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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

高速回転寿司

いま書いている話が9割5分できたので近日中に投稿する予定です
ペーパーにする気力と体力が残っていないので今回は無配はなしです……うぅ

いつも残りの5分を詰める段階で死ぬほど加筆したりするんですが
まずいことになった
急に続編が降りてきて 妄想がそちらの方角へ全力疾走を始めた

仕事中だろうがなんだろうが待ったなし
浮かんだセリフを書き留めておかないとあっという間に忘れてしまう

目の前を高速で通り過ぎる回転寿司から 好物をひょいひょいと取って
とりあえず机の上に確保 食べるのは後 だが何個かは取り逃す
そして二度と回ってはこない
そんな作業に追われる

こうなると残りの5分を詰めることができなくなり
もういいやこれで と現状のまま投稿ボタンをポチッとしてしまう羽目になる
そして駄作がさらに駄作に

麻雀が好きなのだが
得意技に「もういいやリーチ」というものがある
手変わりを考えるのが面倒になって
待ちが薄かったり低めの手のままでリーチしてしまい
上がれない というどうしょうもない技である

この感じで投稿してしまいそうで怖いです
わかってるなら何とかしろ

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むしろ推奨

コメントありがとうございました!
本が無事に届いてよかったです
新刊と既刊すべてだとネコポスの厚みギリギリでハラハラしました
楽しんでいただけるとよいのですが

さて150話に絡んで
どんな汚れ仕事も厭わずにやる有能で忠実な手駒が欲しかった
中尉はそのために軍曹にあれやこれや

だとしたら
軍曹と少尉が恋仲になったら中尉はどうするか
というのをここ数時間ずっと考えており

1.本命
軍曹が少尉のために命を捨てるようなことになっては困るので
自分が介在したことを気付かせずに仲違いさせるように仕向けて別れさせる

2.対抗
少尉を盾に軍曹を意のままに動かせるのでむしろ推奨

3.大穴
少尉を殺す しかも軍曹に殺せと命令する

1は中尉の本領発揮 謀略炸裂 翻弄される二人
平和なのは2だけど最終的に一番殺伐としそう
3の場合は当然殺せなくて二人で駆け落ちするパターンです

どれも恋愛ドラマとしては盛り上がる
妄想していると楽しいのだが 実際書こうとすると
細かいところを詰めて整合性をとらないといけない地獄が待っている

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何かから守る件

せめてイベントの時くらいちゃんとしようと美容院に行ってきた
日曜にお出かけするので と話すと
美容師さんに「どこ行くんですか?」とかなり深く突っ込まれて困った
「物を売りに行く」とだけ答えた

イベントでみっともなくないように節制しよう などと考えていたのに
本誌の展開のせいで
酒をかっくらったり 煙草をスパスパやったり
ということができない甘党なので
チョコレートをむさぼり食う羽目になり 腹回りがやばい

自分がイケてない言い訳はこの辺にして

少尉殿が軍曹を何かから守る件
ナパーム弾とかヘリだったりでもいいんだが 真面目な話
中尉 になるのではないかと 昔から散々こういう予想もされてきましたが

以前書いたが中尉と少尉と軍曹の関係性
ちなみに自分の場合はここで恋愛関係だの体の関係だのが生じるのはツキコイだけです
○×□前提のツキコイ というのは私の辞書にはない

あれだけ信奉している中尉から心が離れる ということが少尉に起こりうるか
それを考えるのには現時点で少尉が反逆計画について
どこまでどう聞かされているか それがわからないと難しい

ここが最初からわからないのですごく困る
父上が偉いさんでもあるし
少なくとも父上は何も知らないか知ってても息子を計画に乗せようとは思うまい

少尉以外の将校って出てこないから
士官の立場にある人間がどうなのか というのがわからない
少尉殿は斬鉄剣もってヘリをぶった切ることになってしまう(何を言ってるんだ)

なぜ少尉が中尉に心酔するようになったか
というのもいずれ描かれるのでしょうが
そうなったら軍曹過去編なみにのたうち回ることになるんだろう 怖い

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最終大勝利とは

150話について
杉元が橇を軍曹に譲ったのは軍曹が杉元を庇って死ぬフラグ
と書いた

漫画的にはベタな展開
軍曹はどうせ一度死んだ人生だから と生きることに執着がなさそう
杉元じゃなくて少尉を庇って死ぬパターンもある

と友人に話したところ
「それは月鯉の最終大勝利では?」と返ってきた

それで終わればそのとおりだが
軍曹が息を引き取る時に えご草ちゃんの幻影とかが来てみろ
一転して大敗北を喫することになる

だから私の考える最終大勝利はこう

杉元を庇って身を投げ出す軍曹
俺の人生も終わりか……と覚悟したところで
少尉殿が軍刀を振りかざして何かを受け止めて助ける
「何を勝手に死のうとしているのだ月島ァ!」
そして始まる若者からの大説教
当然みんな生きる

