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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

同人女のあれこれ

バター大好きなんでバターアイス買ってきたイエーイ

新刊の話をちまちま書いてるんですが
明治時代の海運について調べながらやっていて進まない
幕末とかの知識がなくてそのあたりの本もほとんど読めていないので
ちゃんと読んでいたら苦労しなくてすんだのかも
急ごしらえで調べて書いたことがめちゃくちゃに的外れの可能性もあるし
わからないところを想像で書いたら全然ちがっていて
わかる方が読んだら噴飯ものなのかもしれない
怖い

「絶海に愛の降る」「不可視光線」勝手に増刷しました
とらさんで予約受付中
「絶海に~」は全文公開してるからそんなに出ないと思ったのですが
こっちのほうが予約も入っている なんでだ

同人女の感情の第2シーズンが始まって
むぎさんが8年前の本を頒布しているというのが好きだったから
今回の主役になっていて嬉しかった
みつばさんと仲良くなる未来がわかってたから安心して見ていられたけど
悟りを開く前には葛藤があったんだな

遅れてハマると悔しいですよね という台詞
私は最初期にハマったうちの一人なので
原作がらみで知らないことがほとんどない
たとえば少尉過去編の本誌掲載時は中尉とぶつかって謝るいい子だったとか
そういうことが知識としてバズっていると驚いたりする
二次作品もほとんど見ていて何なら持っている
ちなみに2017個人主催の金カムプチのパンフレットが一番レアな気がする
再録も全部「好きだったやつだ…懐かしい」と思う
自慢じゃないですが自慢になるのかこれ

ただ初期にいたからこそ作品を見てもらえたのは間違いない
最初は書き手が数名だったから 完全に需要が供給を上回っていた

そこからツキコイの素晴らしさが当たり前に認知されて人口が増え
凄い人がたくさん来てもう自作など見てもらえないだろうという悲しみが襲来
2017年にそういう風に落ち込んだ時期があった

いろんな書き手がいていろんなツキコイがあるのが楽しい
読み手の立場ならそう思えるんですが
書いてる時に苦しくなったことがあった

評価に押しつぶされるのは本末転倒 わかってはいてもしんどいことがあって
何とか落ち着けたのは

書くことが楽しかったことと
完全に自分と解釈一致の二人は自分にしか作れないからだ

なので今も本を出している
お手にとってくださる方々には感謝してもしきれない

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プロフィール

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akimaru
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性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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