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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

耕す

夜な夜なダンス」ヘビロテしてます
アキコワダの歌唱力と現代風の楽曲が見事に調和している
「気に食わないわ」のところだけアキコワダのご意見番的なキャライメージを表しているのが
とてもいいと思う

同人女のマイナーCPの話
私が沼った当初
ツキコイはマイナージャンルのマイナーCPだと友人に説明しており
布教しなくちゃとか烏滸がましく考えていたんだけど
樺太編という「二人して主人公チームに同行」という満漢全席を迎え
二人とも強くてカッコよくて証拠十分の最高CPだから自然に爆増

素晴らしい二次がCP人口を増やすという現象もあるところにはあるんだろうが
ツキコイに関しては原作展開とキャラの力以外の何物でもないとおもう

村のすみっこで小さな畑を耕し続けているうちに
数名だったツキコイ村は大都市に発展した

供給が少ない時代は恋愛ものの二次に飢えていた
それは確かにそう
しかし完全に自分と解釈の一致した二人を自分で生み出すというのが楽しいので
増えたから見るだけで満足して書かなくなるということは私にはない
今も自分の畑を好きに耕している

新刊の話
1つ書いて友人に読んでもらったらイチャイチャ少なめだと言われた
だって付き合ってないし これから好きになるから
やっと最後の話を1/3くらい進めたので何とかなりそう

「こいにおちる竜」再版希望押してくださった方ありがとうございます
多分すると思うんですけど
もうイベは来月だし新刊と一緒に予約開始したほうが読み手の方にはいいかなと
考えてそういう風にするかも
その頃にはもう欲しくなくなってるかもですが

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危機

新刊あと1/3まだ真っ白なので更新も滞ってます…
これまで何回も出ない出ない詐欺していますが
今度こそ新刊が出ないかもしれない

2021年11月発行の「こいにおちる竜」を再版するか考え中です
欲しい方いらしたら
とらさんの「再販希望」かBOOTH「入荷お知らせメールを受け取る」を
押しておいていただけるとありがたいです

しかしこのブログを見てらっしゃる奇特な方はすでにお持ちの可能性
だって奇特だから

これも既に再版ずみなんで二回目になります
全話無料やるって言っといてくれたら最初から多く作ったのに

とらさんへの納品の送料無料キャンペーンが終わった
新たに「ヤマトが家まで集荷に来てくれるうえに安く送れる!」という
隠れヲタにとって非常に厳しい制度が始まってしまい
家が無人の日を選んで依頼してみたんですけど
なんと突然その日が有人になってしまい
さらに配達員さんが「トラノアナ様のですね!」と玄関で元気に挨拶なさって
生きた心地がしませんでした

またしても同人活動に試練が増えた
推しCPの成立と幸せを祈っているだけなのに


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ちくわ大明神

栗の渋皮煮を初めて作った

子供の頃に親の友人のお姉さんが手作りのものをたまにくださって
それがめちゃくちゃ美味しかった
しかし非常に手間がかかるというので躊躇していたが
市販の栗ご飯の素に入っている栗の少なさに怒りを覚え
生栗を買ってきて栗ご飯を自作したついでに渋皮煮にも挑戦

渋皮にちょっとでも穴が空いたら使うのは止めましょう
煮るとボロボロに崩れます
とレシピにあったが
ほとんど渋皮を破いてしまったので言うこと聞かず全部使った
すると全く崩れなかった 嘘じゃねぇかレシピ
手間暇かかるけど上手くできました!! オイシー!!

