本誌感想で
軍曹が鯉ちゃんをぶっ殺すんではなく銃身で殴って川に突き落とすくらいですむんじゃないか
などと物騒なことを書いたが
私の予想している最悪の場合が前者
後者だと
「何らかの理由で表向きには殺したことにしなくてはいけないが軍曹はそうしたくなかったから」
という一転して萌える感じになる
師団メンツの中で今後ひと波乱ある可能性については各所で言及されている
中尉と軍曹と少尉の中でどうなるか ありがちですが3パターン
1.戦争以前からの絆で結ばれている中尉と軍曹
若さゆえに違和感が生じて疑問を抱くようになる少尉が離反
2.エスカレートする中尉と、その中尉を変わらず崇拝する少尉
戦争中毒と引いた目で見ている、あるいは中央のスパイだった軍曹が離反
3.エスカレートする中尉
樺太編で色々あって軍曹(元々2だった可能性も含む)と少尉が離反
ツキコイが殺し合う可能性は1と2だ
ただし、どうであっても躊躇はするだろう
1の場合の軍曹は躊躇しないかもしれないが、それ以外は渋々だ
軍曹がスパイで完全に殺すべき対象だとしても鯉ちゃんは非情になれないだろう
トドメを刺しきれなくて逃がす という展開も大いにある(川に落とすパターン)
軍曹が躊躇なしなら鯉ちゃんは確実に死ぬ
「嘘だろう月島?」とか言いながら揉み合って
それこそ羆とか自然のチカラで軍曹が重傷を負う
最後の最後に命をかけて鯉ちゃんを助ける軍曹
もう補佐は必要ないですね、と言い残して息絶える
こんなの絶対に嫌です!!!(思考停止)
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