ちなみに少尉殿が止める何かは
羆とか銃剣とかヘリとかそのあたりです
五右衛門かよ

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荒野に咲いたアゲハ蝶

150話感想で見落としていたことがありました

149話に、えご草ちゃんの親が娘の自殺を偽装して極秘に嫁がせた
とあったのを忘れてしまっていた
だから島民はえご草ちゃんが自殺したと思っていて
でも実は軍曹父が殺してたんだーと納得したと……

冷静に考えてそんなうまくいくのだろうか
えご草ちゃんの両親の行動力も片田舎の漁民(知らんけど)にしては凄すぎるし
島民もチョロすぎないか
演技で娘の死を嘆き ここにいるのが辛いとかいう理由で東京に引っ越すのか
金持ちに見初められたのなんて島民は知ってるだろうし
軍曹父に金を渡したのならそれも目撃されたりしないのか
盛りすぎというなら、このえご草ちゃんの両親の陰謀のほうがメガ盛りである

やはりえご草ちゃんがどうなっているのか全くの謎
生きて金持ちに嫁いだ(ことになってる)からって安心してる場合じゃない
来週「YOUは何しに樺太へ?」とか言っときながら過去編が続く可能性もある

しかし自分はこの2週間おかしくなっていた反動で
今度は逆の方向におかしくなってしまっている(悲報)
マイナス×マイナスなので
プラスになってマトモになってもよさそうなものだが

少尉と軍曹とえご草ちゃんの三角関係(ないけど)の妄想BGMとして
ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」が脳内で鳴り響いており

あなたが望むのなら この身などいつでも差し出していい
降り注ぐ火の粉の盾になろう

のところで敵(誰?)から軍曹を守ろうと
外套姿の少尉殿が軍刀を構えて超絶カッコイイ姿で立ちはだかっていらっしゃる

自分のCP観も変わったことを実感した

当初は 男らしくて頼りになる軍曹と可愛い鯉ちゃん
だから軍曹が鯉ちゃんを守る

だったのに今や

キツイ過去をもつ軍曹を少尉殿が守る

になってしまった 180度ちがう

月島を傷つける奴は絶許!
と白い外套の裾を翻しながら抜刀してブチ切れる少尉殿
カッコイイ

でも左右は決して変わりません 以上 現場からお伝えしました

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150話について

今朝は半休して イベントの準備と発送作業をしていた

するとタブレットが鳴った 見ると
「本誌ああだったけど気を強くもってください」という知らせ
この時点でまだ読んでいなかった

知らせをくださったのは私の泣き言を2週間も辛抱強く聞いて慰めてくださった猛者
私が何にやられてしまうかもご存じのはず
ということは最悪の展開になったに違いない

私の考える最悪の展開とは
1位:えご草ちゃんが現在の軍曹の妻である
同率1位:えご草ちゃんが生きていて再会をよすがに軍曹が生きている
2位:えご草ちゃんは死んだものの現在は別に妻がいる

そのうえ少尉に嫁がいることが判明したりしたのかも

などと考えて 本を封筒につめる手が震え出した
新刊の中で軍曹は独り身であると明言してしまっている
こんな本を発送していいのだろうかとびびった

半分済ませて徒歩3分のファミマへ
店員さんと一緒に大量のネコポスの処理を無心でこなす
この時に本誌を買って帰ろうかと思ったが我慢した
ここで死んだら発送もイベントの荷造りも中断してしまう

読んでもいないのに動揺しすぎて別人の傘をさして帰ってしまい
自転車でファミマへ戻ったが 段差で転びかけた
やばい 本誌の幻影に殺される

プルプルしながら残りの発送準備を済ませて再びファミマへ
店員さんが発送票の発行に手間どっているうちに本誌をとってきた
レジ前で読む私 軍曹の「ふせてください」(カッコいいな)まで来て
「お待たせいたしました」と呼ばれた

あれ? ここまでのところ私が死ぬような展開じゃないけど
この後で何か来るの? ノッダ神だし と思いつつ走って帰った
そして全部読んだ

結論

ツキコイ大勝利

女に絶望したなら男でいいじゃん軍曹!
「―このあと補佐につく相手と運命の出会いをするとは月島は知る由もなかった―」
というアオリを勝手に入れました

心配してくださった冒頭の猛者は
えご草ちゃんが死んでいなかったところで私が絶望するとお考えになったらしい
ありがとうございました
生きてても別人の嫁になってりゃ無問題です
多分もう出てこないだろう(知らんけど

8割方できてしまった少尉アシタカ話はかなり直さないといけないが
そんなことはどうでもいい 萌えは生きた
少尉よ あとは頼んだ!!!

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150話 雲をも摑む民

すみません 
まだ前号も今週号も2回ずつくらいしか読めてないのに感想書きます
私の頭が悪いんだと思うのですが

・島全体で軍曹は死んだことにしてえご草ちゃんは東京へ家族ごと引っ越し
・軍曹の実家の下から遺体発見

これめっちゃ矛盾してる気がするんですけど
両立するなら島民の頭が弱すぎなんじゃ
島民の結束力もパネェけど

えご草ちゃんがいつ出発したかわからないくらい
こっそりひっそり東京へ発って
父親の素行が悪すぎたのだとしたら
「知らんうちに殺してたのか」となるのかもしれないけど
動機は???? えご草ちゃんの親は???

