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蜻蛉玉ブログ

二次創作についてと行きすぎた萌え語り

アニメ 第40話

いまさら感想

杖の爺ちゃんが爆速で逃げてって笑ってしまった 杖いらんやろ

馬の話がカットされてた
2年後に生きてくるのに

桜島大根が「さくらじまでこん」だった!
アニメ化で初めてわかる発音とイントネーション
「兄さあ」が「あにさあ」なのも確定
兄さあ喋らなかったね…残念…
この後どこで出るかというと少尉vs土方さんの幼児期の回想
そこでも喋らないし
二次創作で見すぎてもっと出てるかと思いきや 2コマですしね

中尉は初対面なのに踏み込みすぎではないか
兄の代わりになる必要ないとか
しかしコイト少年は子供ゆえにそこに疑問を抱かない

私の友人は「怪しい男が一人で遊んでる14歳男子に声かけてる」と
中尉を事案扱いしていたのに

198話のアオリが「君の欲しい言葉を僕は知ってる」だから

2年後
函館の噂話モブに声がつくと非常に下品な感じになっていた
少尉の悪口は許さん

誘拐犯の帽子の色の区別がつきづらい
原作だと白帽子と黒帽子だったけどアニメだと灰色と黒くらいになっている
そりゃ白だと目立つか

中尉が三輪車に追いつくの足速すぎ
今となっては中の人がわかっているので菊田さん落馬してる!!
大丈夫?と思っちゃう

助けに来た中尉が意外に地味だった
もっと光とか花とか飛ばしてギラギラにするかと思った

函館湾のパパが沈む時に思い出した息子の顔がこれ
生きてて!!!!!
変装を解いた誘拐犯3人組
原作では軍曹は目の部分が見えないのにアニメでは描写された
見えないほうが良かったんだけどな~ 

挨拶にきた少尉の薩摩弁
何言ってるかちゃんとわかる

EDで軍曹クレジットなし 話してたのにね?


197話でオガタが樺太の病院で少尉に銃口突きつけながらのバルチョーナク
当時の他の方の感想で「日本語で言えばいいのになぜ?」というのが
ありましたが理由は直後に明らかになった

この過去回って197話の途中から始まったから
いきなり来た感がめちゃくちゃ凄かった
世界が滅ぶかというような阿鼻叫喚

197話掲載がGW前の合併特大号だったので
「オイが死ねばよかった」の翌週は本誌がなくてのたうち回り
198話のあとは休載 過去編終了が200話だったので
阿鼻叫喚は6週続いた
当時の197話感想を見返したら間違った予想ばかりしていた 

ショックでしたよ推しCPの初めての出会いが誘拐ってね
添い遂げることが確定した今となっては笑い話ですがね…

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アニメ 第37話

やってまいりましたアニメ4期!!!!!!!

OPの師団カッコいい
海賊の前のまるで柱の男風の全裸ふたりが誰かわからんかったが
キクタさんとアリコだったのか

そしてアニオリ~?!?!?!?

軍曹と少尉の出番が増えたのは嬉しいし
少尉かわいいんだけど
もうオガタにバルチョーナクかまされた後だから
それまでと同じ中尉ラブなのは違和感がある

シライシがお米を取り出す時に口噛み団子のくだりがなかったから
21巻最初の樺太アイヌの集落でのエピソードが飛ばされたんだと気付いた
原作ではそこでバルチョーナクについて少尉が軍曹に尋ねていた

カウントダウンボイスでセリフがあったから
その場面はこれから出てくるにしても
疑念はすでに生じてるはずなのだ

今後どういう演出でくるのか興味深い

「伏せろ!!」がなかったよーウワァァン!!!!!
あの軍曹が少尉の腕を押さえて伏せさせる
何がなんでも少尉を守るという激エモ場面がなくなって
それぞれが勝手に伏せてた

何をやってるんですか少尉殿
あなたの役目は銃声に気を取られてすぐに動かないという
新米少尉の経験値の浅さを露呈して軍曹を焦らせることなんですよ?
しかもあんなに離れて伏せて
補佐の人とのソーシャルディスタンスとかいらないんで

命がけで爆弾から庇ってやっと怪我が治ってきたのに
リパさんより少尉の心配ばっかりでボディータッチも辞さない軍曹
だからこそ大泊での消しますよ発言が効いてくるのだというのに
え?あんなに命がけて庇ってたのに殺すのは自分だとか言うの?
今までの何だったの?? という感情ジェットコースターの落差を激しくする
そんな名場面だったのに

頭を出さないでください「コイト少尉殿」と原作にないのに
無駄に呼んだのは素晴らしいよ軍曹

「てか…がみ?」はめっちゃ「てか…がみ?」だった
名場面選手権で罵倒と表現されていただけあって
ひったくる少尉殿けっこう酷かった でもいい

鏡に映る少尉殿のご尊顔が美しい
福岡展での新グッズの販促になっている

尾形がもう戻ってきた ってシライシのセリフだったのか
シライシはフルネーム呼びするイメージなかったから
タニガキあたりかと思っていた

オガタがスギモトを見落とすなんて
のところは二人とも作画よかったですね
なにかに気付いた様子の軍曹カッコいい

ヴァさんのモノローグって当分ないっけ
あとはほとんどフンフンになるのか 貴重だ
絵が上手い本当に上手い

軍曹のロシア語は相変わらず素敵だ
シライシの怒りもちゃんと通訳されてた
シライシの「バカアホ」が自粛されなくてよかった

ここで18巻に戻るのかー!!
部長が空中に描く尻の穴に肌色がついててなんか生々しい
この渋いキラウシが「わああ~! ><」になるんだよなぁ…

ぽっちゃり少年の踊る音楽が曲馬団の時と一緒で和む

すごい中途半端なところで今回は終了

そしてED
金神新聞ネタバレ炸裂
キャラについての記号を羅列するだけで
全く意味を通そうとしない狂気がいい

誰が刺青の囚人か丸わかり
最終回でしか出てこないヴァの本名
野良坊て
私が菊杉ならこの野良坊でご飯20杯いける
東京愛物語やりますよね

おっさんずモブってオタクの符丁だと勘違いしててびびったら
18巻に書かれてたんだった公式だった

軍曹のとこの いご草いとしげらにトラウマを抉られた

このあたりを連載していた頃はまだ
軍曹はいごちゃんと再会して結婚しちゃうんじゃないかとか
少尉も許嫁が突然出てきたりするんじゃないかとか
めちゃくちゃ心配していたわけですよ
今となっては完全な杞憂でしたがね

来週はおケツにマキリを隠す部長が見られる
楽しみですね!!

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アニメ 第36話

いまさら感想

スッギが北海道に帰ろうって言うところまでかと思ったら
えらいところまで進んだ

先を知ってるのに少尉の腕を通過して胸に刃が刺さるところが痛そうで
早く来てくれーとハラハラしてしまった
腕から抜いた短刀を放り捨てる仕草がカッコいい
私が仕留めるの台詞もかすれ声なのカッコいい

コイト少尉殿って声かけたのタニガキなの意外すぎ
原作だと明らかに軍曹
タニガキはそういう風に呼びかけたりしないのになんでだ
おぉおのれで上官らしく戦った少尉殿を見て
急に部下の自覚を持ったとかの演出なんだろうか

それと爆弾投げた時のキロちゃんの表情が「ざまぁ」みたいになってたの
これも原作にないが違和感がすごかった
原作のキロちゃんはアザラシのところで
少尉が若い男子であるのを見て撃つのに若干の迷いが生じたのだと私は思った
キロちゃんが大事にしていた子供という存在に近いからだ
それでも自分の信じた道のためには排除することを辞さない覚悟はある
そんな真面目過ぎる男は溜飲を下げたりしないのではないか
ウイルクを殺したことはリパさんに直接話してほしかったな…

膝をついた軍曹を支えてるのがタニガキのみ
「タニガキ背負えるか?」で原作にはない「はい」というタニガキの返事
このあたりの変更もちょっと不可解

ナメられる少尉はモノローグがないかわりに表情が超可愛かった
姫抱っこされる軍曹も可愛い
ガンソクとスヴェ子の大冒険まであったw
どうみても強盗です

モスを食べさせるのが原作よりずっと雑だったw
モス載りっぱなしの軍曹…あのとき全然手が使えなかったのかな
諦めてそのまま寝てるくらいに
FBでは顔の筋肉を動かして食べたとあったけども
いったん休んでから後にそうしたの?
そしてそれを少尉が見てたの?

