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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

拍手返信63

拍手コメントありがとうございました!

本誌はまたしても辛い展開になってきましたが
少尉と軍曹と中尉がそれぞれ向き合って話すことなしには終わらないでしょうから
地獄を乗り越えていい感じにわかりあってほしいです…
スパイだから仕方ないけど菊さんが内紛で死ぬの嫌だなぁ(T_T)

新刊のほうも楽しみと仰ってくださり感謝の嵐です!

こないだの本は濡れ場12回でしたが今回は5回くらい
いつもどおりの攻めフェありで特殊なことはない
今度は視点がツキシマさんなので少しは既視感が薄まるといいのですが

二人ともノンケなのですが
若い頃のツキシマさんが婚約していたことを知る人がツキシマさんに
お前はもともとホモじゃないのに夢中になるなんてよほど魅力的な相手なんだね
と言う
そのとおりですとあっさり答えるツキシマさん

自分でも男同士の交際が上手くいくのか少しだけ心配していたけど
実際に付き合ってみたら何もかも最高なので
この世に女は必要なのか??
とまで思ってしまうツキシマさん
そんな幸せな二人の生活に不穏な影がさす…
という感じです
(サンプル出すとトントン拍子にうまくいって付き合うところくらいまでだから
起承転結ないみたいに見えるかなと不安)

毎度お声をかけてくださり、凄くうれしいです!!
体力がどんどんなくなっているところに応援という命の水が…
ありがとうございました!!

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279話

いつもどおりの神の所業だが
ギャグとシリアスの振れ幅が激しすぎて吐く
フリチン回の次がこれ

勇作さんは心配しなくても見合いのこととか知るんじゃないんかなぁ
賢そうだから察するだろうし
母上が話すかもしれないし

菊さんとオガタが第一師団司令部にいたのはどのタイミングなんだろか
まさかあの数日後とかではなかろうな
だとしたらオガタひとりで司令部に行くとか怪しすぎる
外出した時点で中尉に怪しまれる
菊さんだって転属すること自体が怪しい
帝国ホテルで中尉に認識されたのを菊さんは気がついているのかいないのか

何もかも最初から中尉にはお見通しだったんだろう

花沢中将をオガタに殺させればそれを中央に報告もできないし
8巻で軍曹が中央の犬と言ったのも
最初から軍曹やウサミには共通認識があったということで
だから菊さんも登別に遠ざけられていたのかも

軍曹と菊さんが話すシーンもついぞなかったな…
ウサミともなかったけども

ところで賢明な方々はおわかりだと思いますが
少尉が刺された時に軍曹が言うこと聞かなかったのは
菊さんがスパイだからじゃなくて愛のせいですよ

勇作さんの選択肢についてああ言ったスッギだけども
自分もリパさんに対してはウイルクの最期の言葉を隠していたり
よかれと思う方向に誘導しようとしていた

立場が変われば考え方も変わる
梅ちゃんを残して去ったのも梅ちゃんの意思に反したと言えなくもないし
他人ではなく真に大事な相手の幸せを思った時に
本人の意思を尊重しきれないこともあるのだろう
ヒロさんは正にそうだ

勇作さんの目がリパさんの目になった
スッギよお前もか いつから二人を重ねて見ていた?
今のスッギはかつてのDT防衛作戦についてどう考えるのだろう

リパさんにまだ解けない暗号を中尉が解いた さすが
高性能の頭脳ってほんと貴重
中尉ひとりが兵器みたいなもんだ 頭脳界の範馬勇次郎

そして菊さんが撃たれた
ここから先は聞かせられないということか

あんなにいいひとエピソードやっといて殺すとか誰が予想しただろう
スッギとの感動の再会なしで何も話さず退場するの?

不死身の活躍のおかげで日露戦争に勝ったというのではなく
日本兵の命が失われずにすんだという切り口で手柄だというのが菊さんらしい

菊さん曲がりなりにもスパイなんだから
ああいう展開に備えて何か用意してないの?
防弾チョッキにフェイクの血糊が背中から吹き出すやつとか
ボタン押したらシートごと車から飛び出して脱出できる系の何かなんだけど

ナガン盾2回目はないだろとか有でやったばっかりだしとか
そういう読者の諦めを神は裏切ってくれると信じたい…

ここで不穏分子を一掃=少尉も殺す 可能性に言及されている感想を見たけど
軍曹が少尉に絆されているのは中尉もわかってるし
今それをやったら師団メンツ全員で銃撃戦になる可能性もある
金塊を船で運ぶ必要もあるかもしれないし海軍はこれからも使える
まだ少尉には手を出すまい

いざとなったら軍曹に殺させようとするはず
中尉への忠誠を試す意味で大変に意味のある踏み絵だ
自分でやっては勿体ない
でも軍曹は少尉を殺せない
そこのところだけを見誤っちゃうんじゃないかな中尉は…
まっとうに(力でなく)やりあって互角なのはリパさんと土方さんだけど
軍曹だけは自分が一番わかっているという自信が予測の邪魔をするというか

話を戻して
菊さんが撃たれたことへの師団メンツの反応が気になる
驚くのかあるいは最初からわかってたことなのか
二階堂も妙にまともな発言してたし
最後から2ページ目の菊さん・二階堂・少尉・中尉の並びの段に軍曹がいないのが不穏に思えてしまう
中尉の思惑をわかってて何かのスタンバイしてるとか

終盤に入ってきたけどまだまだ見ていたいので
金塊争奪戦の本番はこれからという中尉の言葉に少しワクワクしたりする

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尊み

こないだ小学生が
難しい問題の答えを自分もわかっていたのに他の同級生が先に答えて悔しかった
そういう時はついつい自分もわかっていたと主張したくなってしまう
ということをさも恥じるべきことだという調子で話しているのを聞き
その主張したい気持ちを我慢できるようになるのが大人になるということなんだ
と思った

ヲタクツイッターの世界に来て
誉めて構って励ましてが多いことに驚いた
頑張って完成させた作品だから見て誉めて!
というのはわかるが生きてるだけで誉めてみたいなのもある なんでだ
それでいいなら私もナントカ栄誉賞くらいほしい