そんな暇があったら原稿をやれ
と我ながら思う
締切まで1か月と2週間くらいになってしまったが
2つ書く予定がまだ0.7くらいしかできていない
下手したら11/28落とす
12/12には何とか間に合うだろうが
もし当サークルの新刊に興味を持った奇特な方が
11月のイベントにしか来られなかったら…などと考えてしまう

どうでもいいんですけど次の新刊に入れる
公開ずみの話「ばいろん」の少尉の脳内会話に出てくる
「ばいろん」という声
ちくわ大明神のイメージなのでそれを想起していただけると嬉しい(無理)

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同人女のあれこれ

バター大好きなんでバターアイス買ってきたイエーイ

新刊の話をちまちま書いてるんですが
明治時代の海運について調べながらやっていて進まない
幕末とかの知識がなくてそのあたりの本もほとんど読めていないので
ちゃんと読んでいたら苦労しなくてすんだのかも
急ごしらえで調べて書いたことがめちゃくちゃに的外れの可能性もあるし
わからないところを想像で書いたら全然ちがっていて
わかる方が読んだら噴飯ものなのかもしれない
怖い

「絶海に愛の降る」「不可視光線」勝手に増刷しました
とらさんで予約受付中
「絶海に~」は全文公開してるからそんなに出ないと思ったのですが
こっちのほうが予約も入っている なんでだ

同人女の感情の第2シーズンが始まって
むぎさんが8年前の本を頒布しているというのが好きだったから
今回の主役になっていて嬉しかった
みつばさんと仲良くなる未来がわかってたから安心して見ていられたけど
悟りを開く前には葛藤があったんだな

遅れてハマると悔しいですよね という台詞
私は最初期にハマったうちの一人なので
原作がらみで知らないことがほとんどない
たとえば少尉過去編の本誌掲載時は中尉とぶつかって謝るいい子だったとか
そういうことが知識としてバズっていると驚いたりする
二次作品もほとんど見ていて何なら持っている
ちなみに2017個人主催の金カムプチのパンフレットが一番レアな気がする
再録も全部「好きだったやつだ…懐かしい」と思う
自慢じゃないですが自慢になるのかこれ

ただ初期にいたからこそ作品を見てもらえたのは間違いない
最初は書き手が数名だったから 完全に需要が供給を上回っていた

そこからツキコイの素晴らしさが当たり前に認知されて人口が増え
凄い人がたくさん来てもう自作など見てもらえないだろうという悲しみが襲来
2017年にそういう風に落ち込んだ時期があった

いろんな書き手がいていろんなツキコイがあるのが楽しい
読み手の立場ならそう思えるんですが
書いてる時に苦しくなったことがあった

評価に押しつぶされるのは本末転倒 わかってはいてもしんどいことがあって
何とか落ち着けたのは

書くことが楽しかったことと
完全に自分と解釈一致の二人は自分にしか作れないからだ

なので今も本を出している
お手にとってくださる方々には感謝してもしきれない

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主張

神がFBでああ仰ったので仕方ないんですが
それでも声を大にして言いたい

少尉殿はバカじゃねえ!!!!!!!

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余地

ジェレミー・ブレットの「シャーロック・ホームズの冒険」
毎週水曜21時からBSプレミアム
敢えてビデオは撮らずこの日だけは20時半にお風呂に入って備える
最高なのでぜひ観てください

さてちょっと職場で問題が起こったので
対応しなくちゃいけない可能性が出てきた

その影響で新刊が落ちるかもしれない
丸腰でイベントに出るのか私は というか冬のイベントは参加できる状況なんだろうか

「鯉のおんがえし」再版分がなくなりました
初版分もとらさんに入れたらあっという間に捌けた
再版分は割と長く在庫あったんだけどもそっちはボチ…ボチという出具合で
初版分はバババッと捌けた
なるほどツキコイのビッグウェーブ…のせい?
よくわからない わかる方いらしたら教えてください

前も書いたんだけど
軍曹過去編が来る前のずっと昔にしていた妄想
二人が異世界にとばされて
そこで精神的に追い詰められた少尉に軍曹が怒ったり
少尉が軍曹を殴ったり なんとか生活しながら
結ばれる
というやつ
二人だけの世界にいるというシチュエーションが好きなのでたまに妄想する

しかし今となってはどのタイミングで異世界に行かせればいいのか
誘拐の件はスルー不可だし
何もわからない時代は妄想の余地が多かったなぁとしみじみ感じる昨今



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無限ループ

2019年8月発行の「さつま紀行」が頒布終了しました
お手にとってくださった方々ありがとうございました!

