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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

3億1回目

コメントありがとうございました!

あの内容に3億回拍手していただけるとは……! 
3億回言ったかいがあったというものです うれしい

ちなみに
「これ大事なことなんで3億回いいます」というのは
ツキコイの左右のことだけではなく
「少尉は生涯独身 一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
 えろいことするのは軍曹とだけ」
にも かかっております
(3億1回目)

軍曹は別に童貞じゃなくていいのですが 恋に落ちてからは鯉ちゃんだけ
もしも鯉ちゃんに先立たれたら 一生えろいことはしない
それくらいの気概で交際していただきたい
(何いってんだコイツ)

二人にとってはお互いがオンリーワンのナンバーワンなのです(机ドン)


いま 事後に二人がイチャコラ話しているところを書いているのですが
事後じゃなく真っ最中に読めてしまって 頭を抱えている

「事後です」とか但し書きできればいいが そんなことをしたら雰囲気ぶち壊し
そういう状況であることを わかるように表現しなくちゃいけない

技術がないので せいぜい5行のところで絶賛足踏み中
これを直さないと真っ最中に明るく話しているという 萌えない事態になってしまう

寝床でぴったりくっついて 抱き合ったり 色んなところにちゅーしたり
頭とか頬とか撫でたりしながら 甘ったるい話をしてるのが好きです

そういう状況が嫌いな人なんているのでしょうか
(世の中には「火事で焼け出された受が攻の家に転がり込むのが地雷」という方もいるそうなのでいるのかもしれませんが)

こういう場面だと 同じことが何回も起こるわけです
たとえば抱き合ってても 話の流れで気持ちが盛り上がったらぎゅーっとしたりする
可愛いこといわれたら うぉぉぉぉ好きだぁぁぁ みたいになるんですよ軍曹が
それが数回あると(あるに決まってる)毎回おなじように書くわけにいかないので
この表現さっき使った……こっちはすぐ後に出てくるし……他が思いつかねぇぇぇ
アイスでも食べよう

……と アイスばっかり食べるはめになる

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159話 二字熟語

先遣隊が出なくてホッとしてしまった いかんいかん……
あっさり監獄に着いてドンパチ始まるかと思うと怖かったですよ……

リパさんたちと300km近くも離れちゃったんなら 曲馬団に入ってる場合じゃなかったんじゃ???
結果論だけど

軍曹もそれでよしとしたんだから まだ豊原の近くにいるというのが
説得力のある見解だったのかな

尾形が皆に優しくされてワイワイしてるので 杉元を撃ったこととか忘れそうになる
白石は旅の目的とかどう聞かされてるんだろう

リパさんがアチャや杉元のことを知ったら
こうして一緒に和気藹々としてるだけに 衝撃深そうで かわいそうだ
尾形の事情とか色々と明かされたら 最終的には許さなきゃと思うのかもしれないし……

さて扉絵カッコいいですね!!

杉元:勇気 ←勇気はあるけど もっと蛮勇に近い気がする 
リパ:純粋
尾形:冷徹 
キロ:革命
白石:脱糞 ←真面目に考えて「脱獄」じゃないなら「柔軟」とかですかね?
谷垣:誠実

少尉:崇拝
軍曹:尽忠
中尉:闘争

土方:情熱

二階堂がいたら「復讐」なんだろな
エドくんいたら「職人」(まんまだ)?「奇才」?

少尉と軍曹については 中尉という目的語があっての言葉になっていて
他のメンツとはちょっと違う そうでなければどうなるのかな?

四字熟語なら何とでもなるんだ 二字って難しい

軍曹なら散々既出の「質実剛健」があるし 少尉なら「薩摩隼人」でいいし(いいの?)

三字なら「長風呂」とか「貴公子」もある

軍曹は過去編が来る前なら「良心」でよかったのかもしれないけど 今やそぐわない
少尉は「美形」でもいいが 顔だけが長所じゃないし 「駿足」だと靴の名前みたいになるし
めっちゃググって考えました 結果

少尉「疾風」
軍曹「沈黙」

です よろしくお願いします

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メイクラブ

前の記事で 少尉がえろいことをするのは軍曹だけ とか書いたついでに
久しぶりにエロの話をします

とはいえ今まで1万回言ったのと同じ内容なんですけど

少尉は処女なので 最初は痛がる
めちゃくちゃ痛い 違和感すごい 吐きそう 泣く
でも 好きだから 辛くても我慢

軍曹は優しいので 痛くないように時間をかける
性欲に負けそうになるけど 我慢する
それでも少尉は痛がる それは軍曹も辛い
けど 好きだから やっぱり抱きたい

痛くても 体で愛し合えるのは嬉しいし 痛くなくなったらもっと嬉しい

とかいう 少女漫画より さらにこっ恥ずかしい妄想に取り憑かれているので
いつか これに含めて具現化するかもしれない

今までエロはエンターテイメントとしてやっていたのですが
それが必然的に入る話 すなわちシリアスエロです(なんじゃそりゃ

本誌の展開に爆破されなければ の話になりますが

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念押し

先日 告知した新刊について 念のために申し上げますと

少尉は結婚しません だって右だし

結婚したら左になるじゃねぇか!!


