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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

気高い彼ら

5月だか7月だか10月だかに出す本の内容をちまちま書いてます
夏だから軍曹の軍服は紺色じゃなくてカーキだった…直そう…みたいなのばっかりで
遅々として進みません
脳内の妄想は遙か先まで行っているのにアウトプットが追いつかない
時間がなさすぎる

こないだこういうことを呟いた
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少尉は日露帰りの面々に追いつきたいと必死で走っていたけど
実はみんな過去に足を取られて動けなくなっていて
気がつけば誰しもを追い越して遙か先に立っていた
振り向いたら追い抜いた連中は後ろを見ていて呼んでも反応しないので
駆け戻って前へ進めと腕を引っ張らないといけなかった
軍曹だけでも連れて行きたいと思っても
過去の泥に沈んでるから引っ張り出すのが大変で
力任せに引っ張ると腕だけもげたりしちゃうから
光を浴びせて泥を砂に変えてくのが天から降ろされた役目
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追いつきたいと必死で走る少尉というのは
私の尊敬するチダさんがよく語って描いてらしたモチーフで
先をゆく面々の中で軍曹だけが振り向いてくれるんですよ
それが好きで心に刺さっているので
新刊の話にはそういうことを入れている

ツキコイ増えましたねぇ…
ずっとそう言ってる気がしますが
追いきれないくらいツキコイが存在するというのはありがたいことです
私の好きなふたりというのは変化しておらず
なんというか気高い彼らが好きです

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プロフィール

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akimaru
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性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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