最後のページに出てきた、軍曹に彼女のことを告げた男
あれは中尉の指示でそうしたようにしか見えないが

あのタイミングで中尉の工作を知らしめて
自分への忠誠心を深めさせた ということだとしたら
正直やり過ぎ感が否めない

結果的に思惑どおりになりはしたけれども
中尉はぶん殴られた挙句に大砲でぶっ飛ばされたし
他人を使うというのもリスクがある
あの男が中尉の企みをバラす可能性だってあるのだし
モブのくせに顔がはっきりくっきりしているから後で出てくるかも?

結局、中尉の話がどこまで真実なのかがわからない
えご草ちゃんの生死もわからない

「自分を制御できなければ…」の言葉は奉天でキレてしまったことにもかかるのだろうか
食って掛かったせいで中尉も自分もふっ飛ばされたとか思っちゃってるのだろうか

軍曹の洞窟のような目の直前のえご草ちゃんのセリフ
「嫌われた」というところが引っかかった
自分のせいで軍曹がそうなったと罪悪感を持ってたのか
好きだったけど二人の未来を楽観視はできなかった とか 

軍曹としては
自分が死んだと思いこんでいたのだからえご草ちゃんが
嫁に行くのも仕方ないしそれが彼女の幸せ
ということが頭ではわかってはいても
ずっと彼女のことを想っていて

いったんは
実は自分を想ったまま死んでいた という真実がわかり
それはそれで純情が貫き通されたような感もあったのに

最後の最後でやはり生きて別人の嫁になってました

の上がったり下がったりが激しくて
がっくりきたのかな

軍曹が髪をどうしたのか そこだけ教えてほしい
腹をやられた時に吹っ飛んだのろうか

造反組も三島も全員出てきてテンション上がった
前山さんとばっちりかわいそう
尾形がスカした顔してる

みんな「奉天で軍曹が中尉をぶん殴った」ことは知っているわけで
理由についてはどう考えているのか 何も知らされていないのか
それを少尉やウサミンが聞いたらどう思うのかが気になる

そしていわば杉元が軍曹の命を救ったといえる展開だった
軍曹はそれを認識してるんだろうか
だとしたら中尉の自分に対する工作が明るみに出たときに
軍曹が命を捨てて杉元を助けるフラグになってしまう

だがそんなフラグはぶち破って生きてくれ軍曹
世の果てには空と海が交じる

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明日の午前中

ハードボイルド印刷所とのやりとりが噛み合わず
たとえて言うなら
「毎朝何時に起きてるの?」
「僕はみかんが好き」
くらいのレベル
念押しの確認の末、予定どおり明日の午前中に本が届くことが判明

ノベルティのしおりは今日届き マトモにできていたので安心した

明日は半休をとったので
午前中に発送とイベントの荷造りをして 役所に書類提出…と思っていたのに
天気予報が一日中雨
これは厳しい 自転車が使えない 自分はともかく荷物は濡らせないし
時間もなかなかにタイトである 昼近くに持ってこられたらアウト
半休を全休に変えるしかなくなる

これに加えて本誌の発売日ということが立ちはだかる
朝一に読んだら爆発して何もできなくなるおそれがあるので
全部終わらせるまで買いに行かないでおこうと思う

したがいまして 誰も待ってないでしょうが
本誌感想はいつもより遅い時間になります
私の腕が爆散していなければの話ですが

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本件の最難関

明後日には本ができる予定なのだが
依頼している印刷所が非常にハードボイルドなところで

既刊の増部は受けてくれたものの
「差額の振込よろしく☆」と来ただけで差額をこちらに計算させるという鬼畜っぷり
「振り込みました!」と連絡しても返信がない
さすがに何か間違いがあれば連絡がくると思うのだが
連絡しないまま本を刷っていなかったりしたら という一抹の不安がある
その場合は最高裁まで争うのでイベントは欠席せざるをえない
○○の時間指定で送ってくれ とメールしたが返事がない ただのしかば(ry

さて大昔の話だが「ペニントン館」(めるへんめーかー)という漫画が好きだった
英国が舞台で 若き未亡人と夫の祖先のイケメン幽霊がコンビを組んで
幽霊絡みの事件を扱う探偵社を作って 色々と解決する話

その中にこういうエピソードがあった
とある女性がやもめ男性との結婚を決意するが
死んだ姉の幽霊が猛反対しているので説得してくれと依頼してきた

そのやもめ男性はすごくいい人で
幽霊をお姉さんと呼び きちんと話してわかってもらおうとする

姉はこう尋ねる「妹を愛しているの? 死んだ奥さんよりも?」
やもめ男性の答えはこう
「そういったことは比べるものではないと思うが…
 現在に関してはイエスと言えます そして未来に関しても」
「亡くなった妻を愛していたし 生きてる間 幸せにした自信もある」
この誠実な男性の言葉に納得して姉は成仏
子供心にやもめ男性すごいと思った