ハッピーエンドとは注意書きしたけど 結婚しないとは書いてないから

嫁がいる状態で 軍曹を愛人にしてめでたしめでたし
と解される可能性も0.001%くらいはあるかもしれない

そういうのは 私にとってハッピーエンドじゃねぇ


自作では
少尉は受で  軍曹が攻です

これ大事なことなんで3億回いいます
少尉は生涯独身で一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
当然 えろいことするのは軍曹とだけ

そういう安全設計の本です(作者の頭は危険)

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アニメ 第7話

アニメの構成が原作を行ったり来たり この感想も行ったり来たりします

足がボロボロの谷垣が二瓶を弔いに来たのは感動した
戦争では言わなかった「コレヨリノチノ…」は泣ける

スウィートだぜ がカット
白石といえば飴ちゃんだから惜しいなぁ

フチのキュンもなし

フチが谷垣にオハウを食べさせてる場面がなかった
惜しい これは惜しい フチと谷垣との信頼関係の始まりだし

え? なんで? 中尉が静止画???
金塊は千倍あるのくだり 今週は画面と一緒にここでフリーズしました
軍曹いるけどさ……モブが軍曹に置換されたけどさ……

負傷前中尉はイケメンだった
二〇三高地に旗を立てたくだりはなかった 旗を支えてるのもモブ

北海道軍事政権の演説の場面
原作ではみんな後ろ姿なのに わざわざモブの顔出すんだから
軍曹とか二階堂とか造反組とかいるかと思ったら 全部モブでした

土方さんの「本当に国が作れる気がして来たろう?」カット

「出世払いって日本語知ってるかい?」がカットされて残念すぎる
ブチ切れよう鯉ちゃん……

大ワシの話はまるっと省略 なので白石の軍資金の説明なし
高級遊郭に入る時の白石の変顔もカット 見たかった…

チン先生についての白石の説明がカットされちゃってたから
アニメからの方は二人に面識があるのがわからないんじゃ?
鉢合わせして白石が焦るのが唐突に感じられるのではないのだろうか

先生と白石の追いかけっこは 迫力あって楽しかった
デカブツの人とその仲間の皆さんがクルクルーっと飛んだ 楽しい

咄嗟に説得力のある嘘のつける白石って頭いいよなぁ…
腕っぷしはわからないけど 脱獄できて頭良くて優しいしスペック高い

次回にはもう辺見ちゃんだから 梅ちゃんのくだりは全カットなんだろうなぁ

さすがに和泉守兼定は削らないだろう
銀行強盗のくだりで軍曹みたいなモブ=全部月島です がけっこう喋るので
次回こそ軍曹のセリフに期待します!!!

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進捗

ある方が漫画本の進捗を公開してらした
それを見て 死ぬほどテンションが上がった
うぉぉぉぉ自分もがんばるーーー!!! という気分になって Wordにバリンとめりこんだ
ありがたかった

小説の進捗は晒しようがないし 晒す意味もない
昔はついったで萌え語りや「こんなの書きたい」発言なんぞもしていたけれど
呟いたことの大体は作品に入れてしまうし 
書きたいものは黙って書けよ自分 とセルフツッコミ入れるだけになったので
呟くことがどんどんなくなった

代わりにブログで色々吐いているが ブログで書いていることもやはり作品にしてしまう
同じじゃねぇかと思われるかもしれないが ついったが往来で叫ぶのだとしたら
ブログのは自宅の壁に妄想を貼っているイメージ(窓は開けっ放し)

創作には程度の差はあれ 内省するとか内にこもるという過程が必要 という言葉に
首がぶんもげるほど同意した

自分はそうしないと何も作れない
ただでさえ薄っぺらいのだから こうしたほうがいい と自覚のあることくらいは
実行しないと ロクなものができない それは嫌だ

今も 語彙の少なさに途方に暮れている
書く→本を読まねば→書く→語彙力(ry →本を読まねば のループ

ついつい二次絵とかを眺めにいきがちになるが
それだと今思いついている文章すら忘れてしまう よろしくない

ただただ妄想する ということをしないと 何も進まない
そしてぼんやりして 仕事をミスる

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お気に入り

今週は本誌がない
ここで基本に立ち返り 少尉殿の初登場回を見直してみたい(脈絡ゼロ)

98話「薩摩隼人」である
タイトルが少尉殿だ そこからしてすごい 少尉回なのだ

ちなみに97話で「小樽の鶴見中尉へ連絡しろ」と言った顎髭のモブの人
あれ? これ3巻で杉元が捕まった時にいた人じゃない?と思ったら微妙に違った
この人が電話したのもファインプレー ヨシペロしなくちゃ

さて98話に戻って 鶴見中尉が「鯉登少尉を向かわせろ」と言った
この時点ではあんなにファンキーな男子だとは誰も知らなかったし
軍曹といい仲で将来を誓い合ってるとか全然気付かなかった

