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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

160話 馴鹿バターおいしそう

ベタな疑問ですが
キロちゃんの素性と目的地 先遣隊は知らされてないの?
どこへ向かったのかも知らない感じで聞き込みやってたような
まあ中尉も先遣隊が曲馬団に入るとこまでは読めなかっただろうけど……読んでたりするの?

中尉があそこまで正確に読んでるのなら 先遣隊は国境の遊牧民族めがけて直行したほうが早くない?
キロちゃんたちが途中で足踏みしたとして そこで捕まえるために 聞き込みとかやるにしても
素性と目的地は知ってたほうが 追跡しやすいに決まってるし

ぜひ中尉に樺太日日新聞(豊原版)を読んでいただきたい
「やはりな」とか言ったらすごい

オガタ 脳みそ食べてるやん!?
前は断ってたのに あっさり乗り越えたのかそれ
リパさんの信頼を得るためなのか それでもそこは無理せんでも

なんで銃を交換してたんだろう アンマーが気の毒だ……
次回シモ・ヘイヘみたいな狙撃手が出てくるのかなー
狙撃戦たのしみだ



この漫画がすごい! って この漫画マンガ! になるのか(ベタすぎ)

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通販ご注文分の発送しました

本日午前中に 5/7までに通販のご注文いただいた分の発送しました
春コミ新刊のみのご注文の方はそれ以降でも発送しました

いま既刊がなくなって刷っているところなので
5/8以降に既刊を含むご注文いただいた分は6/5の発送予定です

そして 失敗しました
届いた本を見たら「焼け野が原」だけ中身が白い白い

ハードボイルド印刷所め 間違えやがった!! と発注書を確認したら
「本文用紙 上質70kg」の文字が

……間違えやがったのは自分でした
「前回と同じ内容」にしたのに……なぜか手動でおかしなことをしたようです……

いつも「淡クリームキンマリ」を使っているのでクリーム色なのですが
「焼け野が原」だけ真っ白です 他のと比べたら差が歴然
読めるんですけど目に厳しいです よりによって一番厚い本が……
本当に申し訳ないです……

前回の失敗
「表紙の文字が右寄り」「遊び紙が分厚い」は対処したのですが
遊び紙がないならないで落ち着かない
薄いのは色の選択肢が少ないのですが また刷る機会があれば入れようと思います
最も思い入れのある本が 毎回失敗するとは……

というわけで手にとってくださった方々ありがとうございます!!
そして申し訳ございませんです……








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アニメ 第8話

前回 土方さんの「本当に国が作れる気がして来たろう?」カット
かと思いきや 構成が変わって今回ありました

「全部月島です」の人が全部軍曹でした
軍曹がしゃべったよー
でも直前のモブの人のほうがセリフ多くないですか
それも軍曹にしゃべらしてほしかったよー

銀行員と中尉のセリフがちょっと交換されていた
中尉も一人で乗り込むなんてすごいよね と改めて思う
馬を一頭しか借りられなかったのかしらん
「私が乗ってきた馬まで…」が「借りた馬まで…」になってた

白石に協力した遊郭の女郎さんたちがカワイイ
デカブツの人の店と全然ちがうぞ

白石が谷垣の布団で寝てる場面カット 
キツネをとる話と梅ちゃんのくだりはやっぱり省略

寅次が「佐一が帰ってきたらどうする?」と聞いたときの
梅ちゃんの答えが好きだ ベタなんだけども
寅次が救われるから

いきなりタヌキ いきなり「毛よじり」
白石が犬の扱い方を谷垣に聞く場面がなくて あっさりリュウと協力

白石が土方たちと話したのって夕方だったんだ
原作ではそこまで読み取れなかったです

土方に 刺青人皮を持っているのか? と聞かれたときの白石の迷いが
拳を握ることで表されていた ここ原作にない
「斎藤になるか佐伯で終わるか……」カット 

辺見ちゃんに殺されたヤクザの人も省略

アチャポがクジラとりを手伝ってくれと来たときに
原作だとリパさんは「いや私たちはこれから…」と戸惑うんだけども
アニメだとアチャポの代わりにリパさんが事情を説明してノリノリだ

弟のくだりは描写が割とちゃんとあって かわいそうだった……
番屋で絞め殺されてる人の顔は カットされてた 怖いし

ソーラン節だ! わぁわぁ

「毛布使う?」は原作だと荷物おろしただけだったけど
アニメだと着せかけていた 何なんだ 何を狙ってるんだ公式

リパさんが「オソマ」と言うから 辺見ちゃんはトイレに行くことを気づかなかったのか
と思ったけど、すぐにスッギが「お手洗い」と言ってる
スッギと二人きりになるのが嬉しくて 死体のこと忘れちゃったのかな辺見ちゃん