また別の漫画「月氷修羅」(山岸凉子)
既婚者の男と不倫している主人公 悪いと思いながら別れられずにいる
そのうちに男の妻が急死し 彼は言う
「今まで辛い思いをさせたね」
結婚しようという男に 主人公は別れを告げる
「どうしてあなたは奥さんが生きてる間に私を選んでくれなかったの」
主人公カッケー

過去の思い出も大事に 今も大事に生きている 前者が理想的
今後のツキコイもこれでいけばいい
だがしかし 自分は後者のように
「癖毛女子が生きていれば軍曹は鯉ちゃんを選ばない」ということを考えてしまう
これが自分にとっての本件の最難関

たとえば絶賛妄想中のゆる監禁話であるが
「父親を殺した過去をもち婚約者が死亡」
とかの重い設定を軍曹につけたうえ
鯉ちゃんが上記のことで悩む といった鬱展開になって打開できていない

さんざん考えた挙句に
もういい! この世界には癖毛女子はいねぇ!
と開き直ってイチャラブ書いてる可能性も否定できない
それならそれでいいんですけどね

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どうやら僕は

このブログの紹介にも書いたし3度目になりますが
「軍曹と少尉がいつまでも愛し合って幸せにしていてほしいと24時間願ってるとか我ながら頭おかしい」
これは全然ぶれてません 今もおかしい自覚あり

しかし自覚している以上に自分の頭はおかしかったらしい

フジョシの先輩に
軍曹の歳なら女の一人や二人いるのも想定内
過去の話だしあんなもんスパイスだっつーの! と宥められ

他ジャンルの人に
こっちは顔カプで本出してるのに
原作でめっちゃ絡みのあるカプの
攻めに過去の女がいたくらいで凹むなんて舐めてんの? と怒られ

土下座するしかない
凹んでいる人が多いと風の噂に聞いたが
ここまで弱っちいのは自分だけだったようだ

友人には
それだけ突出して頭がおかしいのなら
そのおかしい頭から他とは違う何かが産み出せるんじゃね?
と励まされてるのか諦められてるのかわからん言葉をかけられた

他に萌えるものがあれば耐性があったり逃避ができたりするんだろうが
ツキコイがオンリーワンだから逃げ場なし
友人が言うように この狂気でいいものが産めればいいが
狂ったものができそうで恐ろしい

とりあえず新作書きつつイベントの準備します

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散漫スキー

新潟にスキーに来ている
宿の食事に刺身が出た
そこに黒くてぷるぷるした物体が
まさかこれは……と恐る恐る尋ねたら
「海草でできたもので……」

えごねりでした

半ばトラウマになりつつあるえごねり
しかし出された料理を残すなど絶許
苦虫を噛み潰しながら美味しくいただいたが
この宿には刺客がいるのかもしれない

昼間だらっと滑りながら
少尉殿がスキーで颯爽と敵を追う展開とか来ないかな
運動神経抜群に違いないからスキーも上手いはず カッコよすぎる
これ以上少尉担が増えたら日本沈没
と妄想していたら同行者がコケていた
助けるのに斜面を上がるのはしんどい

再び滑降しつつ
精神的であれ物理的であれ少尉殿を傷つけるのは嫌だ
軍曹であっても絶許だし軍曹がそんなことするのが一番悲しい
そういう趣味思考にも触れたくはない
と苛々しているうちに同行者がコケていた
前より距離があり助けるのに(ry

また滑り降りながら
ゲスの極み乙女の「オトナチック」は少尉を連想させるが
大人になりきれないモヤモヤ という曲だから
明治の20代前半なんて立派な大人なのに平成の尺度で考えるのは申し訳ないな
などと考えていたら同行者がコケており
距離がありすぎて助けるのは諦めて見守った

明日もこんな感じでやる気なく滑って帰る

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おなまえ2

軍曹の名前が判明したわけですが

以前から述べているとおり特にそれで萌え上がることはなかった
自作で呼ばせるつもりも今のところはない

ルパン・ザ・サードで腐萌えしている方は
たとえばルパンと次元が
「アルセーヌ」
(ファーストネームは公式には出ていないようですが祖父と同じとしたら)
「大介」とか呼び合うことに萌えるのだろうか

承花でも花京院を名前呼びしているケースはゼロに等しい
ポルナレフをジャンと読んでいるのも見ない

特別な関係だから他の人間と違う呼び方をするのに萌える というのも理解できるが
原作どおりに呼んでいるほうが自分は萌える

後はもう鶴見中尉とウサミンの名前だけとなった
ウサミンにもとんでもない過去が来るのだろうか
中尉はいかにも全登場人物の過去を足しっぱなしでさらに上をいく凄さがありそうだが
軍曹の名前以上に中尉を名前呼びするキャラなど存在しなかろう

ただJKパロなどの際には名前がわからないと困ると思われる
少尉はモス子ちゃんなどになっていたが
今後は男…いや音子ちゃん 軍曹も基子ちゃんにできる
それを考えると名前の需要はある

