コメントありがとうございました!
「帝国軍人カクアリキ」ぜひ読んでみたいと思います。
第二次世界大戦時の本はたくさんありますが
明治時代の軍人さんのはそうでもないので、非常にありがたや……
帝國陸軍の終焉を鯉登少尉が見届ける役を担うのでは、という
お話はとても興味深いです
鯉登少尉は肋骨服を持ってたんじゃないかと思ってます
新刊に入れる十年後の話で、少尉が着ている肋骨服の茄子に云々
ということを書きかけたのですが
肋骨服は時代が下るとともにどんどん簡略化されていったそうなので
結局決め手がなくて「軍服」にしてしまいました
そういえば、何かの本に書かれていたのですが
泉鏡花とかそのあたりの聞いたことのある文豪の作品で
そのものズバリ「少尉の恋」だったかなんだか
明治時代の少尉の恋を描いたものがあるらしいのですが
作者もタイトルも忘れてしまって探せない……
もしご存じの方がいらしたら教えていただきたいです
原稿がんばります
ありがとうございました!
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