さて次回は辺見ちゃんの股間が太陽と重なるんですね 楽しみです

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ヘビーローテーション

うぉぉぉ 3億2回目の拍手ありがとうございました!
自分にとって空気みたいに当たり前のことを言うだけで
こんな賛同してもらえるとは思いませんでした

当たり前だけど何度も言います 言いたいから
いいかげん飽きたわ! とお怒りの方 申し訳ありません

少尉は生涯独身で一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
えろいことするのは軍曹とだけ

まあそんなツキコイが公式で成立するわけがないので
酔い潰れた時に背負ったり背負われたりする信頼関係があってくれればそれでいい
歳とって上下関係なくなっても 迎えに来い月島ァって遠慮なく言えて
しょうがないですねって呟きながら いそいそと出かけてくような そんな近さ

クズリ回は本当に神回だった 困った時の「月島ァ!」ですよ
前もどこかで言いましたが 軍曹のほうも鯉ちゃんを認めてるような
そういう展開が欲しいなーと 期待して今にいたる

「手を押さえてろ月島」とか非常によかった
(現代の観点では)えげつないことをあっさりコンビでやるって風のですね
普段から拷問とか処刑とか 組んで淡々とこなしてるんですかって感じ

それにやっぱ「月島」呼びサイコーっすね!!
えろいことの時も月島って呼びまくってください少尉殿
あなたが嫌でも私がそうさせますから 少尉殿に拒否権なし

あとですね 中尉の写真の件で あっさり犯人ですって白状したのも
信頼関係があってのことだと自分は思っているので めっちゃアリです

樺太でさらに色々と育んでいただきたい(愛でもいいのよ)
あなたたちが私にとってはオンリーワンのナンバーワンなんで!!

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スギとコイ再び

コメントありがとうございました!
少尉は右だし結婚しないし 軍曹としかえろいことしないってめっちゃ重要なので
大声で叫んだんですけど
それだけの記事にたくさんの拍手(当社比)いただいて驚きました ワーイ

読む分には少尉は経験豊富だっていいんですが
自分で書くのは処女で童貞でマグロ
いやマグロはどうでもいいんですけど
鯉ちゃんだって軍曹のためには色々するだろう
(鯉は鮪か問題)

さて 以前スギコイについて考えた時に 読むのはいいが
軍曹に悪いから書けない という結論になった

再び考えたが 軍曹のこと以上に梅ちゃんがいるからやっぱり無理だ

自分が書くならがっつり恋愛させるから
スッギが梅ちゃんのことを何らかの理由で吹っ切る というワンステップが要る

体だけ という方向には どうにもいかない
性欲解消したけりゃ女にいくだろう…と思ってしまう

性欲を解消するのに男を選ぶというのは
もともと男が好きか 男しかいない環境にいて仕方なく
あるいは興味(ただし特定の相手がいない場合)

この点 男同士のエロが異性のそれなみに容易であるという前提なら
問題にしなくていいのだろうが 自分は中途半端にリアリティを求めてしまっており
男同士でわざわざそういうハードルの高いことをするには
どうしようもなく相手に惹かれている とかの理由があってほしい

例えば鯉ちゃんがスッギに恋して頼むから想いを叶えてくれと迫るとして……
うーん スッギが梅ちゃんを忘れていないままなら鯉ちゃんがかわいそうだし
鯉ちゃんに乗り換えたら 梅ちゃんはどうなる

そもそも鯉ちゃんには軍曹がいる

……成立しなかった

要は恋愛に夢見すぎで腐女子力が低いんである

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3億1回目

コメントありがとうございました!

あの内容に3億回拍手していただけるとは……! 
3億回言ったかいがあったというものです うれしい

ちなみに
「これ大事なことなんで3億回いいます」というのは
ツキコイの左右のことだけではなく
「少尉は生涯独身 一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
 えろいことするのは軍曹とだけ」
にも かかっております
(3億1回目)

軍曹は別に童貞じゃなくていいのですが 恋に落ちてからは鯉ちゃんだけ
もしも鯉ちゃんに先立たれたら 一生えろいことはしない
それくらいの気概で交際していただきたい
(何いってんだコイツ)

二人にとってはお互いがオンリーワンのナンバーワンなのです(机ドン)


いま 事後に二人がイチャコラ話しているところを書いているのですが
事後じゃなく真っ最中に読めてしまって 頭を抱えている

「事後です」とか但し書きできればいいが そんなことをしたら雰囲気ぶち壊し
そういう状況であることを わかるように表現しなくちゃいけない

技術がないので せいぜい5行のところで絶賛足踏み中
これを直さないと真っ最中に明るく話しているという 萌えない事態になってしまう

寝床でぴったりくっついて 抱き合ったり 色んなところにちゅーしたり
頭とか頬とか撫でたりしながら 甘ったるい話をしてるのが好きです

そういう状況が嫌いな人なんているのでしょうか
(世の中には「火事で焼け出された受が攻の家に転がり込むのが地雷」という方もいるそうなのでいるのかもしれませんが)