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恋敵

仕事で「◯.△△801@gmail.com」というアドレスの方からメールがきた
ヤオイとしか読めない 末期だ

さて谷垣とマッさんが恋仲になったときに
タニオの方がこんな漫画を描かれていた

悲しいけれど強がって祝福するオガタ
戸惑いながらも「どちらも好き」と言う谷垣

よかったねオガタ……とその時はほのぼのしたし
そういうのを描かずにいられなかった作者さんの気持ちも今は非常によくわかる

しかし軍曹がそんなことを言ったとしたら

ふざけんなよ
少尉殿を愛人扱いしてんじゃねぇよ
てっぺんに推し戴くべき方だろうが
ちょっと武器買ってきます

とモンペゆえに自分を制御できなくなった挙句に返り討ちに遭うこと待ったなし

ただまあこっちは恋敵が死んでる確率50%だから強気になれるんであって
マッさん状態だったら「どちらも好き」でお釣りが来る感じになるのかもしれない
公式を否定しない最良の落としどころともいえる

新刊の書き下ろしで
軍曹の郷里の女(いないという前提)に言及している箇所があり
ものすごく嫌な感じで本誌をかすってしまっている
苦悩したが直せなかった

二次である以上 公式に翻弄されるのは宿命
微動だにしないフジョシ魂を持ちたいものだが100年ほど修行が足りない

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救世主は誰か

二次創作によって救済するとはすなわち何を救うのか
答えは自分

キャラを救うとかは当然できない
他のどなたかを救うとかもおこがましい
それができるのはノッダ神だけ

もしも次号でさらに辛いことが判明したとして
もっと先で
その軍曹のかわいそうなところごと何か闇っぽいもの(モヤッとしすぎ)を
少尉殿が自顕流で叩き斬るという
胸熱な展開が来る可能性もワンチャンある(モヤッとry)
と考えたらちょっとテンション上がる
そこで改めてじゃんじゃん萌えられるかもしれない

そうなったら少尉無双である
カッコよすぎて主役が誰かわからなくなるし
全国2億人の少尉担が3億人に増えてしまう 列島が沈む
今のうちに素敵な二次作品とかをローカル保存しておくべき

少尉殿が全然まったく抜刀なさらないのは溜めであると信じている
ばっさばっさやる日がいずれ来るに違いない

少尉殿は師団の光だとずっと主張しているが
軍曹すらあんな気の毒な過去もちだったので本当にそうだと思えるようになった

少尉殿こそ我々含めて色んな人を救える御方だ
おまけに顔もいい 全力で敬っていきたい

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五里霧中

予定どおり本日BOOTHを閉めます
少尉しおりは入稿しました 
武器はWordしかないし 初めて作るのでデキが怖いですが

この僻地の一軒家でブツブツ言いながら壁に頭ぶつけたり
不貞寝しているところを見に来てくださっている方が意外にいらっしゃり
恥ずかしい 本当すみません ありがとうございます
性懲りもなく今日も愚痴っていますので
うざいと思われたらここでブラウザをそっ閉じしてください


今日はどうしても参加しないといけない行事があったのだが
そこで「○○の役割をよろしく」と言われていたのをころっと忘れており
丸腰で出かけた
当然の結果としてポンコツぶりを発揮
取り仕切っている人が管理能力ゼロなので役割はあっさりグダグダになり
私のポンコツ披露宴は最初の3分だけで済んだのだが
全力で反省した
しかし3分後には脳内で推しカプがイチャつき出すという体たらく

仕事では 今年度中にやらなければいけない作業があるのだが
イベント終わったら全力出そうと思って結構な割合が残っている
このままだとイベントが終わっても全力が出ない可能性がある

控えめに言って社会人としてはクズである
こんな奴が部下なり弟子なりにいたら ぶん殴らずに社会的に殺す

去年の5月からこんな風になってしまっている
ただこうなっていなければ何も書いてはいなかった
(開き直ってはいけない 仕事します)

正直なところ少尉アシタカ話の他はすべて五里霧中である
それすら「こんなベタなネタ誰かすでにやっているのでは病」にちょっと侵されてしまっている
大好きな作家さんが「妖術コノホンオモロナイ」にかかっていると仰っていたが
それは別名「こんなもの世に出していいのか症候群」ともいい
自分も毎回かかっている

先日書いたが
えご草ちゃんは死んではおらず 軍曹が再会を目的に生きている
とかの過去が現在にも影響をばりばり及ぼしている展開でなければ
過去は過去で軍曹に区切りがついているのであれば
元気に腐萌えしていけるとは思う

成就しなかったとはいえ軍曹に幸せな思い出があってよかった と
仰っている優しい方がいて感動した
自分はそんな優しさは持ち合わせておらず
少尉殿はどうなるんだよぉぉぉと机をダンダン叩いて 叩きすぎて手が痛い
自分が少尉モンペだからこうなるの? (いいえケフィアです)