別ジャンルの友人が
新刊が出ないかもしれない泣いちゃうとか応援してくれないとかけないとかが
イベント前に死ぬほど流れてくるので
ツイートする暇があったら線の1本でも引けっつーの
義務じゃないんだからしんどいならやめろ
とキレ散らかしていた
残念ながら同意せざるを得ない
もっともこの友人は一切泣き言をいわず黙って仕上げてポイと出すタイプの強者だ

いま作っているものがつまらないのではないかという不安に囚われるのは誰にでもあることで
楽しみにしていますから頑張ってくださいという声に背中を押されたい時もあるし
山場なんで励ましてほしいというのはわかる
だが励ましてくれないと作れないというのはちょっと違うのではなかろうか
熱はどこへいったのだ

作業というのは孤独なものだが
孤独に耐えても描きたい書きたい推しを見たいという情熱が形を成したもの
それこそが尊いし伏し拝んで拝見したいんである

自分の場合はとにかく時間がないのだが
書いているときは非常に楽しい

いまツキシマさんが同棲を申し入れたところで
「きのう何食べた?」によるとプロポーズと同義である

前世の記憶のないツキシマさんなので
明治の軍曹が決して言わないようなことを言う
キャラ崩壊の恐怖に脅えつつも
少尉のことが好きで好きで一生離さないと思っているツキシマさんを
かぶりつきで見ることができる
最高ですね!!

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278話

神はめちゃくちゃ楽しんで描いたんだろうなと思える回だった

アプリだと修正きつかったらしいですね?
デジタル版定期購読ではただの影になってました

そのお嬢さんに手を出すなとか言いながら自分のために戦ってくれたら
全裸だろうと惚れてまうやろ

配下の一等卒(わからんけど)を叱る軍曹カッコいいな~
8巻の二階堂以来では?
オガタと話した(というか怒ってる)のも夕張以来では?(時系列おかしい)

この時はまだ日露前だから
軍曹はいごちゃんが生きていると信じて中尉のために働いていたはず
有能だけどなんかつまんなそう
奉天を経た後のほうが不健康ながら張りが出たのかもしれない
最初は死んでいった者たちのためで途中から鶴見劇場
少尉殿が来てから和みが加わったはず

めっちゃ楽しそうだったのに
ゆうさくさんじゃないと聞いて急にテンション下がるオガタ面白すぎ
何もしてない そしてハマ子にやられる 接近戦弱すぎ

ウサミも軍曹も偽物だとわかる前は傷つけず抑え込もうとしてたけど
別人と知って容赦なくなるのいいね

ウサミに殴られ軍曹に蹴られてダウンせず反撃できるって
スッギ凄いな  戦争いく前から既に鬼神やん

軍曹はこう…背が低いから叩きつけられがちなんですね…

急所が剥き出しなのに誰も狙わないの優しいな
発砲するのに躊躇がなさすぎますよ軍曹殿
なんで後ろからタマをぎゅっとしないんですか軍曹殿

目を背けて服を着させようとするカエコさん可愛い

状況が読めた ってあの惨状のなかで中尉すごすぎ
ゆうさくさんの写真を持ってるのとかさすが情報将校

どうして裸なんだい? と尋ねるゆうさくさん上品だなぁ
カエコさんが一瞬ポーッとするくらいだからやっぱりゆうさくさんイケメンなんだな
それでもスッギを選んだカエコさん ロマンチックだ

違いマースて
それでツッコミ入れないゆうさくさん天使

スッギが偽物とわかっても結婚したいとはっきり言うカエコさん
自分ちにお金があるから大丈夫と言うカエコさん
今日から私と暮らそうと言うカエコさん

もう結婚しておけばよかっただろうよ!!!!!
ゴールデンカムイ始まらないけど!!!!!

ハマ子めっちゃいい女中だった お嬢様のことを心から自慢に思っている
周囲の価値観に流されずに生きることに気づいたカエコさんも諭したハマ子も先進的で素敵だ
華族じゃなくて財閥ならある程度は自由に生きられるんじゃないか

ただハマ子の言ったように飾り物としてではなく
人柄で(顔も込だが)スッギを気に入ったのは間違いなかろうが
おそらく自分の立場などを考えて冷静に別れを告げたの偉い

浮き名を流した とあるからカエコさんは独身のままいたのだろう
シブサワエイイチみたいな人でないと釣り合わないほどの女傑になられたのだ
そして正しいお金の使い方をした
とはいえまだ若いはずだから彼女の魅力を理解する男と出会って幸せな結婚をしてほしい
スッギとは10年後くらいに再会していい友人になってほしい

この時のゆうさくさんはまだ兄の顔を知らなかったと

菊さんが陸軍に入りますと言ったスッギを複雑な顔で見たのは弟と重ねたからなんだね…
体張って助けたのも そりゃスッギも懐く
陸軍に入るの本気じゃねえよな?というのも死んでほしくないからなんだろな

地獄行きの特等席ってまさか今回のことではなかろう
いったい何をしたというんだろう

そしてあのシリアスな会話中に実は下半身裸だったスッギ
この時代ってまだ猥褻物陳列罪なかったんだろうか
軍帽を返せと言う前にズボン持ってきてあげて

アオリが次回また黒塗りになりそうなことを言ってるけど信用できない
しかし菊さんがなぜ第七師団に来たかというところも
明かされていないので続くのかもしれない
続け!

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拍手返信62

コメントからお気遣いありがとうございました!