この場に派遣されるなんて普通に考えてめっちゃ有能な人に違いない と思ったのみ 

そして貴重な軍帽姿の背中だけを読者に見せて
あとは軍帽脱ぎっぱなしとなった少尉殿は

相手は聯隊長だというのに 呼ばれてもないのに勝手に入っていき
「なに勝手に中尉の言いつけ破ってんの?」とズバッと言ってしまう
「戻れ!!」と命令されたのにまるっと無視して 偽物見破り作戦決行 そして勝手に殺す

余談だが 淀川中佐が「舐め腐りおって」と言っている
少尉殿も 樺太でスチェンカして中佐と同じセリフを言うことになろうとは
そして撃ったスケキヨと一緒に旅行することになろうとは
夢にも思わなかっただろう 読者だってそうである

さて尾形が「鶴見中尉お気に入りの薩摩隼人」と言った
これについて「何をもって気に入られているのか」が議論され
・顔
・自顕流
・忠誠心
・ホモ
の好きなの選べ ということになったが
答えは
「聯隊長相手に1ミリも遠慮せず やりたい放題やれる神経」なんじゃないだろうか

もし旭川に軍曹がいたとして 実力十分にしても聯隊長にズケズケは言いづらそうだ
中尉の次に偉いのは少尉だから 派遣されたのだろうが
とはいえ士官学校出たてのくせに 聯隊長の命令無視とか度胸ありすぎ神経太すぎ

それを中尉が認識するに至った過去エピソード に期待します

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腹黒中尉

とある二次漫画を読んだ友人が言った
「中尉がいいひとすぎる」

例えばツキコイの恋路を見守る中尉とか ツルエドの中尉とかは だいたい優しい
度量の広さを静かに見せつける
そういう素敵中尉 好きです

新刊では ツキコイの仲を察知してそれを裂こうとする中尉 を考えた
以前書いた記事の1である

サンプルを読んでくださった方から 中尉が腹黒い という評をいただいた
まあそうなんですが 自分にとっては普通の中尉で平常運転

中尉は嘘を並べて 少尉をミスリードしたわけであるが

少尉は「中尉の掴んでいる情報が誤っている可能性」については考えが及んでも
「中尉が嘘をついて自分を騙そうとしている可能性」には全く思いもよらないのである
軍曹との仲にとっくに気付かれていることもわかっていないし
何よりめっちゃ尊敬して信奉しているからだ

反対に軍曹は 一瞬で中尉の意図を理解して何が起こったのかを察知する
少尉との仲に中尉が気付くだろうことも 想定の範囲内
だが それを少尉に告げることはできない
中尉が自分を罠にはめようとしたなどと知ったら 少尉はショックを受ける
そう考えるから 真実は伝えられない 

これが中尉に心酔する別の人間だったら「目を覚ませ」とか言うかもしれないが
少尉にはそれができない 愛すればこそそうなる

そして 軍曹がそう考えることまで 中尉は計算ずみである

こんな感じです
話のオチがまだモヤっとしているので これから考えないといけない……orz

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アニメ 第6話

「勃起!!」がカットされないか一抹の不安があったので そのままでよかったです
リパさんの未成年飲酒もそのままでよかった

まさか二瓶氏も このさき樺太で曲芸の練習しながら谷垣が「勃起!」と叫んで
杉元にうるさがられるなんて 想像もつかないだろう

アシリパさんの 鹿の肝臓と肉についてのこだわりがカット
クワエチャラセ 迫力ありました

杉元の「スカスカ小屋で一晩過ごせるの? さむい…」がカット そこはともかく
「きん……かい……?」をカットするのかよ!! 公式の壁紙にも入ってた表情だったのに
可愛いんだけどな……

ニヘイゴハン食べながら 話す二人 カッコいい
軍帽を火にくべる谷垣 まさか樺太で女装(ry

このあたりの原作を読み返すと 
「恋人」発言だの(カット)「洗いっこ」だの二谷要素なるほど感

猟師を殺す悪人三名の説明が省略されていた 大丈夫だったろうか
髪の毛を撃ち抜かれた描写はカット 微動だにしないのカッコいいんだけど
それでも十分 二瓶はカッコよく描かれている

声の人のお名前に見覚えがあり たしかルパンの誰か……と思っていたら
お父上が五ェ門だった
ルパン一味のなかでは五ェ門派です
女でしくじる場面のあるシリーズもありましたが ストイックで女嫌いの五ェ門が好き
(どうでもいい)

「俺は不死身だ」の杉元カッコいい
「金塊の手掛かり……」のところは原作だともうちょい狂った感じしたけど 普通だった

さて来週は「出世払いって日本語知ってるかい?」と笑う軍曹がお出になるはず
貴重な軍曹の笑顔ですよ
正座してスタンバるんだ鯉ちゃん……カットされたらブチ切れよう鯉ちゃん……

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ちょうど1年前に

(この道を通った夜~♪)

