初めてpixivでusersタグをつけてもらった
タグ職人さんありがとうございます!
ある二次漫画の感想をpixivから送ったことがあって
イベントで作者の方にお会いしたら認識されていた
「あの小説書きの」と言ってくださった
「小説書き」新鮮だった 嬉しかったです
自分の書いてるものが小説などとおこがましい気が最初からずっと拭えないでいる
ブログや本では便宜上「小説」と表現してはいるが
「なんか話みたいなもの」くらいでちょうどいい
去年の今頃 すなわち人生で初めて話みたいなものを書いて投稿した頃
二次の小説なんて誰も読まないだろう と思っていた
同人といえば漫画というイメージを自分でも持っていたし
読み専の時代には漫画ばかり読んでいた
蓋を開けてみたら驚いた 小説を読む方が多いのである
「なんでこんなに読んでる方多いの?」と心底びびった
当時はツキコイなんてマイナーCPであったため コレシカナイ需要もあったろうが
ジャンル民の年齢層が高い これが一番の理由かと思われる
一般的に二次の字書きさんは「読まれない」と嘆いていることが多いが
当ジャンルは小説に優しいといえるのではないでしょうか
ちなみに ついったで告知しようがしまいが
小説を読みたい方はpixivのカプタグ検索からいらっしゃるので
ついったでの宣伝効果に期待しすぎる必要はないと思う
告知しなかったものと したもので評価の差は別にないし
外部からよりpixiv小説検索からのアクセスのほうが圧倒的に多い
見てもらえるか を気にせずに
自分の世界をさっさと形にしたほうが色々と近道だと思う昨今
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