_人人人人人人_
> やさしい <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

日本全国みなさんお疲れなのでしょうね…

今朝のことですが
寝床から起き上がろうとしたら景色が回る
人生初の目眩
めちゃくちゃ気持ち悪くなったけど二度寝したら治った
母親も年に2回くらいなるというので加齢によるもののようです

そういう感じで寝ていたりすると時間がなくなる
新刊出せるだろうかと不安になってきた
3か月あるからいけるかと思ったけど厳しい

睡眠を削るとよろしくない 本は読まないといけない
積ん読の漫画もいっぱいある
ぼやっとインターネットを見る時間を減らすしかない

リアルひらいて赤ブーに手持ちの新刊カード3枚送りました
50枚に到達すると12/12にカプオンリー開催ということで

ゴカムで開催決定したオンリーあるらしいですが
11/28に暗号があるので
そこに申し込んだ人はどうするんだろう
両方出るにしても両方とも新刊出せるんだろうか

私は11/28申し込んでしまってるのでその2週間後にオンリーとなると
両方出るのは結構きびしいし新刊2冊出すのも無理だ
どちらかを諦めざるをえなくなる

ただリアルひらいて赤ブーの郵送受付は今回限り
新刊カード自体も今年限り
11月も3月もイベに持参してたけど受付をしていなかった
7月にあるかもわからないし参加できるかも確実ではない
というわけで送りました

次の春くらいに開催してくれるといいんですけどねぇ

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277話

中央にはうんざりだ の中尉の顔がいい…

普通は少尉になったら1年とかですぐ中尉になるようなので
中尉がそもそもあの歳で中尉なのは異例のはず
6年前にまだ少尉だし進級が遅い そのへんの事情も気になる

同郷の軍曹を大事にして
鯉ちゃんは薩摩の人だから刺された時に冷たかったのかなとか
勘ぐれるけど
中尉はもっと合理的な考えしてそうだ

鈴木さんダメだよそれ 上司も詰めが甘いよ
うっかりさんなんだから対策しとかないと
菊さんに殺されるぞ
「直接聞いてみます」と駆け出すゆうさくさんの右手が可愛い

褌すらダメにする絶妙な場所にシチューかけるハマ子SUGEEE
さすが剛の者

オガタに話しかけるウサミ可愛すぎる
この二人のやりとりをもっと見たいよ
「ねえヒャクノスケ」とか「うふふ」とか…

「うふふ」と笑ったキャラ
・コイト少尉(過去)
・ウサミ上等兵(過去) ←new!

この時はまだオガタは入営して間もないと思われるのだが
ウサミのほうが歳上だから先輩じゃないん?

スッギとカエコさんの話し合いいいな
カエコさんの説得も筋が通っている
ゆうさく母も内地とはいえ戦争の辛さを目の当たりにしての強行だったのだ

どうしてふたりきりで部屋に?
菊田軍曹とやらは何をやっているのだ?

とか聞かれても知らんがな ですよねツキシマ上等兵殿(推測)
DT防衛戦隊に組み込まれ
我々が守る!  ってキメてる中尉の後ろでハマ子を拘束してる軍曹の虚無顔よ
絶対に(何なのだこれは)と思ってる

こんな妙ちきりんな任務ばかりやらされてたんなら
新任少尉の耳打ち通訳くらい何でもないですよね

お嬢様にとって…の鶴見少尉カッコいいな
絶対に撃たないだろうし 惚れられそう

また出てまいりました局部の影つき全裸
自分なら
鯉ちゃんが軍曹の前に全裸で飛び出す展開とか
軍曹が鯉ちゃんの前に全裸で飛び出す展開(事案)になったら正気でいられない
スッギとオガタ周りの人は情緒が大変だとお察し申し上げる

祝福されて生まれた弟が女と二人きりの密室から全裸で出てきてしかも口が悪い
この程度の人間か俺よりひどくね? と思ったら実は偽物で本物が聖人だったとか
オガタのダメージ倍になるからやめたげて

ゆうさくさんが駆けつけて
カエコさんもスッギも納得させる立派なまとめ方をするんだろう
立ち会うオガタの心情を思うといたたまれない
この件でスッギを逆恨みして金塊争奪の邪魔をしに来ていたと言われても納得する

しかしここまで近接エンカウントして覚えてないって無理がないですか
局部しか目に入ってなかったんですか

スッギにノラ坊時代の面影が微塵もなくなったというのなら
戦争はそれだけ人を変えるってことだな

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GW2021

帰省あきらめて暇なはずなんですが

日中に寝てしまい何も進まない

もともと夜中に何回も目が覚めてしまうので

在宅勤務の時は始業時間まで二度寝するのがデフォになっており

寝不足が続いたら体調を崩すという良くないパターンを繰り返していた

普段は昼間に寝ることができないが

それが可能となるとこうなってしまうのか怖い 

話は変わるけど

樺太編の終わりにオガタを医者に連れてくかで意見が対立した時

スッギに「軍曹もちゃんとした医者に診てもらったほうがいいだろ?」

と言われてぐぬぬとなる少尉殿  最高ですね

その後に軍曹は医者の言葉を通訳して

通報したら診療したのが無駄になる「とさ」

とスッギの希望を後押しする内容のことをそのまま伝えてしまう

投げやりな言い方だけど何か真意はあったんだろうか

とここ数日ずっと考えている

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推進力

Pixivに新刊の長文ご感想いただけて凄くうれしい!
きっちりお返事させていただきますが
ちょっと疲れるようなことが続いていたので救われました感謝感謝
また頑張って本を出そうと思える

最近の喘ぎ声って獣のような嗚咽咆哮レベルのがある…というので笑ってしまった

おかげさまでやる気がアップしました
GWはどこへも行けないので頑張って次の本の話を進めます

決してやる気がなかったのではないのですが
キャラ崩壊してるんじゃ? 語彙力なさすぎなんじゃ?
ヘタクソすぎでは?
みたいな思いに囚われて動けなくなりがちだったところに
推進力をいただいた感じです

うれしいよ感想!!
ありがとうございました!!

