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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

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拍手コメントありがとうございました!

誘拐の件でツキコイに波乱があるのは避けられそうもないですし鬱になるのとてもわかります…
(死刑を免れさせたというところからすでに中尉の部下として生きるしかないので
日露前に手伝っていても違和感ないかなというところではあります)

でも中尉に心酔しているのを冷めた目で見ているということはないのではないでしょうか!

わだかまりというよりは

陸軍へ入って中尉について金塊争奪戦に加わることになった
その切欠の一端を担った
という意味での責任を感じている

のではないかと思います
誘拐がなければ陸軍へ来ていなかったのは間違いないので

自分が側に付いているかぎりは死なせてはいけない

くらいのことを考えているんじゃないかなと

鯉ちゃんが軍曹を問い詰めたとしたら
正直に話すと思うんですね
こんな風に

お察しのとおり誘拐は中尉殿の仕組んだことでした
海軍とのパイプが目的ではありましたが
あなたの能力を中尉殿が見込んだのは本当です
これからどうなさるかは少尉殿が決めてください
中央へ報告されるとしても私は止めません

鯉ちゃんはこう言う 一発くらい殴るかもしれない

確かに私はあの事件で中尉殿についていくことを決めたが
真に我が上官と仰ぐべき方かどうかは
隊付となってからこの目でしかと見てきたつもりだ
切欠がなんであれ中尉殿のために働くのは私自身で決めたことだ
お前だってそうだ
贖罪のために私を守っているのだとしても
能力のない人間に補佐を続けさせるほど私は気が長くない
いつまでも子供時代のことを引きずっているものか
見くびられたものだな
私は自分の意思でここにいるのだッ!

※個人の妄想です

私の予想とか願望はあまり当たらないので申し訳ないのですが

本誌感想に書いたように
樺太編でずっと寝食を共にして頼られたり守られたり二人の信頼関係が描かれてきて
今週号で過去への疑念が生じても今までどおり鯉ちゃんは軍曹を頼りにしている
なので袂を分かつことにはならないんじゃないかと私は楽観してしまいました

最後になりましたが新刊を楽しみにしてくださってありがとうございます!
なるほどこういうときにラブラブギャグ本の出番なのですね…(目鱗)

少しでも元気を出していただければうれしいです!

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