殺すなら早く殺してくれ神
ほんとここで休載っておま

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萌爆弾

確定申告があっさり終わった
医療費控除の書類が簡略化されたからだ ありがとう国税庁

そして萌爆弾の作成に熱中している
マッド・サイエンティストが研究室で黄緑の液体入れた試験管持って
ウヒウヒしてる感じ(昭和)
完全に逆恨みだが 本誌からショックを受けた分
これでもかと萌えを叩き込んでいる

だって相手はアルテマウェポンだし
最強の武器を用意しないと
すなわち好きも愛してるも出てこない恋物語という自分の大好物だが

次号の展開によってはこの萌えの凝縮された爆弾がお蔵入りになり
自宅で不発弾のまま保管する羽目になって
いずれ暴発して自分が死ぬという末路になりかねない
全力つぎ込んでるからそれはそれで困る

だがそれよりも、そろそろイベント当日の準備をしたほうがいい
ポスターとか値札とかポップとかやることは山積しているし
発送の準備もある

次号が出るまでに済ませないと
また爆散して自分の手足を拾い集めるのに精一杯になって他のことが手につかず
泣きながら書くという無限ループ

仕事を真面目にやれる日はいつ来るのだろう

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唯一無二

コメントくださった匿名の方
うぉぉぉありがとうございます!
どなたか存じませんが私も大好きです!!

脳内の光景を想像していただけるように書きたいというのは
特にいま強く思っていて
なぜかというと
いま絶賛妄想中の少尉殿はめちゃくちゃカッコよくて
あんた本当に受けなのってくらいに
当社比300%増で男前なので それを伝えたい

少尉殿が雪原で絶叫しているところで「アシタカやんけ」と
ツッコんでいただけると大変うれしいです

脳内の少尉殿はひじょうに誇り高い方なので
えご草ちゃんと同じように愛されようとは思わない
そんな風に扱われたらむしろキレる

唯一無二の愛し方愛され方を模索してもがく
そういう少尉殿を応援しています(頭おかしい)

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我が名は音之進

昨日から何をやっていたかというと
妄想しながらWordに向かっていた

入稿したらイベント当日の準備をしながら
CP要素のない話を書いてペーパーにして
本を読んで
確定申告とか他にもやらなきゃいけないことを済ませよう

そう計画していたのに全部うっちゃってWordに向かいたくなる
みんな神のせいだ

発売日にさらっと界隈を眺めたら
「軍曹の過去を乗り越えるツキコイアンソロ」ができそうなくらい
描くぞ書くぞと立ち上がっている方が多いなという印象だった 素晴らしい

さて
字を書く人がどういうやり方をしているかを4種に分けたのを見た
1)コツコツ積み上げ型
2)脚本ト書き型
3)書きたいシーン先行型
4)写経型

自分は2と3の合わせ技
今回いちばん最初に書いたのは少尉殿が絶叫するところ
アシタカみたいになった ジブリかよ! と自分で突っ込んだが
もういいジブリで それくらいじゃないと払えない タタリ神レベルに過去が重い

読んでくださった方に
自分の脳内の光景を寸分違わず想像してもらえるようにしたい
捏ね繰り回すのでとにかく時間がかかる
イベントの無配にしたいところなのだけれど
終盤から書いていて下手すると冒頭が最後になるので
たとえば前半をペーパーに載せて(続く)とかがやりにくいのが辛い

ノベルティの少尉しおりですが
表が襟章で裏が少尉のご所属とお名前 というものになる予定です

2週間前には夫婦漫才がきて「やったー! 心置きなくやおい本出すぞ!」とウキウキしたのに
次号も怖いけどこれ以上落ちることはあるまい(いや神はさらに試練を与えてくるかも)
イベント前には樺太珍道中に戻ってくれて 喉元過ぎれば熱さを忘れる状態でいたいものです

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新境地

軍曹の目上の人(少尉)の前での一人称が「私」だった
今まで全部「俺」で書いてた
「私」だとわかりづらくなるなぁとか鬱々してたら

本件につき友人からLINE

友「むしろ燃料になったって言ってる人いたで
過去エピだし軍曹が恋に燃えるタイプとわかったし
美味しいってホクホクしてたで」

私「ほんまか そういう見解もあるんか」

友「アンタは公式NL来たら凹むタイプなんやろ」

私「ひょっとして少数派なん?」

友「わからんけど いま何書いてるん」

私「鯉ちゃんがえご草に嫉妬してあれやこれ」

友「そういうことちゃうん」

そうなん?
これ燃料で萌えるのが主流なんですか(目鱗
私には腐女子力が足らない(知ってた)

ようわからんけどちょっと元気出ました

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大海のよどみ

LINEで泣きついた友人がこんなことを言っていた
「癖毛女子は生きててどっかで幸せになってるんじゃない?
それを遠くから二人で見に行って
『見るだけでいいのか、本当にそれでいいのか月島?』
『いいんです 今は少尉殿と一緒に行きます』
と帰るとかさ」

うん それでいいよ 満額回答 
生きて幸せになってれば軍曹も諦めつくからいいんだって
それが理想だよ
そうじゃなさそうだから爆散したんだってばよ!