今は起承転結の転と結の間くらいを書いている
なお承が全然まったくできていない
こないだの本で18禁的なものを使い果たした感があるが
今回の話はそこを避けて通れない

ところで新刊カードの郵送投票がOKになったのでありがたい
リアルツキコイオンリーのために手持ちぜんぶ送るぞ

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コラボなど

宣言前にコラボカフェ行ったんですけど
二人でかなり頑張ったのに月も鯉も尾も出なかった
アニカフェはちゃんとしてるけどあにばーさるはダメというのは本当かもしれない

グッズにはさほど興味ないので
仕事のついでにドンキのパネルだけ見に行ったら少尉殿の顔ちっさ!
麗しかった
身長は172くらいかな 軍曹は163とかそんなもん?
パネルをエッサホイサ運んでふたりをくっつけたかった

温泉のほうが欲しいグッズがある
ドンキは買わないかな
あんぱんは欲しい

コラボに乗ってくのも楽しいんですけど
そっちに労力を向けると書くほうのエネルギーがなくなってしまう

7月もイベントあるのかわからないけど書いてはいる
書くのは楽しい
けれどヘタクソだな自分…という気持ちが強くなってきて困る
語彙が尽きた感が凄い

丸4年で11冊
自分の中の語彙が枯渇したのかもしれん
この歳でするインプットと若い頃から蓄積してきたものだと
身につくことに1:100くらいの差があると思う

連休もボーッとする時間はあまりないけど
原作を読み返したい

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276話

お見合いを勇作母が北海道から遠隔で仕組んだので
勇作さんをそこへ行かせるように連絡する手紙を
士官学校で菊さんが受け取って握りつぶしてる ということでいいのかな

両手フォークだとバレるというか
他人が来てると思うよりマナーのなってない人だと思われる
ぶち壊すならそのほうが好都合では?

これで顔が良くなかったら
カエコさんもおふざけとは解釈しなかったし
寡黙な人ではなくつまらない男になってただろう

令嬢付きの女中が下品すぎるがあれでいいのか金子家
私が親ならクビにする

梅ちゃんに関する菊さんの説教いいね
二人のやりとりがかわいい
スッギは吹っ切れた目を見せたから
「惚れた女のため」と言ってはいたけど
もう自分が結婚しようというつもりはなくて
トラジが死んで目を患ってるから気にかけてるだけかな今は…

テメーに鯉ちゃんの何が分かんだクソガキコラ
鯉ちゃん舐めんなよ!?

言ってみたかっただけです

いごちゃんが来たーーーーーーー
これは誰の目線でもないエピソードだから
中尉の話が本当だったの確定

ただ奉天で軍曹にいごちゃんのことを話した男の話は本当かわからない
彼が中尉の仕込みなのは間違いないから
遺体を掘り出してみせた工作の部分と
中尉がいごちゃんと会って髪をもらった話
そこは嘘の可能性もあると思う

カエコさんには田舎娘扱いされてるけど夫には大切にされてそう
いごちゃんは幸せなんだろう よかったよ

菊さんの言うように男はみっともない生き物で
昔の彼女がずっと自分を好きだと思いこんでるのは間違いないが
軍曹はこうなってる可能性すなわち自分のことを忘れて幸せになってる可能性も
わかったうえで髪を大切に持ってたんだから
思い出を大切にしていたんだ何もおかしくないよ仕方ない

士官学校行っていきなり生徒呼び出すとかできるのね
オガタの回想以外での勇作さん
いきなり呼び出された知らない男に真面目に丁寧に話してくれて
めちゃくちゃいい人だ
タメ口も優しくて育ちのいい感じ

菊さんは弟の帽子を大切にしてたんだな
生徒もそれを知ってる

そして最後のコマの衝撃よ
光のさす演出までされている運命的コマ

中尉たち何しに来てるの
帽子拾ってあげた子はこのメンツ全員と6年後に接近戦してるんだが

この軍曹カッコイイな……ひとりだけ外套着てるのなんで?
いごちゃんとめっちゃニアミスしてるやん…

ここで会って奉天で橇を譲られた時にも会ってて気がつかないもんなのか
中尉はわかりそうだけどあの時は中尉ケガして見えてなかったし…
軍曹もケガしててウサミはその場にいなかった?
ウサミも軍曹もかなり見た目が特徴的だけど
まあ道でぶつかっただけの人のさらに連れなんて覚えられないか

まさか菊さんを誑し込みに来たのか
それとも誘拐事件の前だから
鯉ちゃんがもし東京の海軍予備校にいたとしたらそっち?

これ以上だれか出てきたら情緒がパンクする

来週が休刊ってツライ
ズドンでオギャーってなんだアオリには騙されないぞ

拍手

鉄板

先日の本誌がU作さんのDTについてだったのに
鯉ちゃんのDTの話ばかり流れてくるというのを見てウケた

旗手にとってDTはちゃんとした条件だったのか
だから鯉ちゃんが目指してるってことは本当にDTなんだ
というご感想をちょいちょい見た

なるほど

しかし私は
少尉殿が登場してこのかた鉄板でDT以外の可能性を感じたことなど1ミリもなかったので
DTじゃない可能性を残していると思っていた人が割といたことに驚いてしまった
FBの裏付けができた今となっては 来世までDTなのは間違いない

ふと思い立ってアニメ3期の最後を見返した

爆弾で軍曹が重傷を負い
少尉殿が「おのれ…!」とキロちゃんを追いかけていって
よくも私の部下たちを! と戦うところ

めっっっっっちゃカッコいい
知ってた

101話の戦争発言の際には浅はかだと批判する声もあり
樺太の途中くらいまでアホの子扱いされることもありひっそり憤っていたが
少尉殿はアホではない
樺太での勇姿も最初からわかりきっていたことだ

ゴカムのような登場人物がいつ死んでもおかしくない作品でたまに見るのだが
「キャラが死んだら現パロをかけばいい」という考え
自分にはそう思えない
そういう救われ方もあるんだろうが
その言葉が二次ありきに聞こえてしまって違和感を禁じえない

キャラが死んだら真の意味での救済は自分にはない
衆生を救えるのはノッダ神だけだ
神に殺されたのなら仕方がない
何もできなくなるだろう

拍手

web拍手返信38

web拍手から新刊のご感想ありがとうございます!

何万回も言っていますが全文公開しているのに紙でもお手にとってくださり本当に嬉しいです!!
気に入ってくださって光栄です

webオンリーの時にも来てくださったのですね
自分のスペにいる時どなたかがいらっしゃると何をお声がけしていいのか
「いらっしゃいませ~」しか言ってませんでしたがご丁寧にありがとうございます
むしろスペにいないほうが気楽に出入りできるのでは…と思った次第です

勇気を出して話しかけても へんじがない。ただの(ry 状態になること120%だったので
話しかけてよかったのだということに安心しました

あたたかいお言葉に感謝申し上げます
ありがとうございました!!