既刊もう1回刷ってます
先月こんなこと言っておきながら バカすぎる
告知のタイミングをもっと早くすれば部数調整ができたのですが ぼやっとしていて手遅れに
けっこう強気で刷ったのですが それを上回るツキコイ人口の増加におののくばかり

春コミ新刊の増刷分も部数を増やしました
新刊が5/31 既刊が6/5にできる予定です
全部入金したからハードボイルド印刷所が まとめて5/31に送ってくれないだろうか(望み薄)

家がリアルうさぎ小屋なので 本を置いておく場所がないというのも
どっかり刷れない理由のひとつ
アメリカの家のガレージみたいなのがあればいいのに

さて 昔の話をします

スパコミが終わって気が付きましたが ツキコイに落ちたのが去年の今頃でした
去年のスパコミで発行された御本を読んで どぶーんと落ちました

そのサークルさんにとって初めて出されたツキコイ本
勢いで描いたと仰っていましたが 落ちたての萌えエネルギーが伝わってくる御本
その後もずっと 可愛くてハイセンスなツキコイ本を出されていますが
この最初の御本がいちばんエネルギッシュに感じました

それを100万回読んで萌えに萌え
おかげさまで自分の萌えの持って行き場がなくなり
人生で初めて 話みたいなものを書いて 6月にpixivに初投稿してROMを卒業

これまでに別のジャンルで書いていましたか? と聞かれることがたまにありますが
書いていません 初心者です(でも 若くはない…若くないんだ……)

その頃はそんなに人もいなかったので ちょこちょこっとつくブックマークを
わぁ嬉しいなぁと眺めていました

当時3ヶ月かけてついていたブックマークが 今は一晩でつくようになった
時代は変わった 人口激増におののくばかりです(2回目)

当初は ただただアウトプットに必死でした
可愛いツキコイが好きで そういうのを書いていたので
初めて「可愛いですね」とコメントいただけた時の嬉しさたるや

悩んだり行き詰まることもあって そんな時も 書いている間だけは楽しかった
書くのが楽しいのは今も変わらない そうでなければやる理由がない
楽しくなくなったり 書きたいものがなくなったら すっぱり撤退しますが当分は先でしょう 
来年も「2年前は…」とか平和にボケっと回想できてるといいと思います
(原作に爆破されてる可能性)

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サークル名が覚えられない件

「小説サークルはイベントの際にペンネームがわかるようにしてほしい」とのお話

わかる……わかります……

うちのサークル名は「蜻蛉玉」ですが

初めてサークルカットを作った時に
「あきまるのサークルだって誰もわからんよなぁ」と思いました
かといって誰もペンネーム入れてないし

サークル名も「あきまる」にしとけばよかったんや……
いやペンネームをもっとカッコよくして サークル名も同じにすべきだった……

最初はpixivのアカウントを完全にROM用でとったので 適当につけました
変更すればいいなどと露程も思わずに マヌケな名前のまま投稿を始めてしまった
もっとカッコいい名前にしなかったことを非常に後悔しています
今さら変更しても それこそ誰おま状態

サークル名は自顕流の構え「蜻蛉をとる」からつけましたが 本当に誰が覚えてるんだよ

奇抜なサークル名も色々あって眺めていると楽しいですが
以前 欲しい同人誌があるかどうかを書店に電話で確認した際に
「サークル名は何ですか」と言われ 
そのサークル名がちょっと口に出すのが恥ずかしい感じのものだったんですよ
泣きながら伝えましたけども

その経験もあって 何の変哲もないサークル名にしました インパクトもゼロです

次回イベントではペンネーム明記するようにします

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鯉にちなみ@京都

昨日コメントくださった方 ありがとうございました!

こんな場末のブログで笑い転げていただけるとは光栄です!
なんと笑いのハードルが低い優しい方なのでしょう!
自作もご高覧いただいたとのことで 感謝申し上げます

さて 祇園祭の山鉾のひとつに「鯉山」というのがあります
ここの手拭は当然 鯉モチーフなので 実家の親に購入を頼んだら華麗に忘れられたのが去年
今年こそゲットしたい


こんな服を買いました 
本当はもっと派手なのがよかったのだが 鯉柄の服を検索したら
ヤンキーのかた御用達の特攻服みたいなのが出てくる
それは困る

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拍手返信18

新刊についてのコメントありがとうございました!
いつもお名前は出さずに返信していますが 今回はイニシャル表記いたします

K様
投稿したあとは毎回 こんなものを世に出していいのか……と頭を抱えており
そんなところに届いたのが あなた様のコメントでした
救われました ありがとうございます!

H様
先の見えない新刊予定で申し訳ないのですが
楽しみにしてくださっているということで とても嬉しいです!!
がんばります!