医者を呼ぶのに軍曹を餌にされて口をとんがらかす少尉殿
愛ですね そして可愛い

原作では(コイトが)たくさん出す
だったのに口に出してしまうスッギ
エノノカに「えっお金出すのコイトニシパじゃん」と思われたくない人みたいじゃないですか

バルチョーナクまでいくと思わなかった
そしてオガタの股間は見事に隠されていた
少尉過去編に触れないと話が進まないから
4期のどこかで入れるんだろうな

ラストで少尉が軍曹に肩を貸してたり
流氷でも橇に乗ったまま動こうとしなかった少尉が
軍曹を先に橇に乗せてめっちゃ心配してたり
アニオリありがとうございます!

4期告知まであるかと期待しちゃったけど残念ながらそこまではなかった
アニメのない生活に戻るの寂しいですね
早く4期そして稲妻編のアニメ化もお願いします

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アニメ 第35話

アニメって原作のコマとコマの間を埋めてくれる素晴らしいものだったんですね
オガタ拗らせてんなとか
軍曹がスヴェ子の説教にロシア語の長文駆使して必死だったんだなとか
あの短時間に仕掛け爆弾だと見切って光速で少尉殿を庇って伏せたんだなSUGEE
とかがよく理解できる

少尉が刀持って戦うところって稲妻編以来久しくなかった
網走で1コマ描写があったのみ
スチェンカの時も抜いただけ

この樺太編の大詰めに来てついに少尉殿が抜刀なさったのである
それが2年前
その直後のお正月の書き初めは「少尉殿抜刀」だった
嬉しすぎたしカッコよすぎたその場面がついにアニメに

原作ではミトンをぶっ飛ばしていたがアニメでは霜降りを脱いだ少尉殿
超絶カッコイイ
ミトンは最初から行方不明(作画コストも行方不明)

猿叫されながら殺られた囚人はさぞ怖かったでしょう
だが相手の実力を見抜けなかった自分が悪いぞ
斬った後の血刀ぶんって振るのもアニメならではでカッコよかった

軍曹がいないことに気がついた後の「ツキシマァ!」が足りない
7回呼んでいたはずなので全く足りていない
そしてスヴェ子との修羅場を経て
タニガキの傍らにしゃがんで起き上がるなと押さえる少尉殿
原作だとここは明確じゃないから軍曹だと思っていた
アニメだと上官らしさが強調されている

そして樺太編最大のツキコイ展開
爆弾のところをコマ送りで観たら
少尉は「おや?何だこれ?」という顔(超可愛い)をしてから
驚いて目を閉じて口を開けて何かを叫んでる風なんだけど
軍曹はその間まったくの無表情で顔色一つ変えず手を伸ばして少尉の体を覆っている
庇うのに一瞬の躊躇もない
軍曹は何かあったら命をかけて少尉を守る覚悟が完璧にできていたのだ

ということがよくわかった
スローで見ないとわからないところまでちゃんと描かれている
制作の方々ありがとうございます

ひとりで行くな
というよりはあの状態の軍曹を置いていかないでください少尉殿
キロちゃんを倒しても戻ってきたときに軍曹が死んでたらどうするの
どっちも死なないってわかってても死ぬほどハラハラする

おぉおのれは「おのれ」×2になっていた
よくも私の部下たちをで終わるとは
ちなみにブラッディバレンタインと呼ばれた本誌のこの回の感想
当ブログで最もアクセスの多かった記事 とんでもない数の人が来た
少尉殿の部下を思っての激昂が誰しも衝撃だったのだ

若い将校らしい怒りあふれる力強いセリフは素晴らしかった
腕でナイフを受け止めてたのは原作だともうちょい時間がかかったように思えたが
アニメだと一瞬
次回は爆弾を一刀両断する勇姿が見られる

杉リパ白再会のあれは黄色じゃないところに配慮が感じられた
さぁ北海道へ帰ろう!! までかな3期は

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アニメ 第33話

軍曹が「ロシア語が少しわかるようだ」と言っているところで
少尉が後方へぴょんぴょん走っていっているアニオリ かわいい

仔トナカイに触ろうとしたんだろうか
腰を落として構えてる風の少尉殿 かわいい

小さいトナカイがいた!と報告する少尉の声が
まるで少年のように弾んでいる かわいい
軍曹の塩対応が目立つ 子守ならもっと構ってあげてください!

スッギの嫌味に対して原作では無表情なのに
ンッ…とへの字口になってる
かわいい

ツキシマが1回多かった
ありがとうございます!
ツキシマぁんが予想よりずっと悲壮な感じだったw

謎の動物の木彫りについては動画劇場へ
思い思いに言い合うスッギと少尉殿とタニガキ
仲良さそうなのにな…
タニガキのことは助けたけどスッギに刺されて敵対してるの悲しいな
これ少尉殿がスッギにトドメ刺されそうな展開になったら
タニガキが恩を返しにスッギを止めるとかありえるな

リパさんに帽子を誉められて得意気なおっちゃん可愛いなw
ニヴフの赤ちゃんの髪が増えてる

シライシは度胸あるなぁ さすが脱獄王
看守の心中語は省かれちゃった
ニヴフの服であることをスヴェ子が説明
キロちゃんの長い手紙には触れられず

長谷川さんの声が全然違う
中尉は声まで変えられるのか
原作未読の方は「誰これ????」だろう
本誌177話でそうなったし

赤ちゃんの頬が赤く前髪も追加されて可愛くなっている
この先の運命を知っているだけに辛い

ウンコの破壊力は音声化されると凄かった
英傑のくだりは省くのかと思ったけど

ウイルクはソフィアをどう思ってたんだろう
恋愛感情はないっぽいが
自分への愛を利用して同行させようとはしなかった
ひとりの人間として彼女を尊重していたように見える

距離的に機関銃は届かないだろう
奥さんを撃ったのはウイルクの説もあったが
それならさすがにソフィアに隠しておくのは酷いから違うだろう
後の中尉の回想で妻子を殺した銃弾を手に持って見てる場面があったけど
自分の機関銃の弾丸じゃないことを確かめてそこだけはホッとした
ということであってほしいなぁ

本誌の時に
長谷川さんが早く行きなさいと言ったのは
さっさと目の前から消えないと殺したくなる
ということだと思ったけど
声がめちゃくちゃ怖かったからやっぱりそうだ
「だめだ」と判断するのもところからして冷静すぎる
普通の人間なら取り乱して発狂するだろう

最後だけホウチュウさんなのかと思ったら違った
声を寄せてきたSUGEEEE
燃える家を背景の中尉の迫力が凄すぎて
もうこの人の動機って妻子の敵討ち一点だろと思えてしまう

ウイルクもキロちゃんも中尉が長谷川さんと知らずに死んだのだろうか
あるいはのっぺらぼうとなる前のウイルクと中尉は会ってるのかもしれない
だって金塊について知りたければ真っ先にそこへ行くだろう
中尉なら犬童いてもなんとでもなりそうだし
ソフィアと違って妻子の件でもウイルクは怯まないし何も教えないから
ひとまず刺青を集めることにしたとか

ソフィアと中尉は再会するんだろう
見てくれが変わっていてもお互いにひと目でわかるはず
ソ「ハセガワさん……!!」
鶴「久しぶりだね、ゾーヤさん」
動揺するソフィア 訝しむ周囲
鶴「どうしたんだね、私は妻子を殺されたことなど恨みに思ってはいないよ」
リパ「そんな…嘘だろう!?」
ソ「…………」
鶴「君たちにとっては必要な犠牲だったのだろう? 皇帝と同じように」
指の骨を取り出す中尉
鶴「ほら、フィーナとオリガも君に会えて懐かしがっている」
泣き崩れるソフィア
それが真実であると察して固まる周囲

正直なところ妻子の件ではウイルクたち全員が中尉と会って動揺してほしかった
皇帝も赤ちゃんも同じ命

こういう風になったとしたら中尉の他にロシア語の通訳ができる人間がいないと
当人同士以外に会話の内容がわからない
中尉が「ソフィアは殺したことを認めている」と言ったとしてもスッギたちは信じない
オガタは立場的に微妙なのでこの役は軍曹がやるしかない
ということは軍曹はそこまでは生きているはず

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アニメ 第30話

29話とばして30話感想です

ゴカムの玄関マットと呼ばれる(しらんけど)5巻のオガタに落ちず
10巻の少尉殿まで澄んだ目で読み進んだ人間なので
オガタについて真剣に考えたことがあまりなかったのだが

ゆうさく殿の声が爽やかすぎていい子感がものすごかった
戦場で旗手となって周囲を鼓舞しようと声を枯らしてるのも必死さが伝わってきてよかった

ありし日の造反組なつかしや
ここを生き延びたのに羆にやられたの勿体ない
岡田の台詞が「ゆうさく殿のおかげか」→「おかげで」になっていた
EDのクレジットに洋平の名前もあったけど岡田が話してたのってどっちなんだろ