出した本の中で最高に捌けるのが遅くて
ずっと残るのかなぁと覚悟してたけど
3期アニメのおかげで2年でなんとかなくなった嬉しい
残り一桁になってからが長かった

なんでか最後の1冊が売れたと同時に再販希望投票がありましたが
もう刷らないので1年くらい経ったらweb再録します

「不可視光線」も残りわずかになったので増刷を考え中
「絶海に愛の降る」も再び増刷するか考え中
ツキコイを嗜む方が増えているそうですが
当サークルの本に興味を持つ方がいらっしゃるかは未知数
しかし冬のイベントで卓上が2冊くらいだと寂しい

イベント合わせで刷るのが普通なんだろうけど
通販で欲しいと思った時にないというのが嫌なので
頼まれもしないのに増刷してしまう

まとめて刷ったほうが安く上がるので
次は思い切って多く作るぞと決意するんだけど
いざ新刊を出す時に日和ってしまういつもいつも 捌けないだろうなと
そして泣きながら増刷するの無限ループ

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下準備

来週にはイベの荷物を発送しないといけない

新刊が届く日に首尾よく家で一人になれるかわからないので
新刊以外の荷物をまとめて押入れの天袋に隠すというプレ作業をした

もしも一人になれなかったら 
届いた新刊を見つからないよう適量取り出してイベ用段箱に入れ
残りは天袋に隠さないといけない
そして段箱抱えて見つからないよう外へ出る必要がある
以上を光の速さで行う 失敗したら死ぬ

これでいくか
センター止めにして宅配搬入を諦め新刊のみ手搬入にするかの二択だが
イベ前日までに家人のいない隙をみてセンターへ行き段箱持って帰宅するのも針の穴を通すレベル

いずれにしても(社会的な)死と隣り合わせ
デッドオアデッドだ

今日の妄想
みたらし団子を買って一晩放置したらタレが腐ってしまい落ち込む少尉殿
タレを洗い流して団子だけを炙って焼団子にしてくれる優しい軍曹
中尉にはあげられないから「これはこれで美味いな」と二人で食べる

最近の展開が色々と衝撃で忘れかけてたけど
そもそも軍曹は優しい人なんだよな としみじみ思い出した

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部数

まいど毎度すごく悩むんだけども
そんなに捌けないだろうからこんなもん+気持ち多め
の繰り返しなので
次は多めに刷ろう と思うけど
そんなに捌けないだろう(ry 以下無限ループ

以前ひとさまの何が読みたいですかアンケートで
現パロ18禁>原作軸健全≧原作軸18禁>現パロ健全
になってた

その方の作風を考慮した回答なのだと思うが
なんとなく気になっているし
自分の場合は現パロ捌けないんじゃないかという気もするし

結局どうしていいのかわからん
あんまり早くなくなるの嫌なんだけど
こいにおちる竜はもう3冊しかなくて 1年もたないだろう
さつま紀行はあと6冊だけども8月で丸2年
うーん

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かわいい受け

ドラマ「鬼平犯科帳」が大好きだったんですが
その第9シリーズ 第4話「一本饂飩」に男色の盗賊が出てきます

この盗賊が火付盗賊改方のうさ忠という侍の尻を狙うんですけど
その情人(めっちゃゴツい男:山西惇さん演)がそれにヤキモチやいて
「もう~盗賊さんたら、く・や・し・い!」とクネクネするんですけど
怒るでもなくただ悔しいと言ってヤキモチを示すだけなのが超絶かわいい
盗賊が危なくなったらウオォォとゴツさ発揮して健気に戦うし
この人が私の人生で見た一番かわいい受けです
機会があったら頼むから観てみてください

さて新刊の話が最後まで書けた
全力で読み返しながら通販予約の準備をする
近日中に告知します

3月の本とほぼ同じボリュームです
現世のツキシマさんが上司の菊さんと仲良し
書いてる途中で本誌があんなことになってしまった
前世での因縁を吸収してるということで許してください