こういう場面だと 同じことが何回も起こるわけです
たとえば抱き合ってても 話の流れで気持ちが盛り上がったらぎゅーっとしたりする
可愛いこといわれたら うぉぉぉぉ好きだぁぁぁ みたいになるんですよ軍曹が
それが数回あると(あるに決まってる)毎回おなじように書くわけにいかないので
この表現さっき使った……こっちはすぐ後に出てくるし……他が思いつかねぇぇぇ
アイスでも食べよう

……と アイスばっかり食べるはめになる

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159話 二字熟語

先遣隊が出なくてホッとしてしまった いかんいかん……
あっさり監獄に着いてドンパチ始まるかと思うと怖かったですよ……

リパさんたちと300km近くも離れちゃったんなら 曲馬団に入ってる場合じゃなかったんじゃ???
結果論だけど

軍曹もそれでよしとしたんだから まだ豊原の近くにいるというのが
説得力のある見解だったのかな

尾形が皆に優しくされてワイワイしてるので 杉元を撃ったこととか忘れそうになる
白石は旅の目的とかどう聞かされてるんだろう

リパさんがアチャや杉元のことを知ったら
こうして一緒に和気藹々としてるだけに 衝撃深そうで かわいそうだ
尾形の事情とか色々と明かされたら 最終的には許さなきゃと思うのかもしれないし……

さて扉絵カッコいいですね!!

杉元:勇気 ←勇気はあるけど もっと蛮勇に近い気がする 
リパ:純粋
尾形:冷徹 
キロ:革命
白石:脱糞 ←真面目に考えて「脱獄」じゃないなら「柔軟」とかですかね?
谷垣:誠実

少尉:崇拝
軍曹:尽忠
中尉:闘争

土方:情熱

二階堂がいたら「復讐」なんだろな
エドくんいたら「職人」(まんまだ)?「奇才」?

少尉と軍曹については 中尉という目的語があっての言葉になっていて
他のメンツとはちょっと違う そうでなければどうなるのかな?

四字熟語なら何とでもなるんだ 二字って難しい

軍曹なら散々既出の「質実剛健」があるし 少尉なら「薩摩隼人」でいいし(いいの?)

三字なら「長風呂」とか「貴公子」もある

軍曹は過去編が来る前なら「良心」でよかったのかもしれないけど 今やそぐわない
少尉は「美形」でもいいが 顔だけが長所じゃないし 「駿足」だと靴の名前みたいになるし
めっちゃググって考えました 結果

少尉「疾風」
軍曹「沈黙」

です よろしくお願いします

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メイクラブ

前の記事で 少尉がえろいことをするのは軍曹だけ とか書いたついでに
久しぶりにエロの話をします

とはいえ今まで1万回言ったのと同じ内容なんですけど

少尉は処女なので 最初は痛がる
めちゃくちゃ痛い 違和感すごい 吐きそう 泣く
でも 好きだから 辛くても我慢

軍曹は優しいので 痛くないように時間をかける
性欲に負けそうになるけど 我慢する
それでも少尉は痛がる それは軍曹も辛い
けど 好きだから やっぱり抱きたい

痛くても 体で愛し合えるのは嬉しいし 痛くなくなったらもっと嬉しい

とかいう 少女漫画より さらにこっ恥ずかしい妄想に取り憑かれているので
いつか これに含めて具現化するかもしれない

今までエロはエンターテイメントとしてやっていたのですが
それが必然的に入る話 すなわちシリアスエロです(なんじゃそりゃ

本誌の展開に爆破されなければ の話になりますが

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念押し

先日 告知した新刊について 念のために申し上げますと

少尉は結婚しません だって右だし

結婚したら左になるじゃねぇか!!


ハッピーエンドとは注意書きしたけど 結婚しないとは書いてないから

嫁がいる状態で 軍曹を愛人にしてめでたしめでたし
と解される可能性も0.001%くらいはあるかもしれない

そういうのは 私にとってハッピーエンドじゃねぇ


自作では
少尉は受で  軍曹が攻です

これ大事なことなんで3億回いいます
少尉は生涯独身で一生童貞 愛してるのは軍曹ただひとり
当然 えろいことするのは軍曹とだけ

そういう安全設計の本です(作者の頭は危険)