この弟に「この世にいていいはずがない」とか言われるのしんどいだろうな
1ミリも悪意なくそう思ってるのがわかるだけに
彼がそう育ったのは自分には与えられなかった父親の愛情のおかげだと実感して辛いだろう
悪いことも一緒にするものでしょう? とか言ったのに断られるなんて
自分なら恥ずかしくてしぬ

だからリパさんが弟にかぶるのわかる 鯉ちゃんはかぶらない
というのが真に迫ってきた 声ってすごい

ゆうさく殿ー!! 言い方ーー!!!!!!!
これが「兄様も本当は罪悪感があるはずです」とかならまだよかった
「そうなるまでにはさぞお辛い出来事があったのでしょうね」とかだとさらによい
母のことも父への思いも
ゆうさく殿なら知ったとしても引いたりせず一緒に泣いてくれたはず

愛情を渇望した父ではなく
その父の愛を見たくて殺した弟が自分の前に現れ続ける
ただひとり曇りなき愛情をオガタに注いでいた人間
救えるのはこの子しかいなかったのに自らの手で消してしまった
発狂せずに生きてられるオガタが強くて切ない

救い手と目されているリパさんですらオガタを救うことはできないのではないだろうか
ゆうさく殿はそれほどに唯一にして至高
と思わせられた アニメすごい

顔の隠されている人物はキャラが自分の内面と向き合えた時に顔が見えるのだろうと思う
いごちゃんのように
ゆうさくさんもいずれはオガタの追憶の中でいい笑顔を見せる日が来るのだろうが
それが死を目前にした走馬灯の中でなければいいと思う

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アニメ 第28話

2週間遅れて曲馬団回の感想
だって最高だったから

本筋に関係ないからカットされる可能性も覚悟していたけど
駆け足ながら制作してくださって本当にありがとうございました

長吉を追いかけて少尉殿が屋根の上を走って木の枝使って飛ぶ場面
本誌連載時にはなかったところだし
ちゃんとやってくれるとは思わなかった

「逃げ切ったと思ったか?」
2018年 少尉殿カッコいいセリフ大賞最有力(当時の本誌感想
原作だと真顔だったけど笑ってる

長吉は何か造形がシンプルになったような…爽やかになってた
色々カットして少尉殿の身体能力へ
軍曹の「なんで俺が下なんだ」は道画劇場ゆき

座長の「どこの曲馬団に所属してらしたの?」に対する少尉の回答
原作だと真顔だったけどアニメだと自転車に乗りながら得意げ
これはこれで可愛いけど原作のほうが少尉が真顔で天然な風に答えてていいんだな

フミエ先生最高すぎる
出てきた当時に銀魂のお登勢さんに似てるという話があって
なんと声優さんが同じだった同一人物やんけ

・スッギvs少尉の小競り合い
・少女団関連の軍曹の無の顔
・タニガキの首が太くなるの
全部やってくれてありがとうございます

スッギが腹切り練習中の座長とのやりとり
「怖いこだわりはいいですから!!」好きだったけどカットされた
と思いきや道画劇場ゆきで嬉しい

少尉にキャアキャア言ってる女子が3人から4人に増えてた
「片腹痛いわ!!」で原作では握ってた手をピヨピヨさせてる少尉かわいい

光GENJIカット
残念だが各方面に問題がありそうだから仕方ない
チカパシのくだりカット これも仕方ない

タニガキを慰める少女団の子どもたち可愛い
原作では台詞ないし皆ストール羽織ってるけど服がシンプルになってた
紅子先輩が出てくれてよかった
軍曹は何でそんなとこにいるの 背後から映すとすごく変だw

公演当日
紅子先輩の髪が原作では結ってあるけど下ろしたまま
まあ私でもコスト下げるためにそうする
ここの無の軍曹がすごく面白いしダンスの曲が可愛い
むくつけき男連中のためにわざわざ衣装作ったのかな…

少尉の衣装の模様と紙渡りがカットされたのが残念
「私が犯人です」のところ
軍曹の思惑は当時もよくわからんかったけど今もわからん
軍刀のものとすり替えたという台詞が簡略化されてたけど
あれだと何とどうすり替えたかわかりにくくないかい?

ハラキリショーは音楽が凄くいい!!
うへへへーいがめっちゃ滑らかで笑ってしまった
「続ける気か」のツキコイの顔が原作よりずっと焦ってて面白い
特に軍曹が焦った中にも呆れているような…表情豊かで私は好きだ
ロシア人を倒すスッギのアクションも見応えがある

軍曹がロシア人を殴るところの飄々とした表情がめちゃくちゃ良かった
原作だともっと怖い感じだけどアニメではなんてことない風に殴っている
きっと嫁である少尉殿の危機にもあんな風に敵を殴ってくれるんだろう
原作通りにノリノリで挨拶に出てくタニガキがいい

「今日に限ってスギモトが」の軍曹の台詞が少尉殿に変更
結論を引き取る感じで話すのいいね
フミエ先生の「三流スパイだよ」原作だと「あんたは」があるのに省略残念!
ロシア人を射殺したフミエ先生に対する先遣隊のビビり具合が100倍くらいになってた

樺太新聞の記事
原作だとコイトコイトで狂気の感じられる内容だったけど
長吉が花形であることが書かれていて落ち着いた記事に変更されていた
これはこれでいい

残ってくれと縋る座長に少尉殿が「叱られてしまう」と断る場面
ここもっとバーン!とか音楽入れてほしかったなぁ

こんなに仲良くやってる先遣隊が今は敵対と思うと泣けるが
いやー本当に素晴らしかったです
在宅仕事中ずっと録画再生している何よりも集中できる

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アニメ 第27話

アニメ感想とありますが
今まで何億回もここで語ってきたトラウマの話をまたするので
感想は後半になります 前半はとばすの推奨

軍曹過去編が本誌で来たのが2018年2月
春コミの本を入稿する前日だった

それまで私は
軍曹はまともに育った割といいとこの子で女などいないと妄想していた
蓋を開けたら元死刑囚で将来を誓った女がいた

ものすごい衝撃だった

少尉殿のことはどうしてくれる

それに春コミの本は2冊ともラブラブ本で過去のことなど1ミリも触れていない
1冊はギャグ18禁
こんな本を出していいのか
葬式で紅白饅頭を配るようなことをしていいのか

会社の昼休みに泣いて同僚に縋って「紅白饅頭配ったっていいんですよ」と慰められ
Twitterで泣き喚いていたらフォロワーさんが励ましてくれ
ブログで嘆き悲しんでいたら読んだ方が心配してくれ
攻めに過去の女がいたなんてスパイスじゃねぇかいい加減にしろと怒られ
えごねりが地雷になった
その節はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした
本には1行だけ加筆して入稿した
10年後の少尉が軍曹に 郷里に帰るなどと言うまいな と話すところ
軍曹の心中語に 帰るところなどない と追加した
もうちょい早かったら「焼け野が原」を出すのはやめていたかもしれない

今もえごねりは地雷だし
15巻の後半を読み返すのは非常に辛かった
本誌でツキコイがああなった今でこそ何とか読めるが

アニメも辛かった
ここから感想です

二階堂のくだりをやるとは意外だった
あれをとばすと少尉が入院中に義手を隠すエピソードができなくなる
…ということが理由じゃないだろうけど
「これをカットすると後々ここで困る」とかいうことを考えて
作ってるんじゃないかという気がしてきた
梅ちゃんをカットして困っているのではないだろうか

軍曹の過去は謎の変更がいくつかあった
駆け落ちしよう のところで
原作だと軍曹は笑っていていごちゃんは頬を染めているが
軍曹は真顔でいごちゃんも真顔(見えないが)あんまり楽しそうじゃない

遺体を探す軍曹がいご草を見るたびゾッとしたという顔が
道端に落ちている犬の糞を見つけてゲッと思うような顔になっている
原作はもっとシリアスだ
戦死したというデマはどこから流れた?の顔でやっと原作通りのダークな雰囲気に
殴ると床が振動するのがリアルで怖い

中尉の説明の中で
親に説得されるいごちゃんが首を振っているのが原作にはない
軍曹父が金を受け取るところもアニオリ
このアニオリのせいでこの話に信憑性が生まれている気がする

中尉が軍曹を何とか部下にしたいと考えて佐渡に行ったのは事実
そこで中尉はどうしたのか考えてみた
彼女の死の真相を探ろうとしたら親がそそくさと転居していた
親がいたら演技力が試されて大変すぎる
遺体発見となると島で葬儀も出さないといけなくなるし
中尉が行ったときにはいなかったんだろうと予想する
怪しいと思って会いに行ったら上記のことが判明
髪の毛はできすぎな気もするので中尉はいごちゃんには会わず
悪童を諦めさせるためとか言って母親の髪の毛もらってきた可能性もある

たかが10日で骨になるのは早すぎる
wikiによると放置されていたら夏場で1週間から10日
埋められていたら7-8年 砂地の場合でも20日はかかるらしい
この骨は中尉が調達したものなのだろう
骨なら肉のついた死体より持ち運びも楽だし