もしも自分が神であれば
「さあ民草どもよ 萌え転がれ!!」と
効果音と照明つきで派手派手しく作品投下するのですが そうではないので
「すみません……本当すみません……」とこっそり投げて走り去る

そんな豆腐メンタルなので コメントいただけて息ができます 感謝感謝

この記事
で触れた件について 結論を出したのでそれを続きの話に入れるのですが
誰も予想できないすごい結末 とかではなく 誰でも思いつくようなベタな展開
ですので 今から申し訳ないです
とにかく元の鞘に収まるのは確実です
エロはないけど結ばれはします(この注意書きをいままで何回したことか)

平二パパが息子の意志を尊重するというのは
チダさん(@1_000noc)の御本「南の鯉は北へ登る」の影響を受けております
こちらの御本のなかで 陸軍か海軍か自分で選べ とパパは鯉ちゃんに言うのです

明治時代 結婚は親が決めるもので 本人同士が一度も会わないまま結婚式
というのもよくあることだったらしいので
自作中の平二パパはかなり進歩的な感じの印象

原作みたかぎりだと 押さえつけるようなタイプにも思えませんし
厳しく育てるけれど 息子が侮辱されるようなことがあったら 死ぬほどキレるような
そんな人だったらいいな

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蝶は籠の中

次に出す予定の本の長めのサンプルを投稿しました 健全どシリアスです

本誌149,150話の内容を含みますのでご注意ください

雪原の挽歌」の後日談です

少尉と軍曹が樺太で恋仲になり 帰ってきた後の話です

軍曹がいない間 少尉は中尉に 軍曹の過去のうちの聞かされていなかった部分を聞かされます
中尉は速攻で二人の仲に気付いてしまっており その中尉の思惑で
まんまと少尉は軍曹に別れを告げてしまいます

ここまでがサンプルで

続きは軍曹視点の話になります
旅館で修羅場の末 結末はハッピーエンドです

「雪原の挽歌」の前日談(杉元視点 恋に落ちる前なのでCP要素なし)も書き下ろして
入れたいなと思っています(希望)

11月のオンリーで頒布する予定ですが 夏頃までに作って通販できればいいなと……

妄想BGM/「アゲハ蝶」(ポルノグラフィティ) 歌詞がところどころ出てきます

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第158話 樺太日日新聞

さあ鯉ちゃんと軍曹はどうやって杉元に伝えるのだろう…と思ったら
二人で刀持って立ってるだけかよ!!

あっ……待てよ えっ いや これって共同作業じゃないですか!!!
誰かケーキ持ってきて!!! 早く!!

舞台袖から事態を何とかしようと必死で口をパクパクさせたりジェスチャーしたりする二人
試行錯誤してもダメで 結局 元々の刀で鯉ちゃんが斬りかかって
観客も杉元もみんなウワー! 杉元自身も死んだと思ったら
あれ? 生きてる?! 
ウォォォ不死身だ!! 大成功!!

という予想をしましたが かすりもしなかった さすが神

本当に斬るつもりなのか 杉元……不死身の二つ名は伊達じゃない カッコいい
これで斬ったらさすがに鯉ちゃんも乱入するんじゃ と思ったら
ロシア人が来た 
真剣でよかった 鯉ちゃんの仕返しは結果オーライ

女装でロシア人をぶん殴る軍曹 シュールだ
笑顔でご挨拶に向かう谷垣 かわいい 挨拶に出てるの谷垣だけじゃん

ロシア政府の依頼が雑すぎる ちゃんとやれ

フミエ先生こそ陸軍将校じゃないの?
顔色を変えずにロシア人を始末する 超カッコいい 軍曹も目を丸くしてる
ビビる谷垣(まだ女装)

首の太すぎる谷垣を見つめる軍曹のMAGAO
いつもの格好に戻ってホッとしました

少尉殿の顔が絶賛されました!!!
樺太日日新聞はよくわかってらっしゃる

読めるところを抜粋
「彗星のように現れた 曲馬団の王子
鯉登の顔が美しい 素晴しい まるで貴公子 麗しい
技の完成度 人間離れ
鯉登音之進の ご婦人方を魅了 美しい
とにかく公演は鯉登鯉登だったと言っても過言ではない」

顔の良さが人間離れしてますよね!! 知ってた!!!(言ってない)

世界がキミの軽業にひれ伏す と団長は言うが
レアカードゲットした小学生男子みたいに中尉の写真を持っておられる
ジャァァァン のコマがイケメンすぎて
世界は少尉殿の顔にひれ伏す

鯉ちゃんの仕返しについては杉元はもういいの?
ケンカしないの? しようよ
鯉「私のおかげでロシア人を撃退できたではないか」
杉「結果論だろ!! どのみち死ぬところだったじゃねぇか!!」

しかし ここまで時間と労力費やさなくても
ただ座長にキロランケのこと聞けば教えてくれたんじゃないのでしょうか

次号は休載で その次は巻頭カラーか……先遣隊カラーに期待します

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CP観なるもの

気付いたことがある
自分には詳細なCP観というものがない

少尉はこんなひと 軍曹はこんなひと というキャラ観は少々あって
その上にCP観がくるわけだけど そこは ざっくりでしかない

炎と氷とか 光と影とか そういうモチーフで書いたことはあれど
こんなのは100人が101人思いつく ベタすぎる例えであり
鯉ちゃんが光だなんて当たり前すぎる 軍曹どころか師団の光だ(机ドン)