濡れ場が前回とあまり変わりません
視点が変わってるくらいのものです

ツキシマさんが記憶なしなので明治よりちょっと軽めというか現代思考です
このツキシマさんは軍曹なのか? と自分でも悩んでしまった
でも軍曹なんだ…と感じてもらえることを祈るのみ
少尉は記憶ありなので現代人の中にいると年齢より落ち着いた感じになる
こちらも誰おまになってないことを祈るのみです

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尊み

こないだ小学生が
難しい問題の答えを自分もわかっていたのに他の同級生が先に答えて悔しかった
そういう時はついつい自分もわかっていたと主張したくなってしまう
ということをさも恥じるべきことだという調子で話しているのを聞き
その主張したい気持ちを我慢できるようになるのが大人になるということなんだ
と思った

ヲタクツイッターの世界に来て
誉めて構って励ましてが多いことに驚いた
頑張って完成させた作品だから見て誉めて!
というのはわかるが生きてるだけで誉めてみたいなのもある なんでだ
それでいいなら私もナントカ栄誉賞くらいほしい

別ジャンルの友人が
新刊が出ないかもしれない泣いちゃうとか応援してくれないとかけないとかが
イベント前に死ぬほど流れてくるので
ツイートする暇があったら線の1本でも引けっつーの
義務じゃないんだからしんどいならやめろ
とキレ散らかしていた
残念ながら同意せざるを得ない
もっともこの友人は一切泣き言をいわず黙って仕上げてポイと出すタイプの強者だ

いま作っているものがつまらないのではないかという不安に囚われるのは誰にでもあることで
楽しみにしていますから頑張ってくださいという声に背中を押されたい時もあるし
山場なんで励ましてほしいというのはわかる
だが励ましてくれないと作れないというのはちょっと違うのではなかろうか
熱はどこへいったのだ

作業というのは孤独なものだが
孤独に耐えても描きたい書きたい推しを見たいという情熱が形を成したもの
それこそが尊いし伏し拝んで拝見したいんである

自分の場合はとにかく時間がないのだが
書いているときは非常に楽しい

いまツキシマさんが同棲を申し入れたところで
「きのう何食べた?」によるとプロポーズと同義である

前世の記憶のないツキシマさんなので
明治の軍曹が決して言わないようなことを言う
キャラ崩壊の恐怖に脅えつつも
少尉のことが好きで好きで一生離さないと思っているツキシマさんを
かぶりつきで見ることができる
最高ですね!!

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GW2021

帰省あきらめて暇なはずなんですが

日中に寝てしまい何も進まない

もともと夜中に何回も目が覚めてしまうので

在宅勤務の時は始業時間まで二度寝するのがデフォになっており

寝不足が続いたら体調を崩すという良くないパターンを繰り返していた

普段は昼間に寝ることができないが

それが可能となるとこうなってしまうのか怖い 

話は変わるけど

樺太編の終わりにオガタを医者に連れてくかで意見が対立した時

スッギに「軍曹もちゃんとした医者に診てもらったほうがいいだろ?」

と言われてぐぬぬとなる少尉殿  最高ですね

その後に軍曹は医者の言葉を通訳して

通報したら診療したのが無駄になる「とさ」

とスッギの希望を後押しする内容のことをそのまま伝えてしまう

投げやりな言い方だけど何か真意はあったんだろうか

とここ数日ずっと考えている

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推進力

Pixivに新刊の長文ご感想いただけて凄くうれしい!
きっちりお返事させていただきますが
ちょっと疲れるようなことが続いていたので救われました感謝感謝
また頑張って本を出そうと思える

最近の喘ぎ声って獣のような嗚咽咆哮レベルのがある…というので笑ってしまった

おかげさまでやる気がアップしました
GWはどこへも行けないので頑張って次の本の話を進めます

決してやる気がなかったのではないのですが
キャラ崩壊してるんじゃ? 語彙力なさすぎなんじゃ?
ヘタクソすぎでは?
みたいな思いに囚われて動けなくなりがちだったところに
推進力をいただいた感じです

うれしいよ感想!!
ありがとうございました!!