ただひとつ軍曹父がいごちゃんを殺す動機はないけど
そこはどういうことになっているんだろうか謎だが

というわけで中尉の話は全部が本当である説を推します

佐渡の兵士を使って吹き込ませたことがバレたのがまずかった
そこまでやるか!?ということも中尉はやる人だとわかっているから
信じてもらえないわけです

さて奉天
前山さんかわいそう
早く塹壕へって言ったのは野間かな

軍曹の走馬灯のいごちゃんの台詞
「嫌われたっちゃね」が「嫌われたっちゃ」になっている
連載当時も思ったけど軍曹の告白に対して反応が冷たく感じられる

いい着物を着ているし
いごちゃんは島ではいい家の子なんだろう
そうじゃないと三菱の幹部の嫁にとか厳しい
親が島の分限者だから幹部のもてなしに関わってそこでいごちゃんが見初められた
ということなんじゃなかろうか
手紙のやりとりもあったし軍曹への気持ちは嘘ではないにせよ
軍曹と違って彼女には駆け落ちに際して捨てるものが多かったに違いない
だから手放しで喜べなかったとしても仕方がない

軍曹を死刑にするのはあまりにも惜しいというのは
中尉の心からの本音だろう
あんな優秀な人を救ってくれて中尉GJ

天幕の中で話しているときの軍曹「あの子は…」という台詞がない代わりに
はじめちゃんという声が消えていくという演出が
この洞窟のような瞳をしている軍曹がこの時どういう心情だったのか
当時も今も難しい
アニメ初見の方なら軍曹は諦めたんだなと思うだろうか
私の尊敬する方が
「もう中尉から真実を引き出すことはできないという諦め」
だと解釈されていてなるほどと思った記憶がある

髪を捨てたときには軍曹はもう奉天での中尉の仕込みのことに気がついている
すでにここで中尉はもう信頼されていない悲しい

早く来て少尉殿!!!!

スッギが橇を譲った場面
これが自分の中では軍曹死亡フラグの最大の要因なのだが
スッギが譲った男だと師団の皆が認識していたらどうなっていただろう
造反組も二階堂も覚えていたとしたら…
タニガキのカネ餅のもそうだけど
容易に「あの時の!?」とならないのがノッダ神の描くリアルだなと思う

EDではクレジットが「ツキシマ軍曹」からフルネームに変更
いごちゃんは「いご草ちゃん」だった
中尉は「えご草ちゃん」だから
誰も呼んでないのに「いご草ちゃん」が正式名なの不思議
「ツキシマ軍曹の恋人」じゃなくてよかったです

次回は曲馬団
毎度ながら高低差に吐きそう

拍手

アニメ 第26話

OPカッコイイ
部長とキラウシと二階堂いないのにヴァシリがいたよ
ロシア語の意味を解説してくださっていた方がいらしたありがとうございます

先遣隊一緒に出てくるの好き
少尉殿はまた飛んでくる
前回スマートに出てきたウサミがヤバそうな顔してるのがウケた

酒屋の店主
こういう髪型の人には毛をむしるのが一番ダメージだ
音と叫び声が悲惨さを盛り上げる

原作だと「我々の予定をこいつに伝えろ」だったのが
「いいかお前たち!(中略)こいつにもついでに伝えろ」になっていて
少尉殿が一番偉い人であることを強調したのかな
少尉殿の話を軍曹が全部ロシア語にしてるの凄い!
指を切り落とすと言われて青ざめるのがアニメならではで面白い
恐怖でその後の話は聞いてないだろなこの人

キロちゃんの写真を見せながら喋る軍曹カッコイイ
独学(たぶん)でここまでって本当に偉いな…

来ました「手を押さえてろツキシマ」
「ツキシマ軍曹」じゃない「ツキシマ」が聞きたいんだ!
スッギの話に納得して刀を鞘に納めるアニオリいいよ!!!!
音が素敵!!!!(ダブルミーニング)

ガンソクインタビューここで来た
原作で影だったけどガンソクの足元に転がってたの先生と部長だったのね

妙案があるから殴り合えと言われたスッギ以外の3人
原作だと顔に汗かいてて「ほんとかよ!?」という感じだったけど
アニメだと冷静だ

ガンソクの背景がめっちゃポップ
この魚のでいきましょう!とかやってるのかな制作現場たのしそう
私を見ろのガンソクかわいい

舐めくさりおって! の前半が聞こえないのがとても残念です
妙案なんだな? の少尉殿が死ぬほどかわいい
その後の「妙案なんだよな?」もめちゃくちゃ可愛い
スギモトはどうするんだって心配してたし

こんなに素直に信じてくれてたのによく刺したなお前

「ただの」殴られすぎです! とわかりやすく説明追加
ここの軍曹の絵がなくて悲しい
でも「バレた」はあって嬉しい
哀しきモンスターめっちゃよかったです

原作だと吹き出しに顔アイコンだけの会話が
アニメだとちゃんと向かい合って話してるのが感動的
ガンソクの叫び声を聞いた時の少尉が歯を見せてる顔が見たかったけどなかったです
「持ってるように見えますか!?」が来たよバンザイ!

原作だとタニガキが最後だったのに少尉殿がしんがりをつとめている
これは後で来る「おぉおのれよくも…私の部下たちをッ」の前振りですねわかります

バーーーーーーーーーーーニャ☆ のタメがすごいwww
おそらく3期で全裸男子が回想以外で終結するのはここと登別だけだ
気合を感じる

「全員同時に来てほしい!」のガンソクを見る3人のアニオリ
変態を見る目になっているw
「妙案なんだよな?」の少尉殿のご尊顔がさらにお美しい

子供たち可愛いねぇ
橇のシーンの音楽が素敵だ
さすがにジュウーは無理だったのか
だとしたら絶対にしこしこは無理だ 4期どうするん

俺は役立たずのスッギの回想の梅ちゃんが
「連れてって」の恋人ビジュアルじゃなくてお母さんビジュアルになってた
名前も呼ばないし
ただの親友の奥さんとして触れないままいくのかな
ガンソクめっちゃいい奴なのになんで囚人になったのか惜しい

氷の穴がめちゃくちゃでかくなってるw
原作だと後姿で踏ん張ってましたが前から来たか

バーニャの窓に子供たちがいない
少尉殿の「あ?」が可愛い
タニガキの「シライシだ!」に表情を変える少尉殿の細かい演出がいい

ガンソクの回想のシライシの言葉が原作と真逆になっている
ええええええ!!!!

24話を見返してみた
スッギが夢で「必ず迎えに行く」と言ったと話すリパさん
シライシ「正夢かもよ~俺、あいつが死ぬとは思えないんだよな」
リパさん「何言ってんだシライシ!あいつが死ぬわけないだろ」
これがあったから
26話ではシライシが少し弱気になったという演出をせざるをえなくなったのか
原作のガンソクの回想でのシライシとリパさんの会話は
シライシが優しくて理性的ですごく良いからできれば全部見たかったなぁ…

EDの背中合わせありがとうございます!!

そして平和な食事シーンからの次回
タイトルだけでこんなに凹ませられるってSUGEEEE
主人公の過去を全部カットしたのに
軍曹の過去はタイトルになってしまうんかい
いご草ちゃんに声がつくとなるとEDでは「いご草ちゃん」になるん?
「ツキシマ軍曹の恋人」とかはやめてくださいお願いします
現在は今の嫁が一番とわかってはいても
過去に別の人を愛していた事実を見せつけられるのは辛いですよ
こっちが無機物とはいえ

今までのように1クールで単行本7巻進むなら今のところペースが遅い
次回は前半で軍曹過去編やって
後半は残念ですが用一郎編を省略して曲馬団かな
つながりいいし

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アニメ 第25話

やってまいりました3期
アニメ公式のキャラ紹介が更新されていましたね
世間知らずな名門の子息らしいワガママぶりを発揮しつつ
部下が傷つけられたら激怒して仕返しに赴き
闇落ち寸前の補佐役を見届けると宣言して救う天使が出るアニメはこれですね?!

いきなりアニオリから始まる
船内のハンモックってずっと後で少尉殿が運ばれてくやつ?

お父さーん!! 息子さんを刺したのこいつですよ!!!!

少尉殿の大荷物の中身って結局わからないままだったな
チカパシは荷物をぶちまけて潜んでたはずなのに
軍曹の「なんですかこの荷物」カット
「これ以上子守りをする気はないぞ」で「ん?」となる鯉ちゃん可愛い
原作だと悲しそうな顔をしていたけど全然わかってない風になってる

チカパシの存在意義について解説するタニガキもアニオリ
原作だとリュウしか価値を語られてないしな

フレップ姐さん可愛いなぁ
拙者「軍人さん」呼び大好き侍と申す

来ました「うろちょろしないでください」
原作では「ハア…」という書き文字がついて軍曹は汗をかいている
アニメだと焦ってる感が薄い
軍曹しか見ずにワインを勧める少尉殿
好きな人には自分の好きなものを好きになってもらいたいですもんね海賊さん!!

