入社以来お世話になってきた部長が定年まで3年を残して退職することが発表された
この部長はめちゃくちゃに頭が良くて、考え方は古いけれどもそれを表に出さずに
感情をコントロールできる非常に優れた人で
部長なのだが経理責任者でもあり実質わが社を動かしていたのはこの人
アホの社長を抑えられるのもこの人だけ
社長の定年まで4年 暗黒時代の到来である
下手したら会社がなくなる可能性まである
社内の雰囲気は真っ暗だ
デスクマットの中に入れてある師団カラー扉絵といただきものの二次絵を見て悲しみを堪える
鶴見中尉がいなくなって淀川中佐が仕切るようになったところにいる鶴見中隊の人たち状態
聯隊そのものの存続が危うい
一等卒ならとっとと除隊してしまえばいいが
職業軍人になってしまっている伍長あたりは一体どうすればいいのか
(もう若くないんで)
軍曹はもしも中尉になにかあっても鯉ちゃんという優秀な上官がまだいる
羨ましいと思ってしまった
鯉ちゃんは中尉がいなくなったら嘆き悲しむだろうが
自分が上に立って理想を実現するという道があるのだ
ほんと今週の本誌も軍曹のツッコミが冴えていて嬉しかった
鯉ちゃんについては可愛いとしか言いようがない
全裸もいいけど 私の選ぶ樺太ナンバーワンは
スチェンカ2回目の上半身裸に外套姿で全人類を見下ろしている風の少尉殿
本誌を見て現実から目を背けたいと思います
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