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アニメ 第7話

アニメの構成が原作を行ったり来たり この感想も行ったり来たりします

足がボロボロの谷垣が二瓶を弔いに来たのは感動した
戦争では言わなかった「コレヨリノチノ…」は泣ける

スウィートだぜ がカット
白石といえば飴ちゃんだから惜しいなぁ

フチのキュンもなし

フチが谷垣にオハウを食べさせてる場面がなかった
惜しい これは惜しい フチと谷垣との信頼関係の始まりだし

え? なんで? 中尉が静止画???
金塊は千倍あるのくだり 今週は画面と一緒にここでフリーズしました
軍曹いるけどさ……モブが軍曹に置換されたけどさ……

負傷前中尉はイケメンだった
二〇三高地に旗を立てたくだりはなかった 旗を支えてるのもモブ

北海道軍事政権の演説の場面
原作ではみんな後ろ姿なのに わざわざモブの顔出すんだから
軍曹とか二階堂とか造反組とかいるかと思ったら 全部モブでした

土方さんの「本当に国が作れる気がして来たろう?」カット

「出世払いって日本語知ってるかい?」がカットされて残念すぎる
ブチ切れよう鯉ちゃん……

大ワシの話はまるっと省略 なので白石の軍資金の説明なし
高級遊郭に入る時の白石の変顔もカット 見たかった…

チン先生についての白石の説明がカットされちゃってたから
アニメからの方は二人に面識があるのがわからないんじゃ?
鉢合わせして白石が焦るのが唐突に感じられるのではないのだろうか

先生と白石の追いかけっこは 迫力あって楽しかった
デカブツの人とその仲間の皆さんがクルクルーっと飛んだ 楽しい

咄嗟に説得力のある嘘のつける白石って頭いいよなぁ…
腕っぷしはわからないけど 脱獄できて頭良くて優しいしスペック高い

次回にはもう辺見ちゃんだから 梅ちゃんのくだりは全カットなんだろうなぁ

さすがに和泉守兼定は削らないだろう
銀行強盗のくだりで軍曹みたいなモブ=全部月島です がけっこう喋るので
次回こそ軍曹のセリフに期待します!!!

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進捗

ある方が漫画本の進捗を公開してらした
それを見て 死ぬほどテンションが上がった
うぉぉぉぉ自分もがんばるーーー!!! という気分になって Wordにバリンとめりこんだ
ありがたかった

小説の進捗は晒しようがないし 晒す意味もない
昔はついったで萌え語りや「こんなの書きたい」発言なんぞもしていたけれど
呟いたことの大体は作品に入れてしまうし 
書きたいものは黙って書けよ自分 とセルフツッコミ入れるだけになったので
呟くことがどんどんなくなった

代わりにブログで色々吐いているが ブログで書いていることもやはり作品にしてしまう
同じじゃねぇかと思われるかもしれないが ついったが往来で叫ぶのだとしたら
ブログのは自宅の壁に妄想を貼っているイメージ(窓は開けっ放し)

創作には程度の差はあれ 内省するとか内にこもるという過程が必要 という言葉に
首がぶんもげるほど同意した

自分はそうしないと何も作れない
ただでさえ薄っぺらいのだから こうしたほうがいい と自覚のあることくらいは
実行しないと ロクなものができない それは嫌だ

今も 語彙の少なさに途方に暮れている
書く→本を読まねば→書く→語彙力(ry →本を読まねば のループ

ついつい二次絵とかを眺めにいきがちになるが
それだと今思いついている文章すら忘れてしまう よろしくない

ただただ妄想する ということをしないと 何も進まない
そしてぼんやりして 仕事をミスる

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お気に入り

今週は本誌がない
ここで基本に立ち返り 少尉殿の初登場回を見直してみたい(脈絡ゼロ)

98話「薩摩隼人」である
タイトルが少尉殿だ そこからしてすごい 少尉回なのだ

ちなみに97話で「小樽の鶴見中尉へ連絡しろ」と言った顎髭のモブの人
あれ? これ3巻で杉元が捕まった時にいた人じゃない?と思ったら微妙に違った
この人が電話したのもファインプレー ヨシペロしなくちゃ

さて98話に戻って 鶴見中尉が「鯉登少尉を向かわせろ」と言った
この時点ではあんなにファンキーな男子だとは誰も知らなかったし
軍曹といい仲で将来を誓い合ってるとか全然気付かなかった

この場に派遣されるなんて普通に考えてめっちゃ有能な人に違いない と思ったのみ 

そして貴重な軍帽姿の背中だけを読者に見せて
あとは軍帽脱ぎっぱなしとなった少尉殿は

相手は聯隊長だというのに 呼ばれてもないのに勝手に入っていき
「なに勝手に中尉の言いつけ破ってんの?」とズバッと言ってしまう
「戻れ!!」と命令されたのにまるっと無視して 偽物見破り作戦決行 そして勝手に殺す

余談だが 淀川中佐が「舐め腐りおって」と言っている
少尉殿も 樺太でスチェンカして中佐と同じセリフを言うことになろうとは
そして撃ったスケキヨと一緒に旅行することになろうとは
夢にも思わなかっただろう 読者だってそうである

さて尾形が「鶴見中尉お気に入りの薩摩隼人」と言った
これについて「何をもって気に入られているのか」が議論され
・顔
・自顕流
・忠誠心
・ホモ
の好きなの選べ ということになったが
答えは
「聯隊長相手に1ミリも遠慮せず やりたい放題やれる神経」なんじゃないだろうか