出たー!!
「あ そうなの」
アニメだと「これはスギモトへの嫌がらせに使える」感が出てていいな!

店内で喧嘩 音がつくと迷惑っぷりが実感できるw
漫画だと軍曹の帽子がぶっ飛んでたのが殴り合いの激しさを示していて
よかったんだけどな…省略ですね

ロシア語軍曹カッコイイ!
スッギの「すげえ…喋れるのか」アニオリ
漫画だとびっくりする漫符で通じるけどそうはいかないもんな

皆で走っているカットも漫画ではなかった チカパシよく大人についていけるな
足跡のくだりはスッギの必死さが強調されている

エノノカとチカパシの運命の出会い!!!! キラキラだ
原作だと困ってる感があったけど笑ってて余裕だなエノノカさん
解釈する少尉殿 頭の良さが光る

クズリを侮る少尉殿 原作だと薄笑いしてたけど笑ってない
これはアニメのほうが好きだけど
「目もつぶらで」→「つぶらな目で」
なんで変えたんだよおぉぉぉ 元のほうがよかったよぉぉぉ!!!!

来ました「月島ァ!!」
自分もムチャクチャ強いくせに困った状況になるとすぐ軍曹を呼ぶ少尉殿
そして当然のように助ける軍曹
いいねいいねウッヒョオオ!!!!(100回再生)
アニメだと信頼の強さを改めて感じられて萌える

スッギのも鯉ちゃんのもセリフの中から「月島軍曹」がカットされてるのが残念だ
尺の問題だろう

背負われてる少尉殿 足がぴろんぴろんしてるのが可愛い
べったり密着する二人 耳元の「月島ァ!!」
最高ですね!!!! ありがとうクズリさん!!

これ原作のさらに本誌だと
スッギは射撃が下手だっていう説明入ってたような…

スッギはタニガキの胸もんでたのw
タニガキのストップモーションwww

中尉たちのアニオリ
ウサミの声いいなぁ この声であんな変態行為やるんですが胸熱
「ここまでやる必要があるのか」という部長のセリフ
確かにそうなんだけど覚悟と気合ではどの陣営も変わらない気がする

CMいいなw
少尉殿の財力なら買い占められます

ヘンケがずーっと薬塗ってるの長いな
エノノカのイントネーションがカウントダウンボイスの時と違う?
鯉ちゃんと軍曹が顔を見合わせるアニオリ ありがとうございます!

少尉が歩きたくないからってまるでワガママみたいに聞こえますけど
安全に速く移動できる手段を私費で用意してくれてるんだから
全員ひれふして感謝すべきだぞ

酒場でガン飛ばす軍曹ステキ
少尉殿が軍刀にかけた手のアップ
わかってらっしゃる

タニガキの「時は来た」音声で聞くと面白いなぁ
スチェンカの瞬殺感がすごい
アニメ軍曹かっこ良すぎて
舐めるなよって言われながら起こしてもらったロシア人が惚れてしまう
善き哉
ガンソクの回想はカットなのね

本誌でスチェンカするって決まってから戦うまで年越したのにアニメだと30分かよ!!!!
このペースだと来週バーニャで再来週いとしげらか
高低差で吐きそう

ともあれ

軍曹の顔が凄くいい
少尉殿の顔も凄くいい
樺太新婚旅行最高!!!!

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3期開始

今日からアニメだー!!!!

カウントダウンボイス聞きましたか皆さん
お昼に少尉がツキシマ軍曹って言って夕方に軍曹がコイト少尉殿と言った
お 互 い 呼 び 合 う 
なんて絶対に狙ってきてる

うさかど再会後のアレコレについて界隈の方の
「空きっ腹にフルコース出されて消化が!!」との感想を見た
めっちゃわかる
網走編で餓死寸前になってたところで樺太編がきて
本誌のたびに口に高級料理詰め込まれたみたいになってた2年前の今頃を思い出した
樺太編=ツキコイ新婚旅行編
めちゃくちゃテンション上がってしまった

これは4期ありますよ
232話までやらないとここまで演出した謎の親密さが回収できない

今日はいきなり
フレップ姐さんへの「あ そうなの」が聞けるのか
スッギと殴り合うのか
楽しみ~

ガンソクを追っかけてる時の夫婦漫才
「手を押さえてろツキシマ」
「嫉妬か!! 見苦しいぞスギモトサイチ!!」
早く聞きたい
「おおおのれ よくも…私の部下たちをッ」がいちばん楽しみ

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アニメ 第24話

中の人が気合を入れたと仰っていたように
スッギへのウイルクへの訴えは鬼気迫るものがあった

ウィルクのスッギへの言葉
本誌掲載時「仕込まれた」→単行本「気に入られた」→アニメ「仕込まれた」

元に戻ってるゥゥ!! なんで!?!? 
本誌で仕込まれたってどうなのってザワザワして単行本でやっぱそうだよねって思ったのに
最近の本誌展開でウィルクが冷徹だって性格がわかってきたから?
人の上に立つべく育てて見事スッギの心を掴んだリパさんへのリスペクツ?

まあ「気に入られた」というのもしっくり来ないっちゃこない
何がいいんだろう
「あの子を信頼しているようだな」とか……いやそれも違う……
ずっと一緒に過ごして死線をくぐって背中預けてお互いを信じて疑わないって
どう表現すればいいんでしょうね
まるでツキコ……すんません

マッさんがカッコよかった!!
刺されてもマキリを離さないところ
リパさんに逃げなさいと言うところ
迫力があった

キロちゃんにしてもマッさんにしても少しずつ周囲を騙してたわけだけど
それぞれの目的については真剣だから単純に裏切り者という悪いイメージがない

タニガキの「釧路で借りがある」がカットで残念

囚人の死体の中でひとりウロウロしてる部長の影がなくて二度見した

カンタロウの存在抹消も非常に残念

家永を見る軍曹のMAGAOが素敵
撃ったのがオガタだって聞いてなんで中尉はニパってしたの

200円くれがカット 
これまでのところで謎のアニオリ入れるくらいなら
梅ちゃんのエピソード入れられただろうになぁ

タニガキがマッさんに死ぬのは許さんと直接言ってた
毎度ここは手厚いな

そして鯉ちゃんのグンニャッが見られるとは!
みんないる部屋であれやってたのか スッギとか引くよね……タニガキは知ってるから驚かないのか
鯉パパは普通にカッコよかった

ここで大変ショックなことが判明
鯉ちゃんの外套が軍服と同じ色だった件
白がよかったんや……

熊と船がなぜかCG
謎の夢が追加

ここでリパさんがすでにスッギの生存を信じて疑ってないと出しちゃうと
エノノカが会った時に元気なかったっていうエピソードの印象が薄れるような気が
でも綺麗に終わらせるにはこれでいいのかもしれん

最後のリパさんとシライシの会話
(この時に机に座ってるオガタについて友人が
「事務仕事できる感じでほっこりした」と言っていて
その感想にこっちがほっこりした)

あれってスチェンカの後の岩息の回想でしてる会話だと思うんだけど
ということは3期あってもあそこ飛ばすの?
スチェンカ飛ばすとかありえねぇよ??!!
半裸で鼻血出して殴り合ってる姿を見たいですお願いします
ローライズ少尉殿のために円盤予約しないとな……

賛否両論あるだろうけど毎週の楽しみがなくなって寂しいです
やっぱ声がついて動くっていうのはすごいことだよねぇ

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アニメ 第23話

軍曹回でした

上陸する時に中尉と会話してる(中央にどう報告するか)軍曹が超カッコいい
この時に鯉ちゃんはいないけど
中央へどう対応するかって微妙な話題だから(神に)外されてるのだろうか
コイト家も中央に不信はあるということだから金塊ゲットのために虚偽報告するくらい気にしないんじゃないか

舎房へ急げのところで鯉ちゃんが走ってった 顔がよかった
軍曹はどこにいるんだと朝からめっちゃ探したけどコマ送りのやり方がわからずタイムアップ

ヤッター手榴弾投擲ありました!
原作だと投げる時に顔のそばを銃弾が掠めても動揺ゼロなのがよかったんだけど
それはなかったなぁ残念

廊下に立つ中尉の後ろにぼんやり控えるツキコイがいい
一匹残らず駆除のところでちゃんと映してくれてありがとう
単行本で加筆された師団メンツの戦闘シーンがまさかの静止画
軍刀でばっさばっさぶった斬る少尉殿が見られると思ったんだ……いや贅沢言っちゃいけない……