今は起承転結の転と結の間くらいを書いている
なお承が全然まったくできていない
こないだの本で18禁的なものを使い果たした感があるが
今回の話はそこを避けて通れない

ところで新刊カードの郵送投票がOKになったのでありがたい
リアルツキコイオンリーのために手持ちぜんぶ送るぞ

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コラボなど

宣言前にコラボカフェ行ったんですけど
二人でかなり頑張ったのに月も鯉も尾も出なかった
アニカフェはちゃんとしてるけどあにばーさるはダメというのは本当かもしれない

グッズにはさほど興味ないので
仕事のついでにドンキのパネルだけ見に行ったら少尉殿の顔ちっさ!
麗しかった
身長は172くらいかな 軍曹は163とかそんなもん?
パネルをエッサホイサ運んでふたりをくっつけたかった

温泉のほうが欲しいグッズがある
ドンキは買わないかな
あんぱんは欲しい

コラボに乗ってくのも楽しいんですけど
そっちに労力を向けると書くほうのエネルギーがなくなってしまう

7月もイベントあるのかわからないけど書いてはいる
書くのは楽しい
けれどヘタクソだな自分…という気持ちが強くなってきて困る
語彙が尽きた感が凄い

丸4年で11冊
自分の中の語彙が枯渇したのかもしれん
この歳でするインプットと若い頃から蓄積してきたものだと
身につくことに1:100くらいの差があると思う

連休もボーッとする時間はあまりないけど
原作を読み返したい

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鉄板

先日の本誌がU作さんのDTについてだったのに
鯉ちゃんのDTの話ばかり流れてくるというのを見てウケた

旗手にとってDTはちゃんとした条件だったのか
だから鯉ちゃんが目指してるってことは本当にDTなんだ
というご感想をちょいちょい見た

なるほど

しかし私は
少尉殿が登場してこのかた鉄板でDT以外の可能性を感じたことなど1ミリもなかったので
DTじゃない可能性を残していると思っていた人が割といたことに驚いてしまった
FBの裏付けができた今となっては 来世までDTなのは間違いない

ふと思い立ってアニメ3期の最後を見返した

爆弾で軍曹が重傷を負い
少尉殿が「おのれ…!」とキロちゃんを追いかけていって
よくも私の部下たちを! と戦うところ

めっっっっっちゃカッコいい
知ってた

101話の戦争発言の際には浅はかだと批判する声もあり
樺太の途中くらいまでアホの子扱いされることもありひっそり憤っていたが
少尉殿はアホではない
樺太での勇姿も最初からわかりきっていたことだ

ゴカムのような登場人物がいつ死んでもおかしくない作品でたまに見るのだが
「キャラが死んだら現パロをかけばいい」という考え
自分にはそう思えない
そういう救われ方もあるんだろうが
その言葉が二次ありきに聞こえてしまって違和感を禁じえない

キャラが死んだら真の意味での救済は自分にはない
衆生を救えるのはノッダ神だけだ
神に殺されたのなら仕方がない
何もできなくなるだろう

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20201231

24巻の感想を書く前に今年が終わる

前も書いたけど軍曹の表情変更が衝撃すぎてもう

笑って救われた前提で新刊出しちゃったし泣ける

軍曹が笑うのはまだ早いと神がお考えになったのか
死ぬときに笑わせるとかベタなことはなさらないと信じているが

まいど言われるが本誌勢と単行本勢には日露帰りとそうでないのの差ぐらいの違いがある

・本誌232話からの260

軍曹笑ったもんね少尉のことが一番大事だもんねリパさんそっちのけで助けるの当然だよねめっちゃ好きやん

・単行本24巻からの260

ついてこいって言われてあんな微妙な顔してたけど任務そっちのけで助けるのかめっちゃ好きやん

結論が同じだから問題ないか

今年もこんな僻地に足を運んでくださった奇特な皆様ありがとうございました
来年も3月にイベント出られたら新刊出したいのでよろしくお願いいたします

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4期アニメと3月の話

本誌がなくてもアニメがある
ありがとう3期
21巻までいくのは無理そう
杉リパ白が再会してキロちゃんが天に召されるところまでかな
少尉のおおおのれが楽しみです

そうすると4期はいきなり軍曹がモスを顔に載せられて
少尉過去編で始まる
1期と2期の間が半年だったし3期と4期の間も半年にならないかな
それなら2021年4月開始 それがいいなぁ