相思相愛で相手が死んだなんて現時点では絶対に女がいないから
BL大勝利とかいう意見もみましたが本当ですかそれ

本誌を何度も読み返したという方もいらっしゃるが私は読めない
めちゃくちゃがんばって2回読んだが辛かった
書くにあたって必要だからとっておくけど正直もう見たくない

この辺が自分の狭量で頭のおかしいところなのだけど
軍曹には鯉ちゃんだけを見ててほしい 
惚れられたモブに親切にするのすら嫌だというのに

今回現れた最強の受け違いはアルテマウェポンだった
FF8では倒せなかった 大海のよどみから逃げてそのまま
オメガウェポンだって魔法ジエンドを使って飛ばしたくらいのヘタレプレイヤーだ

だが今回は戦わざるをえない
倒すかツキコイのリングから降りるかどうかの2択
無視してイチャラブ書けるほどメンタルが強くない

リヒト・ゾイレ(=過去編トラウマ)を連発されるだろうが
フェニックスの羽(=鯉ちゃんかわいい)を装備して
全年齢どシリアスという名の特殊技を放つまでHP1になりながら立っていようと思う 

こういう私の頭のおかしさをぶつけているのが自作なのですが
本をご注文くださった方々ありがとうございました
めちゃくちゃ嬉しいです 心が慰められました
ノベルティの少尉しおりも同封する予定ですので今しばらくお待ちください

あと直接に慰めのお言葉をくださった方もありがとうございます
本当はおひとりおひとりに万札渡して回りたいのですが
まずはこの場で心より御礼申し上げる次第です

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春コミ新刊の告知

こんな時になんですが

春コミ新刊の告知をpixivに上げました
27日までの予定でBOOTH開けています
発送は3/8以降になるのでお待たせしてしまいますが

既刊も少しだけありますのでご興味あるかたよろしくお願いいたします


拍手コメントありがとうございました!

二次など読む気をなくす方がいても仕方ないと思いましたが
待ってくださっていて嬉しいです!
神の御業は厳しくともどうにかして二人を幸せにしたい
温かいお言葉に感謝いたします!

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149話による被害

昨日の記事にコメントくださった方ありがとうございました!
入稿しました 本は出ます

……が、無事に とはいいがたかった
今週の本誌があんなだったから

1万年と2千年前から愛し合っててほしかったので
軍曹に将来を誓った女子がいたなんてショックで死んだ
あんな顔もこんな顔も少尉のために見せてほしかった

本誌感想にも書いたけど
新刊の内容を本誌の展開にあわせて直すとかもうできなくて
再来週まで待たないと全容もわからないし
一文だけ追加して後書きに泣き言入れて入稿した

本誌とテンションがかけ離れたラブラブ本が出ます
こんなもん頒布していいのか

軍曹の年齢を若く見積もっていたので色々と矛盾が生じたし
シリアス本ですら
あんな重い過去のうえでのラブラブには到底見えない
(二次ほもなんてそもそも原作と矛盾してる といえばそれまでだが)
本当にあらゆる面でのダメージがすごかった

えご草ちゃんの顔が出ていないのが救い
と思わせて次号あっさり出すとか ノッダ神はそういうことやる

何がきついって
私は軍曹は優しい人だという解釈でやってきているので
それが崩れた感があって
いや過去が重くたって優しい人なのは間違いないのだけど
普通の家庭で育ってきたのといったん人生棄てたみたいになったのとでは
やっぱちょっと違うし

原作に精神を左右されるタイプなので
これで少尉に許嫁がいるとかいうエピソード来たら
正直もう腐れねぇとまで思い詰めた

実はえご草ちゃんが金に目が眩んで喜々として金持ちの嫁になったとか
そのうえのトラブルで死んだとか 中尉は優しさでそれを隠したとかなら
自分でも嫌な腐女子だと思うが安心して腐れる

友人にLINEで泣きついたところ
いま嫁がいるとかじゃないんだから現在は少尉とラブラブでもそこは問題ない
という優等生的回答が来た 確かに
キロちゃんに嫁
谷垣にマッさん
スッギに梅ちゃん
この現在進行形に比べたら過去の死んでるかもしれない女で凹むなんて…と申し訳なくなる

でもね 好きなまま死なれたりしたら永遠になっちゃうわけよ
生きて幸せになってるほうが100倍マシだった
鯉ちゃんには「生きてる」ってことを武器に頑張ってもらうしかない

仕事が手につかず全力で妄想した
えご草ちゃんを間に脳内で二人が言い争いを続けた結果
軍曹の過去を全部知ったうえで私では駄目なのかと少尉が迫る話

他の構想がすべて吹っ飛んだ
次号の展開によるけども 書いて自分を救う
どうやら皆さんこういう感じみたいで
腐女子のテンプレ的行動になっちゃってますが
自分も出発します