前後するけどマッさんのことを女は怖いって思う時に
ニヘイさんが浮かばないのがちょっと悲しい

この装置のことは説明してなかった で冷や汗かくウサミン
早いよ 原作ではそこまだキョトンとしてるだけだよ
ウサミンはそんなにすぐ慌てるような男じゃない
なんでリパさんの汗は端折ったのにここでいらない汗をかかせるんだ

二階堂の追跡と戦闘シーンはカッコよかった
やられて倒れてからの作画は気にしない

漫画だと気にならなかったけど
「死がふたりを」って口に出されると犬童のstkぶりが鬼気迫るわ
土方さんが心中「キモッ」と思ってても仕方ないなこれ

来週でウイルクが撃たれてスッギが師団に回収されて
「俺たちの旅はこれからだ!」で終わるとして……
3期やるにしても最低1年待たないと原作が足りない
1期あたり7巻進んで今14巻ってことは
21巻までいかないといけないが今のペースだと年間4冊

樺太編を無理やり劇場版にしても興行的にはしぬんじゃ
こっちとしては先遣隊の日常とかツキコイのイチャイチャとか
存分にアニオリで入れていただいていいのだけれど
円盤の売上次第ってことですかねぇ……

【懺悔】
原作ぜんぶ読んでるんですけどうろ覚えのところもあって
こないだ某様への私信で「死がふたりを分かつまで」はアオリだったとか書いちゃいましたが
めっちゃセリフでした恥ずかしい死にたい申し訳ございませんでした…
モノアさんの名前もちゃんと出てたのに忘れてて選挙の際に初めて聞いた風になってた
こっ恥ずかしくて死ぬ 原作に触れる時はちゃんと確認しないとダメですね
そもそも覚えるくらい読み返さないと……11巻だけ100回じゃなくて……

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アニメ 第22話

原作未読の人がアニメを観て「鶴見中尉の部下は全員変人なのですね」と9割方的確な感想を述べていたので
第七師団の良心のことを全力を尽くして解説しておきました

さてついにやってまいりました網走

冒頭でフチの背負ってた赤ちゃんが稲妻の子(眉毛)だったので
稲妻編どこかでやらないか期待

タニガキとマッさんが結婚を誓う場面でうろちょろするシライシがなくなってたけど
あれは伏線じゃなかったのかなぁ今となっては

作戦立てる白石も
マッさんの占いを止めるシライシもカッコいい
さすが素人DTという軍曹と共通点をもつ男(※個人の見解です)

チタタプではしゃぐスッギが可愛い
オガタのチタタプはボソッと感がすごくらしかった

部長の「ごめん」が可愛い……

偽者と対面したときのリパさんと偽物の瞳を交互に写す演出がいいなぁ

パパ来たよー!
オガタの過去回では 少尉のパパが海軍少将だって言及なかったけど
ここで説明が入るからカットしたのか

もすっ だけだけどカッコよかった
ジョジョのナレやってるような方を連れてきたなら当然スッギとの会話までやるんだろうと期待
wikiみたらケシカスくんの修正液の役をなさってたのが衝撃だった

鯉ちゃんを確認するのにめっちゃ巻き戻した…暗いから…
軍曹の声だけだけど「橋が吹き飛びました」が渋くてカッコいい
駆逐艦の迫るところはいよいよクライマックスという感じでカッコよかった
音楽つくと盛り上がる ジョジョ3部のF-MEGA回を思い出した

原作でのシャチとなって~の鯉ちゃんの若干笑ってる顔が見たかったけどなかった
アリサカ閣下のくだりがなかったし軍帽姿もアニメではお預け
軍曹の手榴弾投擲見られるかなぁ……
単行本で加筆された師団メンツの戦闘シーンは来ると期待

ジョジョ5部アニメの暗殺チームのオリジナルエピソードすごかったっすね!
あの感じで師団アニオリが来ると期待していた日もあったんですけどね(遠い目)

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アニメ 第21話

上司に質問したら無意味にキレられたので華麗にキレ返した(順ギレ)
会社は理屈でこてんぱんにのせるからいい
明治に生まれてたら殴られてるだろうから現代でよかったです

さてまたしても遅いアニメ感想です

根室デートがカット!!!!
軍帽姿と船酔いカット!!!!

鯉ちゃんがずっとグギギギって顔してるのは可愛いんですが
アニメ初見の方には何で怒ってるのかちゃんとわかるのだろうか
クソコラ写真がないと鯉ちゃんの信者っぷりが薄れる
ウサミンの変態具合はバッチリ伝わったのに

二階堂が出てきた当初と別人になってるのが声がつくと鮮明で切ない

次回で顔を洗えって鯉ちゃんがキレるんだろうからまあいいですが

マッさんの溺れるシーンがカットされてないし
谷垣がらみのところは手厚く感じる
キロちゃんここではマッさんのことも助けてるんだよね……
根っから悪い人じゃないんだよなー

なんなんだ温泉のカメラ目線はw
バーニャもこれでやってくれ
スッギのお尻のところがカットされなくて笑った
シライシとチカパシの全裸シーンは原作と隠すほうが逆になってた
そりゃそうだよね

スッギとトニさんの戦いで
トニさんの台詞が原作とまったく変わってた
元の人間に戻れないってズバッと言われると切ないなぁ
リパさんとの絆を強調するためかもしれんけど
初対面の割には踏み込み過ぎな気がするので原作のままがいいなぁ

さて次回は網走 
シャチとなって……で続く かな?

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アニメ 第20話

今晩には本誌がくるというのにまたしても今頃アニメ感想です

原作だとリパさんが冷や汗をかいているところが
アニメだと汗の描写がない

マッさんが泣くところですらそうだったから
リパさんが全く動揺していないみたいに見える
ここ重要だから汗を流してほしかったなぁ

しかしマッさんに好かれてて
ソフィアには惚れられてて
ウイルクはモテるなぁ
リパさんの母上はどんな人だったんだろう
全然出てこないけど実はすごい重要人物だったりするのか

ラッコ鍋を思った以上にきっちりやった印象
しかし原作で服を着ながら話してたところが
服を着てからになったからいかがわしさが減った

チカパシの目撃がなかった
何に配慮したんだ

ウサミンの「門倉部長~?」がめっちゃホラーになっててよかった
二次に原作が近づいた気がする
犬童が部長を詰るところが結構そのままだった
局部名称はカット まあしゃあない

トニさんの中の人って連想ゲームのレギュラーで
返事がめっちゃ元気だった人じゃないか懐かしい

次は温泉回とホクロ君もやるよね?
雑誌ではウサミンに対して怒る鯉ちゃんのカットが載ってたのであるに違いない
有坂閣下も出るかな
ウサミンが顔に落書きされるところまでで終わりかな

17巻の白石過去編DVDの告知が先に来ちゃったけど
16巻の話を先に聞きたいんだよこっちは
稲妻編のDVDは? ねぇ?

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アニメ 第19話

急激な花粉症の症状が出たりイベントの準備に忙殺されたりでアニメを観るのも一苦労
本日深夜には本誌がくるというのにやっとアニメ感想の更新です

耳ヒソの話だけします

コミカルなBGMがおかしかった
中尉登場のキラキラ背景で原作では「ツルミ中尉殿!」という
鯉ちゃんの心中語が重なってるのに
アニメだと「やあ」とかいう中尉のセリフがついててワロタ

薩摩弁のセリフは全部聞き取れるやん……
もっとわからなくしてくれないと通訳の存在意義がなくなる

鯉ちゃんはとにかく原作より顔がいい
言動のすべての可愛さに若いなぁ……としみじみ思った

眩しいくらいの若さだ
若くて育ちがよくてすべてに恵まれて将来を約束された青年将校

この少尉殿に懸想したりあんなことやこんなことをしたりというのに
軍曹は大変な背徳感を感じてしまうのではないだろうか と心配になった
ツキコイ成立の危機だ

そういうのを己が手で汚すという黒い欲望みたいなんに
萌える向きもあるだろうが弊社でのお取り扱いはございません

俺みたいな正反対の立場の人間が……とか悩みまくりながら
麗しい少尉殿への恋慕が止められなくなって自制できなくなり
あんなことやこんなことをしていただきたい
(ここのとこ同じことばっかり言ってる気がする)

ついにきた「ツキシマァ!」
もっと! もっと呼んで!!!
ツキシマぁ はツキコイのアイデンティティなのだ
二人が結婚して軍曹がコイト家の籍に入ろうが
永遠にそう呼んでいてほしい