さて3月のイベント申し込みました
無事にできるかな

次の本の話
今回の新刊「原作軸わーい」というお声を複数いただいた
私も原作軸大好きです
メンコから札幌に移動するまでの間に二人が中尉について話す
という妄想をしているんですが
それとは別に書きかけの転生ものがあり

少尉だけ記憶があって軍曹にはない
思い出してもらおうと切羽詰まった少尉がキスを迫る
記憶のないまま恋に落ちるツキシマさん
恋人同士になるものの何か隠しているような少尉の様子に不安を覚える
事情を知り過去の自分?に嫉妬するツキシマさん
というような出れば2年ぶりの18禁本
転生も18禁も1億番煎じくらいだろうなので恐縮ですが

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小さいトナカイ

イベントでお立ち寄りいただいた方々ありがとうございました!
感想は改めて書きます

今日はアニメ
少尉殿が小さいトナカイを見て喜ぶ回
非常に可愛かった

そして3年半前くらいに考えていたことを思い出した

少尉殿は幼児でも女児でもアホの子でもねえ

少尉殿はどれだけ可愛かろうが子供っぽい言動しようが変人だろうが
めちゃくちゃ強くて優しくて超絶カッコいい大人の軍人さんなのだ

公式にバカになっていった宣言されてしまったが本誌展開からして本質はそうではない
そこに引っかかる私のほうが変なのだろう申し訳ない

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等しきねがい

先週末の同人女の最終話
推しキャラが死ぬという超展開により
主人公の力作の行方が有耶無耶になったのが残念

今回はあまり現実的ではないことが色々あるなという感想だったが
何より現実離れだと感じたのが推しの死により1週間沈黙するTL
現実にはそんなことは絶対にない
阿鼻叫喚の地獄が発生しTLは嵐のように流れるだろう

二次創作も色々生まれるはず
漫画では神のそれに救われた人が多くいた
物議を醸し「推しの死」がトレンド入りまでしていたが以下に完全同意です

推しの死くらい自分一人で解釈して飲み込めよ!!!
推しの生殺与奪の解釈の権を他人に握らせるな!!!!!

自分を救えるのは自分だけ
神は原作者ただ一人

最終話の主人公は「二次創作という文化がなければ自分は小説を書いていなかった」と
しみじみ二次創作文化のありがたみを感じていたが

私はツキコイに沼らなければ小説なんぞ一生書いていなかった
物書きじゃない作家ではさらにない小説を書きたいんじゃない
愛し合っている二人を好きなシチュエーションで見たい それだけだ

推しの死にはリアタイで接したことがない
そんな自分にツキコイどちらかの死が来たらどうなる
今までふんわりとしか考えてこなかった

今や鯉ちゃんが死ぬ確率はリパさんの次くらいに低いだろう
しかし軍曹はわからない 死亡フラグは立ったままだ

もしも軍曹が死んだら

何も見られなくなる
他者の嘆きも創作物も
毎週楽しみにしているアニメも「ありし日の軍曹だ」と泣いてしまう
本誌ですら残された少尉殿を見てここに軍曹がなぜいないと泣く
自分の書いたものも全部が幸せだった過去の二人になってしまい二度と開けなくなる
活動しなくなるかはちょっとわからないが少なくとも書きかけはお蔵入り
数日で何かを書いているより連載終了まで寝込んでいる自分のほうが想像できる
最終回に「生きとったんかいワレエ!」になる可能性にすべてを賭けてしまうだろう