もし旭川に軍曹がいたとして 実力十分にしても聯隊長にズケズケは言いづらそうだ
中尉の次に偉いのは少尉だから 派遣されたのだろうが
とはいえ士官学校出たてのくせに 聯隊長の命令無視とか度胸ありすぎ神経太すぎ

それを中尉が認識するに至った過去エピソード に期待します

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腹黒中尉

とある二次漫画を読んだ友人が言った
「中尉がいいひとすぎる」

例えばツキコイの恋路を見守る中尉とか ツルエドの中尉とかは だいたい優しい
度量の広さを静かに見せつける
そういう素敵中尉 好きです

新刊では ツキコイの仲を察知してそれを裂こうとする中尉 を考えた
以前書いた記事の1である

サンプルを読んでくださった方から 中尉が腹黒い という評をいただいた
まあそうなんですが 自分にとっては普通の中尉で平常運転

中尉は嘘を並べて 少尉をミスリードしたわけであるが

少尉は「中尉の掴んでいる情報が誤っている可能性」については考えが及んでも
「中尉が嘘をついて自分を騙そうとしている可能性」には全く思いもよらないのである
軍曹との仲にとっくに気付かれていることもわかっていないし
何よりめっちゃ尊敬して信奉しているからだ

反対に軍曹は 一瞬で中尉の意図を理解して何が起こったのかを察知する
少尉との仲に中尉が気付くだろうことも 想定の範囲内
だが それを少尉に告げることはできない
中尉が自分を罠にはめようとしたなどと知ったら 少尉はショックを受ける
そう考えるから 真実は伝えられない 

これが中尉に心酔する別の人間だったら「目を覚ませ」とか言うかもしれないが
少尉にはそれができない 愛すればこそそうなる

そして 軍曹がそう考えることまで 中尉は計算ずみである

こんな感じです
話のオチがまだモヤっとしているので これから考えないといけない……orz

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アニメ 第6話

「勃起!!」がカットされないか一抹の不安があったので そのままでよかったです
リパさんの未成年飲酒もそのままでよかった

まさか二瓶氏も このさき樺太で曲芸の練習しながら谷垣が「勃起!」と叫んで
杉元にうるさがられるなんて 想像もつかないだろう

アシリパさんの 鹿の肝臓と肉についてのこだわりがカット
クワエチャラセ 迫力ありました

杉元の「スカスカ小屋で一晩過ごせるの? さむい…」がカット そこはともかく
「きん……かい……?」をカットするのかよ!! 公式の壁紙にも入ってた表情だったのに
可愛いんだけどな……

ニヘイゴハン食べながら 話す二人 カッコいい
軍帽を火にくべる谷垣 まさか樺太で女装(ry

このあたりの原作を読み返すと 
「恋人」発言だの(カット)「洗いっこ」だの二谷要素なるほど感

猟師を殺す悪人三名の説明が省略されていた 大丈夫だったろうか
髪の毛を撃ち抜かれた描写はカット 微動だにしないのカッコいいんだけど
それでも十分 二瓶はカッコよく描かれている

声の人のお名前に見覚えがあり たしかルパンの誰か……と思っていたら
お父上が五ェ門だった
ルパン一味のなかでは五ェ門派です
女でしくじる場面のあるシリーズもありましたが ストイックで女嫌いの五ェ門が好き
(どうでもいい)

「俺は不死身だ」の杉元カッコいい
「金塊の手掛かり……」のところは原作だともうちょい狂った感じしたけど 普通だった

さて来週は「出世払いって日本語知ってるかい?」と笑う軍曹がお出になるはず
貴重な軍曹の笑顔ですよ
正座してスタンバるんだ鯉ちゃん……カットされたらブチ切れよう鯉ちゃん……

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ちょうど1年前に

(この道を通った夜~♪)

既刊もう1回刷ってます
先月こんなこと言っておきながら バカすぎる
告知のタイミングをもっと早くすれば部数調整ができたのですが ぼやっとしていて手遅れに
けっこう強気で刷ったのですが それを上回るツキコイ人口の増加におののくばかり

春コミ新刊の増刷分も部数を増やしました
新刊が5/31 既刊が6/5にできる予定です
全部入金したからハードボイルド印刷所が まとめて5/31に送ってくれないだろうか(望み薄)

家がリアルうさぎ小屋なので 本を置いておく場所がないというのも
どっかり刷れない理由のひとつ
アメリカの家のガレージみたいなのがあればいいのに

さて 昔の話をします

スパコミが終わって気が付きましたが ツキコイに落ちたのが去年の今頃でした
去年のスパコミで発行された御本を読んで どぶーんと落ちました

そのサークルさんにとって初めて出されたツキコイ本
勢いで描いたと仰っていましたが 落ちたての萌えエネルギーが伝わってくる御本
その後もずっと 可愛くてハイセンスなツキコイ本を出されていますが
この最初の御本がいちばんエネルギッシュに感じました