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149話 残酷な神が支配する

メギド・フレイム(FF8/オメガウェポン)食らって今HPが1しかないです 立てません

正直ショックが大きすぎて感想書けない

夫婦漫才とかバーニャ☆とかやっといてこれですか
上げて落とすってやつですね
気温差が激しすぎると高齢者とか死ぬことあるんですよ
殺しにかかってますよね読者を

なんで登場人物みんなに重い過去を負わせるんですか神よ
第七師団の良心との二つ名をとっている軍曹の過去が
杉元と尾形の過去を足しっぱなしレベルのこの重さ

フレップワイン店に少尉を探しにきたところとか
銃を持ってるかと聞かれて「持ってるように見えますか!?」のところとか
読み返して救いを求めてしまうじゃないか

日清戦争も行ってるってことは31-34歳くらいか軍曹
稲妻の子について「生粋の殺人者」と発言したとき 自分と引き比べたのだろうか
きょうだいはいなかったのだろうか
名前からして長男なのかもしれないが
いたらもう島には住めまい だからいないのではないか

まさか女絡みの過去が来るとは思わなかった
こんなんだったらえごねりなんてトラウマになってておかしくないのに
好物だってことは、次回エピソードでえご草がいい思い出になる何かが来るのか
鶴見中尉が嘘をついていたなら髪の毛は何なんだ
死体を掘り返すとかそこまでやるの? やりかねないか中尉なら

鶴見中尉とここで衝突するということはもう離反することはないのだろうか
えご草ちゃんの生死はまだ決まりじゃない可能性もありますね

生きて金持ちの嫁になって幸せになったのなら軍曹だって諦めがついていたのだろうに
自分を想って自殺したなんて永遠に心に居座るパターンじゃないかこれ
あるいは本当は生きていて 再会を心の支えに軍曹が生きてたりしたら
どうしたらいいんだ

中尉は日露戦争後に叛逆を企てて、軍曹を勧誘に来た時点では構想はなかったんだとしたら
その時点でそこまでして軍曹を連れていきたいほど
日清戦争で有能さを発揮したのか軍曹は
躊躇なく新しい人生を歩めるようにえご草ちゃんが生きて幸せになったと嘘をついたんなら
中尉も手のこんだことをしたが優しい面もある ということなのか
えご草ちゃんが死んでたとしても連れ出せばいいだけだと思うのだが

軍曹が重い過去を持ちながらも今はある程度ふっきれてるんならいい
そういう展開が来ることを切に願うが
もしも「目的を達したら私の首をとらせてやるorえご草ちゃんに会わせてやる」by 中尉
とかだったら悲しくて死ぬ

この過去を師団内で知っている人間はどれだけいるのだろう
同郷の人間に知れ渡ってるくらいだから噂くらいにはなっててもおかしくないんじゃ

むしろ重い過去なしの少尉が浮いちゃってるんですけど
まさか少尉にまで暗い過去が来るのかこれ
たとえば許嫁がいて順風満帆とかの設定だったとしてもそれはそれでアレだけど

それで来週休載って神よおま

私事ですが今日がイベント本の入稿だったんですよ
いまさら直せません ラブラブ本がそのまま出ます
お通夜で紅白饅頭くばるような場違い感があるんですが
本誌と二次のテンションが14万8千光年くらい遠いんですが

もういい 頭をコンクリートミキサー車なみに回して
過去と決別した軍曹が少尉を選ぶ妄想するから
そういうの書いて自分を救うから

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土壇場

明日の15時が入稿期限
今日やってしまいたかったけどギリギリまで 字下げが…!とか
目次の位置が…! とか色々あって結局明日にずれ込む

初めて表紙に背文字を入れますがちゃんと背の部分に来るか心配で吐きそう
おかしくても連絡とかくれないハードボイルド印刷所だから

表紙は今回もWordで自作のデザイン表紙です
入稿したらpixivにサンプル上げて通販の告知もします

10月の時はすでに1冊はできていて、96ページの本を1冊作っただけだった
今回は164ページと64ページの2冊作るからこんなにヨレヨレなんだ

明日からまたつらつら書きます

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ツキコイ沼でこんにちは

「夜半の弁明」ご高覧いただいたとのことでありがとうございます!

人生で初めて書いた小説らしきものがあれでした
当時は何をしていたのか
アウトドアが得意じゃないのにキャンプに行くことになってしまい
車中でタブレットでガリガリ書いて
そもそも眠りが浅い体質なのにテントで寝られるわけもなく 夜中にガリガリ書いて
後は仕事ちゅ(ry

彼らには平和にイチャイチャしていてほしいですよね
幸せツキコイばんざーい!

新刊のギャグ18禁では
少尉殿が「接吻しろ!」ばりの変な命令を下して
「こんな命令をする日が来ようとは」と心のなかで呟きます
そこが「夜半の弁明」ぽいなと自分で思っていたところでした
お手にとっていただければとても嬉しいです!

ちなみに清水義範の「深夜の弁明」という単行本をもじってつけました
25年前の本ですが死ぬほど面白いです 腹筋崩壊必至

コメントありがとうございました!

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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