もし二人が一緒に死んだとしたらまだ傷は浅いかもしれないが
連載の続きを読む気になれなくなる可能性が高い
生きちょりゃよか とはよく言ったものだ
最後の大団円まで生きていてほしい
○年後に立派な指揮官になった少尉殿の隣に控えていてほしい
そんな贅沢は言わないから引退して畑でも耕しててくれたっていい

推しキャラのある者が等しく持つ願いだろう
誰も死なないでほしいが全ては神の掌中にある

経験上イベントの前にはとんでもない展開がぶっこまれる
軍曹過去編は春コミの直前だった
よって11/26あたりに最大限の警戒が必要となる
泣きながらSPにいるとか嫌だ それまで酔って寝ててくれ

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入稿前日

アニメ曲馬団回最高だった
感想書きたいけど明日入稿で絶賛作業中なので書けない
どんどん直しが入る
仕事もしなくちゃいけない それどころじゃないというのに

ブログ読者様特典で感謝を込めて会場取り置き受け付けます
死ぬほど刷るからなくならないと思いますが
ご希望の方いらしたら拍手からででもご連絡ください

余程通販で出て会場持ち込みが少なくならないかぎりは
ついったでの呼びかけはしないつもり

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外的要因

今週末には入稿なんだけど

隠れ同人なんで家に誰もいない時を狙って有休とって新刊受けとって
そのまま書店と通販の発送作業して痕跡を残さないようにする

しかし来月の後半の予定が狂って
家に誰もいない日が1日かあるいは0になることが判明
そうなると入稿を明後日に前倒す必要が出てくる

こんな要因で入稿が早まる可能性があって修羅場

印刷所はたいてい早く納品してくれるとはいえ
そこに賭けるのはリスキー
土日に届いたりしたらしぬので発送通知が来た瞬間に
受け取り日時を指定し直す
それくらいの綱渡りで活動している

この時ばかりは独り暮らしが羨ましい
泣ける

…とか言ってたら何とか無人の日を確保することができた
実質半日しかないのでそこでイベの荷物まで出さねばならない
厳しいがとりま入稿が少し延びて嬉しい

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オアシス

5部のスタンドの話ではない

去年の今頃はインテに参加していた
本来の予定では今頃は実家にいて早朝出発に備えて就寝していたはずだったのに

今日のインテに参加されていた方の報告によるとやはり人が少なかったとのこと

去年の大阪は初参加だったが東京より賑わっていないと感じた
平時ですらそう感じたので現状だとさらに厳しいのは納得

ゴカムでも欠席が多い
ツイアカに「出席」と書いていた方がいて
なるほどそのほうがわかりやすい…と思った次第

次は11月という方をよくお見かけする
私もそうです

新刊は出すけれど不安がある
売れるのだろうか ということだ

在庫だらけにならないように
早めに予約ができるようにして部数を調整していきたいが
そのために早く仕上げないといけない
睡眠を削る日々が続く

それでも愛し合う二人を妄想するのはとても楽しい
仕事やらなんやらで荒んだ心のオアシスだ

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弱る

読み専をしている別ジャンルの描き手さんが元気をなくしていた
Twitterには鍵をかけて細々と作品を上げてらっしゃるのだが
呟きの内容も暗い

最近そこのCPは急激に人が増えた
その描き手さんは自分の解釈を大切にしている方なので
多様な二次創作が生産されだした状況についていけないのだろうというのは
傍目に明らかだった

なぜ想像がついたかというと
100話無料でツキコイ人口が激増した時に自分も戸惑ったから
ツキコイを愛する人が増えるのはよいことだ
作品を読んでもらえる機会も多くなったし
なにより自CP本が選べるほどになったのはとても嬉しかった

ただ自分は初心者のうえに何でも許せるほうのオタクではないので
色々な二次創作があるということに驚いたし
けっこう偏食の自分が狭量だと感じたりで一時期めちゃくちゃ煮詰まっていた
楽しみ方は人それぞれだから誰も悪くない ただの自滅だ
他がどうあれ自分の好きな二人の幻覚を見ていればいいのだが
わかってはいても評価が気になる