たまに 軍曹にとって少尉とは 少尉にとって軍曹とは さらに二人と中尉
三者の関係性を詳細に考えている方をお見受けする
そういうことを考えるのがヲタクの醍醐味ともいえよう

しかし自分はそこを突き詰めて考えてはいない
頭の中には常に 二人が愛し合っているという内容の映画が上映されている
それを頭の外に出すために文を書いている それだけ

公式で二人が親分姫みたいな関係になったら 多分もう書かない
供給がないから 自分の見たいものを脳内で上映して 自分で書いている
仕方なく自給自足してるんである 目指せ米の自給率

CP観をしっかりと持ったうえで創作をすれば 
作品に深みが出て説得力のあるものができそうだ

自分の場合は 文章にしてから
ああ 私が好きなのはこういう二人なのか と気づくくらいなので
作品によってCP観がブレブレだと思う

要はあまり何も考えていないのだ 本当すみません

拍手

既刊の発送しました

既刊の通販分すべて発送しました

4/24以降に春コミ新刊を含む注文をいただいた分は
新刊ができてから発送しますので5/31以降になります

既刊は今よりもさらに拙い内容なので恥ずかしいのですが
興味を持ってくださって嬉しいです
本当にありがとうございました!

ファミマのお兄さん いつも対応すんません

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アニメ 第5話

軍曹が出ました
モブだったところが軍曹になってました
ということは無から少尉が生まれる可能性が

ここから追記

「兄弟を杉元に近づけるな」の命令を受けたのが軍曹になっていた
アニメからの方は
「このひと先週 和田大尉を撃った人だ 中尉の腹心だったんだな」
と思うよね これで右腕感がすごく出るし
後々の二階堂の面倒を軍曹が見ているというのにも説得力が出る

……知らないおじさんモルヒネ回までやるってことでいいっすか!?
いやそこ通過してくれないと 鯉ちゃんにまで辿り着かないし困るんですよ

拘束されている杉元の「アシリパさん」のイントネーションが違ってた
違和感なし

中尉のアクション カッコよかったですね
ツヤマの囚人に直接手を下した という話もあったし
いざという時に自分で闘う そして十分強い さすがカリスマ

火事のシーンで中尉の後ろにいるモブが軍曹になってた
中尉を挟んで隣に白石
モブならともかく 軍曹なら白石に気付かないのかと心配になった
「お前誰だ」になりそうだ 軍曹だし

このとき原作だと モブが中尉に向かって右 白石が左 だったのが
アニメだと逆に 他にも色々な構図が左右逆になっている なんでだろう

モブが続々と軍曹に置き換わっているわけですし
空気が少尉に置き換わってもおかしくないんじゃないでしょうか
どっかの師団シーンで ワンチャンないですかね

構成の入れ換えにより まさかの桜鍋カットかと思いきや
そんなことはなかったです

水袋のくだりがカットされていた
リパさんの変顔は2回続くからいいんだけどなぁ……

二瓶の名前がわかるシーンはカッコよく再構成されていた
3巻の終わりでもまだ決着つかない 次回どこまでやるんだろう?

拍手

視覚訴求力

「焼け野が原」についてのコメントありがとうございました!
思い入れのある話なので 気に入ってくださって とても嬉しいです!!
伏線とかあったっけ! と思って読み返したら なんかこっ恥ずかしくなってそっ閉じ
本当に自信など1ミリもないので 温かいお言葉をいただけると生き返ります

漫画など拝読すると
クッ……自分も視覚に訴えたい……!!
という不可能な衝動に駆られて それができないという焦燥から
1tハンマーで手当たり次第 殴りまくりたい気分になります

いや字でも視覚に訴えるような情景描写すればいいだろ と思ったそこのあなた
正しいです 仰るとおり ぐうの音も出ない
それが苦手なんだ……!!!

先日も情感たっぷりの二次漫画を拝読しまして

その漫画では キャラが何を感じて そういう行動に至ったのか
めっちゃ考えないとわからなかった
漫画がわかりづらいのではない 読み手である自分の頭の問題です

表情とか間でキャラの感情を類推させられるように ちゃんとできている
見ているうちに
自分の書くものが直接的具体的に過ぎるように思えて仕方がなくなった
全部を説明してしまっている気がする

全部を説明せずに想像の余地を残す というのは
絵だからできて 字だとできない ということではなく
程度の差はあれど どちらでも可能なのだろうし
自分の力不足で 情景描写で心情を表すとか行間に色々込めるとかが上手くできない

今も台本状態から必死で情景描写を捻り出して詰め込んでます 瀕死です

当たり前だが作品には作者の素養だの感性だのが出てしまう
人生において 何を吸収してきたかとか
何に着目して考えてきたか とか
と思うにつけ 毎回毎回 色々と薄っぺらいなぁと凹む