コイト少尉「殿」は省略されていたクッソ
オガタはちゃんと呼んでいたというのに
まるで「殿」を付けるのは煽るときだけみたいになるじゃないか

軍曹がモノクロで面倒くさいをやっている間に
鯉ちゃんが軍衣を着ていてちょっとびっくりした

提供の鯉ちゃんがGifアニメみたいになってた

あと5回で網走までやらないといけない
稲妻回は絶対にないな
16巻発売まで一ヶ月切ったけどそろそろ情報解禁ないですかね
OVAとかの

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アニメ 第18話

まんまとアニメ雑誌を買いました
オトメディアのほうで鯉ちゃんの中の人が
「ツキシマとのコンビ感を楽しんでください」と言ってたので
コンビどころか愛し合ってますけど……とツッコミ入れざるをえなかった

そして耳ヒソの場面に言及されていた
101話やるんだ! ヤッター!!
人気が出れば第3期も…という話もあったので樺太編まで構想されているのでは
そしたら先遣隊ピンナップとか絶対来る
どれだけ搾取されるんだろう 怖い

あと中尉は少尉の「忠誠心と高い能力を買っている」という説明まであった
そこは原作でまだ出てきてないけど知ってます


というわけでアニメはタニガキ回でした
あんなに過去編をがっつりやると思わなかった スッギとえらい違いだ
前半で耳ヒソをやって後半で阿仁根っ子だと予想していたのに

「絶対に生きて帰る」というオリジナル場面まであった
カネ餅の説明なんて端折られるかと思ったけど
スッギにあげたシーンがあるということは樺太の遭難もやるってことか

重要な回だからきっちりやってくれるのはうれしいけど
このテンションで全編やってくれれば……

「命の使い道」がテーマなんだなぁと改めて感じた
この話を師団メンツがみんな聞いていたのが感慨深い

そこで思った 今まで何回か書いてきましたが
軍曹は自分の命を中尉のために使うと言ったけど
いずれは若者の未来のためにそれを費やしてしまうのでは
すなわちスッギだか鯉ちゃんを生かすために自分が死ぬんじゃ…
という素人考えを神は平常運転でぶち破ってほしい

「惚れた女」とオガタがツッコミ入れるくだりがカットされてたから
リパさんがただの踊りが好きなひょうきんな子みたいになってるじゃないの
オガタがただ雪を食べたい子みたいになってたのと同じだ

前回の後半でオリジナル展開入れてまで杉リパ風味を出してきたくせに
原作のフラグをことごとく叩き潰すのはなんでだ
リパ→スッギ って相当に重要だろうに

次回はアニメオリジナル展開とのことで予想がつかない
耳ヒソはいつくるんだ イベ前に来たらツキコイが盛り上がる

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アニメ 第17話

ついに少尉登場

めでたい!!!
……のですが主に薩摩弁の標準語訳については思うところがあったので
アニメ最高!! という内容の感想ではないです
ご不快な予感のする方はご覧にならないほうがよろしいです

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アニメ 第16話

こんなにとばしていいのかってくらい駆け足だった

家が崩れたとか木が倒れたとかもやってほしかったのだが
川のところが終わってまだ15分だったというのに驚愕

スズカワが便利アイテムのように出てきた との感想を拝見したがそのとおりだった
もっとも彼を見ても「鯉ちゃんの肌着が出てきた」としか思えなかったのだが(ゴメン)

熊岸も出てこないなら偽札のくだりはどうするんだろう
似たオッサンと交換してトンズラする計画は…
これこれこういう囚人だっていうのを口頭で説明して終わりなんだろうか

94話をあんなにじっくりやるとは思わなかった
散弾銃仕込み義足が出てきたからには
稲妻回か 網走でのスッギvs二階堂を絶対にやるだろう
前者が割愛の予感100%…いや
原作で人気(by小西さん)の鯉ちゃんを早く出したいのだとしたら稲妻回は最低でもDVDにはなるはず(期待)

アリサカ閣下がちゃんと「閣下」になってた(手元の単行本だと「殿」だ)
閣下が罪深いと語る場面の背景とか効果音とかめちゃめちゃ楽しかった
ケシを背景にしてる中尉と軍曹とか 笑わせにかかってるな

戦争中毒のところは 軍曹の腹に一物ある感がすごくて
原作を読んでなかったら この人いずれ離反するんじゃ と思ったかもしれない

謎のおじさんが出てくる前の軍曹の笑顔が
ものすごーく微妙なものになっててなんともいえない気持ちになった

おじさんが中尉に突き飛ばされたところがめっちゃウケましたw
原作では追い払っただけだったのに…かわいそう…
こういうのどんどんやってほしいな

お見舞いに来るし偉い人に義足頼んであげるし中尉って優しいよね
そりゃ心酔する部下も複数出るよね

「軍都・旭川」でそんな中尉と軍曹とも離れて旭川で過ごしている鯉ちゃんの心中に思いを馳せた
きっと隙あらばブロマイドを眺めて半泣きでいるのだろう 中尉から電話で指示が来たときは小躍りしたに違いない
張り切って張り切って張り切りまくった結果があれだ
そりゃ「叱られる…」になりまさぁな

次回が「薩摩隼人」じゃなかったのが悲しい
「腹の中」だったのだが それによってセクシーな妄想が展開されており
その発想はなかったので己のフジョシ力の低さを痛感した

来週いよいよ少尉殿の登場です
オガタが「2発撃たれた状態で勝てる相手じゃない」と少尉殿を絶賛してくれるんですよね胸熱
その翌日が入稿締切 という個人的修羅場の到来に震える

拍手

アニメ 第15話

仕事諸々が詰まってて感想が書けない
一言だけ

スギオスギ担の方にはたまらない「好きで助けたんじゃない」
そりゃ君たちは好きじゃないだろう
しかしツキコイはお互いが窮地に陥ったら絶対助けるし
(実際に軍曹はクズリから鯉ちゃんを守っている)
この時点でのスギオスギに比べたら相対的に好きなのは間違いない

というわけで鯉ちゃんと軍曹はお互いに好き

(強引な結論)(そのうち感想はちゃんと書く予定です)

拍手

アニメ 第14話

軍曹回でした!!!

カッコよくて可愛かった……
はやく少尉と結婚してくれ!!! はやく!!!
という狂気の感想しか生まれなかった アニメこわい(コワイのはお前)

OPよかったですね!!
OPではみんなが必殺技を繰り出して最後に鯉ちゃんが画面を真っ二つにぶった斬ってほしい
というベタな妄想してたんですけど近かった
少尉の剣撃と軍曹の蹴りが連続で来たので大満足です

鯉ちゃんは実際は落ちるわけですが
下に攻撃対象がいたら本当に飛び降りて叩き斬ろうとするだろうな少尉殿

OPの少尉のご尊顔とか尾形に最初の銃剣攻撃食らわす軍曹のご尊顔を見るために
一時停止するのが大変でした(コマ送りのやり方がわからん)

さて本編
「あや まってっ!!」のエドくんを見る軍曹の顔って完全に素ですよね
これで「(面倒くさい)」とか油屋のMA・GA・Oをやるんですよね!!
ということは最も軍曹の素を引き出せる人=少尉→側にいると楽→結婚
結婚まだですか!?!?(うるせぇ)

前山さんがしゃべったー でも死んじゃった(涙
偽物完成の時のエドくんが原作より可愛い ほっぺ赤くして完全に恋する乙女
人皮を鞄に詰めるシーン追加 鞄にスリスリするシーンも追加
ツル←エドが強調されてる気がする

OPでエドくんパートがやたら多いのはダンスをカットしたことへの贖罪か
後で別の登場人物(ウサミンとか)に変わるのかなぁ

シロクマの着ぐるみがあっても玄関しか出入り口ないなら どうやって逃げたの? 窓から?
と思ってたら 着ぐるみの中でオガタをやり過ごしたのか!(いま気づいた…遅)

財布忘れた で小走りで帰る軍曹かわいい 原作では歩いてるように見えたし
おじいさんへの優しい対応…でもこれは素じゃない民間人向けの対応だし
塩対応されてる鯉ちゃんは本命だなっていう謎の安心感(頭がやばい本当にやばい)

そしてオガタVS軍曹 めっちゃカッコいい
原作だと2階で戦ってたのになんで1階でわざわざオガタが扉開ける描写いれたんだろ
軍曹が「貴様!」と叫ぶのが聞けて嬉しい
原作で「貴様」の入ってるセリフがカットされてたし
(少ない残弾でオガタとやりあうより…)の心中語カット 残念

シロクマ見た? の足踏み軍曹も可愛すぎた
このシリアス回でこんなに可愛いなら耳ヒソヒソ回とか殺しにかかってくるだろう

オガタの「エドガイくうん!」が予想よりずっと元気でびっくりした
近づいてくるトロッコの音 これがアニメの醍醐味ですね
トロッコ戦もBGMがついてカッコいい
銃を奪って戦う軍曹はいかにも戦闘巧者で何度見ても素敵だ
トロッコに乗るオガタがやたらと楽しそうで笑った
エドくんの最期 軍曹がちんまりしすぎてて悲愴感が和らいだような…