時間がなさすぎて7月の新刊が進んでいないけどがんばって出したい
今まで新刊なしでイベに出たことないんや…
でも7月出したら本気で11月は既刊のみになりそう

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275話

前号のヒキからこんなギャグコメディになるとは
6年前としてスッギは18歳くらい? 勇作さんもそんなもん?
雨に唄えばのパロって前にもあったよね

ご飯持って出てくる菊さんとかツッコミどころが多すぎ
安くてまずいけど多いって最悪ちゃうんか
睨まれただけで喧嘩するけど
恩は着てちゃんと敬語になったのホッとした

あっさりフルネームの出てきた勇作母とカエコ令嬢
情報量が多すぎて処理が追いつかない

三菱の幹部て…いご草ちゃんを見初めた話もそれやったやん
怖いよ

勇作さんの新規絵がこれ 身内にDTを狙われまくる
原作は同人誌より奇なり

勇作さんは数々の謀略からDTを守り抜いて旗手になった人だったのだ
そりゃ弾に当たらない御利益も強かろう

見合い写真盛ってるとか言われてたけど本物も超美人じゃないか
性格がキツいにしてもいい人そうだよ
眉毛がフミエ先生を彷彿とさせる

しかし見合いをどう乗り切るんだ
どうなったら成功なんだろう
わざとカエコさんに断らせるように仕向けるのか

スッギのほうから「母が暴走しましてすみません」とか断ればいい気もするが
それなら勇作さん本人にやらせてもいいんじゃ

もし気に入られたらどうするつもりなんだ
いずれバレるだろうに
カエコさんのほうも偽物とややこしくなったら気の毒だ
スッギに惚れたりしたら余計に

果たして菊さんの話は真実なのだろうか
上記のことに加え
勇作母とカエコさんの手紙を誰がどうやって確認したの?
上流階級のくせに内容が下世話すぎんか
カエコさんだって経験ないだろうに奪えるの?
スッギの言うとおり回りくどすぎる
カエコさんに謝って別の結婚相手を紹介するほうが楽そう

菊さんの弟らしき人の回想
過去のさらに過去の話もくるのかな

オガタが中央のスパイ疑惑をかけられてたことを思い出したんだが
菊さんからこのあたりの話は聞いてないのかな

面白かったけどここから地獄への特等席につながる
エグい展開になるのか 神ならやりかねん

しかし軍曹ってなんでも屋なのか
コイト少尉殿のDTは補佐の人が防衛してるから安心ですね

拍手

原作に沿う

いま書いてる次の新刊は現パロ 非常に楽です
明治時代のことも軍のことも調べなくていいから
男同士で恋愛することにも明治ほどの抵抗はない
ツキシマさんが少尉のこと大好き

それはそれで楽しいのですが
やっぱり原作軸を書きたくなってきた
時代や立場の制約のなかで苦悩しながら惹かれ合うノンケの二人を見たい

過去のことが出揃った今
出会いからやるか…と妄想を始めた

たとえば101話「コイト少尉叱られる」で少尉が
もう少し早く生まれていれば日露戦争で中尉のお供ができたのに
と言う
それを聞いた軍曹の表情は本誌では無の顔だったのに
単行本でトーンが加筆され鼻白んでいるような表情になった

当時はそれで泣きわめいた
軍曹が少尉の発言について
戦場の悲惨さを知らない甘い子供だとムカついた
のだと思ったからだ
ツキコイは成立しなくなるのではと凹みに凹んだ
今となってはそんなことを考えたのではないしムカついてもいないのは明白

キャラの掘り下げが進んだところで
軍曹が少尉のことをどういう風に見ていたのか
を改めて考えるのは楽しい

困ったことに恋愛がいつ始まるのかわからない
それもそのはずで原作での二人は恋愛していないから
どこかで何かを起こさないといけないのだが
まだ思いつかない

拍手

web拍手返信37

9日にweb拍手からコメントくださった方

誕生日話のご感想いただきありがとうございます!!

すみません設定も謎で薄い話だなと恥ずかしく
ご感想をいただけるとは思っていませんでした

世界観をほめていただき恐縮です…!
そして軍曹にとって少尉との時間が尊いということを感じてくださり嬉しいです!!
他の作品も楽しんでいただけるものであることを祈っております
あたたかいお言葉ありがとうございました!

拍手

274話

夫婦の話いいですね
妻は愛する夫のために着物を織って
夫はそれを自慢したくて仕事に着ていくって愛ですね
美男美女に描写されてないのがとてもいい

シライシが最後に「王様」と呼びかけたの優しいな
海賊の夢をせめて叶えてあげているような

リパさん賢いなぁ
あの状況で刺青人皮をちゃんと見てたとか
推測も正しい エドくんはこだわりの塊だったし
まさかここで新規絵が来るとは
エドくんめちゃくちゃ楽しそうで可愛くて死を暗示する裸足で泣ける
今頃あの世で中尉をめっちゃ応援してるのかと思うと

夜明けってことはビール工場突入してからまだ半日くらい
リパさん放ったらかして少尉を助けて「すみません」がめちゃくちゃ前に思えるけど
そこから数時間で目にハイライト軍曹になっちゃったのか
軍曹も読者も感情ジェットコースターだなぁ

読者の体感とキャラのそれは全然ちがうはず
少尉にしてみれば「今日のツキシマはえらく感情的だった」
ということになるのかも

父の名前で間違いない!! というところのリパさん
複雑そうな表情だ
本当はスッギだけに教えたかったのに悔しいんじゃなかろうか

そして餅をこねるタニガキを押し込んできた
ここにも神のこだわりが

「キロちゃんの手柄だぜ」じゃなくて「お前の手柄」と
呼びかけてるところが泣かせるよシライシ

ソフィア車に乗ってなかったように見えたけどどこ行ってたの
なんで土方さんたちと話してるの
汽車には乗ってないみたいだけど何してるの
ウイルクの皮はどうしたの

中尉のバッタンゴロゴロってあれですかね
あばれはっちゃくの逆立ちとか一休さんのポクポクみたいなもんですかね(古

とりあえず軍曹があっさり連れ戻されててめちゃくちゃ安心した
少尉は見切れてるだけだよね?
すれ違ってソフィアと戦ったとかじゃないよねソフィア無傷だし

スナイパーたち置いてかれた?