それを100万回読んで萌えに萌え
おかげさまで自分の萌えの持って行き場がなくなり
人生で初めて 話みたいなものを書いて 6月にpixivに初投稿してROMを卒業

これまでに別のジャンルで書いていましたか? と聞かれることがたまにありますが
書いていません 初心者です(でも 若くはない…若くないんだ……)

その頃はそんなに人もいなかったので ちょこちょこっとつくブックマークを
わぁ嬉しいなぁと眺めていました

当時3ヶ月かけてついていたブックマークが 今は一晩でつくようになった
時代は変わった 人口激増におののくばかりです(2回目)

当初は ただただアウトプットに必死でした
可愛いツキコイが好きで そういうのを書いていたので
初めて「可愛いですね」とコメントいただけた時の嬉しさたるや

悩んだり行き詰まることもあって そんな時も 書いている間だけは楽しかった
書くのが楽しいのは今も変わらない そうでなければやる理由がない
楽しくなくなったり 書きたいものがなくなったら すっぱり撤退しますが当分は先でしょう 
来年も「2年前は…」とか平和にボケっと回想できてるといいと思います
(原作に爆破されてる可能性)

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サークル名が覚えられない件

「小説サークルはイベントの際にペンネームがわかるようにしてほしい」とのお話

わかる……わかります……

うちのサークル名は「蜻蛉玉」ですが

初めてサークルカットを作った時に
「あきまるのサークルだって誰もわからんよなぁ」と思いました
かといって誰もペンネーム入れてないし

サークル名も「あきまる」にしとけばよかったんや……
いやペンネームをもっとカッコよくして サークル名も同じにすべきだった……

最初はpixivのアカウントを完全にROM用でとったので 適当につけました
変更すればいいなどと露程も思わずに マヌケな名前のまま投稿を始めてしまった
もっとカッコいい名前にしなかったことを非常に後悔しています
今さら変更しても それこそ誰おま状態

サークル名は自顕流の構え「蜻蛉をとる」からつけましたが 本当に誰が覚えてるんだよ

奇抜なサークル名も色々あって眺めていると楽しいですが
以前 欲しい同人誌があるかどうかを書店に電話で確認した際に
「サークル名は何ですか」と言われ 
そのサークル名がちょっと口に出すのが恥ずかしい感じのものだったんですよ
泣きながら伝えましたけども

その経験もあって 何の変哲もないサークル名にしました インパクトもゼロです

次回イベントではペンネーム明記するようにします

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鯉にちなみ@京都

昨日コメントくださった方 ありがとうございました!

こんな場末のブログで笑い転げていただけるとは光栄です!
なんと笑いのハードルが低い優しい方なのでしょう!
自作もご高覧いただいたとのことで 感謝申し上げます

さて 祇園祭の山鉾のひとつに「鯉山」というのがあります
ここの手拭は当然 鯉モチーフなので 実家の親に購入を頼んだら華麗に忘れられたのが去年
今年こそゲットしたい


こんな服を買いました 
本当はもっと派手なのがよかったのだが 鯉柄の服を検索したら
ヤンキーのかた御用達の特攻服みたいなのが出てくる
それは困る

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拍手返信18

新刊についてのコメントありがとうございました!
いつもお名前は出さずに返信していますが 今回はイニシャル表記いたします

K様
投稿したあとは毎回 こんなものを世に出していいのか……と頭を抱えており
そんなところに届いたのが あなた様のコメントでした
救われました ありがとうございます!

H様
先の見えない新刊予定で申し訳ないのですが
楽しみにしてくださっているということで とても嬉しいです!!
がんばります!

もしも自分が神であれば
「さあ民草どもよ 萌え転がれ!!」と
効果音と照明つきで派手派手しく作品投下するのですが そうではないので
「すみません……本当すみません……」とこっそり投げて走り去る

そんな豆腐メンタルなので コメントいただけて息ができます 感謝感謝

この記事
で触れた件について 結論を出したのでそれを続きの話に入れるのですが
誰も予想できないすごい結末 とかではなく 誰でも思いつくようなベタな展開
ですので 今から申し訳ないです
とにかく元の鞘に収まるのは確実です
エロはないけど結ばれはします(この注意書きをいままで何回したことか)

平二パパが息子の意志を尊重するというのは
チダさん(@1_000noc)の御本「南の鯉は北へ登る」の影響を受けております
こちらの御本のなかで 陸軍か海軍か自分で選べ とパパは鯉ちゃんに言うのです

明治時代 結婚は親が決めるもので 本人同士が一度も会わないまま結婚式
というのもよくあることだったらしいので
自作中の平二パパはかなり進歩的な感じの印象

原作みたかぎりだと 押さえつけるようなタイプにも思えませんし
厳しく育てるけれど 息子が侮辱されるようなことがあったら 死ぬほどキレるような
そんな人だったらいいな