拍手

NTR独立独歩

ヲタフレンドに聞いてみた

私「何か苦手ある?」
友「NTR」
私「詳しくないのだが AC前提のABみたいなもん?」
友「それはないな」
私「ないな」

私「それって最後は元の鞘に収まるん?」
友「いや そのまま」
私「ないな」
友「ないな」

笑い飯のネタみたいな会話になった
NTR好きな方がいらしたらすみません

このヲタ友は非常に独立独歩の人で
ヲタ活のここがこうでこうで……と私がダラダラ話すのを
すべて
「ほっといたらええんちゃう?」
で済ませた

この正しい意味でのメンタルの強さを自分も持ちたいと思う

拍手

有朋自遠方来

帰省してます

友人と会う約束をした
場所はどこにする?と聞いたら
「金カムヲタ活諸相を遠目に見られる場所を考えてるからちょっと待て」と言われた
関西なのでイベントではないし 複製原画ツアーでもない

友「11時集合な」
私「金カムヲタ活諸相を遠目に見られる場所?」
友「いや まずはランチ(シャレオツイタリアンのURL)」
私「(おしゃれイタリアン…)ほな私のオススメ同人誌セットとか持参せんほうがええな」
友「持ってこいやァァァ!!」
私「イエッサー!!」

どこに連れて行かれるのだろうと思いながら当日を迎えた
集合して店へ 早く着きすぎて開店前 入れてもらえない
店の前で立って待つ

友「暇やから同人誌くれ」
この友人は海外出張から戻ったばかりで本誌最新号も読めていない
他の客が後ろに並びだしたのも構わず店先で同人誌を読む友人
電子版本誌を準備する自分 いったい何をしているのだろう

店は予約でいっぱい 料理がくるまでの間に電子版本誌を読む友人
「鯉ちゃん回やな」
「こうでこうでこんな考察あって」 
「それは彼の性格を考えると……」

美味しいイタリアンをよばれつつそんな話をしながら
友人が改まって出した話題がこれ

友「タニオの根拠ってなに?」
ファッ!? 
私「……タニガキ狩りちゃうん」
友「それめっちゃ最初やん 今の時点でさ 接点はどこよ」
私「熊の檻から助けたこととか……」
友人はタニガキが左じゃない人なので議論が続く
自分はこだわりがないので決定的なことが言えない

そして店を出て連れて行かれたのが同人本屋
ゴカム本を探す 1冊しかない 見回すと とんでもないポップが
「あそこに ツキシマ受っていう棚あるで!!」
「落ち着け あれは ハ〇キューや!!」
軍曹でそんな棚ができたらえらいことだ
その前に コイト受棚が2倍くらいの幅でできるといい

あと2軒回った とらのあなとアニメイトにはゴカム本がいくつかある
「これ持ってる」
「あー、これ買いにいったらサークル主さんがこう言ってはったで……」

アニメイトの柱にタニガキグラビアが大きく張り付けてあり
胸毛にウィッグまで付けてあった
「このあと女装でダンスさせられるとは…」友人がしみじみ呟く

この後 タリーズに入ってまたタニオの話の続き
よほど話したかったらしい そして

友「10巻最後の偽犬童回の鯉ちゃんは優秀な人やな」
私「鯉ちゃんはめっちゃハイスペックやからな」
友「そうか?」
私「えっ 何でもできるやろうが!」
危うく戦争になるところだった

最後に階級呼びへのこだわりを語ると友人はこう言った

「だって出会ったのが軍やで そらそうやろ」

ありがとう 一生ついていくよ

いい歳の女二人 何をしているのだろう……という連休後半初日終わり
楽しかったです

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昨日いただいたコメントへ

デカブツさん、初登場時はただの乱暴者かと思いきや娼婦に優しい人でしたね!
モブにも一寸の魂
鰊御殿のやたら強いモブとか師団は言うに及ばず
最近だと 用一郎じいさんに優しいモブとか もう出ないキャラに素敵な性格付けしてあるの凄い
本についてもありがとうございます!
文体についてのお言葉とても嬉しいです!

匿名の方
ご丁寧に恐縮です!
趣味でやっていることですし……諸々作業するのは当然で
素人の文章に貴重なお金をかけていただけるのは本当にありがたいことです
応援めっちゃ嬉しいです  ありがとうございました!