そしてびっくりスッギと菊さんから勇作さんの名が出た
7,8年くらい前だという見解をみかけた
少尉の誘拐事件の時は菊さん今の髪型だったしさらにその前
まだ勇作さんだって陸士の生徒じゃないの

勇作さんを撃ったのがオガタじゃない展開くる???
オガタは殺意を持って撃ったけど無意識に手元が狂って外れ
当たったのは同時に他者が放った銃弾だった とかだったら
少尉を助けた軍曹と同じによる唯一の失敗案件じゃないのか
ソフィアよろしく殺したと思い込んで悔やんでいたらそうじゃなかったパターン

過去回想がオガタ視点じゃないから勇作さんの顔が見えるのではという期待が高まっている
ご尊顔は見たいけど
軍曹にとってのいごちゃんみたく
「その人への自分自身の感情と向き合えた時に初めて顔が出る」のだと思っていたので
いずれオガタがそうなって
勇作さんがキラキラの笑顔全開で兄様! と呼ぶ
1ページぶち抜きの回想が来る時までとっておいてほしい気もする

少尉と勇作さんは面識あったということだからその辺りもくるかも??

しかしスッギは
戦争中に軍曹に橇を譲って師団メンバーの多くと会ってるし
その前から菊さんと勇作さんを知ってたし
世間狭すぎ

勇作さんとどの程度の関わりがあったのかによるけど
オガタがその異母兄だっていうことには気が付いてなかったのかな

勇作担の方が1週間待つのが辛いと仰っていた無理もない
もしこれが「コイトオトノシンのことも全部忘れろ」だったとしたら私も養命酒に漬かって過ごすしかなくなるし
楽しみですね来週!

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web拍手返信36

web拍手からのコメントありがとうございました!

読んでくださったうえにご感想まで書いてくださったのですか!?
めちゃくちゃ嬉しいです!
気持ち悪いなどということは絶対にありません!!

本誌は緊迫が続いていますけど
おっしゃるとおり少尉殿の愛は深い……軍曹いきて……

あたたかいお言葉ありがとうございました!
こちらこそいつも応援してくださって感謝しております!!


本誌に関して
先日ついったで呟きましたが

軍曹は過酷な人生をおくってきたのに
他者に優しくできてめちゃくちゃ強くて頭のいい凄い人だと思っているけど
最近は精神が大変なことになっている描写が続いており
それをキモいと評されているのを散見して
非情に悲しくなってしまった

リアルで他者にキモいって言っちゃダメなんですよ
子供ならそれだけでイジメ
漫画のキャラにも尊厳はあると私は思うので
実在の人間に言わないようなことはキャラにも言いたくない

これはゴカムに限定しない話ですけど
原作の設定を大きく外れた暴言や暴力や
放送禁止をはるかに超えた下品な言動などをキャラにさせる二次
作り手にしてみればそれはキャラへの愛から出るものだという
愛の形は人それぞれだから否定はしちゃいけない

でも
私はキャラにも尊厳があると思うのでそういったものを見ることはできない
と知人に話すと

それを「愛する」んじゃないんですか!!
それが「愛」じゃないんですか!!

と半ば怒りながら同意されて嬉しかったです

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20210401

軍曹お誕生日おめでとう!!!!!!!
頼むから幸せになって!!!!!!

原作軸の4/1は232話から札幌に向かう途中という勝手な設定で投稿しました
自分の誕生日を暗い気持ちで思い出す軍曹とそれを知って何とか祝おうとする少尉の短い話
CP要素めちゃくちゃ薄いです

タグつけるか迷ったけど書いた人間がツキコイだし
物理的にくっついてるしでつけました
これを書くためにアニメのいご草回を見返してダメージくらった

ついったの軍曹お誕生日タグが7個くらい乱立してて訳わからん
少尉誕の時の反省をいかして軍曹誕生日タグではなく
#月鯉ハピバ20210401
というのだけをつけました

イベントからこっちやることが多すぎて昨日とか疲れ果てて眠くてダメだった
別にお誕生日とか何もしなくてもいいんですけどね…義務じゃないから…
ともあれ今後は7月の新刊に向けて作業していきたい

仕事して家事して二次もやって…と大人はたいてい時間がないのに
そのうえ人の作品もたくさん見ていいねRTしてくれる人はめちゃくちゃ性格のいい人だと思う
本当に心から「めちゃくちゃいい人なんだな…」と思っているので
見てくださる方いつもありがとうございます感謝しております

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拍手返信61

拍手コメントありがとうございました!
本が届いたご報告をご丁寧に感謝いたします
楽しんでいただけることを祈るのみです


3/17にweb拍手からコメントくださった方
BOOTHのメッセージもいただいていたのでそちらから返信しました
しばらく前のことですが念のため…


本をお手にとっていただけるのが本当に嬉しいです
しかし新刊も「こいにおちる竜」も
232話で軍曹が微笑んで救われたという前提で書いたのですが
その前提が25巻修正と最近の本誌展開により秒で崩れ去りました

それでも懲りずに軍曹視点の誕生日話(原作軸)を書いていますが
難易度がどんどん増していく まとまらないかもしれない
己の力のなさを実感するばかり

素晴らしい作品は他にいっぱいあるのに
当社製品も見てくださって本当にありがとうございます

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webオンリー2終了

終了しました
お立ち寄りいただいたり書き込みくださった方ありがとうございました!
無配のご感想までいただけて嬉しかったです!