拍手

蝶は籠の中

次に出す予定の本の長めのサンプルを投稿しました 健全どシリアスです

本誌149,150話の内容を含みますのでご注意ください

雪原の挽歌」の後日談です

少尉と軍曹が樺太で恋仲になり 帰ってきた後の話です

軍曹がいない間 少尉は中尉に 軍曹の過去のうちの聞かされていなかった部分を聞かされます
中尉は速攻で二人の仲に気付いてしまっており その中尉の思惑で
まんまと少尉は軍曹に別れを告げてしまいます

ここまでがサンプルで

続きは軍曹視点の話になります
旅館で修羅場の末 結末はハッピーエンドです

「雪原の挽歌」の前日談(杉元視点 恋に落ちる前なのでCP要素なし)も書き下ろして
入れたいなと思っています(希望)

11月のオンリーで頒布する予定ですが 夏頃までに作って通販できればいいなと……

妄想BGM/「アゲハ蝶」(ポルノグラフィティ) 歌詞がところどころ出てきます

拍手

第158話 樺太日日新聞

さあ鯉ちゃんと軍曹はどうやって杉元に伝えるのだろう…と思ったら
二人で刀持って立ってるだけかよ!!

あっ……待てよ えっ いや これって共同作業じゃないですか!!!
誰かケーキ持ってきて!!! 早く!!

舞台袖から事態を何とかしようと必死で口をパクパクさせたりジェスチャーしたりする二人
試行錯誤してもダメで 結局 元々の刀で鯉ちゃんが斬りかかって
観客も杉元もみんなウワー! 杉元自身も死んだと思ったら
あれ? 生きてる?! 
ウォォォ不死身だ!! 大成功!!

という予想をしましたが かすりもしなかった さすが神

本当に斬るつもりなのか 杉元……不死身の二つ名は伊達じゃない カッコいい
これで斬ったらさすがに鯉ちゃんも乱入するんじゃ と思ったら
ロシア人が来た 
真剣でよかった 鯉ちゃんの仕返しは結果オーライ

女装でロシア人をぶん殴る軍曹 シュールだ
笑顔でご挨拶に向かう谷垣 かわいい 挨拶に出てるの谷垣だけじゃん

ロシア政府の依頼が雑すぎる ちゃんとやれ

フミエ先生こそ陸軍将校じゃないの?
顔色を変えずにロシア人を始末する 超カッコいい 軍曹も目を丸くしてる
ビビる谷垣(まだ女装)

首の太すぎる谷垣を見つめる軍曹のMAGAO
いつもの格好に戻ってホッとしました

少尉殿の顔が絶賛されました!!!
樺太日日新聞はよくわかってらっしゃる

読めるところを抜粋
「彗星のように現れた 曲馬団の王子
鯉登の顔が美しい 素晴しい まるで貴公子 麗しい
技の完成度 人間離れ
鯉登音之進の ご婦人方を魅了 美しい
とにかく公演は鯉登鯉登だったと言っても過言ではない」

顔の良さが人間離れしてますよね!! 知ってた!!!(言ってない)

世界がキミの軽業にひれ伏す と団長は言うが
レアカードゲットした小学生男子みたいに中尉の写真を持っておられる
ジャァァァン のコマがイケメンすぎて
世界は少尉殿の顔にひれ伏す

鯉ちゃんの仕返しについては杉元はもういいの?
ケンカしないの? しようよ
鯉「私のおかげでロシア人を撃退できたではないか」
杉「結果論だろ!! どのみち死ぬところだったじゃねぇか!!」

しかし ここまで時間と労力費やさなくても
ただ座長にキロランケのこと聞けば教えてくれたんじゃないのでしょうか

次号は休載で その次は巻頭カラーか……先遣隊カラーに期待します

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CP観なるもの

気付いたことがある
自分には詳細なCP観というものがない

少尉はこんなひと 軍曹はこんなひと というキャラ観は少々あって
その上にCP観がくるわけだけど そこは ざっくりでしかない

炎と氷とか 光と影とか そういうモチーフで書いたことはあれど
こんなのは100人が101人思いつく ベタすぎる例えであり
鯉ちゃんが光だなんて当たり前すぎる 軍曹どころか師団の光だ(机ドン)

たまに 軍曹にとって少尉とは 少尉にとって軍曹とは さらに二人と中尉
三者の関係性を詳細に考えている方をお見受けする
そういうことを考えるのがヲタクの醍醐味ともいえよう

しかし自分はそこを突き詰めて考えてはいない
頭の中には常に 二人が愛し合っているという内容の映画が上映されている
それを頭の外に出すために文を書いている それだけ

公式で二人が親分姫みたいな関係になったら 多分もう書かない
供給がないから 自分の見たいものを脳内で上映して 自分で書いている
仕方なく自給自足してるんである 目指せ米の自給率

CP観をしっかりと持ったうえで創作をすれば 
作品に深みが出て説得力のあるものができそうだ

自分の場合は 文章にしてから
ああ 私が好きなのはこういう二人なのか と気づくくらいなので
作品によってCP観がブレブレだと思う

要はあまり何も考えていないのだ 本当すみません

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既刊の発送しました

既刊の通販分すべて発送しました

4/24以降に春コミ新刊を含む注文をいただいた分は
新刊ができてから発送しますので5/31以降になります

既刊は今よりもさらに拙い内容なので恥ずかしいのですが
興味を持ってくださって嬉しいです
本当にありがとうございました!

