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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

書きかけ

書いてるもの全部USBに入れて持ち歩いてて
「これ水に落としたら死ぬな」と常に思ってるんですが
昨日帰宅したらなくて「職場に忘れたんだろう」とさっさと就寝
出勤したら見当たらず 真っ青になってたら
チェック用にプリントした自作の分厚い紙の間に挟まってて
ぶちまけた鞄の中身を泣きながら元に戻した

バックアップはこまめにとりましょう!

というわけで今日はUSBが心配で音速で出勤したのだが
その時に思っていたのは
「早く書きかけの自作に会いたい」
という まるでデートに行くのかよというような感情(キモい)
完成した自作より書きかけの自作を読むのが楽しい なんでだ

今はイベント用の話をひたすら書いていますが
泣き言いってすみません エロが本当にきついっす
「この体勢だとこっちに手が届くのか」
「ここは具体的数値を入れるべきか」
「この行為の開始は書かないといけないのか 終了をぼやかしていいのか」
考えこんで進まない

細かいことが気になるのだ
インスタントラーメンを作る時にはきっちりお湯を500mlはかる
B型なのだがA型じゃないのかと驚かれる
計量をきちんとやるのでお菓子は割とうまく作れる
だが整理整頓は大嫌い 泥棒が入ったような部屋にいる 雑だ だからツメが甘い

身長差20cmまでは攻めのほうが低くとも特にできないことはない という結論に至ったのに
ここへきて それだと最中にキスはできない などという見解が出てきて
そんなの無視だ! ファンタジーだし! とヤケになって開き直った
そこ封じられたら困るんだよ!!

何とか全体の形をつけても重複表現の嵐でそれをこれから潰さないといけない
今まで書いたエロと重ならないように新規事項を入れてはいるが
そもそも自分の書くエロがエロいのか いまだに全然わからない

こんな風に消耗してはいるが
それでも書きかけのエロを開けば二人がイチャイチャしていて
相思相愛ラブラブハッピーエンド(頭わるそうですが好きな言い回し)
非常に楽しい

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会社員
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