思ったより会場にいましたがボヤボヤしてたら完売したり
話しかけたら逃げられたり屍状態だったりで
オロオロすることが多かったです

スペにサークル主がいないほうがいいですかね?
私も他の方のスペに主さんがいらっしゃるとどうご挨拶していいか迷ったり
閲覧している間に話しかけられて気が付かず無視しているようになったらどうしよう
と思ったり

スペにいる間は誰も来なくて外して戻ったら複数名いらっしゃる時など
そっとUターンしてしまったり

自分が引きこもりで情報ゼロなうえに外観がめちゃくちゃシンプルなスペに
何があるのか何もないのか全然知らずに入って
水晶玉をポチったら素敵な作品が…! ということもしばしばありました

リアルイベントに軸足を置きつつ
今後も開催されるのであれば参加させていただくと思う

もくりとか交流も楽しそうだなと羨ましく思うのですが
通話できる環境で生きていないし
無理なことは無理だと諦観しつつ好きなように書いていきます

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webオンリー2 お品書きとか

明日の晩からwebオンリーです
お品書きはこちら
「こ」エリアの「い1」です
そんなこと言われてもどこか全然わからないと思います私もわからん

店舗外観とアバターはこれ
このオバケは無料で作れるところがあったのですが
こんな無愛想な表情にするんじゃなかった
せめて口を笑ってるのに変えようと思ったらサイトが見つからない



場所は「こ」エリア 上から2段めの一番左
サークル名が「蜻蛉玉」です PNもダサくて嫌になる



土曜の夜とかいられると思うんですが話の途中で不可抗力により急に落ちたりするかも
その時はごめんなさいです
いない場合はメッセージボードに書き込みいただけると嬉しいですが
貴様なんぞを嬉しがらせたくないという気持ちもわかります

無配は去年のwebオンリーでも公開した2つの話と
7月の新刊予定「不可視光線」という転生現パロシリアス18禁のサンプルです
サンプル部分には濡れ場はありません いざこれからというところまで7,000字弱
ツキシマさんに前世の記憶がないので思考が現代的
当社生産物の中で一番ノリの軽い そのツキシマさん視点なので大丈夫かこれ
つまらんとか楽しみとか一言いただけるとありがたいですが面倒くさいならいいです
軍曹もそう言ってたし

アバターに名前が表示されるので
どこの店舗に行って誰と話してるとか丸わかりというのが恥ずかしいですが
よろしくお願いします!

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273話

アリコ生きててよかった
菊さんもアリコが自分についてくることの有無とは関係なく
同じ死線を越えた者同士どういう生き方を選ぼうが俺とお前の仲だよなと
あたたかい目で見ている気がする

死人が増えるという中尉の揺さぶりが効いて辛くなっているリパさん可哀想
スッギの腕が力強い カッコイイ
そして涙を零さず立ち上がるリパさん男前すぎる
そりゃアリコもついていくわ

軍曹がアリコを撃ったけど仕留めそこねたことを少尉は見てないのでは
結果的に殺さずにすんだけど死ななかったからOKなのではないから
「まだ遅くない」が風前の灯なのには違いない

二階堂の耳に話す少尉はカワイイ
そこは天然だとして薩摩弁は演技だろう
少尉だって中尉の能力は認めているけど元通りの信奉者に戻ったわけじゃないはず
誘拐の件を恨んではいないけどそれを知ったことによって
これまでとは違う冷静な見方をするようになっている

そうでないと軍曹の闇と求めるものを正しく理解することはできないと思う
軍曹が心情を吐露したのは少尉だけだ
それを受け止めてあの若さであそこまで考えられる
ビールの話からすべてを覚る聡明さと軍曹の内面を慮る優しさとを兼ね備えた
めちゃくちゃいい上官じゃないですか!!!!!
超絶カッコイイ(知ってた)
とんでもない器の大きな未来の指揮官といえる

少尉が安堵の笑みを浮かべる軍曹に笑顔を向けたのは
「(お前にとって)よかったな」ということだったのだろう
中尉の本心はリパさんたちに語ったのと同じか遠くないかもしれない
問題は
「部下が聞いているとわかれば真実ではなくその部下に向けて用意した内容を話すのだろう」
という常に中尉が聴衆を意識した言動しかしないと思われていること
リパさんを落とすためだけでなく部下をも落とすための鶴見劇場になってしまう

25巻で加筆された奉天でのウサミと中尉のやりとり
部下を駒と思っていないと中尉が言ったことをウサミは信じていない
中尉と昔から深く関わってきた部下は皆こういう考えに至るのではないか

少尉は中尉の言葉が嘘とは限らないと考えているけど
軍曹の場合は立ち聞きがバレてたと知った瞬間に一切を信じられなくなる
権謀術数を巡らせてきた中尉の人間性への根強い不信
これはどうしようもない

だから少尉も
やっと心の平穏(?)を取り戻した軍曹にバレてたことを告げる必要があるとは
すぐには考えてはいない
立ち聞きがバレてたと気が付いた時に思わず口をついた「月島…」は
自分が不安だというよりは軍曹を心配しての言葉じゃないか
そう考えると少尉の成長著しい

少尉が軍曹を追いかけようとしたことも
中尉が連れ戻せって命令してくれたことにもホッとした

しかし軍曹がこのまま誰とも遭遇せず連れ戻される可能性は低い
ソフィアがどこに行ったのかも気になるし
誰かと戦闘になって危ないところに少尉がかけつけて
ハイライトの入った目で暴走する軍曹を止めようとする中で
立ち聞きの件を教えざるを得なくなる というベタな展開を予想しました

それでまた軍曹の心がダメージを負うのだろうけども
壊れかけた時にコタンで少尉が「見届ける」と言ったこと
理解しようとしてくれたことが効いてくるんだと思う

ただひとつ軍曹の心に届く声が少尉殿の「ひとりで行くな」
だったら私はなにかに埋まって3週間くらい出てこないだろう

軍曹にとっては
中尉の手駒としてではない自分の人生を取り戻すこと
天から降ろされた役目が本当には何かを自覚すること
がゴールであってほしい

このままだと軍曹もウサミと同じく
「信じたいものを信じたまま死ねて本人は幸せ」になるんじゃないかと
心配になったけどやっぱりそうはならないはずだ

ここまで理解してくれている少尉殿とちゃんと向き合わないで終わってはいけない
中尉にもわだかまりを解くべくぶつかってほしい
結果はどうあれ
ビール工場で少尉を助けたように
自分の意思で何かを成したと実感する行く末が用意されていると神を信じている

