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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

完成品

少尉に対して性的にゲスい軍曹 という珍しいものを見た
(自分が引きこもりなので 実は珍しくなかったらすみません)

少尉が
いずれ中尉のお相手をするのに練習したいから抱いてくれ と迫る
軍曹が いいんですか、とか答えている間に(この会話がけっこうゲスい)
中尉が踏み込んできて
初めてはとっておいてくれ
と言い まさに鶴の一声で解散
軍曹は心中「邪魔が入った……」と呟いて舌打ちするのである
それだけで手は出していない

私の考える軍曹とは真逆だ
だが萌えた

イベントで購入した漫画本だったのだが
もしもこれが「これこれこういう軍曹がいい」という妄想の状態で
例えばそういうつぶやきとして見たのだとしたら
自分がそれをいいと思ったかどうか 思わなかった可能性が高い

完成した状態のものをドッじゃァァんと提示された
だからこそ解釈が真逆でも目に入ったし萌えさせられた

オンであれオフであれ 完成させる というのには情熱をもとに労力を消費する
オフならそこに 経済的体力的その他もろもろがさらに加わる
漫画はさらに大変だろう
(本にするのは小説より漫画のほうが労力がかかる
 これは絶対だ 自分はそう信じている)

それだけの情熱とエネルギーをかけたものなのだから
心を動かされて当然
これが完成品なりオフ本なりのもつちからなのだろう

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軍曹と少尉への萌えを吐きます
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