ファミマのお兄さん いつも対応すんません

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アニメ 第5話

軍曹が出ました
モブだったところが軍曹になってました
ということは無から少尉が生まれる可能性が

ここから追記

「兄弟を杉元に近づけるな」の命令を受けたのが軍曹になっていた
アニメからの方は
「このひと先週 和田大尉を撃った人だ 中尉の腹心だったんだな」
と思うよね これで右腕感がすごく出るし
後々の二階堂の面倒を軍曹が見ているというのにも説得力が出る

……知らないおじさんモルヒネ回までやるってことでいいっすか!?
いやそこ通過してくれないと 鯉ちゃんにまで辿り着かないし困るんですよ

拘束されている杉元の「アシリパさん」のイントネーションが違ってた
違和感なし

中尉のアクション カッコよかったですね
ツヤマの囚人に直接手を下した という話もあったし
いざという時に自分で闘う そして十分強い さすがカリスマ

火事のシーンで中尉の後ろにいるモブが軍曹になってた
中尉を挟んで隣に白石
モブならともかく 軍曹なら白石に気付かないのかと心配になった
「お前誰だ」になりそうだ 軍曹だし

このとき原作だと モブが中尉に向かって右 白石が左 だったのが
アニメだと逆に 他にも色々な構図が左右逆になっている なんでだろう

モブが続々と軍曹に置き換わっているわけですし
空気が少尉に置き換わってもおかしくないんじゃないでしょうか
どっかの師団シーンで ワンチャンないですかね

構成の入れ換えにより まさかの桜鍋カットかと思いきや
そんなことはなかったです

水袋のくだりがカットされていた
リパさんの変顔は2回続くからいいんだけどなぁ……

二瓶の名前がわかるシーンはカッコよく再構成されていた
3巻の終わりでもまだ決着つかない 次回どこまでやるんだろう?

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視覚訴求力

「焼け野が原」についてのコメントありがとうございました!
思い入れのある話なので 気に入ってくださって とても嬉しいです!!
伏線とかあったっけ! と思って読み返したら なんかこっ恥ずかしくなってそっ閉じ
本当に自信など1ミリもないので 温かいお言葉をいただけると生き返ります

漫画など拝読すると
クッ……自分も視覚に訴えたい……!!
という不可能な衝動に駆られて それができないという焦燥から
1tハンマーで手当たり次第 殴りまくりたい気分になります

いや字でも視覚に訴えるような情景描写すればいいだろ と思ったそこのあなた
正しいです 仰るとおり ぐうの音も出ない
それが苦手なんだ……!!!

先日も情感たっぷりの二次漫画を拝読しまして

その漫画では キャラが何を感じて そういう行動に至ったのか
めっちゃ考えないとわからなかった
漫画がわかりづらいのではない 読み手である自分の頭の問題です

表情とか間でキャラの感情を類推させられるように ちゃんとできている
見ているうちに
自分の書くものが直接的具体的に過ぎるように思えて仕方がなくなった
全部を説明してしまっている気がする

全部を説明せずに想像の余地を残す というのは
絵だからできて 字だとできない ということではなく
程度の差はあれど どちらでも可能なのだろうし
自分の力不足で 情景描写で心情を表すとか行間に色々込めるとかが上手くできない

今も台本状態から必死で情景描写を捻り出して詰め込んでます 瀕死です

当たり前だが作品には作者の素養だの感性だのが出てしまう
人生において 何を吸収してきたかとか
何に着目して考えてきたか とか
と思うにつけ 毎回毎回 色々と薄っぺらいなぁと凹む

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NTR独立独歩

ヲタフレンドに聞いてみた

私「何か苦手ある?」
友「NTR」
私「詳しくないのだが AC前提のABみたいなもん?」
友「それはないな」
私「ないな」

私「それって最後は元の鞘に収まるん?」
友「いや そのまま」
私「ないな」
友「ないな」

笑い飯のネタみたいな会話になった
NTR好きな方がいらしたらすみません

このヲタ友は非常に独立独歩の人で
ヲタ活のここがこうでこうで……と私がダラダラ話すのを
すべて
「ほっといたらええんちゃう?」
で済ませた

この正しい意味でのメンタルの強さを自分も持ちたいと思う

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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