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緊急SUMMER

7/11に黄金暗号緊急SUMMER2021なるものが開催されるそうです
8月インテ無理だから申し込んでなかったので参加することにしました

その日のサークル参加申し込みが少なかったから急に追加したんだな(ボソ
キメツとかジュジュツとかも緊急になってたし
私にとってはありがたいけど8月にもあるわけだから
そこを目指してた方々にとっては えっ…て感じなんじゃないか
もっともこういうご時勢なので遠征が難しいから
西の方は8月 東の方は7月 というふうに住み分けできるのはいいのかも

開催が発表された当日
申し込んでる方はいるのかな…と検索してみたら逆の方々の参加表明があったので
秒で申し込んだ
イベント発生!と某ツキコイの方に教えたらその方も秒で申し込んでた嬉しい

数で対抗とかするもんじゃないけど先週のイベでちょっと悔しかったので…
次回は少尉殿が胸揉まれてるポスターを用意しなくていい配置でお願いしたい
赤ブーさんにはメールで要望しておいた

新刊は現パロシリアス18禁本の予定です
3カ月あればなんとかなるはず

新刊が書店もBOOTHも残り3部くらいになってしまった
こうなるといつもトイレットペーパー替えるような勢いで
増刷して追納してるからだいたい常に在庫があるんだけども
いつまでも在庫があると売れない本=つまらない本
という印象になったりするんだろうか…?? とふと不安になった

このサークルの本はずっとあるから面白くないんじゃないかしら
書いてる奴の告知も反応が多くないしヘタクソなんじゃないかしら

って…
ヘタクソはヘタクソなんだけど

2019年5月に出した
「地獄の果ては恋路の都・雨の将校さん」という本
これは印刷所がミスって発注した数の倍くらい手元に来てしまい一生捌けない
そうじゃなければとうに頒布終了している

この本ずっとあるけど…(以下略
と思われているかもしれないなという恐怖は常にありますが
自分の本を処分するのがどうしても嫌なのでいつまでも頒布している

こないだのイベントで「落ち着いて本を出してくれている」と言ってもらえたのが
めちゃくちゃ嬉しかった
正しくは「落ち着いているフリをして本を出している」だけど

拍手

272話

妄想が止まるレベルの凄いショックだった

231話とはなんだったのか
良心に反した汚れ仕事が辛かったんじゃなかったのか
まだ遅くないと少尉殿が言ってくれたのに
逆行して元に戻ったというか元の状態を通り越してる 

コタンで少尉についてこいと言われた時の無表情は
「健康的に信じるのは自分には無理」とかいうことだったんだろうか…

軍曹の三島ばりの輝く瞳がこんなにホラーだとは
薬物打たれてないのに打たれてた時より怖い

これで少尉まで同じ目になってたら当人らは幸せだけど
少尉がこの軍曹の顔見たら大泊以来の衝撃うけそう
ビール工場で助けに来たのと同一人物と思えない

軍曹の迷いって何だったんだろう
いごちゃんの髪を捨ててまで金塊ゲットに突き進み殺しをしてきた
中尉の目的がおかしかったらそれが無駄になる
自分の行いが誤っていたと断定されるのが怖かったということなのか

じゃあ中尉の目的に疑念を抱くようになったのはいつ?
そこがわからない
迷いがなかったら少尉殿はビール工場でお陀仏だったんだろうか
あるいは少尉殿だけは自分を理解しようとしてくれたから特別なのだろうか

今ならビール工場でも見殺しにしそうな目をしてはいる

やってることは谷マの追跡と同じ裏切り者の始末だが
戦意のない谷垣と非戦闘員で妊婦のマッさんとは違い
明確に離反して撃ってきているアリコだから躊躇しないのは仕方がない
菊さんと違って軍曹はアリコの父親のこととか目の当たりにしてないもんな
アイヌとウイルクの内紛の時に同行してないし
それにしてもノリノリすぎんか これが俺の進む道イエーイ!ってこと?
あなたそういうキャラでしたっけ??

少尉は何してるの
盗み聞きしてたのに突入したし一人で中尉に詰められてるんちゃうかと心配

アリコは良くも悪くもアイヌであることを意識してこなかったんだな
それがリパさんと出会って命をかけるほどに変わった
和田大尉なみの近距離で撃たれた 軍曹も死亡確認しない
お父さんのマキリが弾丸を受け止めてくれてたりしないですかね
リパさんに渡しちゃったわけじゃないよね? 一生懸命見たけど確証が持てない
マキリの柄に金が仕込まれてたりとかさ…金やわらかいからダメかな…

菊さんはアリコに対して罪悪感をずっと持ってたんだな
優しい…かわいそうだ…最後に話くらいはできそうだけど
そこでお父さんのこと謝ったりするのかな号泣必至
はよノラ坊との過去編やってくれ和みたい
その菊さんの心に遺恨を残した 軍曹の死亡フラグが増したよつらいよ

そもそも奉天でスッギとトラジに橇を譲ってもらったというでかいフラグがある
最近ちょっとフラグが弱まってきたと思ってたのに

下手したら少尉と争いになる可能性すら出てきた
もっかい少尉が目を覚まさせるところをやらないとダメなのか
軍曹が天から降ろされた役目は何なんだ
頼むから最後まで生きててくれ

拍手

新刊について

BOOTHのご予約分を発送しました
ご注文ありがとうございました本当に嬉しいです

発送通知でお知らせしたのですが
新刊に波打ちが出てしまっています
読むのに支障はないのですが既刊と比べると本が波打っています

オンデマンドなので仕方ないとはいえこれまでなかったことなので
印刷所に交渉したのですが
製作工程でやむを得ず起こるという理由で再作成には応じてもらえませんでした
私のほうでもいかんともしがたく
心苦しいのですがそのまま頒布することとしました
貴重なお金を出してくださったのに誠に申し訳ございません

BOOTH以外で手にとってくださった方も同様です
本当にすみませんです

拍手

プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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