「ツキシマ軍曹は屈強な兵士だ」
キャラが強さを誉めるっていいよね このセリフ大好き

雨の中を軍曹が去っていくラストはとてもよかったです

軍曹は嫁が空から降ってくるまであと一ヶ月もないから
姫抱っこで受け止められるように今以上に体を鍛えて 小樽から瞬間移動できるようになっておいてほしい

拍手

アニメ 第13話

エドガイくぅんから始まりました第2期

少尉殿の登場はまだだけどOPに絶対いるはず! と正座で待機していたら…
第1話でOP省略するのって主流なんですかね ジョジョもそうですけど
EDも絵なしだったし 少尉の影も形もなかったクッソ

さて本編
色々カットされまくってて言及しきれないので夕張編のみ

「エドガイヤサクさん?」という中尉のセリフがなくなってたのが非常に残念
フルネームきっちり調べてきた感があってよかったのに
猫ちゃん! の中尉がすごく楽しそうだった
あの猫が後日中尉のところにいるという二次をよく見ましたがそうであってほしい

手袋を届けに来たよぉ の中尉が指ポンポンしてるのがセクシーだ
非常にツルエドな絵面

軍曹の「オレが」カット
これ樺太編が来るまで貴重な唯一の軍曹一人称だったんですけどああ~…

エドくんの「もう出ていってください!!」は
原作のほうが鬼気迫る感があった

軍曹の「玄関開けた時点で殺してるさ」カット(涙)

アニメで実感したけど
エドくんにしかお母さんの声が聞こえてないんだから
中尉にしてみたら誰の声もしないのにエドくんが話してるわけだから
めちゃくちゃ異常な状況なんだよなぁ
だから2階まで上がっていったんだよなぁ中尉SUGEEE

原作の「プンプン」がアニメだと表現しきれてなかったのが惜しい
あれ可愛いのに
なめしについての説明を楽しそうにするエドくん
原作だと中尉は話を全部ちゃんと聞いているのに アニメだと遮っちゃってたからちょっと残念
中尉はエドくんの服を本気でいいと思ってるんだろうな…天才は天才を知る
この人皮を脱いだ中尉がけっこうムキムキな感じだったので 中尉もバッキバキなんだろうか

そして待望のダンスシーン
何の曲で踊ったのかがついにわかる
ワルツだろ鉄板でワルツだろ絶対そうだ

……まさかのカットォォォォ!!!!(地団駄ダンス)
わざと静止画にしてダンスシーンだけDVD特典にする気か公式!!!
アニメ本編はDVDの壮大なPVなのか!!!

構成の都合上お母さんを撃った時の服が刺青人皮になってしまい
原作では前をはだけた衣装だったのにセクシーさが半減した
うまいこと繋げたとは思うけど ダンス見たかったです…
二階堂の太鼓も聞きたかったのに…

軍曹の「なんなのだこれは…!」(「あれ?…二階堂?」カット)
「集中集中!」が聞けてよかったです
手伝いもしない見張り役に「集中集中!」とか言われてキレるエドくんの気持ちもわからんでもない

タニガキの過去編がまるっとカット
スッギについてシライシが モテそうだから故郷にいい人でも…というセリフカット
過去編全スルーの構えか
これだとリパさんが不機嫌になった理由がわからないよね
余裕綽々のマッさんがタニガキと良い仲になって乙女になってしまうんだなぁ

とにかくエドくんがかわいかったです
登場人物全員ノンケ派ですが 
エドくんばかりは中尉に惚れてもしゃあないなぁと思いました
あんな重いステータス異常を解除してくれたんだしね
私の声を聞きなさいとか…人生のすべてが中尉になるのも無理ない
母上を撃って泣いてるエドくんの横顔はとても美しかった

このエドくんばりの心酔エピソードが少尉に来たらツルコイですが
あんなに崇拝してるんだから何か大きなきっかけがあったんだろうという
凡人の考えなどサクッと神は裏切って
特筆すべきことはないのにファンになってしまった 説を推します

1期と同じペースだと少尉の登場は18話
気球から落ちてED ED終了後に「がられる…」で次回予告
(エンドロールが終わっても帰らないでください)

DVDに軍人ブロマイドとかドラマCDSとかツキコイアクキーがつくらしいですね
そんなもん買うしかないじゃないですか 公式があざとすぎて死ぬ

次週は軍曹大活躍のトロッコ戦 泣く予感しかしませんが
「シロクマ見た?」だけはカットしないでほしい

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アニメ 第12話

やったー 10月から2期だ!!
少尉が出るよ!! 薩摩弁に字幕だよ!!
いや知らんけど アイヌ語がそうだったからさ……きっとそうだよ

いきなりラストの夕張の話をします
二階堂がパキっと木の枝を踏んで 軍曹がギクッとする顔
あれ可愛いので 見られてよかったです
原作ではただの人影なエドくんのシルエットも ちゃんとエドくんぽかった
「殺すなよ二階堂ッ」カッコいいですよね 二人の姿をしっかり映してほしかったー
軍曹と二階堂の位置が原作と逆になってた
ちょくちょく色々と逆になってる なんでだろう

軍曹と二階堂のセリフ 原作だと「鶴見中尉殿」のところが「鶴見中尉」になってた件

なんで「殿」を省いたんですかァァァ!!!

ということは「鯉登少尉殿」も「鯉登少尉」になっちゃうの?
それだと油屋デート回での「待て鯉登少尉 ひとりで行くなッ」の
軍曹の「殿」をつけ忘れるほどの超絶焦り感が薄まるじゃないか
なんということをしてくれたんだ 残念すぎる……!

と のたうち回ったところで ハタと気づいた
稲妻編がまるっとカットされちゃうんじゃないか……という可能性のけっこうな高さ
だって主人公サイド出てないし 本筋に絡まない
……と凹んだところで さらなる可能性に気がついた
稲妻編をDVDにして16巻のオマケにするんだな! わかったぞッ!!
というわけで16巻発売の(おそらく)12月は少尉祭ですね!!

2期が親分姫から始まる という声をちょこちょこ見かけましたが
親分姫はカットじゃないか
原作ではダンさんから聞く夕張の情報を家永が喋ってたし
日高に寄らず夕張に向かうから 苫小牧じゃなくて長沼競馬場ってことにしたのだよね
(親分姫をカットするならキロちゃんの身代わりジョッキーもカットかと思った
飲ませとけと言われた水のバケツを蹴飛ばすところを なぜ見せない)

だから稲妻編もカットだろうけど
本来はカットしたところでゲットした刺青人皮をどうやって入手したことにするのかな

2期のOPとか絶対に少尉も軍曹もいるよ
めっちゃ楽しみですね!!

少尉の「ちんちんぬきなっもしたなぁ」で界隈は大興奮するのかもしれませんが
自分はそこあんまりどうでもいいです あんまし大声で言えないけど
気球ファイトと耳ヒソヒソのほうが楽しみだ 


7巻のおまけ漫画で中尉が弾いてたのが ベートーヴェンの熱情だった
それを忘れた状態で第9話の感想書いちゃって恥ずかしい
(結局は熱情なんだろうか 違うと思ったけど全部聴いてないからなんともいえない)
定期的に原作は読み返さないとなーと反省しました

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アニメ 第11話

今回いちばん驚いたのは

茨戸編とばすのか! てことです

15巻のDVDにつけるから アニメでは やらない ということに
今ごろ気が付きました

アニメの視聴者は全員原作読んでるんだろう
(=原作読んでない奴は観ないだろう)という
制作側の開き直りを感じた

アニメだけ観てたらオガタと土方さんが手を組む経緯が全然わからなくなる

マッさんが出てきて 中途半端なところで1クール目終わり
茨戸をとばすくらいだから親分姫はやらないんじゃないか

さて グロシーンはほとんどカット
チンポ先生呼びはカットされなくてよかった
ごちそうさまでしたってお辞儀してるのカワイイ
スッギとの柔道勝負カッコいい
シライシの貞操の危機も程よくカット

家永が元囚人のジイさんであるビジュアルが漫画ほどには出てこないので
チンポ先生とシライシが全員知り合いということが微妙にわからない感じ
シライシの持ってた袋に火薬が入ってることが明言されてない

というわけで2クール目はいよいよ8巻
いきなり中尉とエドくんのダンスそして軍曹VSオガタ→トロッコ戦
楽しみですね

1クールで7巻まで終了 ということは 2クールで14巻=網走編まで終わる マジか
2クール目第6話くらいで鯉ちゃんが出てくるはず 死人が出るな(鈴川以外に)
「薩摩隼人」で1話を費やしてくれ頼む

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プロフィール

HN:
akimaru
Webサイト:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
軍曹と少尉への萌えを吐きます
自分で書いたツキコイ話をPixivで公開しています
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