力あるものが書けないというのが最大の理由としてあり
自分の見たいものと他の人の見たいものが違う
これも大きいのでそれはそれで仕方ないという結論に達する

印刷して売れなかったらお金は厳しくなりますが
売れる本の作り方とかわからんし
他者の価値観に合わせたらそれは自分の見たいものじゃないから意味がない

昔は評価で物凄く落ち込んだりすることもあったんですが
最近は本当に仕方ないという感じになってきて

2月に投稿した話
自分の過去作とかと比べて少なくても
うっわこんなにブックマークしてくれて嬉しいなぁ本当にありがとう
と心から思えてそのことに驚いたし
僅かながらでも達観に近づけたのなら非常によろしい

私の母はプロの表現者なのですが以前
評価を気にして悩むことはないのかと尋ねたら
「自分の好きなことを好きにできることが幸せだからそういうことはない」
と言っていた
この境地には達することができないと当時は思ったけれど
今は少しだけわかる

何がどうあれ自分の好きなものを作る
それが楽しいことだから

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会社員
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