冒頭の方もそういう気持ちなのだろうと思い
匿名で応援のメッセージを送ったら
一緒にお茶でも飲みたいくらいだと喜んでもらえた
他にもたくさんの激励が寄せられていた

見えるところでの愚痴はやらないほうがいいが気持ちもわかる
もし当時の私が鍵アカでそういう愚痴を零したとしても
こんなにメッセージは来なかっただろうなぁと思う
その方の作品の力なんだから元気を出してほしい


こういう記事があって興味深く読んだ
極めて自分に厳しい方が昨今の二次創作に疲れた話だ
https://anond.hatelabo.jp/20200620141115

BLをやっているくせにどの口が言うかという感じだが
キャラへの敬意は忘れたくないと思う

拍手

席巻していた話題

少尉がキスをしてぐいぐい迫る→軍曹「気の迷いです」→逃げる
またキスをしてぐいぐい(ry →軍曹「立派な指揮官になってください」→逃げる
またまたキスを(ry →軍曹「私にそんな価値はありません」

新刊マジでこんな本なんですけどね
本当は軍曹だってキスしたいわけなので
義務感で拒否するのをやめて早く思うままにしていただきたいのですが
そのためには私が睡眠削って書かないと辿り着かない 歯がゆい

さて数日前にヲタク女子界隈を席巻した話題
私のTLですら言及されまくっていたいわゆる
おけパ島さんの話です

最も驚いたことは
萌えではなく他者を振り向かせたいという動機で書いたものが大変な感動作になった
という点です

私は二次創作とは第一に萌えを形にしたいという気持ちから始まるという夢を見ているので
それ以外の動機はもちろん人それぞれでいいのですが
今回の信者たちの創作の動機は王道とは外れていると思えてしまった

萌えパワー全開=名作 とは限らないし逆もまたしかり
お金儲けが目的でも感動作はできうる んですけどね

憧れの人に認識されたいという気持ちはわかるんですが
そのために創作するというのはわからない

おけ島さんについて
綾城さんのジャンル移動について感謝していいんやでとか
通話の誘いをTLで見えるところでやりとりしたりとか
悪い人じゃないけど軽率なところがあるように思える

硬派の綾城さんはそういう人と付き合わないのでは
という美化とか思い込みが信者たちにはあったのではないか

ちなみに名前があんなのだと私は怖くて近寄れません

綾城さんはFF外でも七瀬さんの作品を読んでいたわけですし
おけ島さんの押しが強くて付き合っているだけかもしれないし
見えてるところだけでは何もわからない
Twitterが存在しなかったらこの話もなかったわけです

SNSと同人活動が融和してしまったことによる悲劇
もっとも登場人物全員が結果的にジャンルを利することをしているので
悲劇と呼んでいいのかわかりませんが

しかし綾城さんのような神になってみたいものです

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虚無

Pixivで追っていたオリジナルBL
主人公がノンケの親友に告白して振られたが
その親友はどうしても主人公が気になり自宅へ呼んで泊めることに…
というワクドキな展開
ほぼ毎日更新されてたのでPixivに日参どころか時参してたら
アカウントごと消えてた
虚無になりました
有料書籍化します! とかならまだよかったのに
お金払ってでも続きが読みたい

自分の書いてるものは今

色々あって負傷した少尉を手当する軍曹が口移しで水を飲ませる
気持ちが揺れるのをただの看護だと自分に言い聞かせる軍曹

私はこの付き合ってないけどキスをする という状況が好きで
気がつけばそんなのばっかり書いてるんだけども
唇をくっつけたからって即18禁行為になるのではなく
男同士でそこまで触れて不快でない ということに盛大に悩んでほしい
もちろん手を握ったり体に触れることから躊躇ってほしい
軍人らしくストイックであってほしい
抑えて抑えて抑えて限界が来てボカーン っていうのが好き
なので自分で書いてるんですけど亀の速さでしか進まない

拍手

プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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