夏頃に新刊を出したいのですが
ここのところ時間がなさすぎるのと
本誌展開がギャグなのに
激重シリアス恋愛物とかやっていいのかとか考えてしまい
公式との温度差にまたも足を取られる

だが うかうかしてると今度こそ公式にトドメ刺されるかも
その前に本を出したいものです

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いただきものの絵 3

粥さん(@ichigogayu29)が 漫画を描いてくださいました
春コミ新刊「焼け野が原」収録の「塹壕と縁側」の一場面です



5億回言いますが 書いたものを絵にしていただけるのは死ぬほど嬉しいです
しかもこんなにカッコよく……!

pixivで最初に出会った粥さんの漫画(二人が焼き芋を半分こ)がすごく可愛くて
その後の「始まりそうな」シリーズで萌え転がり ブログにもその感動をこっそり書き
今回そのシリーズを本にしてくださって 秒で購入し 読んだのが一昨日

粥さんの描かれるキャラはどれもすごく可愛くて
特に軍曹が可愛い ちょっとした表情や仕草がとても可愛いのです
原作では見られない 照れた様子 戸惑い 優しい笑顔 悶絶必至

今回出された御本がまた めっっっっっちゃ萌えるんですよ
18禁も愛情たっぷりで 最中に「少尉殿」「月島」と呼びまくってらっしゃる
「少尉殿」「月島」派なら機銃掃射される なので私はもう原型をとどめていない
さらに事後のイチャイチャピロートークで追撃 萌え殺されます
ストライクゾーンど真ん中 走者一掃の満塁サヨナラホームラン そんな読後感
ツキコイ担ならお読みになって損なしです(ダイマ)


この場面では 二人がどんな表情をしていたかは書いていません
軍曹の心情にしか触れていないのですが 読んでどう捉えてくださったかがわかるのは
とても嬉しいです

最後の一つ前のコマで鯉ちゃんが笑っているように見えます
この場面について 思ったには

死ぬ覚悟を決めて 伝えたいことを伝えたら もう思い残すことはなくて
笑えるのかなと カッコいいな鯉ちゃん 死ななくてよかった
いや書いたの自分なんですけどね 正直そこまで考えてはいなかったので

自作の行間に自分では全く意識していなかったことが埋まっていて
それを掘り起こしていただいた
予想もしない贈り物が天から降ってきたようでした

ありがとうございました!!!

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アニメ 第4話

カワウソと梅ちゃんのくだりが全カット
想定の範囲内

マカナックルの声が渋い

リパさんの
「オソマには狩りの素質がある」(うろ覚え)
これ原作にない どうして入れたんだろう

「風の谷のナウシカ」の原作で、ナウシカが去った後の風の谷で
メーヴェを操るのが上手い女の子が「姫様の再来」と評されていたのを思い出した


デカブツの人の「娼婦に乱暴するやつは絶対に許せねぇ」カット
仕方ない、仕方ないけどね これでこの人をイイ奴だなって思ったから惜しい

蕎麦屋の杉元の独り言
原作では「ババア」だったのが「女将」に変わっていた
なんですかこれ 我々BBAへの配慮ですか

ジョジョ2部アニメで
「養豚場の豚を見る目」という有名なセリフがカットされていて
なんなんだろう……豚に配慮したのか……と不可解だったことがある
それを思い出した

「ぼりぼり齧って」が「ばりばり」に聞こえた
!?!? これ「ぼ」と「ば」でぜんぜん違うよ!?とびびったら
次は「ボリボリしちゃおうか」だったのでホッとしました

中尉が机に団子で直に字を書いてた
原作だと気が付かなかった 勝手にお皿だと思ってた
汚くないですか中尉?? まあ軍人さんだしそこまで潔癖じゃないか

白石の「杉元が刺青人皮を持ち歩く馬鹿なら」がカット
馬鹿じゃないだろうと思ってる重要なセリフな気がする 残念

二階堂兄弟が来た時の杉元の「ボソボソ…」にセリフがついてた!
「蕎麦屋の前で殴ったのはお前だな」的な(うろ覚え)
こういうのがアニメの醍醐味ですね
鯉ちゃんの薩摩弁もネイティブなら聞き取れるくらいになったりするかも

前回で軍曹出たし EDに軍曹いないかなと期待したけど
やっぱりいませんでした ちくしょう

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川べり雑感

今日も明日もチャリを往復1時間こいで
砂埃吹きすさぶ川べりで立っているお仕事があり
他にも色々あってこの数日 死ぬほど疲れた
アニメ軍曹を100回再生するしかない

とか思っていたら 本の注文が来た
ありがとうございます 本のご注文メールは天使のラッパ
捨てる神あれば拾う神あり

春コミの時は 既刊の再販はするまいと思っていた
なんでかというと こんな拙いものをこれ以上
世に出回らせなくてもいいだろう と思ったのだったが すっかり忘れて再販してしまった
すみません 今ならもっとこう内容……なんとかするんですけど(誤差)

話を戻す 川べりで 注文していた薄い本の発送状況を見たら
「お届け済み」になっていた ヤマトいい仕事するぜ!! と
タブレットを地面に叩きつけて 今すぐ帰りたくなったが それはできず

やっとこさ帰ってきてポストからブツを取り 自宅へ辿り着くまでの間に封を切った
薄い本が届くといつもこうである 家まで待てずにびりびり封を破る(不審者)

そして帰宅してやらなくてはいけないことのすべてを放り出して 本を読んだ

素晴らしい内容でした スタンディングオベーション
ストライクゾーンど真ん中の萌えによりエネルギーチャージ完了
枕の下に敷いて寝たい(折れるからやらない)
明日も1時間チャリこげます
ありがとうございました

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プロフィール

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akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
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